カテゴリー「日記」の55件の記事

2008年6月16日 (月)

有給消化

本日は休み。

文字通り。有給休暇を取って時間を消化したという感じ。

とりあえず、せっかく休みを頂いたのだから、基本的には努力をしないという目標を立てた。余計な力が抜けた弛緩した状態で過ごすのが理想。

誰かと遊ぶのが最も理想に近い状態となる訳だが、月曜にオレと遊んでくれる奇特な方はいる筈もなく、ひたすらに時間だけがあるという事になってしまった。

それならばダラダラ、「とくダネ」見て、「ラジかるッ」見て、「いいとも」見て、「昼ドラ」見て過ごせば良いじゃないかと思う方がいるかも知れない。だが、オレには、それができない。貧乏性なオレはテレビを見続けて、家でダラダラするのが勿体無いと思ってしまうんです。

その行為が、実は日々の疲れを癒すという目的のためには、有意義であるという事は分かってはいるのだが。

起きて、風呂に入ってすぐに家を出た。江戸川橋から池袋へ。繁華街に行けば何かがある、これはオレに染み付いた、しかも信頼の置ける考え方だ。

平日、昼前の繁華街の人の少なさは、実に快適で、爽快。店に入ってもほとんど客がいない。大学生時代を思い出した。午後からの授業の日、午前から池袋に出て、よく買い物をしたものである。

パルコの某店でタンクトップを購入した。値札には1900オーバーと書かれていたのだが、レジで1,260円ですと言われた。一瞬、え?なんで?と思ったが、そこはポーカーフェイスを貫く。平静を装い、お金を差し出す。

店員を見ると、タンクトップをキレイに畳んでいる。正にその手が値札にかかっているではないか。気付かれるか?瞬間、息を飲んだ。

店員は、値札に印字された数字には目もくれず、いかにしっかり畳むかに集中している。その動きがぎこちないところを見ると、新人なのだろう。君、まだまだ注意力が足りないよ

値段は最初に提示された金額で確定。こういう些細な事に、かえって幸福を感じる事ができる気がする。

その後は、UNIQLOで部屋着のパンツを1,000円で購入。

ここで、ようやく昼。やる事がないので映画館へ足を運ぶが、決め手に欠ける作品ばかりが並んでいる。暇だから迷ったが、見てもきっと後悔すると感じたので、映画は止める事にした。

梅雨の中休み、蒸してはいないものの非常に暑い。普通に歩いていただけなのに、喉が渇いてしょうがない。

カフェに入る。もちろん頼んだのはアイスコーヒー。ガムシロ、ミルクはいりません。人が少ない上に、涼しくて快適だ。ここで長時間、読書に更ける事にした。

読んでいたのは、「高学歴ワーキングプア」(光文社新書)。雇用問題絡みの本は関心があるので、好んで買っている。一言で言うと、救われないなあという悲しい話。気が向いたら、ここで書くかも知れない。

そんな感じで夕方になったので、副都心線の西早稲田駅で下車し、そこからゆっくり歩いて帰宅致しました。そして、今ビール飲んでます。

ようやくダラダラ。

21時からは月9ドラマ「CHANGE」を見ます。

そうです。テレビは無事に直っている。

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熱意というより執念

昨日、東京ドームで嵐のコンサートがあった。

オレはエプソムCの(後に負け紙屑と化す)馬券を買いに水道橋に行ったのだが、駅の周辺は異様な光景に包まれていた。稲川淳二のイマイチな話程度には恐かった。

改札を出ると、目の前には女性がズラリと並んでいる。圧倒的に中学生、高校生が多かったが、20代前半~30代、中には完璧なおばさんもいた。彼女たちは、炎天下の中、ずっと押し黙って立っている。「チケットを譲って下さい」と書かれた紙を持ちながら。

駅からドームシティをつなぐ橋の両端にも、切れ目なく女性が立っていた。彼女達の真剣な眼差しが突き刺さる。二重の意味で痛い。狂気であり、凶器である。とにかく恐い。

ジャニーズの凄さ、彼等のファンの凄さを思い知らされた。どんだけ人気あるんだよ、どんだけ好きなんだよ。

当日に、そんな簡単に譲って貰える訳ないじゃん。多分、定価より高い値段でも買っちゃうんだろうなあ。はっきり言って頭悪いなあと思う。

BON JOVIのライブ当日には決して見られない光景でした。

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2008年6月15日 (日)

運が悪かったという事です2

ツーツーツー。右耳には無機質な機械音が聞こえる。

話し中。勘弁して下さいよ。サポートに電話が繋がらない状態に遭遇し、忌まわしきGyaoの記憶(cf. 駄文2007.06.09)が甦った。今思い出しても、非常に腹立たしい。あの件で、USENグループが大嫌いになったからね。

オレという顧客を50日間、完璧に無視し続けた行為は許される事じゃない。ちょっぴり被害妄想気味に裏を読むと、儲けが少ないところは優先しなくても良いという方針なのだろうか。もしそうであるならば、Gyaoに、愛すべき刑事が言った素敵な言葉を送りたい。

『事件に大きいも小さいもない』
(ちなみに、オレはこれを真に正しいとは思っていないです)

24時間対応可と書いてあったので、とりあえず安心した。

15分後、再びトライ。1コール半で、20代後半と思しきオペーレーターの女性の声が聞こえた。毎度思う事だが、彼女達は、それこそ呆れるくらいに慇懃である。過剰な礼儀正しさは、時に鬱陶しくなってしまう。何ともワガママなオレ。

まずは質問されるがままに商品名、型番等々の基本情報を伝えた。その後、

「どういった状態でしょうか?」
「画面が真っ暗で何も映らないんです」
「音声はどうでしょうか?」
「音声はハッキリと聞こえます」
「それでは、故障のランプは点灯してますでしょうか?」
「故障のランプとは?」
「ランプが点滅してたり、普段とは違う場所違う色のランプが点灯していれば、それが故障のランプという事になります」
点滅はしていない。違う場所、違う色と言われても、普段ランプなんて意識してないから分かる筈がない。まあ違和感を感じないから普段通りなんだろう。

「ランプは普段と変わった所はありません」
めんどくさいので断言してやった。

「そうですか。おそらくですね、内部のパネルが故障している状態だと思います」
オペーレータ―なのにそんな事まで分かるのか。ちょっと驚いた。

「パネルが故障したって事は何かこちらに原因があったという事ですか?まだ使用し始めて1年も経過してないんですが。そんなにすぐ壊れるものなのですか?」
クレーム3、質問7という意図で。

「私には技術的な事は分かり兼ねますので」
アッサリいなされた。パネルの故障と判断できたのは、技術的な事を理解しているからじゃないらしい。経験則が導き出した結論という事か。

「このお電話で修理を受け付ける事ができますが、どう致しましょうか?」
「是非、お願いします」
修理してもらわねば、月曜9時の「CHANGE」が見られない。

金曜は仕事があって無理なので、土曜にしてくれと頼んだ。

すると、営業所の人間から当日の朝、携帯に電話があるので、そこで時間を決定する流れになっていると言われる。当日まで時間も決まらねえの?土曜の朝、電話をひたすらに待たねばならないのか。マジかよ。そいつはキツイぜ

電話をベッドに置いたオレは、喉の渇きを潤すため天然水を飲んだ。さっきと同じ様に冷蔵庫の前から、テレビ(REGZA)の画面を見る。やっぱり画面は真っ暗のままだった。

つづく。

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2008年6月14日 (土)

