カテゴリー「日記」の82件の記事

3連休2日目(江戸川攻略編)

10月10日。

その標識の内容は、こう解釈出来た。

『この先、有料道路につき自転車侵入禁止』
ご丁寧にも、自転車の絵に、その物体がまるで親の敵であるかの様に、左上から大きな赤い斜線が書いて引いてあった。

兎にも角にも、オレは今まで走って来た道を通る事ができなくなってしまったのである。江戸川にも到達していない状況なのに。

しばらく標識を眺めていたが、それで何かが変わる訳でもない。とりあえず、有料道路入口を右手に見る形で、そのまま側道を走ってみる事にした。側道を進めば何とかなるだろう。

しかし、オレの目論見は呆気無く崩れ去る。100m程度でT字路となってしまったのだ。前方には川。おそらく江戸川に違いない。川向こうは千葉県なのに行き止まりである。頭上には川の遥か向こうまで伸びている有料道路が走っている。自転車禁制の道、何て憎たらしいんだ

左右を見渡しみてが、川を越える道は見えない。さて、どちらに行くか?直感で右を選択。土地勘のない場所で、デカイ道路を外れのはなかなかの恐怖である。

少し進むと、運が良い事に制服を着て交通整理をやっている男がいた。何たる幸運。道を尋ねる事ができるじゃないですか。車の往来が一段落した所で、

「すいません、ちょっと道をお尋ねしたいんですが」
「はい」
「とりあえず江戸川を越えて、えーと(ここで突然思いついた)船橋方面に行きたいのですが、どうすれば良いでしょうか?」

男(20代前半)は驚いた顔した。
「え?船橋?かなり距離ありますよ。この道を少し行った先に水門があるんで、そこに向かう道に入れば川を渡る事ができます」
距離があるか。何を言ってんだよ。オレは新宿区早稲田から走って来てるんだぜ。

「船橋はあっちの方向なので、進んでいけば標識があるかと思います」
最後の説明は随分アバウトになっていたが、それでも男は船橋があるであろう方向に赤色の誘導灯(未点灯)を向けて道を示してくれた。

「どうもありがとうございます」
と一礼。

男の言う通りに進むと、程無くして橋に辿り着いた。その名は行徳橋。ついに念願であった千葉県入りを果たした。だが、これで終わりじゃない。あの爽やかな男に思いつきで言った時点で、目的地は船橋となったのだ。そこまで行かなければ、男じゃないでしょ。折角、彼が方向だけでも教えてくれたのだから。

いつしか夕陽は沈み、辺りには夜の帳が降り始めていた。

つづく。

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タフな半日

金曜日、一切の残業を拒絶し定時で退社。中央通りを日本橋まで歩いた。日中暖かくても、夜になると、さすがに秋らしい肌寒さを感じる。

日本橋駅で夕刊フジを買い、東西線車中で牡馬三冠最終決戦、菊花賞の記事を熟読する。大本命無き混戦。昨年同様、乱菊となってしまうのだろうか。そんな事を思っている間に、早稲田に到着。

帰宅後、スーツを脱ぎ、私服に着替えた。長袖ヒートテック、Tシャツにいつもの黒パンツ。その他諸々の準備を整え、駐輪場に向かう。愛車で向かうは大宮。中学の同級生カズの結婚式二次会の打ち合わせのためである。19時過ぎに出発した。

江戸川橋から音羽通りを北上し、明治通りを経て、西巣鴨交差点で17号に入るいつものルートを選択。夜の大動脈は総じて走り易い。快調に飛ばした。夏休みに帰省した時は、北浦和で左膝が壊れるというアクシデントに見舞われたが、今回はそうならないという自信があった。サドルのポジションを見極め、千葉への50kmオーバーのロングライドを完遂した今のオレは当時とは全く違うのである。

1時間15分で大宮駅に到着。良いペースである。

大宮で買い物をして、集合場所のサイゼリヤへ向かう。入店して5分後、karinがやって来る。夕刊フジを真剣に読んでいたオレを見て一言、
「親父か」

木曜、会社の方々と飲んだ時も同じ事を言われた。プロ野球が好きで、夕刊紙を愛読している人間は親父と見なされるらしい。これにセカンドバック、金ネックレスが加われば完璧だな。

彼女はジョッキの生を注文。サイゼリヤなのでノンアルコールだと思い込んでいたので、意外であった。

その後、YUWが登場。当然の様に、ジョッキの生を注文。何だよ、普通にアルコール有りかよ。弟さんのバンドの曲が収録されているCDを定価で押売りされた。

最後に、主役であるカズとウーちゃんが到着。オレも酒を飲みたくなってきたので、赤ワインのデカンタ(500ml)を注文。ワインは美味いと思わないが、サイゼリヤのワインは馬鹿みたいに安いので、時々注文する事がある。

