カテゴリー「スポーツ」の37件の記事

2008年6月24日 (火)

ベスト8の壁を越えた

早朝からスペイン―イタリアの試合を見た。

率直に言って、スペインが勝ってくれて本当に良かったと思う。それは何もオレがスペインを優勝予想に挙げ、賭けに参加しているからだけではない。

イタリアのいわゆるカテナチオという戦い方、それが生み出す試合内容にほとほと飽き飽きしているからだ。何度見た事か。オレは浦和レッズファンなので、Jリーグでもこの手の試合を見続けているのだから、堪らない。今大会のEUROでもこれ以上は勘弁願いたいところであった。

異常なまでに分厚い守備ブロックを形成し、失点を防ぎ、ボールを奪ったら、人数をかけずに、素早く、しかも必要最小限の手数で攻めるというやり方はイタリアのお家芸であり、しかも合理的でもある。だが、サッカーの持つ本来の魅力を体現できているとは言い難い。

ロベルト本郷は、翼に送ったロベルトノートにこんな事を書いていた。
『世界中で最も愛されているスポーツ サッカー
 おれが思うにはもっとも自由なスポーツだからじゃないだろうか?
 グラウンドにたてば監督からのサインなどなにもない。
 自分で考え自分でプレーする
 (中略)サッカーは自由だ』

スペインの、ショートパスに、積極的なドリブル突破を織り交ぜた攻撃サッカーの方が、断然、主体的であり創造性がある。どちらのサッカーが魅力的か。言わずもがなである。

イタリアに少し同情できる点は、ピルロとガットゥーゾという重要な選手2人が出場停止だった事。そりゃもう、カテナチオしかない。致し方ない。ただ、ドナドーニ監督は、「試合前からPK戦の順番を決めていた」と言ったらしい。どんだけ守備重視なんだよ。

それでも、イタリアは凄いと思った。カウンターに入ると、かなりの確率で、決定的なチャンスを作り出していた。ボール支配率、シュート数共にスペインが圧倒していたが、決定機に関しては、ほぼ同数、むしろイタリアに分があったかも知れない。この辺が世界のトップに君臨し続ける国の実力という事なんでしょうね。

MOMはカシージャスカモラネージの強烈なシュートを足でセーブしたのを筆頭に最高のプレーを披露した。

公式戦で88年振りにイタリアを下し、さらにベスト8の壁を越えたスペイン。優勝して欲しい。

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2008年6月22日 (日)

予想外。でもこれがEURO。

早朝に行われていたEUROの準々決勝オランダ―ロシアの試合を見ようと思っていたのだが、アラームをセットせずに眠りに落ちてしまったため、起きる事ができなかった。何たる不覚。

ただ、早起きをしなければならないという意識が僅かながらに残っていたのか、5時50分前にハッと目が覚めた。試合は終わっているが、ダイジェストだけでも見ようとテレビを点ける。

すると、試合は延長戦に突入しているではないか。驚いた。この試合はオランダがアッサリ勝つと踏んでいたのに。

スコアは1-1。その後、実況によって、オランダは先制され、その後怒涛の攻撃を繰り返したが、なかなか決められず、残り4分のところでファン・ニステルローイのゴールで辛うじて追い付いたという展開だったという事を知った。

延長戦、両チームとも疲労の色が濃かったが、運動量はロシアが圧倒的に上回っていた。これを見て、成程と思った。そうじゃなきゃロシアの善戦はないよな。

格下と呼ばれるチームが勝利を収めた時、そこには必ず何がしかの理由が存在する。相手のミスが続発しただけで、ただ単に運が良かったというパターンは無視ね。

個人の能力で劣るチームにとって、守備時は献身的に、組織的にプレスをかけ、攻撃時はパスコースを生むべく、複数の選手がスペースに走り込む、これらを繰り返すのは、シンプルだが非常に重要だと思う。

格下と目されるチームは、数的同数の場合、どうしても局面の争いで負ける確率が高い。よって数的優位を作り出す事が必要になる。そして、これらを実践するためには、相手を凌駕する運動量が求められるという訳だ。世界水準では、弱者中の弱者である日本代表も然りである。

ロシアはチーム全体が、強者に勝つために何をすべきか、それをよく理解している様に感じた。これは監督の力に因るところが大きいだろう。フース・ヒディンク恐るべしだ。

延長後半、ロシアは、足の止まったオランダから2得点を奪い、ベスト4へ進出した。特にアルシャビンが素晴らしかった。

決勝トーナメントに入り3試合が消化したが、全てオレの予想とは逆の結果となっている。残すはスペイン―イタリア。オレの予想はもちろんスペイン。という事は・・・

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2008年6月19日 (木)

凡戦

青と青の戦い。

期待していたリベリーがわずか7分で、負傷によりピッチを去る事を余儀なくされる。リベリー目当ての観戦だったため、この時点で3時15分に起きた意味が相当薄れてしまった。テンションが著しくダウンした。

さらに悪い事は続く。前半24分、DFアビダルが、真後ろからトニを倒して、PK献上、一発退場のオマケ付き。さすがに魔法の右足を持つピルロ。落ち着き払ってゴールを決めた。それにしても判定辛過ぎだよ。赤紙を出す程悪質なプレーだったとは思えない。

それ以前に、あのシーンであそこまでガツンと行く必要があったのか疑問に残る。クペが抑えそう、もしくはトニがやらかしそうな気配があったのに。

フランスはそこからボロボロにはならず、懸命に耐えながら、時折惜しい場面を作り出していた。とりわけベンゼマは特に動きが良く、彼がボールを持つとチャンスになる確率が上がっていたように思う。

前半は0-1で終了。その時点では、少ないながらも、まだドラマが起きる可能性が残っていた。

オレが完全に諦めたのは、後半17分。デ・ロッシのFKによってフランスのゴールネットが揺さぶられた時である。このゴール、壁に入ったアンリの足に当たって、コースが変化した事により、生まれてしまったものである。

サッカーの神(この場合、ジーコの意に非ず)は完全にフランスを見放した。

それにしても、ジャンルイジ・ブッフォンは素晴らしかった。最高のGKだ。まあ彼の実力を考えれば、そんなに驚く様な事でも無いのかも知れないけどね。イチローが3割打ったところで、多くの人が何とも思わないのと同じ話。

この結果を受けて、スペインの相手がイタリアになってしまった。嫌な予感がする。死の淵から蘇ったイタリアほど手強い相手はいない。ただ、死のグループを突破した代償はそれなりに大きく、スペイン戦は、イエロー累積でピルロガットゥーゾが出場停止。スペインにとっては強目の追い風だ。

ドナドーニ監督は、「それほどネガティブな要素ではない」と語ったが、そうは思えない。長短、正確無比なパスを繰り出すレジスタと、猟犬のように相手に襲いかかるハードワーカーがいないんだぜ。普通にキツイでしょ。