張付け

6月14日、既に様々な事が起こっております。

まずは、飲み終了後、日付が変わった直後に帰宅。

99shopで買った「静岡茶濃い目」を飲む。最近、99shopはローソンと提携をしたらしく、この商品は「VALUE LAWSON」製。この商品に限らず、食品でも多くの「VALUE LAWSON」製品が陳列されている。得体の知れない中国製のものよりは安心感があるので、この流れには賛成。蛇足でした。

その後、速攻で仮眠をとる。仮眠の理由はもちろん、日本時間3時35分キックオフのオランダ―フランスの試合を見るためです。

携帯アラームの音で何とか目を覚ます。

両国の1試合目の内容を反映するかのよう前半だった。オランダペース。

早い時間での先制点が大きかったなあ。CKからカイトのヘディング一閃。ちょっとフランスの守備が甘かったように見えた。あそこはやらせちゃダメでしょ。

オランダは面白い様にボールをつなぎ、圧倒的なポゼッションだった。隙を見つけてはゴールに迫る内容。フランスは運動量に乏しくシュートに至るのも難しいという状態。新皇帝リベリー、頑張ってはいたが決定的な仕事ができず。チーム全体が沈黙していた。

後半開始よりロッベンが投入された。

立ち上がりからフランスがガラリ一変。オランダ陣内に果敢に攻め込む。アンリが抜けだし、決定的なチャンスを迎えたが、ループ気味のシュートは枠の外へ。決まっていればこの試合の結果は異なったものになっていたに違いない。

その後もフランスの攻勢が続いていたが、それをあざ笑うかのような鋭いカウンターが炸裂する。後半14分、ロッベンが物凄いスピードで左サイドをドリブル突破し、クロスを供給。投入された直後のファン・ペルシーが合わせてオランダ追加点。交代2選手が得点を生み出す。ファン・バステンの采配ズバリ的中。

TBS佐藤アナ、何故かこの時点で『オランダ、決定的な2点目』と絶叫。いやいや、おかしいよ。2-0がセーフティーじゃないのは常識。残り時間も30分あるんだから何が起こっても不思議じゃないと思うけど。

後半25分、右サイドからサニョルが仕掛けて、クロス。アンリが中で上手く合わせてゴール。1点差。これで試合が分からなくなった。これぞ2-0の妙。佐藤アナ、前言撤回しやがれ。だが、フランスの歓喜は瞬時にかき消される事になる。

キックオフ後のプレーでロッベンが強烈な一撃。オランダ追加点。あんなの決められたら堪らない。GKクペを責める気にはなれない。決定的な得点。チーム全体がいけるぞと思った矢先の失点。そのショックは計り切れない

結局、ロスタイムにスナイデルが見事なシュートを決めて4-1で終了。オランダがその強さを遺憾なく発揮。圧倒的な攻撃力が注目されがちだが、GKファン・デル・サールの安定したセーブは特筆に値する。この試合も鉄壁の守りを披露。頼れる守護神です。

オランダは1位通過を確定。勝ち点2のルーマニアは自力での決勝トーナメント進出を残し、そのオランダとの試合に臨む。イタリア―フランスは両者、勝ち点3を取らなければならない試合。熱い戦いになりそうだ。

間の悪い事に、午前指定の宅急便があるので、9時には起きねばならない状況。渋々9時に携帯のアラームをセットして一眠り。

途中、金縛りに見舞われる。全身が動かない。独特の圧迫感があり、何とも不快だ。オレは何度か金縛りを経験しているので、それほどの恐怖を感じる事もない。

金縛りが始まったら、どうやっても体は動かせないので、慌てず、騒がず金縛り状態が解かれるのを待つ。これが正しい対処法だと思う。

問題なく解けました。ただ間感覚が無くなるので、どれくらいの時間金縛り状態に陥っていたのか分からない。その後、再び眠りにつく。

アラームが鳴る前に起きる。東北で大地震が発生していた。東京も揺れたらしいが、全く気が付かなかった。関東地方も、いつ大地震が起こってもおかしくないと言われているので、決して他人事ではない。自然災害の前では人間は、ただただ無力。科学技術もほとんど通用しない。地震については、精度の高い予測すら不可能だ。恐ろしや。

宅急便が届くまでは家に張付けです。

午後は、ミーハー気分で西早稲田駅から、今日開通の東京メトロ副都心線に乗ろうと思う。

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2008年6月 8日 (日)

運が悪かったという事です

木曜日。

会社を出ると、湿気を存分に含んだ、じめじめとした空気が肌にまとわりついて来るような感覚があり、思わず顔をしかめた。空模様も実に怪しい。今にも雨が降り出しそうな気配である。

嫌な予感は的中した。早稲田駅に到着し階段を上がると、外は雨。コンクリートには激しい雨が打ちつけている。傘持ってねーんだよ。心の中で悪態をつくが状況は変わらない。ダッシュで強行突破する以外に選択肢はないという事だ。

自宅までの3分間、懸命に走ったが、雨の勢いが強く髪もスーツもカバンも濡れてしまった。梅雨入りをしているのに置き傘を準備しなかった自分が悪い、それは理解しているのだが、人間は身勝手なもので苛立ちを覚えてしまうのである。

タオルで頭を拭き、ワイシャツを脱ぎ捨て、スーツをハンガーにかける。ランニングにボクサートランクスというラフな姿になったオレは、テレビ(東芝REGZA)の電源を入れた。この一連の流れは習慣的な行動と言えるだろう。

電源を入れた後は、テレビに背を向け、そのまま冷蔵庫へ向かった。駅から走って来たので喉が渇いていた。天然水を取り出し、コップに注ぎ、それを一息で飲んだ。美味い、美味過ぎる。ようやく落ち着いた。良い意味での脱力感が心地良い。

ここ初めて、テレビに目を向ける。おかしい。思わず二度見。画面が真っ暗になっていたのである。だが、オレはこの時、それほど深刻に考えていなかった。映像に関係のあるアンテナ線が緩んでるだけだろう。

テレビ台を前に動かし、テレビの背後へ回り、アンテナ線などを確認してみる。だが、どの線もしっかりと接続されている。1度電源を切り、再度テレビをつけてみたが、状況に変化なし。事態を把握できた気がした。これは間違いなく故障だ。それも自分には手に負えない類の。

やれる事はやろう。トラブル解決のヒントを得るために、クローゼットから取扱説明書を取り出した。取扱説明書にある「困った時は?」というページに何か重要な事が書き記されている可能性も無い訳では無い。

映像が映らない時→アンテナ線が正しく接続されているか確認して下さい。

それ、やったよ。無力、余りにも無力

気がつくと、ベッドの上に転がっていた携帯電話を掴み取り、取扱説明書に書いてあった東芝家電修理センターの番号を押していた。

つづく。

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2008年6月 2日 (月)

思いつき

テレビ台の位置を変えてみた。

デッドスペースが少なくなり、結果として部屋が広くなった。ただ、物事には必ず光と影が存在する訳で、良い事ばかりではない。ベッドからのテレビ視聴が多少難しくなっちまった。

最近は、テレビを見ながらベッドに横たわり、そのまま就寝、テレビ、PC、電気、その他諸々つけっ放しという状況が頻発していたので、それを防止する事になるかも。

先程までテレビ台があった場所は、埃まみれになっていた。テレビ台を設置してから、1度たりとも掃除してなかったからなあ。夜遅く、掃除機を使うのは迷惑だと思ったので、ティッシュを何枚も使って、懸命に拭き取った。その後、水拭き。昨日から掃除ばっかりしてる気がする。

喉が渇いたので、何か飲もうと思ったら、冷蔵庫に何も入っていなかった。この時間になると、コンビニ(正確に言えば99shopだけど)に出るのもシンドイ。

なぜなら、着替えなければならないから。オレは、部屋着でコンビニへ行かない主義なんです。別に誰に会う訳じゃないんだけど、世間様に、気を抜いた姿を晒す事に対し抵抗があるし、妙な恥ずかさを覚える。

