カテゴリー「日記」の94件の記事

熱中症の被害者続出

さらに土曜日(7月17日)

試合終了後にkubo君が合流して、久々に座光寺メンバー全員が終結する事になった。

大宮のウエストサイドストリートにある外観だけは妙に味のある居酒屋に入った。値が張るばかりで、図抜けて味が良いという事も無い。料理の量が絶対的に少なく、加えて酒の種類も少ない、そんな店でした。そうですね。2度目の来店の機会は永遠におとずれないだろうと確信しております。

乾杯した後、その日観戦した試合の振り返り、次いでW杯、プロ野球の話。そして、参院選の結果を踏まえた政治の話。簡単に言ってしまえば、長年慣れ親しんだいつも通りの展開である。

政治の話の中で、kcさんの口から、また一つ珍言というか迷言(名言でもいいや)が飛び出した。

「六大学レベルの大学出身者以外は国会議員になっちゃダメだ」

kcさんは異常なまでの学歴信奉者だ。有名大学卒、中堅会社の人事に所属するオッサン社員の100倍は学歴を重視する人。オレの友人・知人の中で、この人程学歴を重視して物事を考える人はいない。いわゆる有名大学出身者であれば、『容姿すら美しくなる、自然とそうなってしまうんだよ』と言い切ってしまうのである。

要はちょっとどころじゃなくおかしい感覚の持ち主なんですね。学歴を全面肯定する姿勢を崩す事がない訳です。一切ブレない。鳩山由紀夫、菅直人とはまるで違う。それが故に、まるで大した事無い人間であるオレの事も、基本的に、根っこの部分では褒めてくれますね。付き合い始めてからずっとそんな感じ。「根っこの部分」という表現を使ったのは、言うべき時は、しっかりダメだ、間違ってると正面から言える人なので。

話を戻す。つまり、六大学レベルの学歴(彼にすれば「勉強」に留まらない総合的な能力)がなきゃ国政を任せられないという意味の発言だった。

当然ながら瞬間的に、
「いやいや、絶対おかしいですよ」
の声が上がる。

「そのレベルの学歴があれば問題ないんだから」
とさらに重ねるkcさん。

こんな感じで、隙だらけの極論を出発点にして、理屈全開で各々の意見をぶつけ合っていくのが座光寺飲みの典型的なスタイル。大抵の場合、答えは出ないし、誰もそれを求めていない。

3時間弱、23時過ぎまで飲んで解散となりました。


BGM
AKB48/ポニーテールとシュシュ
アイドル曲の作り込みは相変わらず凄いなあと感心させられる。80年代の様なギターが凄く良い。サビメロにジャーマンメタル風哀愁を感じる。この時代にシングル50万枚オーバーの売上は驚きに値する。

松田聖子/青い珊瑚礁
アイドル歌謡の金字塔。聖子ちゃんはホント歌上手いわ。「赤いスイートピー」よりこの曲の方が好きです。

PRINCESS PRINCESS/Diamonds
自分より3~6くらい年上の女性とカラオケ行くと、必ずPRINCESS PRINCESSを歌う印象がある。それより上の世代の女性だとテレサ・テンを歌いますね。夏に合う曲。

LINDBERG/GAMBAらなくちゃね
LINDBERGベスト5に入る曲。そりゃ時々は泣きたくもなります。でも、そう思うのは特別じゃないし、一人きりでもない。頑張らにゃいかんのですよ。

玉置成実/大胆にいきましょう↑Heart&Soul↑
さてはこの人、消えたな。メロディーは雑で投げやりな感じだけど、オレは非常に好きでした。全開打ち込み系。

巨人首位ターン

つづき。

土曜日
起床後、時間を確認するために携帯電話を探す。バッグの中に手を突っ込み、掻き回してみるが、あのボディの感触が無い。おかしいな。ファスナーを全開にして、バッグを引っ繰り返して中のモノを全部ベッドの上に出してみた。

事実判明。ヤツが見当たら無かった。しばし呆然し、後に頭を巡らす。自転車に跨ってから、1度もバッグを開いた記憶は無い。つまり、オレは携帯電話を自宅マンションのどこかに置き忘れてきたのだ。