準々決勝は2-0でスペインの勝利。これは予想ではなく、個人的な希望。イマイチ弾け切れていないフェルナンド・トーレスに頑張ってもらいたい。

しかし、今日は仕事中、眠かった。

よく耐えたよ、ホントに。

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2008年6月 8日 (日)

2つのJAPANにEUROPE

まずは植田ジャパン。

格上アルゼンチンを相手に、ファイナルセットまでもつれた激闘を制し、見事に16年振りの五輪出場を勝ち取った。

初戦、第3セットにイタリア(結局、全勝で日程を終える)に7連続失点を喫し、それが尾を引き、最終的に試合そのものを落としてしまった時には、その異常なまでの勝負弱さが仇にならなければ良いがと思っていたのだが、それも杞憂に終わった。

試合を重ねるごとにチームの結束が増していくのが見て取れた。はっきり言って男子バレーなんて女子に比べたら全然興味がなかったのだが、見てしまった。

五輪決定が決まった直後の、植田の、荻野の、または他のメンバー、チームを支えてきたスタッフ達の男泣きする姿を目の当たりにし、本当に感動した。心からおめでとうと言いたい。

目標に向かって必死に努力を続ける人々の姿は清々しくも美しい。そういったものが味わえるのもスポーツの醍醐味の一つであろう。ジャニーズは鬱陶しい事この上なかったが、非常に良い大会であった。

最後に、荻野の髪型。バレーの試合に負けないくらい面白い。


もう1つはもちろん岡田ジャパン。

オマーン戦、ギリギリのドロー。楢崎がPKをストップをしなければ、岡ちゃんにとって最悪の事態が引き起こされていたかも知れない。彼はこの試合、最大の殊勲者であった。

それにしても大久保はどうしようもないと思った。彼の愚行は、彼がサッカー選手として一流ではない事を表している。イライラからアフターで相手を蹴ってしまうなんて、馬鹿としか言い様がない。お前は子供かと言いたい。

自分の行為がどれほどチームに迷惑をかけるか考えれられないのだろう。考えられる選手ならあのような行為に及ぶ筈がない。ストライカーが冷静さを失うと、決まる筈のシュートも決まらんぜよ

アジアの予選を突破するのはそう簡単じゃない。いつもながらに思い知らされる。ただ、そのギリギリの感じに熱くなれるので、W杯予選は結構好きである。


さて、EUROが開幕した。会社の同じフロアの人間で賭けをやっているのだが、オレは、ポルトガル、スペインに1口ずつ賭けた。

ポルトガルは昔から応援してるから。EURO2004、ドイツW杯でも賭けた。今回も優勝となると厳しいとは思うけど、ベスト4までは行って欲しいね。メンバーは粒揃いなんだけど、絶対的なストライカーがいないのが痛い。マククラ、ヌーノ・ゴメスじゃなあ。

スペインは間違いなく実力はあるのだが、大きな大会で勝てないというジンクスが重くのしかかる。個人的にフェルナンド・トーレスが好き。中盤は豪華そのもの。セスク、シャビ、イニエスタ、シルバ。揃いも揃ったり。こちらもベスト4までは行って欲しい。

また、辛くも楽しい眠れぬ日々がやって来る。

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結論は最初から決まっていた

世の中をそれなりに騒がせた水着問題も10日に決着する。

オレは最初からスピード社の水着を支持していた。国際大会に臨むに当たって、定められたルールの枠内で、勝利を得るために出来る限りの努力をする。これは当然の事でしょ。何を躊躇う(ためらう)事があるといういのか。

日本水連がここまで決定を先延ばしにしたのは、納得できない。日本選手権が行われるよりも前にスピード社の水着を使用すると決めていれば、連盟が設定したタイムを上回り、五輪出場の切符をつかむ事ができた選手もいたのではないだろうか。

北島が、水着問題ばかりに注目が集まるのは不本意だという意志をアピールしているが、それも日本水連の決定の遅延が招いた事。北島はある意味で被害者である。

ただ、この期に及んでも、彼が北京五輪でスピード社の水着を使用しないという決定を下そうものなら、それは明らかに愚かだと思う。反骨心も大概にしろと説教せねばならんね。

現代スポーツにとって、「道具」のもたらす影響は、かつてのスポーツのそれとは比較にならない程、大きくなっている。複数のスポーツコメンテーターが、全く同じ水着を使用して競技を行うべきだという論を唱えている。要するに、「道具」によって勝負が決するのはおかしいというのだ。

よくそんなバカな事が言えたもんだと呆れてしまう。

サッカー日本代表の中村俊輔は、自分の理想のボールを追及するため、スタッドの長さが異なるアディダス製の特注品スパイクを使用している。先のコメンテーター達の唱えた論に沿えば、これもダメという事になってしまう。ちなみに、笑い飯じゃない方の中西哲夫も馬鹿コメンテーターの内の1人である。昔、サッカーやってたのに。

このような例はありとあらゆるスポーツで見られる。この事実は、取りも直さず全く同じ道具を使うべきだという主張が実にナンセンス極まりないという根拠になっていると思うのだが。

日本水連と北島康介が、正しい決断を下してくれる事を祈りつつ、この話を終わりにしようと思う。

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2008年5月20日 (火)

結局、見ちまうんだよなあ

女子バレーボール。

様々な場面で、重ね重ね発言している事だが、誰がカワイイとか、そんな邪(よこしま)な気持ちを抱いて観戦している訳じゃありません。

誰が良いか?と問われれば、もちろん答える事ができるけどね。

じゃあ純粋にバレーボールというスポーツそのものを楽しんでいるかと言えば、そうでもない気がする。

一つ言えるのは、試合開始前にジャニーズが登場しなくても、応援席に有名人が座ってなくても、問題ないという事。彼等の存在の是非について、ここで語る気はないです。

要するに「単なるミーハー」、これがオレの状態を最も上手く表現している言葉になるのかも知れない。

サッカーでも日本代表の試合だけを観戦する層というのが確実に、しかも、相当数存在する。そのような人達に対して、オレは「普段、Jリーグを見ないくせに、代表の試合を見て何が楽しいのだろう?」と疑問に思っていたし、それに準じる内容の発言を繰り返してきたが、よく考えると、これらの行為は自己矛盾になりますね。

だって、バレーボールに関して、オレは完全に「リーグ蔑(ないがし)ろ、代表オンリー」のスタンスだから。リーグの事がサッパリ分からない状態で、代表の試合を存分に楽しんでいる。

荒木が昨シーズンMVPを獲得した事も、木村がベスト6に選出されていた事も、アナウンサーが放送中に喋らなければ、絶対に知る事はなかったと思う。

五輪出場権獲得は決定してる様なものだ。今大会に参加しているレベルの相手を前に、負ける様じゃ、メダルが目標と言う資格すらないでしょ。国際試合には違いないけど、最終予選に回らざるを得なかった国々が参加する大会ですから。素人風情が偉そうに語ってしまった。でも、素人なので許して下さい。