打合せもそこそこに、居合わせたみんなで、酒を飲みながら、与太話やら真剣な話やらワイワイとしゃべり合う。結局、閉店の2時まで。非常に楽しい時間を過ごす事ができた。主役2人はここで帰宅。

その後、残った3人はCOCO'Sでまったりと過ごす。閉店の5時に退店。さすがに疲れたね。

実家に着いたのは5時40分。届いたばかりの朝日新聞を読んだり、テレビを見ているうちに、1時間くらいが経過していた。

さすがに眠かったので2階に上がって、ベッドに入る。知らぬ間に眠りに落ちていた。11時に目が覚めた。アラームをセットした時間より1時間早かったが、二度寝をする気にもなれなかったので、活動を始める事にした。無念、もっと眠っていたかった。

昨日の夕食の残りを、そっくりそのまま昼飯にした。実家は食料が豊富なのが良い。

13時過ぎに実家を出て、行きと全く同じルートを辿り自宅へ戻ってきた。早稲田→東大宮より、東大宮→早稲田の方がキツイね。理由は板橋志村の坂。あそこは難所だ。坂の距離が長いのが嫌。戸田橋を降りて、一息つきたいところで、上り坂となるので精神的にも厳しい。

そんな感じで早稲田に舞い戻って参りました。いやはやタフな半日だった。

半日で70km走破。自転車乗りとしては着実に成長している気がする。

さて、ここからはJリーグ2試合を見て過ごそうと思う。ああ、そうだ。勉強もしないといかんなあ。

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3連休2日目(東へ編)

駐輪場でちょっと思案。

とりあえず行った事のない場所へ向かおう。東だ、東へ行こう。目的地は敢えて決めずに、体力、気力またはの調子と相談しながら行ける所まで。

東へ向かう道が思いつかなかったので、とりあえず靖国通りをひた走る事にした。自宅から、外苑東通り→早稲田通り(神楽坂駅)→大久保通り(飯田橋駅)→外堀通り(水道橋駅)→白山通りを経由して靖国通り(神保町駅)へ出る。日常的に走る慣れ親しんだ道。ギアは終始2-5、飛ばす事無くダラダラ走った。

靖国通りに出てから本格的にスピードを上げた。この辺りは仕事で何度も往復しているので、愛車のスピードと徒歩のそれとの違いをよりハッキリと理解する事ができた。神田から銀行まで歩くのは本当にかったるいのに、クロスバイクに乗っていると、小川町から神田まではあっという間だった。

須田町の交差点で、いわゆる本格派、黒のピタっとしたショートパンツ、トンガリ帽子を装着したロードバイクの男と一緒になる。ふくらはぎ周辺の筋肉が隆々としている。凄いね。負けるのは分かっていたが、勝負を挑んでみる事にする。

信号は青に。スタートダッシュは互角?いや、違う。相手が、感触を確かめる様にゆっくりとペダリングをしているだけだった。岩本町駅を通過し、昭和通りを横切った辺りで、実力の違いを思い知る。早過ぎる。オレはまるで、日大のダニエルに挑む名も無き無名校のランナーの様であった。

それでも信号のあやで、交差点では彼に追い付いてしまうという流れになった。彼に遅れながら隅田川に架かる両国橋を越えたが、その次の赤信号でストップした時、前を見やると、視界の奥で彼の背中はみるみる小さくなっていた。さようなら、どうか良い旅を。

いつの間にか靖国通りは、京葉道路という名に変わっていた。左手に両国駅の気配を感じながらペダルを回す。ダニエルのせいで明らかなオーバーペースとなっていたので、ちょっとペースを落ち着かせる。京葉という名から想像するに、東の彼方は千葉という事になるだろう。少なくとも東京は出てみたいものだ。

錦糸町駅を越えた辺りから、徐々に景色が寂しくなって来た。その景色が、もはや、ここは都心ではないと主張している。これぞ江東区。前へ前へ、一心不乱にペダルを漕ぐ。この辺りのセクションが最もスピードに乗っていた様に思う。しばらく進むと、眼前に大きな川が見えてきた。荒川と中川である。

全長約1kmに及ぶ小松川橋を疾走する。原付を運転している時もそうだったが、オレは橋を渡る時、何故かちょっとテンションが上がる。西陽に照らされ、渋く輝く水面(みなも)が美しかった。いざ江戸川区へ。

橋を渡り終えて、最初の交差点でセブンイレブンに立ち寄った。ちょっと休憩。かなり喉が渇いていたのでアクエリアスを買った。150mlくらい一気に飲んだ。美味い。おそらく十万石饅頭は超えていた。軽く屈伸をして確かめてみたが、膝は全く問題無いようだ。

