カテゴリー「スポーツ」の60件の記事

第86回箱根駅伝予選会結果

予選が終了し箱根駅伝出場校が決定した。関東インカレポイントを加味したタイム順で結果を記す。

1位 駒澤
2位 東京農大
3位 上武大
4位 日体大
5位 帝京
6位 城西
7位 専修
8位 青学

9位 東海(純粋なタイム9位)
10位 亜細亜(純粋なタイム10位)
11位 法政(純粋なタイム12位)

ちなみに純粋なタイム11位拓殖であった。関東インカレポイントが僅かに20秒。その影響で総合14位に沈んだ。ギリギリ11位に滑り込んだ法政は関東インカレポイントの恩恵で3分10秒もタイムが短縮されている。腑に落ちない話だ。

持ちタイム12位以下から見事に箱根出場を決めたのは、帝京青学。この2校は、ここぞという場面で持てる力を発揮したという事になる。素晴らしい。

逆に持ちタイム11位以内で出場を逃したのが、神大と拓殖。拓殖は持ちタイム11位で11位の結果。力は出し切っているだけに、非常に切ない

駒澤は置いておいて、日体大を上回った東京農大と上武大は本選でも台風の目になり得る存在。それにしても、上武大の3位には驚いた。2年目にしてシード権獲得まで辿り着けるかも知れない。そうなったら本当に凄い。まあ、箱根駅伝は出場2年目、3年目で簡単にシードが獲れる程、甘くないのであるが。果たして。

2009年も年末が近づいて来ているのか。ホント早えなあ。

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第86回箱根駅伝予選会

来る10月17日、例年通り自衛隊立川駐屯地~昭和記念公園というコースで箱根駅伝の出場権が争われます。

各校、最大14名までエントリー可能で、出場は最大12名まで。完走者の上位10名の合計タイムで順位が決定される。その学校の総合力が問われるという事ですね。今年は、エントリー47校中上位11校が本選出場となる。

ちなみに純粋なタイムで抜けるのは8校。下位3校は例によって、関東インカレポイントを加味(個人的にはこの制度には異を唱えたい)して判断される。要するに、予選会のタイムが9位であっても、関東インカレポイントによっては箱根駅伝への出場が叶わない可能性があるという訳だ。毎年このルールが様々なドラマを生むのだが、公平感に欠けるなあと思う。箱根駅伝に走り幅跳び、投擲(とうてき)種目やらの成績なんて関係ねーだろうが。どうもこのルールの趣旨が理解できない

今年の10人の平均タイム順は以下の通り。
1位 駒澤
2位 日体大
3位 東京農大
4位 城西
5位 東海
6位 専修
7位 法政
8位 神奈川
9位 亜細亜
10位 上武
11位 拓殖
12位 帝京
13位 順天堂
14位 国士舘
15位 國學院

12位帝京までが30分を切るタイムとなっている。上位2校は予選会に出るべき大学じゃない。特に日体大は超イレギュラーな形での予選会参加。陸上部員が大麻事件を引き起こした事により箱根のシード権を剥奪されたのである。昨年、総合3位の大学ですから、正直レベルが違う。そして、その上を行く駒澤。他校にとってみれば、実質2枠は無いものとして考えざるを得ないだろう。

個人的には当落線上にいる上武大に注目。2年連続出場、これが達成できるかどうか。連続出場を果たすという事実が大きい。もし、成せば上武大は一気に常連校となれるような気がする。さて、どうなるでしょうか。

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2番センター松本

原辰則は現時点で既に名将である。オレが見てきた読売巨人軍監督の誰よりも優れていると思う。

育成選手や若手の積極起用は非常に評価できる。生え抜きを若い時からしっかり使いつつ育てていく事は、長い目で見れば、かつての様に手当たり次第、他球団から強打者を引っ張ってくるよりも遥かにチームにとってプラスだ。

つまり、原さんの采配には基本賛成なんですが、最近どうにも納得いかない事が。変則天秤打法風バッティングでお馴染みの松本の起用についてである。

時々、スタメンを外す。今日の阪神戦もスタメンから漏れていた。これはおかしい。ちなみに松本に代わってセンターに入ったのは鈴木

松本は、本当に良い選手だ。厳しい球が来てもカットで粘りに粘って、最終的には甘い球を確実に上から叩いてヒットにしてしまう。その打撃以上に守備と脚が魅力である。つまり、鈴木の特徴とほとんど同じという訳だ。

それならば結果(数字と言い換えても良い)で判断するべきだと思う。
鈴木 打率.264(155-41) 盗塁13 得点24 出塁率.325 長打率.297
松本 打率.283(194-55) 盗塁12 得点34 出塁率.332 長打率.309
やはり打率が2分違うとかなり印象が違う。しかも松本の方が打席数が多い。どちらが2番打者として相手にとって嫌な選手か。答えは簡単だと思うのだが。

今日の負けは点の取られ方が悪く、ものすごく苛立ったが、松本を使ってなかった事が確実にオレの怒りを増幅させている。

最終回、代打で登場した松本が藤川球児の速球をいつもの様にカットし続けている姿(結局は一ゴロで凡退)を見て、こう思った。原さん、スタメンで使ってやってくれよ。

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横浜戦を見ていて思い出した

10日ほど前、
『思いも寄らない展開があり、非常に濃密でエキサイティングな時間を過ごす事ができた』(駄文2009.07.09)と書いた。

海江田万里から始まった1日は、実は東京ドームのプロ野球観戦で幕を閉じたのであった。

夕方、仕事をしていると、オレに、弊社と付き合いの深い媒体の担当者から巨人戦のバックネット裏の招待券を貰ったという情報がもたらされた。バックネット裏という最高レベルの場所で、しかも無料で読売巨人軍の試合を見る事ができる可能性があるとは。

普段、ほとんど意識していないが、こんな時に「ああ、オレは一応、マスコミ業界で働いていたんだ」と思う。経理という職種だと、この事を実感する機会は限定的だ。広告代理店で仕事をしていると明確に認識できるのは、矢鱈と「手数料」という文字が入った勘定科目が並んでいる試算表を見る時くらいだろうか。

早速、媒体部の島に行き、詳しい話を聞いてみた。すると、その日の試合のチケット4枚が手元にあるという事だった。

「え?今日の今日ですか?」
「そう。もう始まってるよ。どうする?」

結局、当日という事もあって貰い手がいないとの事。どうしよう。まさか当日とは思っていなかった。仕事に関しては、月初の処理もほとんど終了していたので、それほど影響ない状態だった。