特別なイベントに行く時にする格好のレベルを5、普段滅多に会わない人(もしくはスーツ姿しか見せてない会社の人等)に私服姿を見せる時のレベルを4、部屋着を1とすると、オレは、コンビニに行く時、最低限3くらいのレベルを目指す。

上は1.5軍のTシャツ、下はスポーツジムに通ってる時に履いていたジャージ(ハーフパンツ)、あるいは上下共に私服、ただし共に2軍などの組合せですかね。

そもそも店員はみな顔見知りだから、もはや、全く知らない人しか存在しない場所に行くという感覚がない。やっぱりレベル3は必要でしょう。

オレは今、上半身裸に黒のボクサートランクスというレベル3には程遠い格好をして、キーボードを叩いている。

さて、着替えてコンビニ(正しくは99shop)に行きますか。

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12回に勝ち越したのに

結局サヨナラ負け。流れ悪いなあ。12回にもう1点取っておけば間違いなく勝っていたと思う。その1本が出ないのが今年の巨人なんでしょうね。

とりあえず、このまま5割をキープしつつ、3位でのCS進出を狙うしかないだろう。これだけケガ人が出て、この位置にいられるのは運が良いとも言える。もしくはBクラスのチームがよっぽどダメかどちらか。

ただ、若手の出場機会が増えているので、全体的なチームの底上げには繋がっていると思う。まあ、結局シーズンオフにはナベツネやオーナーの身勝手な意向に沿って、確実に補強するから、彼等の経験が活かされる状況にはならない筈なので、意味無いと言えば、意味無いんだけどね。

確かに、つまんねーと思わない訳ではないが、それが本当に嫌ならとっくに巨人ファンを止めているだろう。ファンとして、補強しようが勝てば何でも良いって事にしている。

第一次原政権が理不尽な形で幕を閉じたその時から、オレの腹は決まった。一生巨人ファンを続けようと。傲慢じゃなきゃ巨人ファンは務まらないのである。


今日はダービーでガッツリ負けて、何もやる気が起こらなくなり、夕方早い時間に帰宅してしまった。

良い機会だと思い、家を徹底的に掃除した。フローリングに掃除機をかけた後、雑巾で丹念に水拭きをし、手つかずだったコンロ周りのしつこ過ぎる油汚れも全て除去。シンクも磨いて光らせた。部屋がキレイになり、ようやく沈んだ気分も回復した。

その後は、ダラダラとネットを閲覧。

今月中旬に開通する東京メトロの副都心線の各駅の様子や、CMメイキング映像を見ていた。宮崎あおいは、やっぱりかわいい。特別整ってる顔だとは思わない、でも何故か魅力的だ。気持はすっかり、DO! TOKYO HEARTになってしまいましたよ。

東京メトロのHPのホームに戻ると、そこにはTo Me CARDの文字が。何気なくクリックし、説明文を読むと、クレジットで定期が買えると書いてあるではないですか。これ良い。すごく良い。

定期を買う時、まとまった金を下ろすのが面倒で、どーにかならないもんかとずっと思っていたのだ。クレジットで買えるなら、ポイントも貯まるし、詳細まで理解してないが、それを定期(PASMO)にチャージできるに違いない。正に一挙両得。

思わずWEB申込をしてしまった。また1枚クレジットカードが増えたよ

面倒な記入事項を全て入力し終えて、ちょっとした満足感を覚えたオレは、久し振りに通販サイトを巡ってみる事に。

もう夏服で、SOLD OUTになっている商品が多かった。どうもアパレル業界は先へ、先へ動こうとする。7月終わりのクソ暑い最中に、もう秋服を置き始めやがるからね。そんな先を見越して行動できねーよ、オレは。夏服は真夏にこそ買いたい。

とりあえず、タンクトップを購入。用途は部屋着か、もしくはTシャツの下に着るかいずれか。

Tシャツは見倒したが、気に入ったデザインのモノはほぼ小さいサイズが売り切れで、残っているのは正直ダメなものばっかりと、苦々しい限りの展開。

何となくoboroのTシャツでも見てみようかなと思い、行ってみた。結構種類が豊富で驚いた。漢字のロゴのもあったし。

Tシャツ購入致しました。

factioで取り扱っている商品は、なかなか面白いものが多かった。既製品のTシャツに飽きた人は覗いてみてはどうでしょうか。

また労働の日々が始まるね。

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2008年5月26日 (月)

渋谷は坂だらけ

オークスに負けた後、渋谷へ繰り出した。

最近は人気薄の時にやらかしてくれる蛯名騎乗のエフティマイアも買っていたんだぜ。まあ、軸が伸びずに7着じゃ何の意味も成さないけど。

午後4時30分過ぎの渋谷は、人だらけ。しかも、とてもオレが好きになれそうもないタイプの方々の割合が多い。年齢層もオレより若干下が中心である。

雑踏の中に立つと、それだけでちょっと疲れるし、時には必要以上に苛立ってしまう。オレは満員電車に乗らずに通勤できるという他人が羨む様な恵まれた生活を送っているのだが、それだけに人混みに対する耐久力が著しく低下している。

みな、何だか楽しそうで、彼等のはしゃぎっぷりにもちょっと疲れた。

じゃあ渋谷なんて行くなよとツッコミが入りそうだが、「買い物するには都市へ行け」という短絡的思考は長年染みついているものなので、仕方ない。都市に行っとけば何でも手に入るので、問題は起こらないじゃないか。大は小を兼ねる。

オレはまずTシャツを物色するために、明治通りと平行に走っている通り(名前が分からねえ)沿い、TOWER RECORDS、宮下公園を少し越えた辺りにある「Design Tshirts Store graniph」へ向かった。

ここは、オレがよくTシャツを買う店のうちの1つ。残りは、高田馬場などにある「REDBROS.」、アーティストTシャツを専門に扱う某通販2サイトです。

店内は非常に狭い。それなのに、人、人、人、人。自由に商品を手に取ることさえ難しい状態だった。辛い。

ほとぼりが冷めるまで待つ積もりだったが、後から後から人が入ってくるので諦めた。こんな人気あったの?この店。

人を押しのけ商品を手に取る。もう、じっくり選ぶのも面倒になり、直観で決めた。2枚で4,200円也。

次は、ベランダを徹底的に掃除すると宣言して数週間、そのための用具を見つけるために東急ハンズへ。

ハンズは取り扱っている商品がホントに多い。クリーン系用品だけで1フロアを構成できちまうんだもんね。デッキブラシとポリバケツを購入。合わせて900円程度。予想以上に安かった。

その足で、ヘアケア用品が陳列されている場所へ向かう。もちろん狙うはナカノスタイリングワックス6(黒)。

すぐに見つかった。しかし、色々な種類の整髪料が置いてあるね。普通の薬局では見た事無いのばっかり。定価1,365円。高いなあ。GATSBYムービングラバー(紫)2個分ですよ。それ相応のモノじゃないと納得できないね。

デッキブラシを買ったら、すぐにでもベランダ掃除を、真剣にやりたくなってしまったので、寄り道せずに半蔵門線のホームへ行き、帰宅した。

夕暮れの中、ベランダで通行人が思わず上を向いてしまう程のシャコシャコという音を響かせ続けた甲斐あって、ベランダと室外機、そしてベランダに放置されていた黒のビーチサンダルは本当にキレイになった。

掃除をして、何だか荒んだ心まで洗われたような気がしました。

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2008年5月12日 (月)