その日に携帯が無くて困る事はあるか?答えは超が付く程に簡単。アリまくりだ。

当日夕方、NACK5スタジアムで大宮―名古屋の試合を観戦する予定があったが、87に待ち合わせの場所と時間を伝える術が無い。

さらに、連休中に会わないか?というmixiのメッセージに対して、kakechikoから『土曜はどうだ?』という内容のメールが届いていたが、内容を確認しただけで、その返事をしておらずという状態だった。返事をしたいが、やっぱりそれを伝える術が無い。

結局、携帯電話が無いと、誰とも連絡が取れない状態に陥ってしまんだよね。連絡不能な状態を回避するには、特に重要な番号はメモにして財布に入れておくという古典的でありながら確実な方策を用いるしか無いと思われる。めんどくさがりのオレにそんな事が出来る訳ねえ。

ともかく、その日のオレは是が非でも連絡を取る必要があったので、午前中に実家を出て、電車で早稲田のマンションに舞い戻ったのでありました。無駄な交通費を出す羽目になってしまった。自宅に戻り、携帯電話を探してみる。だが、探すまでも無く即座に目に入った。黒いボディを光らせ、ベッドのド真ん中に鎮座しているじゃないですか。コレを忘れる馬鹿なんているのか?ま、いるんですけど。

自宅で十分に寛いだ後、待ち合わせの時間に間に合う様に、再び大宮へ向けて出発した。2回目だが、無駄な交通費を出す羽目になってしまったぜ。

17時にNACK5スタジアムに到着。試合開始まで1時間程度あったが、生ビールを飲み、スタジアムを歩き回るうちに練習が始まり、練習を見ていれば、あっとう間に試合開始時間となる。そういうものなんですね。

肝心の試合だが、大宮にとっては詳細を語るに堪えない酷いものだった。一言だけ書くとすれば、闘莉王とケネディは代表選手に相応しいクオリティを備えているし、楢崎は本当に良いGKだという事です。オレは、とにかく金久保順が見たかった。

つづく。終わるのかな。

セリーグ3試合は全てサヨナラで決着

日記風記事のつづき。

金曜日~土曜日
帰宅後、テレビを見ながら烏龍茶を飲み酔い覚まし。1時間程でかなり落ち着く。そのまま自転車で実家へ向かった。

突発的な飲みの誘いが入ったため、ちょっとばかり出発時間が遅くなってしまったが、最初から夜、愛車で実家に行く予定であった。多少アルコールが入っている状態で自転車を漕ぐのは、かなり気分が良いものである。危険防止の意味合い以上に暑さの影響で、スピードは程々に、ゆっくり行きましょうというスタンスで。

早大通り→外苑東通り→新目白通り→江戸川橋通り→護国寺を通過して、明治通り(池袋の五差路)に出るルートを選択した。池袋までは、おそらくこのルートが最もアップダウンが緩いと思われるから。

いつもの事だが、戸田橋からの距離が異様に長く感じる。もちろん、実際の距離も長いのだが、埼玉入りした所で実家はまだまだ全然先という事実に少なからずダメージを喰らってしまうのである。

戸田~蕨を抜けて浦和に入ると、道路が綺麗になるんですね。走り易くて良い。さすが県庁所在地である。北浦和辺りで一気にバテて、そこからはさらなる低速運転を余儀なくされた。体力というよりも気力の問題か。完全にペダルを漕ぐ事に飽きていた

そんな感じながら、それでも2時間で到着。思ったより全然スピード出てて驚いた。実家でコップ2杯分の烏龍茶を飲み干した後、はじめの一歩の最新刊を読破してから就寝。オレはこの時、まだ自分が犯した「どうしようもないが、しかし重大過ぎるミス」に気付いていなかった。

つづく。


BGM
THE BLUE HEARTS/裸の王様
見えなくなるより 笑われていたい
言えなくなるより 怒られていたい

このマインドを持ち続けるのは難しい。見渡せば、妥協と見栄と建前ばっかりです。

THE BLUE HEARTS/1000のバイオリン
夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ

宮崎あおいの歌の善し悪しは置いておいて、あのCMはインパクトあったなあと思う。

THE BLUE HEARTS/夕暮れ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる

学生時代の時より、今になって聴く方が染みる。こういう類の歌こそこのバンドの良さが出るんじゃないかとすら思う。「TOO MUCH PAIN」しかり。

THE BLUE HEARTS/ロクデナシⅡ
どこかのエライ人 テレビでしゃっべてる
「今の若い人は個性がなさすぎる」
僕等はそれを見て一同大笑い
個性があればあるで押さえつけるくせに