しばし、迷った末に
「行きます」
と返事をし、チケットを譲り受けた。

営業部の若手で、野球が好きそうな人達に声を掛けてみたが、誰も来れないとの事。駐日ファンでプロ野球好きのcelebさんも行けずとの事。よって、1人での観戦となった。致し方ない。1人でのスポーツ生観戦は何度も経験している。寂しい人間なので。

18時40分前に、仕事を切り上げ水道橋へ向かった。どうせ見るなら少しでも長く見たいという心理になり、駅までの道を思わず早歩き。19時前に水道橋に到着。

駅前の弁当屋でスーパードライを1本(500円。球場内では800円)を購入し、東京ドームへ。東京ドームでプロ野球を観戦するのは、いつ以来だろうか。覚えていない。軽く10年以上の時は経ているはずだ。BON JOVIのライブではよく来ているのだが。

自力で席に辿り着けず、ゲートにいたお姉さんに場所を教えてもらった。ドーム内野席の表示は不親切極まりなく、非常に分かりにくかった。7通路10列とかどこにも書いて無いし、何よりオレの席は、チケットに書かれているゲート番号の隣のゲートからの方が近かった。10年以上振り、浦島太郎状態のオレには厳しかった。

最も変化があったと感じたのは、オーロラビジョンの演出。ものすごく派手になっていた。オレが最後にここでプロ野球を見た時は、あんなの無かったぜ。様々な効果音を使用し、球場の雰囲気作りに多大なる影響を与えていた。嗚呼、なんかすっかり時代は変わったなあという感じですね。

試合は、中盤で1-0。巨人が小笠原のソロホームランで僅かに1点をリード。白熱した投手戦。巨人の先発オビスポ、横浜の先発寺原、両者が見事なピッチングを披露していた。

久々のプロ野球。プロってのはホント野球が上手いなあ。もう、それしか思えなかった。全てのプレーのレベルが高い。ピッチャーの球は恐ろしく速いし、守備陣はエラーする気配を見せない。牽制球ですら速い。よく帰塁できるもんだ。もう感心し切り

両チーム、得点圏にランナーを進めるも、あと一本が出ないという展開が続いていた。膠着状態を打破したのは伏兵脇谷。レフトスタンド最前列にギリギリで飛びこんだ、本人も驚きの逆方向へのホームラン。まさかの展開にドームはその日、最高潮の盛り上がりとなった。

しかし、良いシーンを見れた。

これには実は伏線があった。脇谷はこの前の打席、際どいコースを7球くらい、ファールでカットし続け、粘りに粘って、四球を選んで出塁していたのだ。横浜バッテリーは、もう投げるところが無いという感じに見えた。脇谷は寺原の球がよく見えていたに違いない。

試合はそのまま2-0で巨人の勝利。自慢の中継ぎ、抑えがピシャリとはいかなかった。最後までヒヤヒヤの展開。9回2アウトにして、一打同点の場面を作られたが、最後は雷神越智が渾身の投球でどうにか抑えてくれた。

隣に話し相手がいなかったのは正直、寂しい限りだったが、良い時間を過ごす事が出来た。プロ野球は面白い。また観に行きたいですね。

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久々の勝利

いつ以来か正確な事は分からない。勝負事は勝たないと面白くないって事だ。


昨日、会社の方々と横浜マリノスパークでソサイチ(7人制サッカー)の大会に参加した。5月も同じ横浜で大会に参加したが、その時は全敗という不甲斐無い結果に終わっていたので、切ないが「1勝する事」が最大の目標であった。

かつて埼玉の名門高校のサッカー部に所属して、後に東京都都選抜に選出されたスーパールーキー(新卒1年目)が不在で、フルメンバー揃わずで苦戦が予想された。

最初の試合は0-3で完敗。シュートすら撃てず。いつもの事ながら最初の試合は全員の動きが悪い。それもそのはずで、試合開始5分前にようやく7人揃う感じで、事前にアップをしないからだ。動ける道理がない。

第2試合、0-1で惜敗。試合後、みんな口々に、内容では相手を上回っていた。1試合目よりは運きが各段に良かったと言う。これもお約束のパターン。最後に誰かが、「結局、ウチが負けてるんだけどね」と言って終わる。

チーム発足以来、無得点で大会を終えた事はないという事に気付き、にわかに慌て始める。この時点では、そうなってしまうかもという思いも実はあった。

3試合目のリーグ最終戦。相手は若いヤンキーで構成されたチーム。あんな外見のチームに、気の小さいオレがガツガツ強く当たりにいける筈がねえ。はっきり言ってこんなチームと試合をしたくないです。

試合が始まってすぐ、サッカーのレベルは大した事がない事に気付く。いけるな、これはと思った矢先、見事なプレーが炸裂した。

ITさんの相手を背負いながらのお洒落ヒールパス。これをROSEさんも連続ヒールパスでサイドに流す。右サイドを駆け上がったシンが、ゴール前に鋭いグラウンダーのパスを送り、これに反応した日体大出身のルーキーDAIが冷静に流し込んで先制。今大会チーム初得点。全てダイレクトプレーのオマケ付き。オレは、ただ最後方で見てるだけだったが、歴代最高レベルとも言える美しい展開だった。

これで完全に勢いに乗った。4-1で快勝。5月の大会無得点だった眠れるルーキーが覚醒し、この試合ハットトリックを達成。A組4チーム中3位でリーグ戦を終えた。全然大した事ない成績です。

最終戦は親善試合。相手はC組の4位。全てにおいて相手を圧倒4-0で勝利。

ラスト2試合連勝で終えたので、気持ち良く横浜を去る事ができた。終わり良ければ全て良しである。勝ちの味は格別だ。

さて、オレ個人のプレーについてだが、激しくダメダメだった。GKと1対1という決定機を2度逸するという大失態を演じ、逆MOMに選出されてしまった。最高方から、ゴール前までフリーランニングをしたからこそ、生まれたプレーだと主張したがアッサリ却下。

この日、好プレーを連発していたイチさんには、
「ELGOLAの採点だったら4点」と言われる始末。

まあしょうがない。確かにあの場面で枠を外すか?というくらい酷いプレーだった。試合後、「柳沢か」と突っ込まれました。

その後、みんなで真昼間からアメリカンサイズの馬鹿デカイジョッキでビール数杯飲んで、酔っ払い、そこそこ美味い横浜家系ラーメン食って、帰宅の途についた。

次の大会の個人目標は逆MOMにならない事である。ソサイチ、非常に面白いです。

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死ぬほど暑かった駒沢公園

土曜、東京出身の半熱狂的清水サポーターであるバースとナビスコカップ予選リーグ最終節を観戦した。

FC東京のホームゲームで、場所は駒沢公園陸上競技場。

彼は愛する清水エスパルスのゲームをスタジアムで現地観戦する場合、必然的にアウェイゲームとなってしまうのである。地元のチームを応援していない人間が、避ける事のない状況。十二分に同情できるが、何故、彼がそこまで清水に愛情を注ぐのか非常に不思議である。