たかだか1試合勝っただけで、インタビュアーはバカ騒ぎし過ぎだね。選手達がドライな(浮かない)表情で、反省の弁を口にしているのが救い。

この両者の温度差が縮まる時、つまりはバレーボール協会が過ちに気付き、マスコミがスポーツ報道の意味を理解した時、観客席からジャニーズ軍団及び黄色い声援で騒音をまき散らしつつ、団扇を降る目障りなファンの姿も消えている事でしょう。

バレーボール素人ながら、そうなってくれる事を願いたいものです。

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2008年3月 7日 (金)

春を感じる

明後日、16年目のJリーグが開幕する。

あの興奮から早くも16年の時が経つのか。早いものだ。生まれた時からJリーグがある人間が高校生になっている訳だ。光陰矢の如し。少年老い易く学成り難し。

開幕戦の見所は、たくさんあるのだが、オレが最も注目している点は梅崎司の出来。これに尽きる。ポンテ不在でも問題無しというプレーをして、オレの溜飲を下げさせて頂ければ、これ幸いです。

高原についてはシーズンが始まれば、実力を発揮するだろうと一切の根拠もなく楽観している。

週末が本当に楽しみになってきた。どうしよう。

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2008年1月16日 (水)

衰退する他なさそうだ

朝の報道番組を見る限りだが、最近はスポーツの話題を多く取り扱っているように思う。

朝青龍、ハンドボールの予選やり直し問題、ハニカミ石川遼関連、女子卓球四元奈生美の派手過ぎる衣装、井上康生と東原亜希の結婚などなど。

特に朝青龍には各局時間を割き過ぎているような気がする。奴が勝とうが負けようが、大して興味がない。他のネタも同様のレベル。オレの偏ったスポーツ愛は特定の分野にしか反応しない。

それに比べて、高校サッカーの扱いは余りにもアッサリし過ぎていた。まるで、松中が3冠王を獲得した時のようである。スポーツ新聞でも、扱いが地味過ぎて、本当に松中が3冠王になったのか疑問を抱いたくらいだった。

流通経大柏のエース大前がいたのにもかかわらずである。インター杯、全日本ユース、冬の選手権全ての大会で得点王を獲得した選手ですよ。国見出身の大久保嘉人、同じく国見出身の平山相太でも2冠までだったと言えば、どれほど凄い事か分かるだろう。大偉業だ。その意味で、今大会は話題性は十二分だった訳だ。それなのにここ数年と同じ様に、地味な感じで終わりを迎えてしまった。

なぜだろうか。答えは簡単。

高校サッカーの価値が下落し続けているから。これに尽きる。決勝開始のホイッスルの瞬間、ピッチに散っていた流通経済大柏、藤枝東の22人の選手の内、来年J1の舞台でサッカーをするのは、先に挙げた得点王3冠の大前唯1人であった。

その大前ですら、清水エスパルスが高卒枠を増枠しての獲得と聞いている。将来のスターになり得る逸材達は、早くからJクラブのユースチームの門を叩く、これが主流になって来ているという事なのだろう。日本も徐々に、セルジオ越後が言うところの、「正常な状態」に近づいてきてるようだ。

セルジオはこう言った。
「高校はサッカーを教える所じゃない。学業を教えるところだよ」と。

子供の頃から高校サッカーを見続けてきたオレにとっては、何とも悲しい現実ではあるが、日本サッカー発展のためには、Jのユースに好素材が流れる方が良いのかも知れない。実際、ユースから素晴らしい選手が輩出されているという事実もあるしね。具体名を挙げたらキリがないくらいだ。

高校サッカーは与えられた役割を果たしたと言えるのではないか。言い過ぎかも知れないけど。ともかく、これ以上の発展は望むべくもないだろう。悲観論は嫌いだ。でも根拠無き楽観論はもっと嫌いだ。

時代は変わる。中島みゆきもそう歌っていた。

10年後、高校サッカーは全国中継されているのだろうか。蒼井優は女優を続けているだろうか。答えは、その時にならないと分からない。

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2008年1月 7日 (月)

投資は喜びを生む

巨人の補強が度を超えていると、みなが言う。やれ金があれば何をしても良いのか、プロ野球をつまらなくしていると、みなが言う。

読売巨人軍の行為がそんなにおかしいですかね。オレには全く分からない

そうそう、オレの事をまったく知らない人もいるので、一応これだけはハッキリ言っておかないとね。オレは完璧な巨人ファンです。

そもそも、オレは「戦力均衡こそが良い」という考えについて行く事ができない。世界各国のサッカーリーグを見て欲しい。優勝する可能性があるチームなんて限られているじゃないか。この事実がサッカーの魅力を減少させていると言う人は、ほとんどいないのではないだろうか。

サッカーは世界で最も人気のあるスポーツである。そして、戦力不均衡が当然のスポーツでもある。これはつまり、戦力均衡こそが良いという意見を見事なまでに否定している。

世界の人々は戦力不均衡な状態を完璧に認めた上で、自分の好きなクラブ―多くは自分が住んでいる町(もしくは街)にあるクラブ―を応援している。これが当たり前

格上であるビッグクラブに勝つという喜びは何物にも変え難い。戦力均衡を突き詰めると、この爆発的な喜びを消し去ってしまう事になるのだ。何故こんな簡単な事が分からない人がいるのだろう。不思議だね。

故に、巨人の積極果敢な補強策は、実は爆発的な喜びを生む状況を作り上げているのである。その意味で、巨人はむしろ偉いんじゃないかなと思う。巨人の人気に陰りが見えて久しいが、それでも未だに巨人に勝つのが最も嬉しいと言う人は少なくない。

巨人というその名の通りのビッグチームが存在している事が、すなわちセリーグの魅力だと言っても過言ではないのである。巨人が本当に大嫌いなら、迷わずパリーグを見りゃいいんだよ。巨人がないプロ野球は、塩またはタレをつけない焼鳥のようなものだ。

金満で何が悪い。巨人の選手への投資を批判する事は、大金持ちが都心が見渡される高級マンションの最上階に住むのを悪いと言うのと同じです。金をどう使おうが、それは所有者の自由だ。まあ巨人の補強の方向性、ポイントはファンから見ても甚だおかしいけどね。

戦力補強を行っても優勝できるとは限らない。それはプロ野球の歴史が証明している。中日のオレ流監督落合は「来季もうちが優勝するよ」と言ってはばからない。この言葉は本心だろうと思う。

湯水の如く資金を使っても、なかなか優勝できない。ここにも巨人の魅力が現れている。駄目な子供ほどかわいいってやつですよ。

ストーブリーグの時点で優勝を想像し、嬉々として騒ぎ、シーズン終了後、その結果に怒り、時には嘆く。1年を通して、ファンはこんなにも様々な感情を味わう事ができるのだ。嗚呼、巨人ファンでホントに良かった。

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2007年12月 3日 (月)