現在でも全然通用するな、この歌詞。

梅雨明け

ネタもないし、日記風記事でも書いてみる。

この更新頻度の低下は自分の想像を超越している感がある。思った事を日々、twitterに呟きまくりだからなあ。W杯観戦で蓄積された疲労が抜けて無い感覚があり、あらゆる行動に対する気力が減退中である事も大きいか。法人税の勉強が遅々として進まない。嗚呼ダメだ。


木曜日
秋葉原UDXビル1Fの「上海バール」でBruno君と飲んだ。消費税の税区分についての意見が聞きたくて、自分から約束を取り付けた。

それまで想像を絶する遠方に住んでいた彼が都内某所に引っ越しを完了していたので、秋葉原は、お互いの職場から徒歩圏内の近場であり、尚且つお互いの家から距離が近い絶好の場所であった。

話題の中心はW杯。彼は自分が愛して止まないイングランドの早期敗退が本当に、マジで残念だったと言っていた。

「自分にとってのイングランドの試合は、Tさんが浦和の試合を見るのと同じ様な感覚ですからね」
そこまで好きなのね。

確かにベスト8で、さらにあんなにもドイツに一方的に負ける様なメンバー構成では無かったとオレも思う。脆弱過ぎるGK陣、ルーニーの不調、ファーディナンドの離脱の影響だろうか。ドイツ戦、試合を捌く主審に、ランパードの「明らかなゴール」が認められなかったのも大きかった。あの時間帯で2-2となっていたら、結果はともかく、試合はエキサイティングになっていたに違いない。

私的イングランドのベストバウトはGL最終戦。ゴタゴタで主将を降ろされたテリーの人間魚雷ブロック(結果的に不発)は、大してイングランドを応援している訳でもないオレの心
でさえ十分に揺さぶるものだった。あのテリーのダイブの様な魂入りまくりのプレーは本当に感動しますよ。アスリートが必死に奮闘する姿は、物凄く美しい。予定調和の一番を繰り返す千秋楽の大相撲とは全く違う。

その他、W杯から派生したサッカー関連の話、近況等々と話題は様々な方向に転がっていった。

本題についてだが、
『BS、特に資産関連の勘定科目にも目を向けなければならない』
これが回答。目から鱗というヤツですよ。

聞けば、当たり前過ぎる事。だが、ずっと数字を見続けていたオレはそんな事には一切気付かなかった。自分の能力の低さを思い知れた事が意義深い。他者の客観的視点というのは大事である。

翌日、Bruno君の意見を踏まえて、再度計算をし直した。未だ微小な金額のズレが認められるが、それも一つの仮説(自信度は相当高い)を適用すれば埋まる数字であった。消費税は全体としては非常に分かり易いのだが、個別の仕訳についての課税、非課税の区分をするのが非常に厄介

最後に引っ掛かったのは、「自社のために使用する商品券の類」の論点。各種サイトには当然の事ながら、具体例が列挙されているが、『自社のため』、この範囲の解釈にグレーゾーンが存在してくる。実際、その箇所でオレと会計事務所の見解が割れた。後者の方が節税となる処理であった。

いずれにしても、消費税のシートは無事完成した。Bruno君にはここで改めて感謝の意を表したい。


金曜日。
cerebさんとITさんと3人で神田の「ます家」(一見客でありました)にて飲み。どこも満員で、妥協を重ねに重ね、4店舗目でようやく落ち着ける場所を見つける事ができた。

当日の昼から泊まりで常任役員、事業部長級、社長というで某ホテルの部屋を借りて、トップ「会談」を行っていた。その予定自体は社内グループウェアにしっかりアップされていたので全社的にオープンな情報だったのだが、具体的にどんな事を行うのかはかなり不透明であった。

管理部門のヘッドは頑なに「研修」という表現をしていたらしい。「なんかスゴク怪しい」とcerebさん。

そこでオレは、共にテーブルを囲む2人がいない時、某事業部長様が我がヘッドに同日の事前相談に来て、何やら話をしているのを聞いていた事を伝えた。漏れ聞こえた言葉を紡いでいくと、どうやら人事制度の、しかもドラスティックな改定案を議題に挙げるらしいのだ。管理職の評価方法を見直す?そんな雰囲気の話。