駒沢公園陸上競技場は、普段のリーグでは滅多に使用されないマイナーなスタジアムであり、2人とも行くのが初めてだった。

しょぼいスタジアムを想像していたのが、外観はスタジアム然としていて、しっかりとした造りだった。なかなかどうして観戦し易かった。

ナビスコカップなのに、入場者が12,000人超だったので非常に驚いた。FC東京、人気あるじゃねーの。首都をホームにしてるクラブなんだからこうじゃなきゃいかんですよ。

周囲はほぼ全員FC東京サポータ―、隣は熱烈なる清水サポーター、そしてオレは完璧なニュートラル。試合開始前から両チームの攻撃陣を鼓舞しようと決めていた。頭の隅で、同時刻に行われていた、さいたまダービーの事を気にしつつ。

試合は開始すぐに先制点を食らった清水がそのままリズムを崩し、終始ホームチームのペースで進んだ。

横に座った男は、前半途中から
「駄目だ。今日は点が入る気がしない」
と嘆き節。エース岡崎が代表に招集され、ヨンセンは出場停止。いかにも苦しいメンバーだった。

後半、FC東京が右サイドを石川と田邉鮮やかなパスワークで崩し、追加点を決めた時点で勝負あり。予選リーグ突破が確定していた清水には覇気が感じられなかった。赤嶺のPKで3-0にした後にバタバタしたのは面白かったが、3-1という結果は内容から判断しても妥当だった様に思う。

印象に残った選手を。


FC東京
石川直。
キレ過ぎ。正直、手をつけられない感じだった。カタール戦で横浜のピッチに立って欲しかったくらいだ。

田邉
落ち着いたプレーでボールをキープし、上手く攻撃に絡んでいた。試合後、高卒ルーキーと知ってちょっと驚いた。伸びれば良い選手になりそう。

米本
利いていた。技術は正直無いタイプなんだろうけど、運動量が素晴らしい。中盤の底で、忠実にプレスを遂行し、攻撃の芽を摘みに摘みまくった。嫌いじゃない。高卒ルーキーにしてリーグでもスタメンを奪取。風貌にも見事なまでにボランチな感じが滲み出ているのも良い。

清水
青山
イエローを貰った後に、審判に抗議してイエロー追加。この退場は頂けない。FC東京ゴール裏サポーターの「もう1枚、もう1枚」コールが現実になったのにはかなり笑えた。

伊藤輝
パスミスしまくりで流れを寸断。誰が見ても最悪のプレ―をしていた。相当ミスがないプレーヤーだったのに、これも衰えなのだろうか。

大前
ニアに果敢に飛び込んでプロ初ゴール。頑張れ。

岩下
CBなのにラフプレーが過ぎるぜよ。自重をしないとチームに迷惑かける事になりそう。色んな意味で危険なプレーヤーだ。


気になっていた埼玉ダービーは、浦和が6得点と大爆発。しかも、山田直、エジミウソン、高原、原口と取るべき人が取った。高原の復活を望んでいるのは、オレだけじゃないでしょう。ただ大宮ごときに2失点してしまった事には大きく不満が残る

来週は待ちに待ったJリーグ再開。鹿島の失速を祈りつつ、浦和を応援したい。

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他人事

先週末のこと。

某駅前にある結構美味いアイスコーヒーSが200円で飲める某カフェで、隣に座っていたloostAに、「これから帰って、浦和―川崎の試合見る」という発言をしたら、いつもの様に、そんなのは「所詮他人事じゃん」と返された。

要は、他人がやってる事を見物して何がそんなに楽しいんだよという意味である。スポーツは見るものじゃなく、やるもんだという主張ですね。まあ、彼はスポーツに限らず自分で何もしないのなんて全く詰まらないと、のたまっている。

反論の余地は、埼玉県上尾市某所にある実家の裏に広がる更地くらいあるのだが、それは置いておいて、オレは当日、帰宅してその試合を見た。

司令塔のポンテを欠いた浦和が逆転後、バタついて自滅に近い形で敗北。その試合の田中マルクス闘莉王と同じくらいイラつきました。まるで自分の事のように。

確かに、『他人事』だ。勝とうが負けようがオレの生活に対する影響は皆無と言って良い。それでも肩入れできてしまうんだよね。とにかくスポーツを見るが好きなんですよ、オレは。理由?明確には説明できない。

シーズン通してあるスポーツを見る場合、間違いなく贔屓のチームがあった方が格段に面白いと思っているので、特定のチームの勝敗に注目しているのである。これは、プロ野球を見始めた小学生の頃か変わらない。

度々指摘されている、オレの「傍観者意識」は、深くスポーツを愛する余りに生まれてしまったものなのかも知れない。オレは『他人事』を見て、楽しむ事に慣れ過ぎているのである。

それが不幸かと言ったら、全然そうは思わない。逆にスポーツを見ない人の気持ちが理解できないくらいだ。

スポーツを所詮は他人事と片付けるという価値観もあれば、その他人事に一喜一憂する価値観もあるのである。

全くの他人事ではあるが、本日も読売巨人軍が勝利を収めた。それだけで、夕食のサラダパスタが美味い事、美味い事。嗚呼、巨人ファンで良かった。


BGM
辛島美登里/サイレント・イヴ
「ともだち」っていうルールはとても難しいゲームね
男女間に友情は成立するかというベタにして難解な命題についての歌。声が澄んでおりますね。

椎名林檎/歌舞伎町の女王
JR新宿駅の東口を出たら 其処はあたしの庭
悪魔の棲む街、新宿歌舞伎町。魅力的な街です。

THE BLUE HEARTS/青空
生まれた所や 皮膚や目の色で いったいこの僕の 何が分かると 言うのだろう
ストレートだけど好きだ。思春期のオレにはびっくりする程刺さった。

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終わりゆく黄金週間

生憎の雨。

以前ならば、家でどっぷりJリーグという感じになったのだろうが、現在はスカパーに入らない限りそうはいかない状況となっている。

『ネットで、しかも無料で見れたりしないか?』という思いを抱きつつ検索を繰り返すと、簡単に見れる事が分かった。疑問に対する解答を与えてくれたのは、2ちゃんねる。あの掲示板の情報量は凄いわ。痒い所に手が届くのが良い。嘘もかなり多いですが。