やり残しをまたやり残す

この週末は、GWに出来なかった事を改めてやろうと意気込んでいたのだが、結局ほとんど何もやってない。

人は何度も同じ過ちを繰り返してしまうものなのですね。

やった事と言えば散髪のみ。かなり軽くしてもらった。実際、かなり軽くて良い感じです。

美容師さんと、近所にあるおいしいお店の話で盛り上がったので、是非行ってみようなと思う。

ちょっとした物語の構想及び執筆はやろうとも思わず、日本の政治家たちもビックリの先延ばしを継続してしまった。

ただ、のっぴきならない状況になれば必ずできます。いかがわしいスクールに通わなくても。飽くまでも、のっぴきならない状況になればだけどね。つまり、まだ「のっぴきならない状況」になっていないという事です。来月までは、まあこの雰囲気で。

本日、NHKマイルCを勝負して惨敗を喫した事が原因で、激しく汚れているベランダを掃除する用具を買いに行くのを断念。悲しいやら悔しいやらで、池袋に行く気力を喪失してしまった。

もうすぐ夏のボーナスが出るから、そこそこいっちゃっても良いんじゃないかと思い、勝負にいった事が仇に。これから毎週GⅠが続く。大変な事だ。ちなみに夏のボーナスは、実際の所、そんなに出ないです。間違いなくね。切ないなあ。

映画も見てないし、読書もしてない。

今日から就寝前に腹筋をやろうと思う。新年(cf. 駄文2008.01.22)に立てた目標①の達成を狙う。さらに、今度こそはマジで、今月中にも株も始める予定。

究極的な目標は、一儲けしてマンションを買って、家賃収入で悠々自適な生活を送る事。株には夢とロマンがある。

来週は久々の5日労働。キツイだろーな。

BGM
YUI/Daydreamer
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT /バードメン(時々、無性に聴きたくなる。日本最高のガレージロックバンドだった)
岡本真夜/TOMORROW
THE BLUE HEARTS/ミサイル
Dreams Come True/Eyes to me

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2008年4月 8日 (火)

レトロにはしゃぐ

週末は都市に繰り出すのが常である。

先週の土曜日、若者で溢れかえっている街、時として鬱陶しさを覚える街、渋谷に手帳を買いに行った。ついでに、日記とペンケースも買ってしまった。占めて3,000円也。

ペンケースは大学初期の頃から継続して使用しているモノで、最初の色がハッキリと分からないくらい黒ずんでしまっていた。

新しいモノを買おう、買おうと彼是3年くらい前から思っていたのだが、なかなか購入に至らずであった。ついにという感じ。身を汚しながら、長期に渡りよく頑張ってくれた。感謝の気持ちで一杯である。今までありがとう、そして、さようなら。帰宅後、ゴミ箱に勢い良く放り投げました。合掌

手帳、日記は頑張って継続使用を試みたいと思う。まずはGW越えを目指します。

さて、その夜はloostAと三軒茶屋で過ごす。シャノアールでダベリ、マックで飯を食った後、行った店は、巷でちょっとだけ話題になっている「駄菓子バー」。

店内はこじんまりとしていて、哀愁漂う昭和な空気に満ちている。「三丁目の夕日」の世界観をイメージして頂ければ良いでしょう。実に良い感じ。レトロな雰囲気に、にわかにテンションが上がる。木の椅子、照明の適度な柔らかさ、筆で描かれた「あげぱん200円」の文字、全てが絶妙だった。

戦後復興期に生きる日本人は、現在を生きる人よりよっぽどバイタリティがあり、強く生きているように見えるのは何故だろう。当時の人は、裕福ではなかったが、自分の未来に大きな希望を抱いていたんでしょう。ここまで落ちれば『後は上がるのみ』、どん底を味わった者特有のメンタリティだね。未来への希望か。それ、欲しいよ。オレの友人達は一様に、「先が見えねえ」と言ってますからね。

店内に並べられた駄菓子は無料で、食べ放題というシステム。嬉しくてはしゃぐ。十分に腹が満たされていた事もあり、オレ達は料理を頼む事をせず、最初にホッピーのセットを注文した後は、酒がつきたら替えの焼酎を、ホッピーが切れたらホッピーを注文、これの繰り返しで最後までやり過ごす。

駄菓子のラインナップは実に豊富。キャベツ太郎、チョコバット、ラムネ、ラーメンばばあ、梅ジャム、5円チョコ等々、メインどころはほとんど網羅されていた。うまい棒はカゴに大量に刺さっていた。

これらをつまみにして、酒を飲んだ。駄菓子とホッピーの組み合せは意外といける。こんな美味いモノがタダかよ、そりゃおかしいぜ。

酔いも手伝って、話は四方八方に。

結婚後、妻には是非こうあって欲しい、軽くて薄っぺらい話が苦手です、めんどくさい人、趣味らしい趣味がない、勇気を出して異世界への潜入、小中学生時代のそれほど楽しくもない思い出達、それはまるで、ちあきなおみの歌の世界、山の手線の内側の地域は営業車両以外の車を進入禁止にするべきだという建設的でありながら実現不可能な妄想、翌日の予定、とことんギャンブル運のない男、大阪にまた行きたい、注意すべき時はしっかりと注意した方が良いよ、似非関西弁はすぐバレる。以上、一部抜粋。

楽しい時間を過ごす事ができました。

帰りは電車がなくなり、青山一丁目駅から早稲田まで歩いて帰る羽目に。道はよく分からなかったが、それでも何とか目的地まで着いてしまうもんだね。外苑東通りをひたすら北上するルートだった気がする。想像していたより全然近くて45分ちょっとで帰宅できた。

帰宅後、洋服を脱いだ後に、最初にやった事はペンケースをゴミ箱へ勢い良く放り投げた事。お、話が戻りましたね。

さて、さすがに寝ますか。

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2008年4月 1日 (火)

送別会

眠いので簡潔に。

今日は会社の送別会に参加した。もちろん2次会も出席、東西線、大手町駅の終電に間に合う時間まで。

オレは自らドライな人間だと思うし、他人からそう見られる事も少なくないが、実際はそうじゃない部分もある。

一緒に働いてきた人々がいなくなってしまうのはマジで寂しいよ。そこまで深い関係じゃなかったとしても。

だからと言って声を上げて泣いたりはしないし、無理に悲しい表情もしない。オレは、自分が感じた思いをストレートに、素直に表現できない事が多いのかも知れないなあ。でも今日は、本当に寂しくて、切なくて堪らないです。

会社を辞める方々の新たな道でのご活躍を願っております

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2008年3月20日 (木)

歩く人2

今更ながら、つづき。(cf. 駄文2008.2.25)

とりあえずバス停の時刻表を確認するふりをして、じっくりとそれを眺める。やはり、カギがついていない。そして、すぐに持ち主が現れる様子もない。人通りも限りなくゼロに近い。

寒風に身を晒す厳しさ、新宿までの距離、軽犯罪、最終的に放置する場所、成功する確率、失敗のリスク、手袋無しでそれを運転する厳しさ、常に胸を強調した服装をしているほしのあき、未知のファミレス和食さとのメニュー、ヴァーミリアンの圧倒的勝利、歯止めがかからない原油価格の高騰、様々な事が頭の中を去来する。

迷いに迷ったが、結局、オレは何もせずにそこを通り過ぎたのであった。己の胸の内にある良心に従ったまでである。他人に迷惑をかけてはいけない、こんな事、幼稚園児でも分かる。説得力に欠けるかも知れないが、悪魔に唆され、思いついた悪事を実行するような弱い人間にはなりたくない、この時は間違いなくそう事を思った。