この2日間で思った事

やっぱ面白いな、野球。

昨日の韓国戦はアッサリ勝つと信じていたので、正直見る予定は無かったのだが、日曜夜の習慣聴取「ニッポン放送」も野球中継を放送していたので、仕方なくという感じだった。

心底見て良かった。何年に1度しかない非常に素晴らしい試合だった。

中盤以降、日本は毎回ランナーを背負う苦しい展開。最終予選参加チームの中で、日本の次に強力な韓国打線を川上が、岩瀬が渾身のボールを投げ込み、何とか抑えていた。その姿からはリーグを代表するピッチャーが持つ誇りと、同時に、マウンドという特別な場所を任された者につきまとう孤独が見て取れた。

ピンチを三振で切り抜けた直後の岩瀬のガッツポーズに心を揺さぶられた。彼は普段、そこまでのパフォーマンスを見せる事がないからだ。それだけ大事な試合だったという事だ。

岩瀬だけじゃない。選手全員に闘志、気迫がみなぎっていた。もちろん、韓国の選手達もである。プロ野球は甲子園と違って懸命にプレーしていないという批判があるが、少なくとも昨日の日本代表の選手達は違った。

甲子園の選手と同様に、いや彼等が、一つの事に無心で打ち込む事ができる時間、すなわち青春時代を生きている部分を差し引けば、日本代表の選手達は彼等を上回る水準で、懸命にプレーしていたように思う。野球に対して、本当にひたむきだった。これを見て、感動しない訳がないじゃないか。

瞬間最高視聴率36.7%も余裕で頷ける。やはり番組という名の『創作物』では得ることができない何かがそこにはある。だからスポーツは面白いのである。アジア王者が2部降格の決定したクラブに完封されるような事が起こるのもスポーツなのである。

オレは試合終了後、喜ぶ選手達の姿を見ながら、「事実は小説より奇なり」という言葉の意味を噛み締めていた。

日本は先程、北京五輪の出場権を勝ち取った。心から「おめでとう」と讃えたい。ただ最も相応しい言葉は「ありがとう」だろう。素晴らしい試合を、プレーを見せてくれて本当に「ありがとう」。

来夏、中国北京での日本代表選手達の躍動感溢れるプレーを楽しみにしている。

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2007年12月 1日 (土)

初の対外試合4

9月22日の続きです。

試合開始前、センターサークル内で相手チームと向かい合い、儀礼的に握手を交わす。やはりみんな明らかにオッサンに見える。このチームがここまで2連勝なのか?とても信じられない。

我がチームの運動量は後半に入ると、驚く程落ちるが、飽くまで外見だけで判断するならば運動量だけは上回れるような気がした。見た目だけなら、全く負ける気がしないといった感じである。

最後尾を任されているオレにとっての最大の目標は無失点で試合を終える事だ。そうすれば最悪でも勝ち点1を取れる。勝ち点、ゴールを奪えずに大会を終える事だけは何としても避けたい。これは個人的な思いを超えたチーム全員の希望である。

前半は一進一退の展開。チーム力に決定的な差は感じない。相手にスピードがあるという訳でもない。何より3試合目に入り、チームがソサイチという競技に慣れてきた事が大きい気がした。ただ自分のチームがゴールを奪うイメージも沸いてこなかったけど。

ここまで1点も取れていない事は、やはり精神的に堪えていた。どんなに優れたプロ野球選手も開幕後しばらくヒットが打てないと、今シーズンはヒットが打てないかも知れないという思いに囚われると言うが、レベルは違えど、チームはその状態に陥っていたように思う。

前半の中頃、相手の見事過ぎるミドルシュートがゴールに突き刺さった。崩されてはいなかったが、またしても失点してしまった。何たる不運。決して悪いプレーはしていないのに、アッサリとゴールを割られてしまう。流れが悪い時はこんなものだ。

後半開始直前。失うものは何も無い。負けても良い、ともかく1点を取る事に集中する。それを確認し、それぞれのポジションに散った。このシンプルな考えはチームに躍動感を生んだ。

点を取るためには前に人数を割かなければならない。単純かつ明快な理論。オレは自分の前のポジションだったBruno君(元甲子園球児)に、
「基本、下がらなくても良い。前から当たって」と伝えた。

押し込むと相手の中盤が守備に追われるため、ディフェンスラインに吸収される。結果として、クリアーはことごとくこちらに収まるという理想的な展開に。

流れに任せて、逆サイドの紘生さんも高い位置に上がっているので、オレはただ1人のディフェンダーとなった。相手のカウンターが発動したら防ぎ切る自信なし。でもリスクを冒さなければ点は取れないのだから、しょうがない。できる限りの事はする。

圧倒的に攻めながら、なかなかゴールが割れない。

後半も後半に差し掛かる頃、チーム最年長で監督兼任のKGさんが、ピッチ内に。ポジションは中盤の底。直後、オレは手振りを交えながら、一言声をかける。
「KGさん、守備はいいんで上がって下さい」

その直後、待望の瞬間が訪れる事に。中盤から右サイドのROSEさんにパスが出る。ドリブルで相手を抜き去り、ゴールラインを深くえぐった後に、グラウンダーのクロスを供給。そのボールに最初に反応したのは、中央部から走りこんできたKGさんだった。

チーム初ゴール。歓喜の声が上がり、ゴールの右サイドで赤いユニフォームの輪ができる。その輪に参加する事が不可能だったオレは、両腕を高く挙げながら、笑顔でGKのITさんの方を振り返り、目線で喜びを共有した。心から喜んだのは久しぶりだったように思う。過去にこれほど嬉しいゴールがあっただろうか。オレは自陣に戻って来たKGさんに向けて拍手を贈った。

「もう1点行くぞ」
方々から威勢の良い声が響く。

1点のもたらす影響力は、とてつもなく大きい。運動量は減るどころか、増加の一途を辿っていた。チーム全員の共通する思いは唯1つ。もう1点を取り、勝ち点3を取る事。気付けば完全に試合を支配していた。

残念ながら、追加点を上げる事無く試合は終了した。だがオレの心は達成感と充足感、そして心地良い疲労感で満たされていた。しかし、ソサイチって面白いなあ。赤いユニフォームに身を包んだ男達はみな笑顔でピッチを後にした。

今大会のMVPは満場一致でKGさんに決定。出場時間が最短での大仕事。役者ですね。

次なる大会での目標はもちろん1勝である。

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2007年11月25日 (日)

最終節を待たずして

毎年、優勝争いより遥かに面白いと感じてしまう残留争いだが、今年は最終節を待たずして結果が出てしまった。

第33節終了時点で、
大宮 34(得失点差-16)
広島 31(同-27)
甲府 27 降格確定

広島が入替戦を回避するためには、得失点の差11を埋めなければならない。

大宮の最終節の相手は、破壊力のある川崎なので、前半に退場者が出たりして最悪の状況となれば0-5くらいまでならないとは言い切れない。ただ、広島が最終戦を6-0で勝利するという事はまず有り得ない。