「だから、わざわざホテルの密室で長時間に及ぶ会議をするんですよ」
と発言したが、ITさんはすぐにこう切り返した。

「そんなの上の会議室(事務所があるビルの最上階の部屋を賃借し、そこを大会議室として使用している)でやりゃ良いじゃん。わざわざ金を使う事ないでしょ」

もっともな意見。昼から夕方にかけては会議はキッチリやるかも知れないが、夜は間違いなく酒盛りをやるだろうなあと。これについては満場一致であった。

その後、どういう展開でそうなったのか覚えていないが、何故だか学生時代のバイトの話で盛り上がった。これって隣に大学生の集団がいたら、アラサーどっぷりのもはや若手でも無い社会人達が昔の思い出話に花を咲かせてやがるよとか思うんでしょうかね。思うんだろうなあ。

その後、どうでも良い話やら、どうでも良くない話やらをしながら3時間超飲んで帰宅。

情熱大陸が始まったのでこの辺で。

ようやく一息ついている

金曜の夜からずっと予定もしくはやるべき事が詰まっていた。疲労の蓄積を体感している。

休日は、平日に出来ない事をやりましょうという考え方は実に正しいと思うのだが、朝からずっと予定が入ってる状態ってのは良くないね。

金曜日、会議室で前期末の締め会。フロアの従業員がほぼ全員参加。最後の四半期は利益目標を大きく上回ったので、KING、事業部長を含め管理職以上の人々は喜色満面という感じであった。もちろん、目標を達成したという事実は喜ばしい事だが、そうなった複合的要因を考えれば、そこまで喜ぶのはおかしい。管理職ならば尚更だ

翌期(もう今期だが)も連続して、計画達成できる施策、マネージメントの方法に思いを巡らす意識があるのか不安であります。

会議室で2時間飲み、その勢いで平均年齢30歳ちょっと、「THE中堅」の面子で馴染みの店へ向かった。終電まで。その後、三次会で朝まで。1時間ちょっとかけて、皇居を左回りに半周して歩いて帰りました。酔っ払い過ぎていたため、辛さは一切認識できてない。記憶も途切れ途切れであります。2時間仮眠して、朝9時から整形外科にてリハビリと診察へ。よく起きれたなと自分に感心した。

色々書こうと思ったが、腹が減ったので、メシを作りますわ。またいつか。

宅建法定講習

本日、朝一から行って参りました。

大会議室にざっと見て100人超はいたでしょうか。宅建主任者証の更新もしくは新規取得をやろうとしている人間がこんなにいるのかと少々意外な気がした。もっと小さい部屋で20~30人程度で講義を受けるものだと決めつけていたので。

ほとんどの人が更新のための講習で、実務を行っているプロの方ばかりだった。それにしてもオッサン多過ぎ。8割超が中年のオッサン。両隣、前、後ろ、全員オッサンだった。そして、その昔「TVタックル」出演時、ビートたけしが好んで、ほぼ毎週着用していた異様にカラフルなセーター、通称「たけしセーター」を着ている人の割合が高かった。スーツの人が少ないのも意外だった。不動産業界は水曜休みが基本の筈なのに。

何故か?一説によると、契約が水に流れない様にゲンを担いで水曜休みとなったらしい。知らんけど。

そんな人員構成だったためか、会議室の中はどんよりしていた。いや、単純にどんよりという言葉では足りないくらいの状況だった。皆さん、朝から妙に疲れてるし、精神的に辛いわあという感情を隠すどころか周囲にガンガン発している。

ああいう空気はホントいかんね。こっちまで感化されちまう。

ナントカ協会関係者の方の説明の後、定刻通りに講義は始まった。これがまた面白く無いし、退屈極まりない。延々と続く講義中、何度時計を確認した事か。ずっと普通に仕事してる方が断然楽だと感じた。

昼休みを挟んで次の講義へ。この講義はなかなか面白かった。

講師の弁護士さんの話が上手かったのが大きい。体験談にユーモアを織り交ぜ、紛争事例や法律論を分かり易く紹介してくれた。ヒューザーでお馴染み耐震偽装問題、話題になった更新料無効判決、強制退去の問題点など話題もタイムリーで興味深いものが多かった。このセクションはそこそこ楽しめた。