しばらく道なりに進むと、上り坂となっていた。都内での徒歩は辛くないと言ったものの、これはなかなか大変だ。寒いので、無意識に足が速くなる。一体、新宿にはどのくらいで着くのだろうか。見当もつかない。ただ、電信柱に書かれた地名は、「北新宿」。意外とすぐ近くなのかも知れない。

「北新宿」?という事は、このまま大久保通りを東へ進んでも新宿には着かないな、多分。行き過ぎると、大江戸線牛込柳町駅に到着する事になりそうだ。どこかで右折して南へ向かわないと駄目だ。飽くまでも、目的地は無印良品。それを忘れては元も子もない。

次の交差点で右に曲がる。大久保通りに別れを告げ、小滝橋通りへ入る。このまま真っ直ぐ行けば、間違いなく新宿駅西口方面へ行ける筈。ただ、距離感は一切分からない。陽が低くなり、寒さはどんどん増してきている。寒さは様々なやる気を奪い取る。日曜の夕方にオレは一体何をやってんだろう。やっぱり、うす汚れた銀色のあれをどうにかするべきだったかも知れない、そんな穏やかじゃない思いも、チラついた。

無印良品中野マルイ店という文字が書かれたあのサイトに騙された人は他にいるのだろうか。きっといる。そう信じたい。じゃなきゃ今のオレが救われない。騙される奴は間違いなく注意力に欠ける人間だろう。自分の事を棚の上の、埃をかぶった人生ゲームの箱の上に挙げて、その人を笑ってやりたいね。彼もオレを見て笑うだろうな。

そんな下らない事を考えている間に、交差点に辿り着いた。交差点名は「新宿百人町」。このまま真っ直ぐ行ったらどうなるか、先は見えている。そんなの全然面白くない。という訳で左折してみる事にした。

距離感はさっぱりだが、位置関係はなんとなく分かるような気がする。現在地は駅の西側で、北側。交差点の向こうにはもう線路が見えている。あのガードの向こうが東側だ。

新宿は西口より東口方面の方が遥かに馴染みがある。オレがよく足を運ぶ場所―紀伊国屋、WINS、バルト9、バグース、スポーツバーVIVA SMAP―、大学の友人達と待ち合わせをする場所、そして今日の最終目的地である無印良品も東側に位置している。

左折後、気付く。ここを歩くのは初めてだ。だが車で通った事はある。確かこの先に、ドンキホーテがあったと記憶している。

空は一段と明るさを失いつつあり、夜の訪れを予感させた。

つづく。

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2008年3月 9日 (日)

酒が酒を求める

夕食を食べ、余りにも暇だったので、矢沢永吉も認めた最高に美味いビール、サントリープレミアムモルツの缶を空けて飲んでいた。

BGMはNorah Jones/Don't Know Why。プレミアムモルツにNorahの深みのある声。これを上質と言わずして、何と言う。時間がゆったりと流れていく

場所を大幅に占めている無印良品製「体にフィットするソファ(ブラウン)」に体を沈め、読んでいるのは週刊ダイヤモンド。普段は絶対に買わないが、今週の特集は大いに興味があるネタだったので、思わず買ってしまった。

自宅だと、アルコールに対する抵抗力は驚異的に低下する。缶ビール1本でここまで酔えるのかと毎回思う。だが、ここはオレの自宅。そのままベットで眠りに落ちても問題ないのである。その気の緩みこそが正に酔い易さの原因なのだろう。

いつ眠りに落ちても問題ないという状況。加えて、ホロ酔い。この状態が更なるアルコールを要求するようだ。酔っ払ってもいいじゃねーか。誰に迷惑をかける訳じゃない。

オレは、迷わず2本目に突入した。口寂しくなり、つまみを探すが、サラダ味のプリッツしかなかった。つまみとしてベストとは言えないが妥協した

あっさりと飲み干した。週刊ダイヤモンドの記事はまだまだ終わらない。

3本目に行くか。一瞬、躊躇した。だが、もはや自分の意識とは無関係に体がアルコールを欲しているらしい。三度、冷蔵庫を開ける。会社の会議室の打ち上げの残骸(かなり酔っていたので全く覚えていない。起床してカバンを開けたら缶が3本入っていた)、チョーヤウメッシュを取り出した。ウメッシュのくせにかなり美味い。

無性に話し相手が欲しくなった。今、目の前に人はいない。JON BON JOVIが「These Days」を熱唱している。「ああ、ホント良い曲だなあ」と声に出して言う。不意に寂しさと孤独がオレを襲う。こうなってしまうからだろう。オレが常々、酒は誰かと一緒に居てこそ飲むものだという認識でいるのは。

These days the stars seem out of reach
But these days there ain't a ladder on the streets
These days are fast, nothing lasts in this graceless age
Even innocence has caught the midnight train
And there ain't nobody left but but us these days


JONと一緒に歌ってみた。何だかいつもより心に染みた。続く曲は長渕剛/しゃぼん玉である。今の状態にマッチし過ぎている。一人酒に長渕剛。刺身に醤油くらいしっくり来る。

ワイシャツにアイロンをかけなければならない事を思い出してしまった。酔い覚ましには丁度良いな。面倒だけど明日から仕事なので、やるしかないのである。やるなら今しかねえという訳だ。

週刊ダイヤモンドの記事は、憤りを禁じえない内容であり、理不尽で世知辛いものだった。西新宿の親父に言いたい。親父が生きていたあの頃なんて比べ物にならないくらい日本はクラゲになっちまったよと。

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2008年3月 8日 (土)

災い転じて

昨日、大好きなお菓子「ばかうけ」を食べていたら、右下奥歯の銀歯が取れてしまった。

最初に異物感を感じた時は、何故このような思考に至ったのか自分でも分からないが、犯人は石か?と思ってしまった。そんな筈ある訳ねーのに。

銀歯が取れたまま生活を送るのはキツイので、とりあえず、歯医者に行かなきゃならない。

冗談ではなく、歯医者には16年くらい行く機会がなかった。毎日入念に歯を磨き込んだという事もないので、オレは簡単には虫歯にならない体質なのかも知れない。全く磨かなくても決して虫歯にならない人もいるという話を、テレビか何かで聞いた事がある。

妹に電話を入れ、人形町にある彼女が働いている歯医者に予約を入れてもらう。幸い本日の夕方に空きがあった。

久し振りの歯医者へ。痛いのだろうか。不安ばっかり募る。

受付にいたのは、以前1度だけ神田で一緒に飲んだ事のある人。やっぱり働いている時は、多少雰囲気が違うと感じた。ちょっと緊張感が和らぐ。

問診表に必要事項を記入して、即治療へ。さすがに予約を入れていると事が早い。

驚いたのが、患者用のイスの目の前にディスプレイがある事。歯の写真を撮影し、このディスプレイに写したりするのだろう。この設備が常識なのか、それとも割と新しいものなのか、当然オレには判断できない。ともかく、しばらく来ない間に、歯医者は相当に進化してやがる。こと歯医者に関しては、オレの知識は完全に平成初期で停止している。

今回、治療を担当してくれた先生は、30代前半、爽やかな好男子という雰囲気の方。まず最初に投げかけられた言葉は、「じゃあ、まず取れた銀歯を見せて下さい」だった。

オレは、カバンから銀歯を取り出し、手渡す。その後、口を開けて診察へ。銀歯が取れた奥歯は虫歯にはなっていないとの事。一安心である。10数年の時を経て、唾液や、食物に含まれる成分が接着剤の強度を奪っていき、ついには銀歯が落ちてしまったのである。要は寿命みたいなものらしい。直接の原因は「ばかうけ」に非ず。遅かれ早かれ落ちていたんですね。