なぜなら広島の相手はガンバだから。そもそもガンバは最近、調子を落としているように感じられるが、実際はドローが連続しただけで、ここ4試合負けがない。並みのチームでは、ガンバに勝つ事すら難しいのである。残留争いをしていた広島がいかに奇跡的なゲームを演じたとしても、2-1くらいが限界だろう。

普段はほとんど気にしちゃいない得失点差が、最後にモノを言った形だ。大宮が守備に重きを置くチームで良かった。あの浦和に勝利した試合が大きな意味を持ったという事になる。レアンドロの最終ラインからのドリブルでの突進は、チームを救った。浦和戦、昨日のFC東京戦、いずれも完璧な攻め上がりだった。リベロですね。

大宮の残留が確定的になったのは、喜ばしい限りだが、最終節まで残留争いを楽しめないのは残念である。ちょっと贅沢か。

入替戦は広島―京都になりそうだが、この試合には興味が沸いてこない。調子を落としているとはいえ、広島に大きく分があるように思う。選手の質を考えると、広島は残留争いに絡んだ事自体が意外なくらいである。京都イレブン、涙にくれると予想する。

浦和の負けは想定外だったが、これによって期せずして、次節生観戦するアウェーの横浜FC戦が重要な意味を持つ試合となった。嬉しいやら悲しいやら。カズのJ1ラストゲームでもあるしね。

最高にドラマチックな形は、浦和がゴールを割れずに引き分けて、サポーターは静まり返るのだが、その刹那、鹿島と清水がドローという情報が入り、スタンドが沸き立つという展開かな。当然、望んではいない。浦和がきっちり勝って、すんなり優勝が理想だ。

週末が楽しみだ。

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2007年11月18日 (日)

ラスト2

J1リーグです。

先週に引き続いて3チームともに同じ結果。今回は3チームともドロー。よって、順位に変動なし。

毎度の事だが、残り試合が減ったので、大宮はまた残留に向けて前進した。今回は僅かではなく、かなりの前進。この勝ち点1は非常に大きいと言える。

2試合を残し、甲府との勝ち点差が4を確保したからだ。甲府が大宮に追いつくためには最低でも1勝1分が必要である。だが、現在の得失点差13を考慮に入れると、大宮を上回るためには、2連勝しかない事になる。これは相当に厳しい。

甲府の相手は、柏(A)、FC東京(H)であるが、守備の要であるレアンドロ抜きの大宮ごときに対して、ホームで勝ち切れないチームが上記2チーム相手に負け無しでいけるだろうか。その可能性は低いと言わざるを得ない。現実的には、勝ち点の上積みは3または2に留まるだろう。つまり今日のドローによって、大宮の自動降格の可能性は限りなく少なくなったのである。嗚呼、良かった。

広島は、川崎(A)、ガンバ(H)。勝ち点の上積み0の公算が大きい。

このままの順位で終了しそうな予感。

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2007年11月12日 (月)

3試合しか残ってない

ええ、J1リーグです。

残留争いの渦中にある3チーム全てが負けるという展開。さすがに最後の最後まで残留を争っているチームだ。簡単には勝ち点を挙げる事が出来ない様だ。

前節終了後の順位は以下の通り。

大宮 30(得失点-17)
広島 30(得失点-24)
甲府 26

残り試合が減ったので、大宮は残留に向けて、ホントに僅かに前進したと言えるかも知れない。甲府は窮地に追い込まれた。

確認しよう。

大宮は、甲府(A)、FC東京(A)、川崎(H)。次節の甲府戦が超重要である。絶対に勝たなければならない。勝てば自動降格の芽が消える事になる。これが大きい。万が一、広島に競り負けても、入替戦に勝利さえすれば残留できる可能性が残されるからだ。勝って欲しい。水曜のACL決勝の浦和くらいに。

広島は、神戸(H)、川崎(A)、ガンバ(H)。神戸すら強敵。広島の守備陣に、大久保、レアンドロの2トップを止める事ができるのか。答えは限りなくノーでしょう。広島は死に体だ。

甲府は、大宮(H)、柏(A)、FC東京(H)。次節、大宮戦が全てと言って良いだろう。ここを勝つと、本当に分からなくなる。勝ってしまえば、勢いで乗り切れそうな相手が並ぶ。下にいるが、甲府は広島よりチャンスがあるだろう。小瀬の試合は、今シーズン最も熱く、厳しい試合になるだろう。楽しみだ。

浦和のACL制覇、大宮の勝利を切に願いつつ、筆を置く事にする。水曜は自主ノーザン確定だ。

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2007年11月10日 (土)

何だかんだで見てしまう

女子バレー。

取り立ててバレーが好きな訳でも、特定の選手が好きな訳でもないんだけどね。

実際のところは分からないが、バレーボールの大会は、毎年のように、しかも何故か日本で開催されているように感じる。ファンじゃないオレには、各大会の価値基準とその意義がイマイチ理解できない。

今回の大会はW杯という名称だが、バレーも4年に1度開催されるらしい。でも、何となくサッカーのそれとは趣が異っているように思う。上位3位までに北京五輪への出場権が与えられるというルールから察するに、バレーの最高峰の舞台は五輪なんだろう。多分。

日本はいつも通り5位辺りで終わりそうな情勢だが、頑張って欲しいという気持ちはある。桁違いに身長の高い、うら若き乙女達(これに該当しない選手も半数くらいいるけど)が一心不乱にボールを追いかけている姿は、滑稽でありながらも、何か魅せられるものがある。ルールが単純で、たまに見るスポーツとしては相当面白いと思う。

そう、バレーはそれ自体面白いのである。それなのにフジテレビは、視聴率を稼ぐためだけにジャニーズの新グループを「スペシャルサポーター」なる役職に任命し、バレーにほとんど関心のないジャニーズファンを取り込む策を施している。商業主義が過ぎる。

毎度の事だが、実に興醒めだ。試合開始前に行われる彼等の歌のパフォーマンスは亀田大毅のそれくらい不必要。サポーターならサポートをして下さい。試合が行われる神聖なるコートを何だと思ってやがる。プロのサッカー選手達の中に、ピッチに入る時、そこを去る時、一礼をする選手がどれだけ多い事か。競技が行われる場所は、選手達にとって特別なんだ。まあ、自社の利益しか頭にないテレビマンには、無関係な事なんでしょうけど。

あれを諸外国の選手達はどういう気持ちで見ているのだろうか。恥ずかしいので、心の底から止めて欲しい。

今日は、ポーランド戦。北京行きを目標にしている日本にとって、この試合も絶対に落とせない1戦。実力が拮抗しているらしいので、熱い試合になりそうだ。オレは良い試合が見れればそれで構わない。もちろん、その上で勝ってくれれば尚良しだ。

BGM
VAN HALEN/DREAMS
BON JOVI/LOST HIGHWAY
MR. BIG/STAY TOGETHER
SPITZ/仲良し
YUI/LIFE

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2007年10月28日 (日)