詳しく書くのは面倒だからサラッと流すが、中国の衛星放送Bensportsの映像を、Spvodというサイト(専用プラグインをダウンロードをする必要あり)の配信ページから視聴する方法でいける。ちなみに、Spvodは中国だけにウイルスに感染する危険性があるとの事なので、興味を持たれた方は自己責任でお願いします。

早速、プラグインをダウンロードをして、配信ページに飛んでみた。だが、映像は一切映らない。すると、英語で直接このURLのサイトに行ってくれというメッセージが流れた。

これが大きな収穫となった。そのサイトはJustin.tv内のその名も「REDS Channel」(http://ja.justin.tv/atmark/)。このサイトでは、浦和レッズの試合を中心にJリーグの試合を無料配信しているのである。ここにアクセスすれば試合が無料で、LIVEで見る事ができるという訳だ。

大宮―大分は前半終了して、3-0と大宮が爆発。こちらはNACK5を聴いている。サッカーってのはラジオという媒体に向かないスポーツだが、実況が頑張っているので、それなりにピッチの状況は浮かぶ。藤田の初ゴールは今後に向けて非常に意味がある。

大分は前半DFの上本が故意のラフプレーで退場。この試合はもらったな。

さて、16時からはネットで浦和戦を見よう。

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凡戦

毎度思う事だが、休日の時間の進むスピードは異常なまでに早い

大型連休が、もう丸2日消化してるからね。今回は旅行の予定は組んでなかったので、埼玉近辺で過ごしております。

初日の2日は、埼玉スタジアムにて浦和―新潟の試合を観戦。過密日程と5月にしては、暑い気候のせいか両チームの選手に覇気が無かった。浦和の素晴らしいプレスおよびパスサッカーも正味、最初の7分くらいで終了してしまった。

前半の中盤過ぎから、ピッチにいる選手達に重りがつけられたの様に足が止まり、目に見えて運動量が落ちていた。パスミス、トラップミスが頻発。まあ、簡単に言えば凡戦だった。

後半、新潟が攻撃の中心マルシオ・リシャルデスの退場をきかっけに明らかなスコアレスドロー狙いの超守備的布陣を敷いてきた。これにより、両チームのゴールネットが揺れる可能性が、低くなってしまったのも痛かった。まあ、アウェイで浦和と戦っている新潟の立場からすればそうするのも当然なので、致し方無いのだが。退場者のあるゲームは、サッカーの面白味が失われてしまう傾向が強いね。

浦和は、前半から決定機を生み出すことが出来ていなかったので、新潟に守りに入られた時点で相当厳しいなという印象を抱いてた。実際、そうなってしまったし。

後半ロスタイム、表示された4分が経過した頃、フラストレーションが溜まりに溜まっていたサポーターのゴールへの欲求が、スタジアム全体を覆い、異様な空気を作り出していた。あの瞬間、同じ場所にいた人間なら理解できると思う。

とにかく、不思議な雰囲気で、その試合の中で初めて、オレの心に『もしかしたらゴールが入るのではないか』という期待感が生まれた。実際、そう言ってました。

コーナーキックから闘莉王が強烈なヘッドをするも、GK北野の体に当たってしまいノーゴール。サポーターから大きな溜息。だが、再度コーナー。

ポンテの蹴ったボールが、またしても闘莉王の頭にドンピシャリ、ゴールネットこそ揺れなかったが、ラインを完璧に越えてゴール。スタジアムは歓喜に包まれ、浦和サポーター熱狂。ロスタイム、しかもラストワンプレーでの劇的なゴールに大興奮であった。あの一撃でチームもサポーターも救われた

収穫は、勝ち点3を取れた事だけ。ただ、あの苦しい状況で力づくでも勝利を引き寄せる事ができたのは大きい。浦和に王者であった頃の勝負強さが戻ってきている様な気がした。

最後に印象に残った選手について。

ペドロ・ジュニオール
ドリブル突破が驚異的だった。2人、3人と簡単に抜いていた。

チェ・ヨンチョル
時間稼ぎのプレーでイエロー。立ち上がったのに、また倒れちゃダメでしょう。

高原
交代直後から存在感が薄かった。回りとの連携もイマイチ。裏に抜ける素晴らしいフリーランニングをするも、そこにパスが出ず。もっと良い選手だったのになあ。

阿部
攻守に効いていた。オシム仕込みの走るサッカーを体現。本当に良い選手を取ったもんです。

山田暢
サボリ過ぎだったかなと。後半の後半にようやくオーバーラップ。

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NACK5スタジアム

先週の大宮―清水について書かぬうちに、早くも1週間が経過してしまった。既に第2節の大半が終了してしまって、春の珍事か、山形が暫定2位をキープするサプライズが起こっている。

さて、先週の話。

会社の同僚、東京出身でありながらガチンコ清水サポのバースに誘われ、大宮の開幕戦へ行ってきた。

大宮は地元だが、NACK5スタジアムは初めて。改装されてその姿は様変わりしていた。座席は整備され、スタジアムという名に恥じない姿であった。売店では松屋の「牛めし」が売られていた。素晴らしいね。

その変わり様に感嘆の声を上げたオレの横で、バースは観客席とピッチの近さに驚きと興奮を隠せない様子であった。まあ、これは最初にここに来た時に皆が感じる事だ。これは大宮名物みたいなもんで、もうホントに近い

試合は両チームともにチャンスを作るが、それを活かす事ができずスコアレスドロー。攻守も多く、歓喜の瞬間はついぞ訪れなかった。開幕戦なので、両チーム共に、コンビネーションがまだまだ完成していないという事も大いに影響していた。

両チームとも昨年のサッカーをベースとしたもので目新しさは感じなかった。そのベースにどれだけプラスアルファできるかという事になるだろう。攻撃サッカーを掲げている大宮だが、保有戦力を考えれば、やはり守備の堅さが生命線となるのは間違いない。開幕戦では、大きな破綻がなかったので、有る程度は計算できるのではないだろうか。

上位進出を目論む清水相手に、ドローで勝ち点1なら御の字だろう。オレは試合終了後、軽くガッツポーズ。一方、隣にいた男は、「ヨンセンが全然活きてない。今後に不安を残す内容だ」と渋面を作っていた。