銀歯そのものに損傷はないので、再び接着剤で固定する事になった。すんなり終了。元々歯に入っていたモノなので、全く違和感もなし。

すると、他に何か気になる事はありますかと聞かれたので、クリーニングをやってみたいと申し出た。あっさり快諾された。

とりあえず現在の歯の様子を写真に撮影してくれた。ディスプレイの出番だ。自分の歯の映像が目の前にある。信じられないくらいに、すげー汚い。歯の多くの部分が黒ずんでいる。主な原因は茶渋だそうで。どんなにしっかり磨いた積りでも歯垢は溜まるんですね。

16年間堆積した汚れの層の除去が行われた。その後、電動ブラシで歯を研磨した。途中、うがいをする時、舌で歯を確認したが感触が異なっていた。実に良い感じである。

ここで、問題が発生。クリーニングしている時に左上奥歯の虫歯が発見されたのである。ただ、ほとんど進行していないものらしい。

結局、このまま治療する事に。もう1度来るのが面倒だったので、お願いしてしまった。これも快諾された。ありがたや。

患部を削られたが、全然痛くない。子供の頃は、もっと痛かったような気がする。上にプラスチック製の詰め物を施して治療が完了した。尚、クリーニングは最低でも半年に1回はやった方が良いと言われました。あの汚い写真を見せられると、先生の言葉通りにした方が良いんだろうなと思う。

トータルで1時間オーバー。お手数をおかけしました。従業員の身内なので、治療代はサービスという事になった。正に至れり尽くせり。持つべきものはコネですわ。

銀歯が抜けた事によって、結果として歯のメンテナンスができた。

雨降って地固まる。

横浜Fマリノスに完敗を喫した浦和レッズもそうなって欲しいものだ。来週はさいたまスタジアムでホーム開幕戦を観戦致します。

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2008年2月25日 (月)

歩く人1

東京都民になってから、歩く機会が飛躍的に増えている。帰宅時、会社から日本橋まで歩くことも多いしね。

理由は簡単にして明快。徒歩によって感じる疲労度が東京と埼玉では全く違うから。ニコラス・ケイジとモト冬樹くらい違う。Keep The Faith発売当初のJON BON JOVIの魂のこもった歌と現在の彼の力ない歌くらい違う。

じゃあ何故、疲労度に差異が生まれるのか?それについては皆目分からない。逆に教えてもらいたいくらい。とにかく東京の街歩きは本当に疲れない

昨日、自宅で「みんなのケイバ」で2月Sのレース結果、すなわち自身の完敗、ほしのあきのそつない仕事ぶりを確認した後、買い物へ繰り出した。

目指すモノは無印良品に売っている。普段だったら最も近い池袋へ向かうのだが、昨日は気分を変えて他の場所に行こうという気になってしまった。検索をかけてみると、中野マルイ店というのがあった。

中野か。近いし、しばらく行ってないから行ってみるか。東西線で7分くらいで到着。

久しぶりの中野だが、以前来た時と変わらず良い感じだ。全体的に煩雑な感じがするのは否めないが、それは言い換えれば店の数が多いという事になる。生活必需品は駅前で全て揃える事ができそう。「住み易い」という評判しか聞いたことないし。引越し先の有力候補地かな。家賃安いし、新宿近いし、言う事なし。

そもそもオレは一人暮らしを始める時、住む場所は中野か浅草にする予定だったのである。だが、良い物件に巡りあえず断念せざるを得なかったという経緯がある。逃がした魚は大きい。

駅を背にし、南に向かう。そして、気付いてしまう。マルイがない事に。その時のオレの顔は、見事なまでに落胆という感情を示していたに違いない。裏目も裏目だ。浮いていた六筒を切った直後に七筒をツモった時のような感じ。無印良品を目指して、敢えて中野に来たのに、その店が入っていたビルそのものがないなんて

後に知ったが、丸井中野本店は、去る2007年8月26日に閉店していたのである。

とりあえず道の端っこで立ち止まるオレ。風が強い。冷たいよ。体だけじゃなく心まで冷やされるようだ。自然と、ため息をついていた。

さて、どうしようかな。このまま何もせずに戻るのだけは嫌だ。じゃあ逆方向にある中野ブロードウェイにでも寄って帰ろうか。いや、別にブロードウェイに来るためにここまで来た訳じゃないしな。

しばし脳を回転させるオレ。そして、どういう訳かこんな結論に到達してしまった。新宿まで歩けば良いんじゃないか。そうすれば無印良品に行けると。こりゃ名案だ。中野と新宿はそんなに遠くないから問題ない。

目の前にある大久保通りを東に向かって歩く。歩くのはそんなに辛くない。ここは東京中野区中野だ。やっぱり埼玉とは違う。敵は疲労ではなく風だった。強すぎる。もうね、ひたすらに寒い。ポケットから手を出す気になれない。

耳から聞こえてくる曲は長渕剛の「俺らの家まで」。この状況に似つかわしくない音楽にちょっとウンザリ。同じ長渕剛なら「ろくなもんじゃねえ」辺りが良かった。明るいメロディーに乗せて、「機嫌直して」と言われてもなあ。「来いよ、来いよ」とは言えない。

「堀越学園」というバス亭を通過。芸能人御用達の学校。多くの有名人の母校。その昔サッカーが強かった。全国高校サッカー、序盤戦にて埼玉代表武南高校にアッサリ負けていたという印象だけどね。こんな場所にあるのかと妙に感動した。

バス停の側には、マイナーなファミレス「和食さと」があった。駐輪場には自転車が散乱している。オレは、設置されている自転車の群れの中にある、古めかしくて汚い銀色のそれを見て、ある事を思いついてしまった。悪魔の囁きというには大袈裟過ぎるが、それは簡単に許される事ではない。さて、どーしよう。

つづく。

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2008年2月21日 (木)

銀行開店5分後

今日は有給休暇。

ついに、みずほ銀行へ行く機会が訪れた。このチャンスを逃す手はない。

速攻で済ますために、朝一銀行へ行った。混雑して時間が掛かってしまうのが嫌だったので。どのみち長時間眠っていられない体になってしまっているので、朝が早いのは問題ない。

早稲田通りを受験生達と一緒に歩く。そう言えば受験シーズン真っ只中だった。そんな事は一切意識しなくなってる。学生時代が昔という感じになってきてるもんな。春には、毎日この駅を利用できるように頑張って欲しいね。

ここで思い出話。

大学の合格発表の日、オレは混雑を嫌い午後遅めに大学に着くように家を出た。試験の手応えは微妙だったので、オレは、この道を歩くのを、これで終わりにはしたくないと天に、自分の名付け親に祈りながら、早稲田通りを歩いていたのである。頭の中では、電車の中で、何度も確認した受験番号が何周も回っていた。嗚呼、懐かしい。この日の事を久しぶりに思い出した。

9時5分、みずほ銀行早稲田支店に到着。オレ以外の客の姿は見当たらない。すぐさま案内役のおばさん行員に声を掛けられる。

行員「今日はどういったご用件でしょうか?」
tks「通帳の紛失届・通帳の再発行依頼書等の提出をしたいんですが」
行員「ご記入はお済ですか?」
店で書くとなったら相当大変だ。もちろん記入済み。この手の書類は仕事柄慣れている。

行員「そうですね。記入については問題ないですね。え~と、キャッシュカードなんですが、みずほマイレージクラブに入会して頂くと様々な特典がございますが、どう致しましょうか?」

普段のオレなら「普通ので結構です」と軽く流すところなのだが、今日は時間が有り余ってるので、じっくり話を聞いてみようという気になった。さあ説明しなされ。

話を聞いてみて、クラブに入会して損をする事はないという事がよく分かった。年会費無料で入る分には一切のお金が掛からない。果たして入らない人間がいるのだろうか?特典を書いてみよう。