残り4試合

言わずもがなのJ1リーグです。

終始、守備的に戦った大宮は横浜FCに危なげなく勝利した。一見すると、横浜FCがペースを握っているように見えるが、実は大宮の狙い通りで展開されていたという印象。後半終了間際の時間の使い方など、大宮の格が完全に上回っていた。残留争いをしている大宮にあしらわれてしまう横浜FCは、やっぱり降格するべくして、降格したという事になるだろう。

そんな中、GK菅野は素晴らしいセーブを連発し、自身の実力がJ1レベルである事を証明していた。来季は移籍して、絶対J1でやるべきだ

今日の試合が終了した時点での勝ち点は以下の通り。

大分 32
大宮 30(得失点-16)
広島 30(得失点-22)
甲府 26

大宮の自動降格の可能性が僅かながら減り、久しぶりに残留圏内に入り込んだ。広島との得失点の差を考えると、同勝ち点で逆転される事はまずないと考えて良いと思うので、これは大きなアドバンテージと言える。99年の浦和は得失点で涙を飲んだ訳だし。

さて、今後の試合日程の確認をしてみる。

大分は、大宮(A)、名古屋(H)、磐田(H)、新潟(A)。それなりに厳しい相手か。次節の大宮戦の結果次第では、相当苦しくなるかも知れない。熱い試合になるだろうな。

大宮は、大分(H)、甲府(A)、FC東京(A)、川崎(H)。大分、甲府との直接対決が全てだと言っても良い。2連勝なら90%残留すると思う。流れは向いている。ただ、累積警告でCBのレアンドロが2試合出場停止となるのでそれが不安。でもメンバーとか、もはや関係ないか。やるしかないだもんな。

広島は、清水(A)、神戸(H)、川崎(A)、ガンバ(H)。キツイね。上記2チームより断然不利。勝つイメージが沸いてこない。巡り合わせの悪さを呪う他なし。

甲府は、神戸(A)、大宮(H)、柏(A)、FC東京(H)。それなりに渡り合えそうな相手ばっかり。全てのチームから勝ち点を上げる事もできそう。大宮は小瀬の試合に勝たないとマズイかも知れない。

来週の天皇杯4回戦が邪魔でしょうがない。

次節終了後は各チームの順位、勝ち点はどーなってる事だろう。楽しみだ。

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2007年10月22日 (月)

残り5試合

「絶対に負けられない戦い」というキャッチフレーズを多用するテレ朝だが、この言葉に違和感を覚えている人は多い筈だ。

例えば先日のエジプト戦だが、果たして、この試合が「絶対に負けられない」という枕詞を使う程に重要なものだろうか。答えは間違いなくノーだ。テストマッチ中のテストマッチ。

極端な話、
①内容最悪でシュートなし、オウンゴールによる1点で何とか勝利
②クロスバーを叩く事4回、ゴールポストに弾かれる事2回、審判の明らかな誤審によるオフサイドによる幻のゴール1回、ゴール奪えずスコアレスドロー

これらを比較したら、②の方が良いと思う。ドローなら、「絶対に負けられない」の条件を満たしてしまってるじゃないか、という指摘はここでは無視ね。結果だけを見れば、勝ち点3の①の方が良い事になってしまう。何でもかんでも結果重視の「絶対に負けられない」試合に位置づけるのはどうなんでしょう。「分かってねーな」と言われてもしょうがない。

もう1つ。これは裏からこの言葉を解釈する意見だけど、代表のW杯アジア最終予選または五輪最終予選のような重要な試合だろうと、リーグ戦の、端から見たら消化試合でしかない試合だろうと、ピッチ上で戦っている選手達は純粋に利を目指しているだろう。ファンであるオレはそうあって欲しいと強く願っている。もし、そうであるならば、どの試合も「絶対に負けられない」戦いに他ならないという事になる。

だから、取り立てて「絶対に負けられない」戦いなどと言う事自体おかしいとなる訳だ。どんな試合、どんな状況でも全力を尽くすのがプロアスリートの使命だと思う。彼等にはその恵まれた才能で、オレのような一般庶民に夢を与え、楽しませる義務があるのだ。分かり易く言えば子供が憧れる様な、そんな存在でなければならないといけないんですよ。

そうじゃなきゃドラマティックなシーンなど生まれない。「ドーハの悲劇」もイラク代表が最後まで懸命にプレーしたからこそ生まれたのである。「マイアミの奇跡」など言うに及ばずだ。

熱く語ってしまったが、本題は残り5試合となったJリーグの展望について。

優勝はまず浦和で間違いないと思う。ガンバが勝ち続けても浦和を捕らえる事はないと確信している。浦和もおそらく負けないから。

となると、注目は残留争いに向く。

オレの地元は大宮。浦和の次に応援しているのが大宮。大宮は残り5試合を残して、入替戦参加の16位。上も下も勝ち点の差は2という状況である。

そして、今後の対戦相手は以下の通り。
30節 横浜FC
31節 大分
32節 甲府
33節 FC東京
34節 川崎

3試合連続での直接対決が控えている。ここを2勝1分で乗り切れれば入替戦の回避も可能だと思う。なぜなら当面のライバル広島の日程がこうなっているからだ。

30節 千葉
31節 清水
32節 神戸
33節 川崎
34節 ガンバ

広島が確実に勝ち点を奪えるようなチームが見当たらない。広島に流れが向いても勝ち点5が精一杯じゃないだろうか。このチーム相手に2勝できるなら広島は残留に値するチームという事だ。

大宮は、次節の横浜FCの試合を確実に取る事が何よりも重要である。相手は降格が決定したチーム、負ける訳にはいかない。

大分との試合は「NACK5スタジアム大宮」のこけら落とし。負けなど言語道断。大宮は必死になって勝利を目指すだろう。おそらく実を結ぶ。

アウェイ小瀬で行われる甲府との試合はドローでも致し方ない。ホームの甲府は強いし、残留への思いは同じ。簡単には行かないと覚悟している。

続くFC東京戦はまたしてもアウェイ。ここを勝てれば、まず問題なく残留が確定するだろう。そうじゃなきゃマズイ。最終節の川崎戦はホームだけど、正直勝てる気がしないから。

秋の深まりとともにJリーグは佳境を迎える。大宮に幸あれ。

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2007年10月20日 (土)

予選会

もう、そんな季節なんですね。

我が母校は久しぶりのシード権獲得に成功したので、今年は出場しない。実に清清しい気分だ。

某サイトにアップされていたデータを拝借させて貰うが、今年の持ちタイムはこのような順位になっている。

エントリー14選手の平均タイム
1位  中央学院
2位  城西
3位  山梨学院
4位  大東文化
5位  拓殖
6位  青山学院
7位  帝京
8位  東京農業
9位  神奈川
10位 国士舘
11位 明治
12位 國學院
13位 法政