気になったのは長谷川健太が消極的な采配を行った事。後半、明らかに攻撃が手詰まり気味になっていたのに、選手交代によって沈滞ムードを打破しようとはしなかったのだ。これには大いに疑問が残った。

2人でそろそろ健太は動くべきだろうと言い合っていた。それに対し、大宮のチャン・ウェリョンにはFW2枚を交代し、局面の打開を狙う意図が見えた。実らなかったが、その姿勢は悪くないと思う。

長谷川健太のコメント。
「これはアルディージャのホームゲームですよね?だから別にエスパルスが面白くする必要はない。逆にもっと点を動かしたいのならアルディージャが攻撃的に来ればいいこと」

おっと逆ギレ気味じゃないですか。降格と目されるチーム相手に勝ち点3を獲りに行かない様じゃ、上位進出は望めないチームですわ。

一方、チャン・ウェリョンのコメント
「みなさんの予想ではうちは17位。6位に予想されているチームと17位と予想されているチームでは引き分けは悪い結果ではない」
妥当。軽いガッツポーズという事。オレと同じ。

個々の選手について触れる。

マトはハイボールをことごとく弾き返し、正に壁となっていた。読みとカバーリングも良い。レアンドロの穴を埋めるに足る能力の持ち主である事を証明した。

大宮はユース出身の18歳新井がボランチとして開幕スタメンに名を連ねた。緊張からか硬さが見られ、パスミスをしていたが、前半33分にはポスト直撃の見事なミドルを披露。今後に期待したい。

藤本主税は抜群のキレで大宮の好機を造り出した。攻撃を牽引。

江角。ファインセーブが2本くらい。経験を積んで年々良くなっている気がする。絶対的レギュラーなんで、頑張って頂きたい。

ヨンセン。周囲との関係がまだまだ。引いてボールを受けたり、サイドに流れたりするくらいならゴール前で張っていて、ズドンと狙う方が相手にとって脅威だと思うのだが。

枝村。35分のドフリーの場面を決めなきゃならなかった。前半は完璧に沈黙。


今日は広島戦。大事な一戦だ。勝ち点を1でも取れれば良い。

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開幕戦

Jリーグ開幕。開幕戦は、非常に派手な試合が多かった。だが、オレがテレビ観戦、生観戦した試合は、堅実なものだった。

まずは鹿島―浦和。
端的に表現すれば、「鹿島強過ぎ」かな。王者たる戦いっぷりで攻守に盤石だった。この後、10連勝しても不思議じゃない。

対する浦和は守備の危うさをこれ以上ない形で示してしまった。学習能力が乏しいのか、何度となく鋭いカウンターでゴールを脅かされていた。まあ、その辺を確実に突いて、確実にゴールを陥れ、勝利を奪うところは実に鹿島らしいのだが。試合運びの巧さは、面々と受け継がれている鹿島の伝統と言えよう。

やはりチームの成熟度という点に埋めがたい隔たりが存在していたように思う。監督が交代した直後に、指揮官の哲学をしっかりと表現できる程、サッカーは簡単なスポーツじゃない。

前半の終盤、フィンケの志向するサッカーが垣間見れる時間帯もあり、それは約束事が全くなかった去年のサッカーの質とは大きく異なるもので、今後に希望を抱かせるものだった。ポジティブな要素はそのくらいだろうか。とにかく鹿島の強さを印象付けられた試合だった。

個々の選手に目を移す。

まずは17歳のルーキー原口元気。厳しく寄せられても慌てず、ボールをさばく姿や、鋭いターンなどを見て、ただならぬ若手である事を微かに感じさせた。デビュー戦だし、及第点を与える事はできると思う。

左SBの平川。守備は不得手だが、1失点目直前のマルキーニョスへの対応は最悪。一発で行って抜かれてるなんて、軽すぎだ。さらに攻撃でも存在感薄く、良いとこ無し

高原。消えてる時間が多過ぎる。透明人間か。昨年から終始噛み合っていない印象。不安だ。

細貝。慣れない右SBでもそつなくプレー。ボランチの方が確実に活きるとは思うが、フィンケの考えも悪くないと感じた。

マルキーニョス。ゴールを奪う力だけでなく、キープ力も抜群。他のチームも確実に苦労するでしょう。

伊野波。大岩より良いと思う。オリベイラの選択は正しいね。

小笠原。復活早過ぎ

こんなところか。


生観戦した大宮―清水については、また今度。

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ベスト5 その5

3連休明けの労働は結構苦しかった。仕事が溜まっている分、集中力はいつも以上だった気はする。

1月末を目途に仕上げようと思っていた仕事が本日で、ほぼ終わった。多くの従業員に別法人である事が余り意識されていない、そんな会社の決算資料のまとめである。

納税絡み以外の振替仕訳は全て入力されている状態になっていると思う。3回もBSと照らし合わせてOKだったので大丈夫だろう。毎度、どこかしらダメ出しされていた減価償却の帳票も今回は多分いけてると思う。新定率法になってから、処理が俄然楽になった。分かり易い。

会計事務所の担当者から1つも質問されないのが究極の理想だが、それは無理でしょうね。オレの実力不足も然ることながら、委託商品仕入の計上等、独自の特殊な処理についての質問はされちまうんだろうな。ま、会計事務所にしてみりゃ年1の仕事。無理もない。

一山越えたので、ちょっぴり気分が良いんです。

さて、2008年回顧録。今回はスポーツで特に印象に残ったシーンの極私的ベスト5。

5位 クルム伊達、全日本選手権優勝
とにかく笑顔が印象的だった。こんなに素敵な笑顔を見せてくれる選手だっただろうか。それにしても、他の選手達がだらしねえなあと思う。「老いは恥ではない」。プロボクサーGeorge Formeanの有名過ぎる言葉を噛み締めた。

4位 オジェック解任
シーズン終了後に解任しておけば、ワシントンの移籍を防げたじゃねーか。その後のレッズの迷走ぶりは周知の通りです。結果論ではなく、第2節にして昨年のレッズはある意味終わっていたのかも知れない。ゲルトの底は最初から知れていた。

3位 北島、北京五輪で100mで金メダル
ラスト25mのあの興奮。本当に最高のレースだったと思う。予選、準決勝で不安を残す泳ぎをしていただけに、喜びが倍増。北島は国民の大き過ぎる期待を背負い、事も無げにそれを叶えてしまう。大した男だ。