再び走り始める。そろそろ自分がどこにいるのか、はっきりとは分からなくなっていた。県境はどこぞ。

環七通り、新中川を通過。

橋を越えたところで、携帯ラジオのイヤホンを耳に入れた。東京FM、福山政治がエンディングトークをしていた。つまりは17時目前。彼是1時間も自転車に乗っているのか。そんな事を思った刹那、前方にロードバイク(服装は普通)を発見。ちょうど退屈になってきたところだ。もし、信号で追い付く事になったら勝負してみよう。

運良く、次の信号でロードバイクを捕える事ができた。いざ勝負。スタートから置き去りにされた。ダッシュ力の差が歴然。ダメだ、速えよ。

100mくらい離され、完全に諦めた。だが、何かおかしい。それ以上離されない。それどころか、徐々に男との差が詰まって来るではないか。コイツ、スタートダッシュこそ速いが、順行速度は全然だ。再び並び、そのまま抜き去った。その直後、信号でストップ。

青信号と同時に男が前に出る。さっきと同じパターン。だが、もう底は知れている。案の定、追い付いた。今度は抜いた後、さらにスピードを上げて一気に突き放した。しばらくして後ろを振り返ると、男は遥か後方にいた。勝利。心の中で派手なガッツポーズをした。

右耳には良質ラジオドラマ『あ、安部礼司』が流れている。この番組は非常に好きで、いつもクロスバイクと共にという感じ。番組の選曲はオレにとってもツボであります。

京葉道路は合流した首都高の下に潜り込んだ。そろそろ千葉は近いのではないか。そんな気がした。勝利で得た勢いをそのままペダルに伝え、スピードをキープして走り続けた。

そのまましばらく進むと、前方に道路標識が見えてきた。その標識がオレに与えた衝撃は想像以上に大きく、この旅は大きな転換点を迎える事となった。

またもや、つづく。

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3連休2日目

10月10日。

8時10分起床。この日は自らの強い意志の力が働いたので、携帯アラームに先んじて目が覚めた。

しばらくベッドの上でボーっとした後、必要以上に勢い良く体を起こした。危ない。ここで気を抜くと、少し残っている眠気に負けて、二度寝、午前終了というパターンになってしまう。

ネットカフェへ。昨日のオレとは違うのである。3時間モーニングパックで650円。本当に安い。徹夜明けだからか、覇気どころか生命力さえほとんど感じられない店員(20代男性)に案内されたのはB4の席。こんなに空いてるのにB4かよ。B4は蛍光灯が切れている席、B5はデスクがおかしくなっている席であり、オレはこの2席をハマリ席と認識している。

カウンターに置いてあるコップにウーロン茶を注ぎ、それを持って、渋々B4席へ向かった。PCが起動する間に蛍光灯のスイッチを入れてみたが、やっぱり点灯せず。何度スイッチを動かしても、カチっという音がするだけである。

明るい視野は諦め、そのままノンストップで2時間勉強。集中力が無くなって来たので、休憩する事にした。集中力の無い状態でやっても勉強はほとんど身にならない。これはオレの持論。もはやその状態でやる勉強は勉強にあらず。そんな時は、ゆっくり休憩した方が良い。

その間、サンスポの競馬欄を熟読する。やっぱりウオッカが連を外すのは考えにくいな。

結局、スポーツ新聞大好きなオレは、各ページの記事をじっくり読んでしまったので、休憩時間は30分を超えてしまった。

再び勉強し、11時27分にフィニッシュ。

帰宅後、お土産でもらった讃岐うどんを食べた。茹で時間はキッチリ15分。ざるに移して冷水で一締め。おいしゅうございました。

13時30分からドルアーガの塔をプレイ。生憎、仲間は誰もインしていなかったので、一人旅に。経験値を稼ぐために、ラビリンスの入口で狩りを行っていたが、これがもう最悪の結果を招いてしまった。

1時間30分で合計4度死亡。オレが下手という訳じゃなく、とにかく運が悪過ぎた。このゲーム、死亡すると、デスペナルティが課されるのだが、その内容は経験値10%マイナスというもの。減った分を取り戻そうと頑張ってる最中、また死ぬという悪循環に。泥沼だった。

死んで溜まっていた経験値が全て消失するだけでなく、ゲージはマイナス方向へ。プレイ開始時より経験値が大幅に減少。こんなにも無駄な時間を過ごしたのは久しぶりだ。

まるで地獄にある賽の河原(さいのかわら)である。親やり先に死んだ子供がその場所で、小石を積み上げるのだが、鬼がやって来てそれをぶっ壊してしまうという話。おそらく一度は耳にした事があると思う。ドルアーガの塔のキャラの場合は、積み上げた小石を壊されただけじゃなく、その後、鬼に両手を踏まれ続けていて、しばらく小石を積む事すらできないという感じか。天国(レベル39)は遠い。