法政の13位は意外だが、さすがに上位は箱根常連校勢揃いといった感じ。通過できるのは9校なので、可能性があるのはこの辺りまでだろう。

ただ、予選は上位10人の着順で争われる。さらにエントリーは14人まで可能だが、実際に走る事ができるのは12人。そこで、このデータ。

各校上位10人の平均タイム
1位  城西
2位  中央学院
3位  大東文化
4位  国士舘
5位  青山学院
6位  東京農業
7位  山梨学院
8位  拓殖
9位  明治
10位 帝京
11位 神奈川
12位 法政
13位 國學院

国士舘が10以から4位になるのが面白い。

個人的には、青山学院を応援しようと思う。箱根のイメージがないので、是非本戦で見てみたい。お洒落なイメージとは程遠い、泥臭く必死になって走る青山学院大生というミスマッチ加減が良いじゃないですか。

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2007年10月13日 (土)

もはや亀田擁護は難しい

水曜、WBC世界フライ級タイトルマッチが行われた。

視聴率も相当な数字を叩き出したようで、亀田一家に対する批判的な意見が大勢を占める中、世間の亀田兄弟への注目度は相変わらず高い事が証明された訳だ。

しかし、語るに尽くせないネタですね、これは。

まずは自分のスタンスを明確にしておく。オレは、深夜放送される8回戦を見る事もある、単純なボクシング好きで、かつてはプロレスファンだった人間だ。亀田兄弟が弱くない(むしろかなり強い)事もなんとなく分かってるし、エンターテインメント性に富んだ言動も軽く容認できてしまう。彼等兄弟の礼儀知らずな所は大嫌いなんだが、それを含めてエンターテインメント。そう捉える事ができてしまう。大人な対応ですよ。

要するにまとめると、亀田派なんでしょう。

まずは試合前。チャンピオン、挑戦者両者の発言がクローズアップされていた。

内藤の「国民のため」、次男の「負けたら切腹」ともに激しくピントがずれてるなという感じがする。

内藤の言葉、国民のために亀田を倒すって、国民はそんなに亀田一家を敵視してないって。敵視してるからといって、それだけの理由で、内藤支持に回るのもどうなのかなと思ってしまう。ちょっとひねくれてる。

以前、亀田バッシングについて語った時と全く同じ事を申し上げてしまいますが、嫌いな奴が負けてる姿より、自分の好きな奴が勝ってる姿を見る方が100倍面白いと思うのだが。

亀田の切腹。絶対できないって、そんな事。リアルに「武士道」に魅せられた人にとっては相当苛立ちを覚える発言となったようだ。

肝心の試合だが、下馬評通り、順当といったところ。オレも試合前から内藤優位は動かないと確信していた。次男は、世界を取るには、テクニックとディフェンス面に問題があり過ぎた。ジャブの使い方も未熟だしね。

繰り返し報道されている亀田の反則だが、あれは頂けない。ボクサー失格だね。最初から一貫して、亀田兄弟は単なるビッグマウスじゃない、実力もあると言い続けてきたオレもさすがに擁護できねえ。言い訳無理の愚行

『イカサマもばれなきゃイカサマじゃない』という麻雀関連の名言があるが、格闘技はそれが通らない。

格闘技は競技の性質上、ルールで縛って初めてスポーツとなるから。ノールールなら喧嘩になっちまう。まあ喧嘩にもそれなりのルールが存在するかも知れないが。口喧嘩以外の喧嘩をした事ないんで分からない。

その反則に対して、TBSに対する抗議が相次いだらしいが、全く意味が分からない。またしても同じ事を言うが、That's 筋違い。どう考えても、TBSと反則に因果関係はない。

TBSは終始亀田寄りのスタンスを取り続け、亀田の試合を中継する事によって、莫大な利益を生み出しただけじゃないか。かなり以前から続いている構図。企業なんて多少汚い事やってるもんです。それが大企業であれば尚更ね。

こんな事があっても、間違いなく次の亀田家絡みの試合も高視聴率になると思う。結局、大衆は彼等の事を無視する事はないのである。

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2007年10月 9日 (火)

酔いは論を加速させる

大相撲の超名門、時津風部屋。その部屋の親方の行動は常軌を逸するものだった。

序の口力士に対して、稽古中にビール瓶、金属バットで殴打するとは、デーモン小暮閣下を遥かに超えた、本当に悪魔のような人である。

死亡した斉藤俊さんには、心からご冥福をお祈りいたします。兄弟子達から何度と無く私刑を味わい、さぞかし悔しかった事だろう。

真実を究明せずに、ただ時津風部屋に住み着いた悪魔払いをする事で、事態の収束を図ろうとしている相撲協会の態度は見ていて本当に腹が立つ。社会保険庁もそうだが、腐った組織は、問題が起こっても、それを真正面から受け止めようとせず、有耶無耶にしようとする。

非を非と認めないのは、本当に駄目な事だと思う。時々、そういう人がいるが、彼等は本当に弱い人間である。非を認めないのは、逃避であり、責任転嫁でしかない

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之がラジオでよく言う言葉に、「何でも霊のせいにするのはいけない」というのがある。良くない事が続くのを、単純に霊(または他の何か)のせいにするという心根がイカンという訳である。

己自身を見つめ直し、まず原因が己にあると疑い、そして己に非があれば素直に認めろという展開へ続くのが王道のパターンである。毎週欠かさず、聴いているからよく分かる。

折に触れて、自分の言動を省みて、より良き人間になれるように努力していきたいと思います。(2007.08.28参照)

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2007年9月22日 (土)

初の対外試合3

2試合目、相手のユニフォームはスペイン代表。共に赤なので、自分のチームが緑のビブス着用となった。

非常に厳しい内容だったように思う。前線からのプレスが思うようにかからず、中盤でボールを回され、さらに左右に振られと、守備は遅れて対応するという展開。サイドに出た時の判断の難しさに頭を悩ませた。オレが、そこにチェックに出て行くと、誰かがカバーしない限り中が空いてしまうからだ。まあ、これについては、最後尾を務める限り、常について回る問題なのだろうけど。

逆サイドのバック紘生さんは状況を見て、カバーに回ってくれる事が理解できたので、果敢に出て行く事を選択する事にした。逆の場合は、当然、カバーすることを意識してプレーした。確固たる約束事はなかったが、時間の経過と共に、暗黙のうちに微妙なポジションチェンジを行えるようになっていた。

前半に先制点を奪われ、後半へ。

中盤後方で、ギド・ブッフバルトばりのスライディングタックルをかましてインターセプトに成功した積もりだったのが、その瞬間、主審のホイッスルが鳴り響いた。ファールの判定。マジ?完全にボールにいってたぜ。相手は派手に倒れただけだろ。すぐに最後尾まで戻ろうとすると、主審に呼び止められた。そして、イエローカードの提示。あり得ない。ファールですら無いのに。