①ATM時間外手数料が無料。
コンビニATMも可。セブン銀行と提携。何よりもセブンとの提携がデカイね。

②みずほ銀行本支店宛の振込手数料が無料。他行宛の振込手数料も105円割引。
素晴らしい。

③カード発行手数料が無料。
新規・切替・再発行の時だって。これはどーでも良いな。

④1年間通算で損害金を100万円まで補償
ありがたや。

もちろんタダでサービスが受けられる訳ではない。銀行側が提示する条件を満たさなければならない。

その中に断トツで甘い条件があった。みずほマイレージクラブカードでのお買い物。これは金額の多寡は問われない。月に1度クレジット決済を行えば良いだけである。もちろん、この条件を満たすためには、クレジットカード機能付のキャッシュカードを作らなければならないのだが。

このクレジットカードも種類が豊富だった。オレが選んだのは、Edyカード一体型のモノ。今使っているEdyカードも不要になるという事だ。このカードは、もはやキャッシュカードじゃないね。携帯電話が多機能になり過ぎて、もはや電話と呼べる代物じゃなくなってるのと同じだな。

ちなみにANAのマイレージのマイルも溜まる機能もついていた。飛行機には乗らないので、こちらはオレにとって影響が薄い

クレジットカード機能付カードの申し込みに当たり、住所、氏名、生年月日はもちろん、会社の所在地、資本金、従業員数、所属部署(課まで)、既婚未婚、世帯年収まで書かなければならなくなってしまった。

これらの情報が全て揃えば、全世界規模で見ても、オレという人間を特定できてしまう。オレ、完全丸裸。情報の取扱いには十分注意して頂きたいものです。とりわけwinnyにはお気をつけを。

結局、全て終了し、預金通帳を受け取ったのは9時45分。この手の事務処理には、予想以上の時間を食われちまうね。オレ以外に客がいたらと思うとゾッとする。昼休みを利用して、これをやろうと目論んでいた自分の甘さを知る事となった。銀行の混雑状況から考えても、昼休みの60分じゃとても足りなかっただろう。

その後は、当てもなく東西線千葉方面行きに飛び乗り、街へ繰り出しました。

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釣銭出てこない人生

本日、早稲田駅に到着し、財布を見て気付いた。札がただの1枚も入っていない事に。これではいくら何でも心許無い。オレは現金を引き出さすために、そのまま自宅の裏にあるセブンイレブンに向かった。

自動ドアをくぐり抜けると、右手にスポーツ新聞が入っているラックがある。真っ先に目が行ったのは、もちろん夕刊フジ。残りは1部のみ。そう思うと同時に、手が伸びていた

夕刊紙を小脇に抱え込み、オレは入り口とは丁度対角線上にあるATMへ向かって、大股で歩いた。

現金を引き出す。ATMから吐き出された明細に目を落とす。残高が順調に減っている事が分かった。今月はかなり浪費したからねえ。スノボ行ったし、結構モノも買ったし。

様々な場面で、結婚するまでに500万以上は貯金しておくのがベターという話を聞いた事があるが、簡単に言うなうよという感じだね。ちなみに、女性でも300万くらいは必要との事。

でも、300万も貯金している女性がそうそういるとは思えない。女性は貪欲なまでに洋服、アクセサリー、バッグなどの小物類を欲しがりますからね。貯金できている女性は本当にエライと思う。ただ、美味いものを食べず、旅行もせず、ダサイ格好して金だけ余っている女性がいても決して魅力を感じないけどね。

話が本筋から、どんどん逸れていく。

今日は、初めから99shopで買い物をすると決めていたので、オレはそのままレジへ向かう。

バイト店員(男)「このままでいいですか?」
見たことのない顔だ。そして、動きが何だかぎこちない。コイツ、新入りに違いねーな。隣にいる女性店員はお馴染みの人。彼女の元気の良い「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」という声は結構好き。

「このままでいいですよ」
「120円になります」
彼の言葉を聞く前に、オレは財布を確認していた。なんと、小銭は119円しかないではないか。惜しい!心の中で叫ぶ。1,000円を出す。

「1,000円お預かりします。880円のお返しです」
お釣りを受け取り、店を出たオレは99shopへ向かった。

99shopでは、ミックスもやし、チキンカツ、パックの麦ご飯2つを購入。レジにて店員(女。知ってる顔ですね)から伝えられた金額は、449円。

ここで99shopなのに何故と思った方がいたら、その人はとても細かい人だと思います。99shopはその名の通り、取り扱っている商品の大多数が99円(税抜)の店。税込では104円。つまり4品買えば、基本的には416円となるからだ。

449円となった理由は何か。チキンカツは99shopの商品とは無関係の惣菜で、値段が137円だから。このチキンカツかなり美味いので、よく買いますね。完全に蛇足だった。

オレは500円玉で払う積もりで財布の中身を確認した。その刹那、驚愕。財布の中に500円玉がないではないか。おかしい、絶対におかしい。さっきの釣銭で880円貰ってる筈じゃねーか。何故?

無いものは無いので、とりあえず小銭で払う。さっき残っていた119円がここで活きた。丁度のお支払いでございます。

ここで脇道へ。ピッタリ出した時に、「○○円のお預かりです」と言われるのが嫌だ。それ、間違っているじゃん。「預かり」は、「返却」と対になってるんだぜ。丁度の時には、預かるという言葉が使えないって事です。丁度の時は、「頂きます」が正しいのではないだろうか。イマイチ自信ないけど。

99shopを出ながら、じっくりと財布の中身を確認してみる。小銭の残金は、50円玉1枚。しばし脳内で計算をかける。さっきの釣銭が880円じゃなく380円だったって事じゃねーか。

オレは、その足でセブンイレブンに舞い戻った。店内には、顔を赤らめ大声で話をする大学生らしきグループがいた。みな、一様にテンションが高い

男(ヒゲ)「ツマミ、これじゃ足りなくねー」
女(セルフレームのメガネ)「これくらいで足りるよ~」

コイツ等、マジでうるせー。彼等は人生で最も楽な時期を生きているので、大目に見てやるかという余裕をかますような状況じゃなかった。

幸いにも、新入り君は同じレジにいた。

tks「すいません。先程夕刊フジを買った者ですが」
新入り「はい」
彼の顔には、「え?何?」と書いてある。構わず続ける

tks「お釣りが880円の筈なのに、380円しか渡されてないんですが。その時に言えば良かったんですが、買い物をして支払いの時に気付いたもので」

これはクレームじゃない。当然の権利を主張したまでである。

言葉を失う新入り。オドオドしている。この状況を打破する程の経験がないのは明白だ。こんな態度をされると、オレも参ってしまう。まるで自分が悪い事をしているような気になってしまうからだ。オレは優しいんです。

そこに、新入りにとっての救いの神が現れる。オレにとってもであるが。30代前半くらいの店員だ。

新入りは簡潔な言葉で彼に事情を説明した。

救いの神「ただ今、確認致しますので少々お待ち下さい」
と言うや否や、レジの小銭を小銭数え機(正式名称不明。数字が書いてあるコインケース、瞬時に枚数が分かるスグレモノ。金庫残高を確認する時に重宝する)に入れていく。その動きは正確かつ俊敏。風が語りかけます。早い、早すぎる。

オレは黙って、彼の芸術的な手さばきを見ていた。全ての小銭の枚数が分かったところで、彼は後から電卓を持ってきた。

仕事柄、どうしても電卓はチェックしてしまう。CASIO製、オレが普段使っているモノより二回りくらい大きい。かなりの上物ですぜ。CASIOである点に親近感を抱いた。電卓は絶対にCASIOが1番使い易いと思う。