15時からはフジテレビ「みんなのケイバ」。悪い事は続くもので、女王ウオッカが敗北。馬券は全て紙屑に。逃げる形となって、直線で差し切られるという去年の毎日王冠と同じ様な展開となった。差し切ったのは8歳馬カンパニー。この馬はもはや名馬の域だな。最近の安定感は凄いの一言。まあでもこのレース同様、本番の天皇賞でも見送りだけどね。天皇賞は、ウオッカから勝負する。間違いなく現役最強馬だ。

競馬中継を見ながら、この後どうしようかと悩む。天気が良いし、とりあえず愛車で流すか。

オレは、ライトを手にし、マンションの駐輪場へ向かった。

つづく。

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3連休初日

10月9日。

前日、yuさんと長電話をしたため3時ぐらいに眠りについたが、驚きと共に8時30分に起床した。その時間に携帯のアラームが鳴ったため。予想外であった。どうやら眠りに落ちる直前に、他ならぬオレ自身が、その時間にセットしていたのだろう。

5時間前の自分の行為に酷く苛立った。帰宅する前、7時30から3時間ちょっとく飲んでいた事もあって、十分な睡眠を望んでいたのに。オレは何を考えてやがる。アホか。

トイレで小便をしている時に思い出した。そうだ、朝一でネットカフェに行こうとしていたんだった。眠った瞬間、そんな事は忘れちまったよ。

規則的で、もの凄くうるさい機械音に無理矢理に起こされたという気持ちが消え去らず、ネットカフェに行く意欲が失われてしまった。試験までの時間を逆算すると、そろそろ本腰入れてやらないとマズイのだが、「明日、頑張る」という果たされる確率がそんなに高くない約束を自らと交わした。

冷蔵庫に入っていたトマトジュースを一飲みしながら、PCを起動。ダウ平均の推移をチェックした後に、ドルアーガの塔をプレイする事にした。

現在、オレが操るキャラクターがレベル38にならないと、他の2人が二次職に転職する事ができないという状況となっている。様々な局面で助力を与えてもらっている彼等のためにも早くレベルを上げなければと思っているのだが、なかなか進まない。申し訳無いと思う気持ちと、だってしょうがねえじゃんという気持ちが半々。

プレイ開始後、20分経たずに全員集合となったので、レベルを上げるために3人で狩りを行う。やはり3人だと効率が良い。ソロ時と比較して死ぬ可能性が圧倒的に低くなるので安心だ。2時間20分後、レベル38に到達。ついにである。心の底から湧いてきた思いをキーボードで叩いた。

『長かった』

このメッセージがモロにかぶってしまった。待たせる事45日ですからね。今後は、ドルアーガの塔(17F-19F)の攻略が待っている。それが一筋縄ではいかない訳なんですが。それがこのゲームの良い所。

午前中でパーティーを解散し、ゲームを終了する。

昼食はセブンイレブンの親子丼。栄養面、コスト面を考えても良い選択と言えないのは承知しているが、最近は心が酷く荒んでいるため、料理をする気になれない。金曜、一緒に昼飯に行ったmishさんに色々と愚痴りまくったら、注意されてしまった。駄目だなと反省するも、完全には目が覚めない。眼前に靄がかかっている感じだ。

DA PUMP風に言えば
「なんていうんですか 閉塞感」
打破したい。

親子丼を食した後、歯磨きをし、身支度をして家を出る。1週間ぶりに愛車に跨り、向かうは恵比寿。サスペンションの沈み込む感触を味わうと、『行くぜ』という気分になる。

明治通りをひた走り、40分程度で到着した。サドルを下げた事が良かったのか、膝は何ともなかった。もっとも12km程度じゃ当然か。しかし、良い感じでフィットしている気がした。しばらくはこのポジションで乗ってみよう。

待ち合わせまではかなり時間があったので、駅前のルノアールへ。朝やらなかった勉強をやるため。ルノアールは強または読書をするには最高の環境を提供してくれる店だ。空いていて、椅子の具合が快適、さらに長時間居座っていても、一言も文句を言われない。それどころか緑茶のサービスまである。コーヒーの値は張る(都心では500円オーバー)が、完璧に元は取れる。その筈だった。

だが、恵比寿駅前の店は最悪だった。混雑してるし、席と席の間隔が馬鹿みたいに近いし、椅子もイマイチだし、店員の態度も悪いと来ている。どうしようもねえぞ。それでいてアイスコーヒーが580円。都心でも高いレベルの値段じゃねーか。あり得ねえ。ドハマリだ。オレが知っているルノアールで最低の店だと思われる。2度と行く事はないだろう。