2位 天皇賞、僅か2cmの差でウオッカが制す
後世まで語り継がれるであろうレース。競馬を見ていると、馬券の勝ち負けなんてどーでも良くなるレースが極希にあるが、昨秋の天皇賞は完全にその手のレース。負けの悔しさなど感動によってかき消されちまうね。ちなみにオレは大好きなウオッカから流していて、さらに単勝も買っていたので普通に勝ちました。ありがとうウオッカ。

1位 清原が桑田相手にフリーバッティング
おそらく「あの日」から2人の間に生まれてしまったわだかまりは完全には氷解していないかも知れない。過酷な運命に弄ばれた2人だったが、KKは練習を終えた後、まるで高校球児の様な爽やかで清々しい笑顔を見せた。そこに本物の友情、絆を見た気がした。

桑田「プロとして最高の球を彼に投げられたのは、死ぬまでの思い出になる。最後に彼らしい本塁打を1本見たい」
清原「もう怖いものはない。生涯で最高の練習だった」
言葉にならないくらい感動した。

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箱根駅伝順位予想

激戦続くニューイヤー駅伝を横目に、明日行われる箱根駅伝の予想をしてみようと思う。

優勝
駒沢で間違いないと思う。例年通り、スーパーな選手は不在だが、どの選手も区間5位以内で走れる能力を備えている。ブレーキがなく、各選手が実力を発揮できればすんなりと優勝できるのではないか。

2位-4位
早稲田、東洋、山梨学院。

去年の選手が多く残っている早稲田が多少リード。箱根に出場し、好成績を収めた経験は大きい。1年三羽烏の活躍次第では2位よりも上を狙えるかも知れない。今年も十分に期待できそうだ。

次いで東洋。スーパールーキー柏原が5区で、山の神今井のタイムを超えるような走りができれば、大番狂わせさえある。今年の東洋はそれくらい素晴らしいタイムの選手が揃っている。

山梨学院はモグス以外の日本人選手の頑張りが鍵。今年は、例年に比べ日本人選手のレベルが安定しているので、上位進出は間違いないと思う。

5位-10位
中央学院、中大、日体大、明治、城西、日大。

中央学院は絶対的エース木原の走りが重要。木原が実力を発揮できないようだと、シード争いに加わってしまう事になる。

中大は持ち前の調整力で6位くらいには食い込んでくるのではないかと。

日体大、この辺かな。2区の森は実力者。

明治は一押しの大学。おそらく今大会の台風の目になるだろう。シード権奪取を期待したい。

城西大、悲願のシード獲得なると予想。今年は史上最強のメンバー。いけるんじゃないかな。

日大。正直、凄いのはダニエルだけ。シード落ちの可能性も十分。

11位以下はカオスなので、具体的な予想はしない事にする。いずれにしてもシード権争いは激戦になるだろう。

明日から2日間、マジで楽しみだ。

さて、昼飯食って天皇杯決勝でも見ますか。

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決着の時

Jリーグ最終節。J2は12時に、J1は14時30分に同時刻キックオフされる。

残留争いに関係する試合の予想はこんな感じ。

磐田―大宮 0-0
大宮はドローでも積み上げれば残留確定、磐田も他の試合の結果次第でドローでも残留できる状況。失点は避けたい両チーム、とりわけ磐田はオフト就任後、明らかな引き籠りサッカーを続けている事もあるので、両者睨み合ってのスコアレスドローとなるのでは。試合終盤、ヤマハスタジムでは両チーム、サポーター全員が幸福を感じる中、ダラダラとしたボール回しが見られるかもしれない。

新潟―ガンバ大阪 0-2
新潟の決定力不足は深刻。クロスバー、ポストに嫌われる不運もあるが、それにしても点が取れていない。ビッグスワンであっても、普通に負ける気がする。

東京V―川崎 0-3
川崎は3点差以上の勝利に加えて、鹿島が負け、名古屋が引き分け以下という厳しい条件ながら優勝の可能性が残っている。前半から本気で点を取りに行くと予想される。東京Vが大量失点するのは間違いないところ。

千葉―FC東京 2-1
千葉がフクアリで意地を見せる。前節、降格が決まらなかった事自体、運がある気がしてならない。

まとめると
入替戦 千葉
自動降格 東京V

さあ、どーなる事でしょう。

今から、味の素スタジアムに行って来ます。大宮の残留を望むオレは、当然川崎を応援する。

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大詰め

J1もいよいよ大詰め。泣いても笑っても残り2節で全てが決してしまう。

現在の状況。
12位 京都   40(-7)
13位 大宮   39(-10)
14位 新潟   39(-14)
15位 磐田   37(-6)
16位 東京V 37(-8)
17位 千葉   35(-18)

残り試合は以下の通り。
京都→大宮(A)、清水(H)
大宮→京都(H)、磐田(A)
新潟→FC東京(A)、ガンバ(H)
磐田→鹿島(A)、大宮(H)
東京V→横浜(A)、川崎(H)
千葉→清水(A)、FC東京(H)

下位3チームの内2チームで自動降格、入替戦の枠が埋まる確率がかなり高いと思う。

その中で、千葉の残留は絶望的だろう。というのも、得失点差が大きいので、東京V、磐田が仮に2連敗しても2分じゃ追いつけないからだ。つまり千葉が自動降格ラインを脱するためには1勝が求められる。これが厳しい。

日本平で清水、フクアリでFC東京。清水は後期に関して言えば文句ない強豪だし、FC東京も混戦の中、上位をキープしている。残留争いのライバル横浜にホームで0-3と完敗したチームが勝ち点を上げられるとは思えないのだが。ま、あり得ない事が起こるのが今年のJ1。サポーター、選手は死力を尽くして欲しいところだ。

東京Vもヤバイ。ホームで行われたボーナスステージ(札幌戦)でボーナスを拾うのに失敗してしまったからだ。前節の勝ち点1は勝ち点2を失ったのと同義。残りの相手は、千葉を3-0で圧倒した横浜と、ACL王者を4-0で叩きのめした川崎。普通に考えれば勝てない。勝ち点1積むのが限界かな。

磐田は次節の鹿島戦は勝つのが難しい。残留争いと優勝争いをしているチーム、どちらの意地が上回るかなどと言われたりするが、それってちょっとおかしくねえか?優勝に向けてひた走るチームの方が総合的に上。意地見せたくらいで、首位チームに勝てるくらいなら中位にいる筈だ。逆に、残留争いしているチームに星を落とすようじゃ普通は優勝できないからね。繰り返しになるが、今年は普通じゃないんだけど。

予定通り(?)ここを落としても最終節のホーム大宮戦がある。磐田はこの試合が全てだろう。オレはイエロー累積3枚の選手を鹿島戦に出場させないくらいの気持ちがあっても良いと思うね。犬飼さんがうるさいが、完璧に色褪せたかつての名門に、彼の言葉に耳を傾けている余裕なんてない。