彼が電卓を叩き始めた。こちらは、さっきの動きが嘘と思えるくらい緩慢。その上、計算ミスもする始末。ダメだねえ。

顔を上げると、救いの神の横で、事の成り行きを固唾を呑んで見守っている新入りが目に飛び込んできた。実に不安そうな顔をしている。

退屈になったので、おでんに目を移した。さすがにセブンのおでん、美味そうだなあなどと思っている時、彼に声を掛けられた。

救いの神「誤差が出ておりますので、やはりこちらが500円をお渡しするのを忘れてしまったようです。申し訳ございませんでした」

『誤差』と言われた瞬間、オレは電卓の数字を覗き見た。3,989円。誤差の範囲を大きく逸脱してるだろ。

500円を手に入れることができたが、この後、救いの神に、こっぴどく怒られるであろう新入りの事を思うと、ちょっとだけ胸が痛む。オレが釣銭受け渡しの時に気付いていれば、救いの神にバレなくて済んだ訳だから。そうであったとしても、オレを恨むのは筋違いだけどね。彼のミスに違いないんだから。

傍らにいた新入りはオレに謝罪をしなかった。救いの神が頭を下げてるのに。ダメだねえ。これは釣銭をミスるより重大なミスだぜ。

tks「ありがとうございます。こちらこそ、お手数おかけして申し訳ありませんでした」
真の感情とは、かけ離れた台詞を吐いて店を辞した。

店を出る直前、女性店員に「ありがとうございました」と言われた。いつもと変わらぬ元気な声だ。やっぱり彼女の声は心地良い。その声で、凹んでいる新入りを慰めてやって欲しい。先程とは違い、心からそう思った。

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2008年2月15日 (金)

読破

本日、会社帰りに行きつけの満喫に立ち寄り、「天」を読破した。

東西戦終了後、赤木しげるが再登場し、そこから予想だにしない展開となった。もはやこの後は麻雀漫画ではない。ジャンルを敢えて決めるなら「ヒューマン」になるだろうか。

東西戦で鎬(しのぎ)を削った面々が、赤木との最終面談に臨む。彼等は様々な手を尽くし、何とかして赤木を翻意させようとする。ここで交わされる会話中には、福本伸行節とも言える名台詞が乱発される。熱い、とにかく熱い。どことなく「黒沢」風である。

赤木が最初の面談者である金光和尚に言った言葉を挙げてみる。他にもたくさんあったのだが、余りに赤木らしからぬ言葉に驚いたので。

冷たい奴ってのはいつだって傍観者
あんたは温かい男さ

最終面談では、真に生きるとはどういう事か?そんな壮大なテーマが存分に語られている。原田、ひろゆき、天の3編が秀逸だった。

いいじゃないか三流で
熱い三流なら上等よ
まるで構わない 構わない話だ
だから恐れるな


良い漫画だったなあ。福本伸行は間違いなく凄い漫画家なのだが、恐ろしくヒットゾーンが狭い。万人に受けるなんて事は有り得ない。しかし、面白いと感じる人にとってはおそらく最強。

アカギを読んだ事がある人は読んで損はないと思いますよ。多分。

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2008年1月13日 (日)

郷愁と哀愁

この2日間の事を適当に。

11日。9連休明け初の金曜。正月のグダグダっぷりと労働との格差が余りにも大きかったため恐ろしく長く感じた。しかも、年明けから、詳しくは書かないが、一部業務に関するルール変更が適用されるようになったため、非常にストレスが溜まる状況だ。1週目が休みだったので、月初の業務(つまり前月度の締め・数値確定等)が後倒しになっている事など全く考慮されていない。

昼、ITさんと西口の「彩庵」でメシ。話題は正月休みはどーであったか、高原の浦和レッズ入り、業務に関するルール変更への見解などなど。ITさんは、正月帰省した際、両親にお年玉を上げたそうで。

「色々と世話になってきたから少しでも返さないと」
サラッと言っていた。
「偉いですよ。偉すぎますよ」

いつも以上に男前に見えました。一方で、お年玉どころか、留年した時の学費を一切返済していない社会人3年目の男がいるというのに。今のところだけど、今年最も感心した話。

オレが、夏までにちょっとした物語を創作しなければならないという話をしたら、ITさんは興味を示し、「1回は書いてみたい」と言っておりました。本好きな人が自然と抱く欲求なんでしょうかね。しかし、自分にとっては重荷になっておりますけど。

夜、Ryohと軽く飲む。場所は山手線ガード沿いにある「萬来」。大掛かりな飲みの二次会で、しばしばお世話になる店だ。お世辞にもキレイとは言えない場所で、非常に狭くおそらく20人が限界。ただ、この店の安さは常軌を逸している。一品500円以下の料理には、セットと言えば、無料でアサヒスーパードライの瓶ビール1本つける事ができてしまうのである。

つまり、バンバンジーと瓶ビール1本で合計500円、餃子と瓶ビール1本で合計420円のような感じです。凄いでしょ?マジだからね。価格破壊も価格破壊。これでも利益は出ているという事なんでしょう。薄利多売が過ぎる。瓶ビール5本飲んで、たらふく食っても2,000円に届かない。料理の味は普通。

かなり真剣に熱い話をした。これもグダグダな正月の反動かも。良い時間を過ごす事ができたよ。

12日。昼はうだつ食堂に行くのを止め、グランド坂、中央図書館横にある「こだわり屋」で弁当を買う事にした。ここは学生時代、とりわけ5年生時にお世話になった店で、おそらく70食くらいは食べているのではないかと思われる。5年前からメニューに変更がなく、値段も据え置きだった。

迷った末に、のり唐メンタイ(480円)を選択した。カウンターで客の注文を聞くバイトは、代々決まったサークルに所属している人がやっているらしいのだが、そのせいか学生時代の時やっていた娘と雰囲気が似ている人だった。要は、そこそこ元気があって、そこそこカワイイ感じの娘ね。

帰宅後、少し冷めた弁当を暖め直し、食べたが味も当時のままだった。いや、同じでははない。奥の方に、ちょっとしたノスタルジーと、時の流れが生み出す切なさが混じっていたような気がした。

夕方は埼玉に遠征。Jomonista上尾にてフットサル。中学校時代の同級生、後輩の方々で急造のチームを組んで試合をやった。相手も同じ中学の4学年先輩の人のチームで、みんな揃って大宮出身という雰囲気でしたね。

個人的には全然ダメだった。思うように動けず。抜かれそうになっても、いわゆる二の足が出ない。守備の意識を低くして、前にポジションを取っていたのに結局、得点も取ってないしね。それでも楽しかった。やっぱり運動は良いですね。まだ28、老け込むには早過ぎる。

久々(軽く5、6年振り)に会えた人達と近況等、様々な話をする事ができたのも嬉しい。同窓会的側面だね。また機会があったら参加しようと思う。

本日、色々あって朝からイライラしております。夕方は昨日に続いて上尾で飲み。行ったり、来たり。

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2008年1月 7日 (月)

池袋、池袋、池袋

正月休みの最終3日は、池袋に行きました。

4日は実家から帰る途中で下車し、目的もなくブラついた。

5日は夕方~夜にかけて暇だったので、池袋へ。loostAと2008年の目標・展望及び、ちょっとした物語の話をした場所が江戸川橋駅近くのドトールだったという事もある。

久しぶりに丸井へ。SPARKLING SALE初参戦。ちゃんと各店舗回ってはみたものの欲しいモノが全くない。コレ、いいわみたいな感覚が沸いて来なくなってる。洋服購買意欲の低下が著しい。もう干乾びた