入ったが最後、ここで待ち合わせの時間が来るのを待つしかない。ラジオを聞きながら、勉強する。劣悪な環境に置かれたため余り集中できず。

ラジオはFMを中心に聴いていたが、全然面白くなかった。パーソナリティとゲストとのトークが中心の番組ばっかり。もうさ、完全に上辺トーク。そして、ゲストをひたすらに褒める。これぞ昼のFMとうい雰囲気。時々、小笑いもあるが、誰一人として心の底から笑っていないのが見え見え。お洒落であればOKだから、これが正解なんでしょう。オレはターゲットから外れているなあと思った。

17時。定刻通りにloostAから電話が入る。

そのまま、回転寿司でかなりの早目の夕食。久しぶりの寿司。やっぱり、寿司は美味いね。この不思議な食べ物を最初に作った人間を、FMラジオのパーソナリティばりに称賛したい。

19過ぎに五本木に到着。

2人で日本代表VSスコットランド代表を観戦。なかなか良い試合だったと思う。石川、森本、岩政の3人はそれなりに力を発揮していた。反面、大久保と松井はイマイチ。本大会まで生き残れるか甚だ微妙な気がする。

世界ふしぎ発見を見終えた後、ラジオの収録へ。ラジオ「チカセン」は、兎にも角にも第1回目の評判がすこぶる良い。最初は嬉しかったのだが、今はそれが全然面白くない。開幕戦で猛打賞を獲得したが、それ以後の打席でヒットが打てて無いって事じゃねーか。ゲストが来た回の方が盛り上がっているという動かし難い事実も、相当堪えている。

今回は2人で、第1回目を、ゲスト出演各回を超えてやるという並々ならぬ気合いで収録に臨んだ。小細工無しの全編フリートーク。

その結果は是非とも聴いて頂きたいと思うが、個人的には納得の出来である。2人の乗りは史上最高レベルに達していると思う。

2時前に五本木を出て、40分程度で早稲田に帰還。深夜の246を疾走するのは最高だぜ。総走行距離は25km。幸い膝は無痛。そんな3連休1日目。

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猿島でBBQ

横須賀中央駅から徒歩10分余り、三笠公園内にある船着き場で定期船に乗って、「東京湾唯一の自然島」である猿島へ行った。本日は、その猿島で、季節外れのBBQ。

季節外れと書いたものの、島に降り注ぐ日差しは夏のそれと遜色無く、完全に夏の雰囲気であった。海岸で飲み食いしている多くの人は、Tシャツ、タンクトップ、ビーチサンダルという恰好で、肌は黒々としていた。

9月の下旬なのに、まだまだ夏。地球温暖化の影響なんだろうか。こんなに暑いのに、しっかりと寒い冬がやって来るのだから不思議だ。

メンバーの大半が8月末、9月末で会社とは縁が切れる人であった。平たく言えば、辞めた、もしくは後3日で辞める人ですね。何故だか、彼等はみな、活き活きしていた。世間で言うところの無職の人間の態度とは程遠い感じであった。毎日が日曜日である事を楽しみ、生命力に溢れていた。

結局、オレが所属している会社から離れられて良かったという思いの方が強いのかなという気がした。それが現実なのかも知れない。

冗談まじりであるが、彼等の口から脱北卒業という言葉が出てくるのだから、そうなんだろうなあ。

今日のイベントを仕切っていたKTさんは、辞めると決まった時に、GOD、KING、ヘッドなどに率直に思うところをぶつけたと言っていた。

「辞めてるから無関係なんだけど、自分が所属した会社が潰れてしまうのはやっぱり寂しいし、できれば存続、発展して欲しいと願っているよ」

そんな風に言っていた。正直、分からなくもない。


一言で「暗黒」と形容しても全く違和感が無いJT(オレの出身高校の俗称)時代だが、そうであってもJTが廃校になると決まったら、オレは、寂しいと感じるだろう。JTに対して、帰属意識を持っている訳じゃないんだけど、そう思うに違いない。不細工で性格も悪いんだけど、決して嫌いになり切れない女みたいな存在。

そして、オレはどう足掻いてもその女と離れる事ができない。JT出身者というレッテルを外す事ができないのだから。結局、「U高校に行きたかった」と言い続けるしか無いのである。