休憩後、税法について。講師は、税理士からも神と崇められる公認会計士様。つまらねえ。だが実際は、今後の人生にとって最も役に立つ話なんだけどね。適用要件が多過ぎてとてもじゃないが覚えられん。あなた、これを覚えて仕事してんの?スゲーよ。感想はそれくらいだ。悪い意味で淡々と進んでいった。

全ての講義を耐え抜き、無事に宅地建物取引主任者証を手に入れる事ができました。試験から1年と半年、本当に長かった。だが、まだ終わりじゃない。今度は登録の変更等の書類申請が待っている。また都庁へ、本籍地の、居住地の区役所へ出向かなければ。面倒な事山の如し。う~ん、オレは行政書士できないタイプの人間だ。

始動

昨日、味スタの近くにあるミズノフットサルプラザ調布の屋外コートでフットサルをやった。

「キッカーコージ」の記念すべき始動だったが、結果は散々だった。10試合やって1ゴールしか上げられないという圧倒的敗北を喫してしまいました。ボール保有率は10-20%くらいだったと思う。率直に言って、レベル差が有り過ぎて相手チームに申し訳なかったなと。

主催loostAによると、ネットの対戦相手募集の掲示板に乗っかる形で、対戦が実現したとの事だが、相手は毎週やっているらしく、「フットサル」という競技をよく知っているという動きで、ディフェンスもオフェンスも見事なまでに統制が取れていた。

サッカー未経験者が過半数を占める寄せ集めで勝負になる相手じゃない。他のメンバーと比較して圧倒的に技術レベルが高いナベが体調不良で欠席だったのが何よりも痛かった。

医者から左手首に負担をかけるなと言われているオレは試合に参加しない積もりだったのだが、見ていたらやりたくなってしまった上に、メンバーの著しいスタミナ不足が事もあって、ちょっとだプレーをしてしまった。接触プレーは断固避けたかったので、ボールが来てもすぐパスを出し、守備はコースを切るだけという感じで終始適当に。相手のレベルもあり、全然活躍できず。本調子であっても実は無理だったというのは内緒の話。

チーム唯一のゴールを挙げたのは元剣道部(本人曰く二段)タケハル。ゴールは反転して態勢を崩しながらも粘り強く押し込む形で、非常に良いプレーだった。ただスタミナ不足は否めず。慢性的運動不足のため全然動けないと事前に言っていたが、全く持ってその通りだった。だが、ゲーム終了後、「思ったより全然やれたわ」と自画自賛していた。

そのタケハルが会社の方を3人呼んでいた。人数がギリギリだったので、これこそが最大のファインプレーだった。その内の1人、Sさんは40代。40代でありながらバリバリの現役選手で、チーム最高の技術と運動量を備える絶対的エースとなっていた。口から飛飛び出す指示も的確。

オレはピッチの外から、Sさんの精力的なプレーを驚きと恐怖と感心と尊敬が入り混じった気持ちで眺めていた。オフィスでは寡黙と聞いたが、何だかそれっぽいなと思った。

主催のloostAがラストの前のセットで右足に怪我を負ってしまい、それが残念だったが、大雑把に言えば各々久しぶりの運動を楽しんだのではないだろうか。

次戦は未定。何せ怪我人が増えたからね。まずは怪我の治療に専念だな。

真相不明

先週の月曜日。

本社から藤沢に異動になったSeaさんが、オレの会社と関係が深い某媒体の展示会の打合せのため本社へやって来た。

顔を合わすのは久しぶりだったので、みんなで飲みましょうという事になった。参加したのは本社の営業、制作、管理部門の面々で、大雑把かつ乱暴に言えばオレとほぼ同世代のメンバー。簡単に言えば、よく飲みに行く人達の集まりだ。過剰に気を遣う事も、遣われる事も無いので非常に楽