「背番号は?」
ビブスで見えないからである。

「55です」
あからさまに憮然とした表情で答えるオレ。

結局、この試合もゴールを割る事ができず敗退。1試合を残しながら、予選リーグ敗退が決定してしまった。

誰かが言った。この流れは、フランスW杯の日本代表と一緒だと。という事は、まさかウィットモアに2得点を奪われ散ってしまうのか。

相手は、ラツィオのユニフォームに身を包んだ、平均年齢オーバー33のオッサン軍団。見た目、最弱の相手だ。やはりジャマイカという事になりそうだ。

しかし、しばらくして衝撃の事実が明るみに出る。イチさんが、別のチームの人から情報を仕入れてきたのだ。

「次の相手、2連勝してるって」

最強と最弱の争い。とにかく得点が欲しい。金曜、会社の会議室でみんなで語り合った事が脳裏に浮かんだ。

「最後の試合まで無得点で、とにかく1点取ろうという流れになったら最悪だな」

現実は厳しかった。優勝争いに食い込むという青写真を描いていた事が何だか懐かしく思えた。

最後の試合はチームのプライドを懸けた試合となる。

つづく。

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2007年9月15日 (土)

初の対外試合2

挨拶を交わし、それぞれのポジションに散る。オレは最後尾。

後ろから見渡すと、ピッチはなかなかに広い。とりわけ両サイドには広大なスペースがあり、その辺りが狙い目だなと密かに思っていた。思っていただけで、そこに良いパスを供給する事ができる筈もないのだが。

試合開始直後から、チームは完全に浮き足立っていた。そりゃそうだ。初の対外試合だし、ソサイチなんて1度もやった事がないのだから。みんな、ソサイチの基本的な動きそのものが分からず、そのために余裕を失っている様だった。うるさいくらいに声を出すという最低限の目標もどこかに置き忘れてしまった。

しかし、最後尾というのはキツイ。ミスが失点に直結してしまう。中学時代DFを経験していると言っても、SBだし、テクニックもなかったので、正直、何故オレが試合に出れるのかという感じだった。う~ん、持久力と多少の守備力を買われての事なのか。ともかく、センターバックに関しては素人だ。

さらに悪い事に、ソサイチにはオフサイドがない。これが厄介極まりない。DFは相手FWに裏を取られない事を常に意識しなければならないからだ。ラインを上げてコンパクトにするという策が一切使えない。

前半、それを意識していたのに、オレは見事に相手に裏を取られてしまった。それを見て、右のDF紘生さんがカバーに入ったのだが、ペナルティエリア内で、スライディング後にハンドを取られ(非常に厳しい判定だった)、PKを献上。

ゴールマウス(小学生用)を守るのは、元野球部であるという理由だけでGKに指名されたROSEさん。野球部は守備練習をやってきているから、GKもそれなりにできるという強引な理論である。

何とか止めて欲しいと祈ったが、祈り届かず。相手の放った力ないグラウンダー気味のシュートが、それでも左隅の絶妙なコースを突き、ネットをパサリと揺らした。ROSEさんも左に飛んでいたのだが、あと一歩届かず。いやあ、失点に絡んでしまいました。

時間と共に落ち着きを取り戻したチームは、その後は押し気味に試合を進めたように思う。後半に入り、チーム2番目のテクニシャン、高校までのサッカー経験者ITさん(このネーミング、個人的に超気に入った)が入った事もあり、良い展開も垣間見えた。

しかし、それほど決定機も作れず、ゴールを奪えないまま試合終了。勝ち点は挙げる事ができなかった。

試合後、ROSEさんの「PK以外に1本くらいしかシュートを撃たれた記憶がない」という言葉を聞いて、ちょっと驚いた。実は守備は安定していたのか。やってる人間は、そこまでキッチリと抑えていたようには感じなかったんだけどね。いやあ、不思議な事ってあるもんですねえ(稲川風)。

まあ今にして思えば、相手の技術はてんで大した事なかった。相手もスーパービギナーだ。そんな相手に無得点で負けたという事実は重い。

第2試合は30分後である。

つづく。

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2007年9月10日 (月)

初の対外試合1

新高島駅近く、とちのき通り沿いにあるマリノスタウン。横浜駅からは徒歩15分くらいの場所である。ここには、横浜マリノスの公式練習場がある。辺りの風景はベイエリアならではのもので、この開放感は新宿区では決して味わう事ができないなと感じた。横浜という街が多くの人に愛されるのも頷ける。

そのマリノスタウンのすぐ裏手にある人工芝のコートで、オレが所属するチームが初めての対外試合を行ったのである。

そのチーム名は、単純に会社の名前を冠に付したもので特にひねりはない。だが、ユニフォームの質は高く、大いに気に入っている。

正直な所、リバプールのモロパクリなのだが、エンブレムの鳥「Liver Bird」の中央部を会社のロゴマークにアレンジし、門飾りの下にあるメッセージにも多少の手を加えている。

「YOU'LL NEVER WALK AD OFF」。
オレなりに訳すと、「あなた方は、決して広告無しでは歩けない」。
オレの会社は広告代理店だからね。

さて、今回参加したのはソサイチの大会。ソサイチという言葉は耳慣れないと思うが、簡単に言えば8人制サッカーである。フットサルとサッカーの中間よりサッカー寄りの感じか。オレは、というか1人を除いたチームのメンバー全員がプレー経験がないという状態だった。

そんな訳でエントリーしたクラスは、スーパービギナー。実際、高校までサッカー部だった人間が3人もいたが、未経験の人間も多数いるし、実際フォーメーションの基本形すら覚束ない状態なのだから、このランクにエントリーしても罰は当たらないでしょ。

まあそれは、ほとんど建前です。本当はただ勝利に近づきたかっただけ。

先週の金曜のミーティングにて、決定されたフォーメーションは2-4-1。オレは2バックの左を任される事になった。理由は経験者で、とりあえず中学生の時DFをやっていた事があるから。

ミーティングは大いに盛り上がった。実は、やいやい言い合ってる『この時間が1番楽しい』という意見があったのもよく分かる。実に楽しかった。試合中は、うるさいくらいに声を出す事、初戦に全力を尽くす事などが確認された。

3試合のグループリーグでは、何よりも初戦が大事である。勝ち点3が取れれば一気に道は開けるが、逆に星を落とす様だとリーグ突破は、相手の結果次第となってしまうからだ。こんな事は1度でもW杯を観戦すれば分かる。

午前10時過ぎ、運命の初戦が始まった。

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2007年9月 2日 (日)

どうやら最終日

世界陸上は今日で最終日らしい。どうやら。

帰宅して、TBSにチャンネルを合わせると、連日漏れなく放送されていたが、真剣に見る事はなかった。五輪だったら、また違ったとは思うけど。

世界陸上を見て、人間の能力は凄いなと率直に思った。限界まで高めれば、あそこまで早く走り、遠くまでモノを投げ、遠くまで、あるいは高く跳躍する事ができるのかと。

高校時代、水泳部に所属していたから分かるが、自分のベストを更新していくのは、目に見えて成果が実感できるので、確かな充実感を感じる事ができる。勿論、個人差はあるとは思うけどね。