高校受験に敗れた事は、オレにとって、人生における小さく無い最初の挫折だ。その後の冴えない人生を知っている今、ハッキリ言ってどーでも良い事なんですけどね。どーでも良いと言いながら、未だに悔しさを捨て去れない出来事。不合格と知った日、胸の内に溜まっていた感情をどうにかしたくて、とある店の前にあった立て看板を何度も何度も何度も、蹴り続け、ベコベコにした事を時々思い出す。オレらしくもない行動である。後にも先にもあんなに破壊衝動に駆られた事はないかも知れない。まあ、それくらいショックだったんですよ。

完璧に器物損壊です。店の方、本当にごめんなさい。

『勝負に負けて得る事がある』なとどいう言葉があるが、負けて得る事なんて悔しさ、後悔くらいしか無い。『あの時負けたからこそ、今の自分がある』(結構色々なところで見聞きした)という言葉は全然理解できない。そこで勝っていたら、もっと好転していたと何故考えないのかと思ってしまいますね。

果たして、会社は存続し続ける事が可能なのだろうか。かなり微妙だ。


誰かが言った。もう既に終わってるんじゃないか。

そうかも知れない。でも、やっぱり潰れてしまうのは寂しい。全てにドライに徹し切れない自分。それがオレの良いところでもあり、悪いところでもあるのかな。

文章を書くには、ちょっと酔っ払い過ぎている


明日からまた仕事。嗚呼、辛い、辛い。

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旅行帰り

今回の旅は、事前に(2日間も)、しかも入念に予定を組んだものの、ハプニングの連続だった。それにより予定外のタクシー移動が重なり、有り難くもないブルジョワジーな体験を余儀なくされたのである。

まあ簡単に言えば、予定の組み方が甘過ぎたという事。

教訓
東北地方の在来線の電車は想像以上に本数が少ないので、それを考慮にいれなければならない。

そんな感じ。大都会東京での生活に慣れ過ぎている自分を知った。都市部の交通事情は本当に恵まれているんですね。

最終日、予定よりも早目の帰京となったので、帰宅後、愛車で東京の街を流した。

3日間、観光地を歩き回り、疲労は溜まっていたが、乗ったら乗ったで走れるもんだ。そのまま13km程度走った。自宅でウイスキーをあおり、そのままベッドで就寝。

今日は、朝7時に起きて、そのままネットカフェに直行。モーニングパック利用で3時間650円。新聞読んで、雑誌読んで、ドリンク飲み放題でこの値段は安い、安過ぎる。

退店後、愛車に乗って有楽町へ。外苑東→新宿通り→内堀通りを通るルート。いつもの様に多くの皇居ランナーの皆さんが爽やかな汗を流していた。

彼等を横目に見ながら、オレは勝手にMTBの外国人を仮想の敵とみなして、レースを行っていた。負けた。日比谷の辺りでアッサリ置いてかれた。

有楽町のビックカメラ別館でボトルケージを買った。20km程度じゃ完璧に不必要だが、ロングライドには欠かせないアイテムだ。オレは形から入るタイプなので、ボトルケージがあって、初めてロングライドをやろうという気持ちになる。

LGS-TR1には最初から、ボトルケージ用のネジ穴が付いているので、ケージがあればそれで大丈夫。ついでに六角レンチ、ワイヤーも購入。六角レンチがないと、ナットが外せないので話が始まらない。ワイヤーは現在使用しているモノが異常に巻き辛く、ほとほと嫌になったので。

週末はボトルを差して、走ってみよう。そして、信号待ちの時、トップチューブにまたがりながら、ゴクリとやろう。何だか、自転車乗りな感じだぜ。

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マックで夕食

本日の夕食はマックだった。

マックで飯を食べるとデメリットばっかりだ。まず、腹にたまらない。そして、値段が安いという訳でもない。さらに、油まみれで健康に悪い。見事に三拍子揃っている。

それ故、マックで、とりわけ夕食を取る時は、マックのハンバーガーとポテトが食べたいという神出鬼没かつ超強力な衝動を抑えられないか、もしくは、様々な事に対して、「もうどうでも良いや」という気分になっているか、どちらかである。

今日は後者。


大宮ロフト1階カフェにて、kc、Kubo両氏と、秋の連休に行く旅行の計画の打合せ(結局まとまらなかった)をした後、大宮駅で、上野行きの列車に飛び乗った。

14時過ぎという中途半端な時間であったため、車内はガラガラの状態だった。

席に座ってすぐ無意識に眠りに落ちてしまったらしく、気付いた時には「間もなく終点、上野~」というアナウンスが流れていた。赤羽で埼京線に乗り換える事は不可能になってしまった。

上野まで来てしまったので、ちょっくら勉強でもしようという気になった。上野で山手線に乗り換えて1駅、御徒町で下車。昭和通り沿い、ルノアールへ。

オレは常連である。普通のルノアールよりは混雑している事が多く、その点に関してはマイナスだが、スポーツ新聞各紙に加え、最新号とそれより1つ古いNumberがラックに常備されているのが良い。日経もあるし。