18時40分頃、仕事を切り上げ、飲みが開催されている「いつもの店」に行った。

既に4人の人間が飲んでいた。恐ろしく早い。早目に始まっても早目の帰宅とはならない。結局ギリギリまで飲むのが基本パターンとなっている。

おしぼりを持ってきた女性の店員に死ぬ程安い生中(180円)を注文。ビールが届き、お約束の乾杯となった。

対面に座っていたのはsevenさん。

「それにしても早いですね」
「うん。私とSea君は6時から飲んでるよ」
打合せと言っても、ちょっとした確認程度ですぐに終わったとの事。定時前に飲み屋に入って酒が飲めるのは営業職ならではである。

「T(気付けば、ほとんどの人がこう呼んでいる)さあ、太った?」
質問されましても。
「太ったよねえ?ほっぺたそんなんじゃなかったよ。顔が大きくなってる」
いやいや、ほとんど毎日顔を合わせてるじゃないですか。sevenさんは真正面で向かい合ってみて、初めて気付いたわと言っていた。

否定も肯定もできなかった。
「どうなんですかね。オレ、体重計持ってないんでマジでよく分かんないんですよ」
「太ったよ。最近、一杯食べちゃってるんじゃないの?」
sevenさんは何故かすごく楽しそうで、相変わらず素敵な笑顔をしていた。

週の初めにこんな事があった。文字通り面と向かって言われた訳だが、やっぱり多少は気にしてしまう。

3日後の木曜日。中学の同級生karinと上野の「ふくまめ」で飲んだ。本当に久しぶりだったが、山盛りキャベツは健在で、やっぱりふくまめは最高だと思った。

結婚式二次会における彼女の仕事ぶりは―完全に素人目線だが―称賛に値する素晴らしいものだったので、素直にそれを伝えたら、「朝青龍と同じです」という回答。

「プロ(元)ですから。あれくらい出来るのは当たり前ですよ。『頑張れ』と言われなくても頑張ってるから」
なあんて事を言いやがる。だが言い得て妙かも。

まるで、「まあ普通に勉強ができるから」と言ってる時のオレを見る様だった。本心も半分の半分くらい含まれているが『やれて当たり前発言』は一種のネタ。

そんなこんなで、後にそこそこの金額を支払う事になる事を全く意識する事なく、しこたま焼酎を飲んだ。楽しい時間を過ごしたが、最後まで「太った」と言われる事は無かった。

さらに2日後の土曜。大宮の「月の宴」で座光寺メンバーで飲んだ。会うのは忘年会以来。kcさんが南銀のキャバでプチボッタに遭ったとか、そんな話をしつつ、焼酎のボトル2本を空けて、やっぱり良い感じに酔っ払ったのだが、ここでも「太った」とは言われなかった。

結果、真相は不明。それでも、来週は神田から2駅程度歩いてみようかなと密かに思うオレであった。

手首の診断

木曜日、有給休暇を取って自宅の近所の整形外科に行ってきた。

新年早々に負傷した左手首が3週間経過しても治らなかったので、医者嫌いのオレも重い腰を上げたのである。遡る事1週間前、会社の産業医の先生にも、専門である整形外科の医者に診てもらった方が良いと忠告されたのも大きかった。医者に病院へ行く方が良いと言われたら、行かざるを得ない。

レントゲンを撮影する前に、まずは検診となった。診察室にいたのは、谷原章介、キムタク、福山雅治くらいの長髪(中髪と呼ぶべきか)にお洒落なメガネをかけた30代後半の男性医師だった。

症状を説明した後、触診をされる。
「これは痛い?」
「いえ大丈夫です」
「これは?」
苦悶に顔を歪めるオレ。
「それは痛いです」
「手を握って、手の平を上に向け様とすると痛い?」
「痛いし、完璧には向けられません

ここで医者はもう完璧に分かりましたという表情。そして一言呟いた。
TFCCだな」
この時点ではオレは彼が何と言っているのか理解できなかった。

そのままレントゲン室に行く様に支持された。

合計4枚のレントゲン撮影が行われた。技師に支持された手首の形を作るのにも痛みを伴った。

数分後、再び診察室へ案内される。デスクのPCのモニターにはさっき撮影されたレントゲン写真が写し出されていた。

中髪医師は手首の小指より下の部分にポインタを移動し、マウスを操作した。すると、その部分が拡大された。どうやら拡大、縮小が自在に行えるらしい。いやあ素晴らしいね。

画面を指差しながら、こう説明してくれた。
「えーと、この部分、軟骨と靭帯の損傷が見られます。それに伴って炎症が起こっています」
それが故に手首に腫れと痛みが生じていて、可動域が制限されているという事らしい。この炎症を抑えるための特効薬は存在しないので、まあ簡単に言ってしまえば回復を待つ他ないという結論であった。