大宮だが、状況によっては2連敗したら危ない。だが、下位3チームの相手が難敵揃いなので、あっても入替戦までかなと。次節のNACKで京都から勝ち点を奪って終了が理想だね。終盤の大宮の勝負強さを知っているだけに実現する可能性は低くないと踏んでいる。

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今年もこの季節がやってきた

Jリーグも残り4試合。そうです。この季節の風物詩、残留争いです。大宮出身のオレは大宮アルディージャを第二次的に応援しているので、スリリングでありながらも、非常にエキサイティングな時間を過ごす事ができるのである。嗚呼、嬉しうす。

特に今年は、優勝争いも残留争いも大混戦なので、例年以上に目が離せない。

さて、現在の状況確認といきますか。

12位 京都 37(-8)
13位 新潟 37(-14)
14位 東京V 36(-6)
15位 大宮 35(-11)
16位 千葉 34(-15)
17位 磐田 33(-7)

現実的に考えれば、降格候補はこの6チームに絞られたといって良いと思う。

今後の日程。直接対決を赤字で示す。
京都→横浜(A)、名古屋(H)、大宮(A)、清水(H)
新潟→鹿島(A)、大宮(H)、FC東京(A)、ガンバ(H)
東京V→神戸(H)、札幌(H)、横浜(A)、川崎(H)
大宮→川崎(H)、新潟(A)、京都(H)、磐田(A)
千葉→大分(A)、横浜(H)、清水(A)、FC東京(H)
磐田→清水(H)、柏(H)、鹿島(A)、大宮(H)

見ての通り、大宮は次節川崎戦から先は全て直接対決となる。つまり自力で残留できる可能性が十分に残されているという事だ。裏を返せば、試合を落とした時は降格必至とも言える。それでも、他チームに比べてかなり有利だと思う。

大宮は、昨年、一昨年と終盤の直接対決をことごとく制して、残留を決めている実績がある。前節、連勝街道を走っていた千葉に競り勝ったのも、大宮の終盤における勝負強さを示しているような気がしてならない。

京都は厳しいと思う。復調した横浜、優勝のために負けられない名古屋、アウェイNACKスタジアムで大宮との直接対決、最終節は現在最も勢いのある清水と戦い易い相手がいない。

新潟もキツイ。前節負けている鹿島、ビッグスワンで大宮、鹿島を破ったFC東京、最終節はガンバ。大宮との試合が最高に重要だ。

東京Vは上記2チームよりかなり恵まれている。神戸は難しいかも知れないが、その次はボーナスステージの札幌。ここで勝ち点3を積めれば残留の可能性はかなり高くなる。続く横浜、川崎は難敵なので、札幌相手にドローでもかましたら状況は一気に悪化する。札幌戦がカギ。

千葉はピンチと言わざるを得ない。5試合無得点で危機に瀕していた大宮に4-2-3-1のミラーゲームを挑まれ、ボールを支配されての完敗。大宮戦で確変は完全に終了したと見て差し支えないだろう。大分、横浜、清水、FC東京から勝ち点を奪うのは至難。さあどーする。

磐田は希望あり。清水、鹿島は厳しいが、下位に甘んじている柏、そして最終節に大宮との試合が残っている。柏、大宮との試合で勝ち点3を奪う事が絶対条件か。

大宮の残留を祈りつつ筆を置く。

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第85回箱根駅伝予選会

去る10月18日、例年通り、自衛隊立川駐屯地~昭和記念公園というコースで行われた。

結果は以下の通りです。

1位 城西
予選会通過は当然。本大会でのシード獲得が現実的目標。いつも11位でシードを逃す事で有名に。来年も11位だと4年連続。これもある意味では偉業かと。4年生は後輩に創部以来初となる置き土産をしたいところでしょう。

2位 東京農大
こちらも常連。本大会では苦しいというのも定番中の定番だが、この順位での通過ならシードを狙えるかもね。

3位 上武
創部僅か5年目での初出場。監督は早稲田の黄金期を彩った花田勝彦。箱根フリーク、早稲田フリークにとっては常識中の常識だが、選手時代は同期の武井隆次、櫛部静二と共に早大三羽烏と称された。2年後輩には現早稲田監督の渡辺康幸がいる。櫛部は城西大のコーチ。かつての名選手達が監督となって続々と箱根の舞台に戻ってくる。ファンには堪らない状況ですね。

4位 日体大
シード落ちがむしろ意外。4位通過とはまた微妙だ。

5位 拓殖
予選会でのギリ落ちが最近のトレンドだったのだが、今年は堂々の突破。関係者はさぞかし喜んだ事でしょう。あのケバケバしいユニフォームが久し振りに箱根路に帰って来た。

6位 神奈川
コメントねえな。普通に突破したという感じか。

7位 東海
あの10区での突然の棄権は衝撃だった。エース佐藤悠基のラストランをしっかりと見届けよう。

8位 専修
何だかんだで毎年出場してる。そして、毎年シード落ち。来年もシードは厳しそう。

9位 明治
今年の箱根は予選落ちで出場していなかったから2年振り。箱根で強いイメージがない大学。他のスポーツはかなり強い印象があるけどね。

10位 大東文化
ここも途中棄権。完走しなけりゃ記録は残らない。来年は頑張れ。

11位 国士舘
本大会では常に最下位付近を走るイメージが強いね。来年もそんな感じになりそうな予感。

12位 青山学院
オレが箱根でこの大学を見るのはおそらく初めてだと思う。箱根のイメージ一切無し。お洒落が売りの大学に入学したのに、敢えて陸上をやっている選手たちのセンスが素晴らしい。応援したくなる。

13位 法政
最後の切符をつかんだのはこの大学。強豪校だった頃の姿はいずこへと言ったところか。記念大会に救われた。

14位 順天堂
山の神今井が抜けて僅か2年でこの有様。優勝→シード落ち→予選落ち、圧倒的な凋落である。

15位 國學院
またもや惜しかった。箱根の壁は司法書士試験くらい厚い様だ。


上記13校にシードの駒澤、早稲田、中央学院、関東学連選抜、亜細亜、山梨学院、中央、帝京、日大、東洋(前回大会の順位順)を加えた合計23チームが参加する。

2008年も、もうこんな季節です。早いなあ。

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復活傾向の千葉、後退続ける大宮

開幕してからずっと自動降格ゾーンに居座り続けた千葉であるが、ここ最近の数試合は非常に粘り強いサッカーをしている。

前節の名古屋戦の試合を見たが、千葉は勝ち点を重ねるための現実的なサッカーを完遂していた。粘り強い守備と最小限の人数での鋭いカウンター。上手くいってない時間も多かったが、試合開始から愚直なまでに、これを継続していた。交代選手を含め、チームのメンバー全員、意思統一が実践できているという印象。