スポーツ新聞に目をサッと通した後、真面目に勉強。3回目のサービスのお茶が運ばれた時、腕時計を確認すると、入店して2時間30分が経過していた。早い。結構、集中していたらしい。

計算問題が中心だったので、脳が疲労している感じがした。もう無理だ。お茶を飲み干し、店を出た。帰ろう。

御徒町駅から山手線に乗った。高田馬場に行くには、どっち回りが早いのか分からない。御徒町駅から見ると、高田馬場はほぼ対角線上に位置しているので内回り、外回り、どちらの電車を使っても、数分差しかないと思われる。上野・池袋方面(内か外かは不明)に乗った。

山手線もガラガラ。珍しい。導かれる様に端の席に座る。やっぱり寝る。

大塚で目を覚ました。まだ外は明るい。何故だか、このまま帰るのも違うという思いがふつふつと沸いてきたので、繁華街池袋で降りる事にした。

人ばっかりだ。それもそのはずでバーゲン真っ只中ですもの。最初の日曜日、買い物するぜと気合いに満ちているクソガキ、いや若者で溢れていた。そんな季節なんだね。ボーナスが支給されなかったのもので、何かを買おうという気持ちを完璧に忘れていた。

金はないが、とりあえずパルコ、丸井に足を運んでみる。紛れもなくバーゲンだった。

店員は大声で声を枯らし、いかに今が買い時であるかを全身全霊でアピールし、その声に呼応する様に、クソガキ、いや若者が店に群がる。30手前のオレはというと、店の外から、ただ右往左往する客達を見ているのみ。

ファッションに対する興味そのものが20代前半比で大幅に失われている。日曜夕方に、そんな元気ねえわという感じです。

土曜の夜、中学校時代の同級生達と飲んだが、みんな等しく歳を重ねているもんなあ。当時の思い出話も全員で共有する事はできず、似た様な事件とダブったり、どこかしこでツギハギだらけになっている。中学校卒業当時から倍の時間が過ぎ去ろうとしている。

疲労度が増しただけで、何も買わず。

そのまま、何度か行った事がある立ち飲み屋へ。酒が飲みたいという気持ちになった訳じゃないが、特に行くところもなかったので。

外は依然として明るかった。

店はガラガラだった。カウンター越しにビールのジョッキを注文し、グイっと飲み干す。夜の帳が降りる前に飲む酒は妙に美味い。少しばかりの背徳感がそう感じさせているのだろうか。心なしか酔いの回りも早い。

夕方に小汚い立ち飲み屋で一人酒。ダメだねえ。こんなダメな自分を意識すると、ますます酔える。一杯目で勢いに乗り、ツマミを挟まずに4杯を空ける。冷静に考えると、かなりアホである。でも、そんな風になる時もありますよ。

空が本格的に暗くなるに連れ、店が賑やかになってきた。客は、お世辞にもキレイとは言えないオッサンばかりである。自分で言うのも何だが、オレは浮いた存在であった。

この場所で一杯やる事を、それだけを楽しみに生きている人も少なくない、直感的にそう感じた。ここはそんな人の居場所なんだろう。そう思うと、ただ無目的に酒を飲んで、だらしなく酔っ払っているのが急にいたたまれなくなった。

5杯目のビールは8割くらい残っていたが、それをカウンターに放置し、そのまま店を出た。

夜風に当たりながら、池袋駅に向かって歩く。

ものすごく気分が良い。同時に、色々な事がどうでも良くなっていた。こんな時はマックでいいや。この時、オレはマックで夕食を取る事を決めた。

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有給

本日、思い付きで入れた有給休暇。祝日の無い6月は絶対に有給を使うと決めていたのだが、気付いたら残り僅かとなっており、今日くらいしか仕事に影響が出ない日が残っていなかった。

前日から休日だという事は十分に認識しおり、少しばかり夜更かしをしてから眠りについたのだが、習慣というのは恐ろしいもので、いつも通りの時間に目が覚めてしまった。

二度寝する気もしなかったので、そのまま、これまたいつもと同じ様に「やじうまプラス」を見る。やはりと言うべきか、東国原の大胆発言が大きく取り上げられていた。古賀選対委員長もさぞかし驚いた事だろう。

超人気者にすがる自民党の足掻きも相当だなあと、呆れつつも半ば感心した。政権に対するなりふり構わない執着、この辺りに自民党が長きに渡り与党第一党の地位を堅持している理由があるような気がする。