なるべく左手首に負担をかける様な事はしてはいけないと言われた。極端な話、最も早く治すには左手首をガチガチに固定する方が良いくらいだと。それをやっちまうと不便極まりないく、仕事以前に日常生活に小さくない支障をきたすので現実的じゃない。という訳で湿布を貼った上でしばらくの経過観察に落ち着いた。

35日分の大量の湿布の処方箋を出しておくという言葉で診察は幕を閉じた。

診察後、超音波治療とアイシング治療を受けてというか、ポロシャツ、ジャージを着た理学療法士(多分ね)の職員(男性)から説明を受けた後に自分で行った。

上記2つの治療の効果かは定かじゃないが、手首は順調に回復している。

黒のパスケース

数時間仮眠。麻雀の開始時間には到底間に合いそうもない時間だった。麻雀に行く際は電話するという約束だったので、とりあえずsngに電話。出ねえでやがる。もう1度電話しても反応無し。

前日の忘年会の最中、loostAから麻雀参戦に対して臆病になっている雰囲気のメールが届いていたので、奴の負担を軽減するためにも起きたら速効で行こうと思っていた。着替えて、そのまま自宅を出る。東西線で高田馬場へ。

駅に着いて、今度はparanoidに電話。繋がる。

「どこ?来れんの?」
「今、馬場駅出たところ。みんな、雀早稲にいんの?」
「まだ。満席だったから、えぞ菊で昼飯食ってた」
「loostAは?」
「来てるよ」
ちゃんと来てるのか。

雀早稲で落ち合う事にして電話を切った。

早稲田通りを歩く。自然と気持ちが高ぶるのが分かった。学生時代足繁く、多い時には週1回以上通った雀荘に、5年振りくらいに行くのだから、そうなるのも無理はないだろう。おばちゃんはいるかな。当時と同じ、虎の柄の変てこな洋服を着ているだろうか。そして、オレ達の事を覚えていてくれるだろうか。

店に着くと満席の札がかかっていた。とりあえず中に入って、若い店員に聞いてみると、すぐ1卓空くので清掃する時間待ってもらえれば入れますとの事。椅子で待っている間にみんな―チカセンの同期で尚且つ、いつも「つるんでいた」方々―と合流した。夏以来の再会。半年振りじゃ、外見はさほど変わっていない。

店内を見渡したが、おばちゃんの姿は見当たらなかった。残念至極。

旧友達との麻雀、それ自体が最高に面白かった。勝ち負けを超越した、とてつもない魅力がある。やらずとも見てるだけで満足できた。丸椅子に座ってparanoidとかえる王子の手配を見比べていたが、彼等の打ち筋は、オレがよく知る彼等のそれであった。オレでもそうするだろうなあ、そうだよなと心の中で思う。そんなのって楽しくてしょうがない。

2時間という限られた時間しか参加出来なかった事が悔しいとすら思った。今度やる時はとことんやりてえなあ。loostAも楽しんでくれたみたいだし。


プレーの途中、携帯が震えた。非通知と書いてある。すぐにピンと来た。これは朗報に違いない。

「吉祥寺駅事務室ですが、Tさんの携帯でしょうか?」
吉祥寺?なぜ?と思いつつ答えた。
「はい。Tです」
「パスケースの落し物が届いております」
来たあ!急所であるペンチャンの二筒よりも何よりも、オレはこの連絡を待っていた。思わずガッツポーズですよ。

そんな訳で、パスケースは無事にオレの元に戻って来たのであった。吉祥寺と聞いて、ちょっとチャージされた金を使われたかと訝ったが、幸いな事に、チャージの無断使用も無い状態であった。拾ってくれた方には感謝しても感謝し切れない。名前も顔も知らんので、本当に感謝できないですけれど。ともかく、ほぼ完璧な結末を迎える事ができた。

飽くまでも「ほぼ」完璧。

どこで落としたか、何故、乗車した電車では辿り着く事がないJR吉祥寺駅に届けられたのか。それらの謎は解明されてはいないのである。

より以前の記事一覧

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

memo

無料ブログはココログ