その後、前日のダウの終値をチェックする。ちょい下げ。暴落の後にまだ下げるか。調整局面入りを意識させる展開。いずれにしてもバッドニュースだ。不安が募る。

8時からは、とくダネ。中野美奈子が徐々に慣れてきた様で、積極的にコメントを挟むようになってきた。良い傾向だ。ちなみに小倉は彼女を中野と呼びます。

9時、株価の動向を見る。寄付は前日より高値で始まる。その後は予想通りヨコヨコでダラダラ。デイトレーダーは必死にディスプレイの前に張り付いているんだろうなあ。大変である。

昨日、仕込んだ三菱ケミカルHD(4188)は終始プラマイゼロで推移。反発したら即売りの予定だったのだが、上手く事が運んでくれなかった。明日跳ねたら売りだ。

2ちゃんねるの市況、サッカー、競馬、資格などの各板を閲覧し、合間にyoutubeでお笑いの動画を見ていたら、午前中終了。グダグダ過ぎる時間の過ごし方である。しかしながら、突発的有給休暇に相応しい。

午後、九段下のカフェで3時間勉強。いや実質2時間くらいか。1時間はNumberをじっくり読んでしまったからだ。

それにしても、Numberの記事は本当に面白い。特集はWBC後の物語。ダルビッシュ有と原辰則の記事は秀逸だった。イチローは掲載されていたコメントを読めば読む程、恐ろしい男だなと思う。

マスコミに対する、「言っても分かんないでしょ?」的態度は全然好きじゃないが、それもしょうがないのかも知れない。紛れもなく天才。天動説を唱えていたガリレオ・ガリレイと大差無い様に思う。

カフェという場所はとにかく必要以上に冷房を効かす。寒さが身に堪え始めた17時頃、店を出て御徒町へ。暇だしアメ横で買い物でもするかなってなもんです。

アメ横は色々なモノが安価で手に入る場所。手当たり次第に店に入ったが、食指が動かず。平日の夕方であったが、意外に人で賑わっていた。

独特の濁声での叩き売りの方々も、もちろん顕在。ちょっと品物に目をやった瞬間、「もう半値でいいよ」って言われちまうと、最初の設定価格を疑念を抱かざるを得ないじゃないか。でも安いよなあ。とてつもなくボリュームのあるウナギの蒲焼が900円(設定価格1,800円)だからね。

アメ横の反ラグジュアリーで雑多な雰囲気は嫌いじゃない。

そのまま上野駅までブラブラと歩き、銀座線と東西線を乗り継いで帰宅した。

そんな有給休暇。

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大宮での熱き話

土曜日、駒沢公園でプロのサッカーを堪能した後、渋谷から湘南新宿ラインに乗り、地元大宮へ。

座光寺軍団(1名欠員)で飲んだ。しばらく1名欠員のパターンが続いておりますね。

それはさて置き、隣に座っていたotoさんからこんな事を言われた。
「腕立て続けてんの?」
「毎日続けてますよ」
「腕がえらく太くなってるよ

本人は自覚してないのだが、どうやらそうらしい。何回か言われてる。決して太くなりたい訳じゃないんだよなあ。しなやかで美しい肉体(永井大な感じ)が欲しいんですよ。クロスウォーカーもそれを得たいがために履いてるので。

まあ、腕立ての効果が出ている証拠なので、悪い気はしなかった。

その後、スポーツに比重を置きつつ、政治、金、近況などいつもの様に取り留めのない話をグダグダとしたのだが、一つ印象深いというか、久々に盛大な議論が展開されたネタがあった。それを少しばかり蒸し返してみたい。

87の「手取りが極少でも構わない」という発言をきっかけに始まった。

過度な浪費をせずに、ただ慎まやかに生きれば何ら問題無いという意味である。オレとkcさんは即座に反論。当然である。

見栄・プライドという浅ましい感情が一切無視されている点に穴があるなあと思った。金銭的に十分かどうかよりも、そういった感情面で苦しくなり、いつか破綻を向かえると確信した。

オレは数年前、金銭に不自由ない状態で丸1年間、無職を続けたが、その時期、自分でも抑えれない感情の起伏を存分に味わった。漠然とした不安感に苛まれ、全ての物事を心の底から楽しむ事ができなくなっていたように思う。

その気持ちを生んでいるのは、見栄・プライドですよ。これは完全に捨て去ったら仕舞いな気がします。ちなみに、見栄とプライドは全く違うぜという意見は、ここでは無視させて頂きます。


結局、kcさんの、大好きな学歴論を織り交ぜた絶妙な例え話と、だったら明日からいてそれを実践しろという強硬な主張で、押さえ込みに成功という形で話は終了した。87がこれで奮起してくれればというキレイなオチつきでね。

ちょっと語り過ぎたかな。ではまた近いうちに。

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