スピードがあり裏を狙える深井の加入は確実にプラスに作用している。谷澤も持ち味であるドリブル突破を随所に見せていたし、下村は労を惜しまず、ボランチとしての仕事を全うしていた。勝利を収めるチームは、やはり有機的な動きをしているなと。千葉は今後、まだまだ勝ち点を積み重ねる事ができると思う。

対する名古屋がダメだったかと言えばそうでもない。今年の名古屋は好チームであり、負けた試合でも大抵良いサッカーをしている。この日もそうだった。これまでの名古屋とは全く違って、芯が通ってて、ブレがないんだよなあ。上位にいるのも当然。

千葉イレブンが一丸となって、強者である名古屋の分厚い攻撃を必死に耐える姿に、ちょっと感動した。浦和にとってもアシストとなる良き勝利でした。

千葉が上昇する一方で、大宮が真の実力を発揮してか、なかなか勝てず後退を続けている。そんな状況で絶対的エース、デニス・マルケスの離脱。痛いぜ、これは。今日の神戸戦も前半の後半に巡って来た良い時間帯にゴールが奪えない様に、ただでさえ低い攻撃力はより一層弱低下している。

隙を突かれて先制され、後半開始早々、DFが集中を欠いて追加点を奪われる。その後は終始神戸ペース。負けるべくして負けた。

後半、得点を奪うためにシステムを4-3-3に変更した時が、その時間帯は本当に酷かった。慣れない事をしても上手くいかねえよ。僅か10分足らずで4-4-2に戻す羽目に。樋口さん、伝統の4-4-2でお願いしますよ。

降格の可能性はそんなに低くない。何とか踏み止まってもらいたい。

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131試合目

天王山で、東京読売巨人軍が首位阪神に3連勝。16年振りの10連勝である。よくぞやってくれた。最大で13ゲームもあった差が、今日の試合終了時点で無くなった。まさか、追いつけるとは思っていなかったが、追いついてしまった。

同率首位で、直接対決は2試合残っている。その阪神戦を含め残り13試合。実は、これからが重要だ。今の阪神の状態を見れば、8勝ないし9勝で優勝を勝ち取る事ができるだろう。十分、いける気がする。

終盤の、しかも僅差での優勝争いは、非常にエキサイティングになる筈なのだが、アレがあるからなあ。イマイチ、盛り上がりに欠けてしまう。

結局、優勝の価値が、オレの保有している某不動産会社の銘柄のように大幅に下落しちまってるんですよ。リーグ優勝したところで、下手したら、いや結構な確率で日本シリーズに出場できないという現実がある。

もうさ、アレ廃止でよくねえ?3/6のチームがアレに出場できてしまうんだぜ。今年は両リーグで、3位のチームが勝率5割に到達しない可能性すら残っている。そんなチームが日本シリーズ制覇できる可能性が出てきてしまうのは、ハッキリ言っておかしいと思う。

もっとチーム数が多いとか、各チームの対戦数が同一じゃない(大リーグ、NBAなどはこの2つの条件を満たしている)というような条件があってこそのアレだと思うのだが。現状だと、弱者救済の意味合いが強過ぎて、本当に興醒めだ。

絶対にアレは止めるべきだ。こう思っている人は多い筈。頭の固いであろうエライさん達にも、オレのようなファンの気持ちに気付いて欲しい。

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スポーツは素晴らしい

とあるニュース番組で、日本のスポーツ強化費が、実はもの凄く少なかったという報道がされていた。

日本政府の強化費(当然の事ながら税金です)は27億円、これに対し、お隣の韓国のそれは597億円。

韓国のGDPは日本と比較すると、大きく劣っているので、この差額を文字通り、額面通りに受け取る事はできない。韓国は、巨額の税金をスポーツ強化に注ぎ込んでいるのである。

先の北京五輪の結果だが、韓国は過去最高の金メダル13個を獲得し、国別ランキングで7位という成績を収めた。ちなみに日本は金メダル9個で韓国の1つ下の8位。

五輪終了後、強化費の増額の是非が問われたりしていたので、ここに私見を述べようかなと。オレは自他共に認めるスポーツ大好き人間だ。よって、言うまでもない事だが、強化費増額には完璧に賛成である。


メダルを多く獲る事によって何のメリットがあるのか。五輪はメダルを獲るためにあるのではない。これは反対派に多い意見である。

おいおい、メダル獲得のメリットなど挙げたらキリがねえよ。大いなる感動、「マイアミ」を上回るような歓喜、その種目がマイナースポーツであるならば、そのスポーツの飛躍的な発展、大きな意味でのスポーツ振興などなど。

五輪はメダルを獲るためにあるのではない。これは確かにそうだと思う。だが、オレは「参加する事に意義がある」じゃダメだと常々思っている。もし、そんな気持ちで五輪に参加選手がいるならば、即刻代表を辞退すべきだ。代表選手は、選ばれなかった人の思いを背負っているのだから、最上の結果を目指して試合に臨む義務があるのではないだだろうか。結果として、メダルが視野に入るのは当然の流れという事になるじゃないか。


自分はスポーツに興味がないので、スポーツ強化などに税金が使われたくないという意見も多い。

この意見は、絵画、音楽、芸能等の芸術に属する分野に公的な資金をかけるのは全て無駄と言ってるのと大差ない。これは明らかにおかしい。それに、自分に興味があるかないかで判断するのは、実に利己的だと感じる。

スポーツ、芸術の類は、いわゆる資本主義的な儲けとは繋がりにくい。だが、こうしたものこそが、人間の精神を豊かにするのである。公的なお金を使用するに相応しい分野だとオレは思うのだが。


金をかけたからといって良い結果が出るとは限らないという意見も見受けられた。

やれやれだぜ。スポーツ嫌いが言いそうな台詞だ。野球界、サッカー界、バスケ界、その他、プロスポーツの強豪と言われるチームはほぼ例外なく資金の潤沢なチームである。これは動かし様のない事実である。つまり、金をかければ、それだけ勝利を得易いという事なのである。

もちろん、時として資金力が十分ではないチームがリーグを制覇する事もある。だが、それは飽くまで例外だ。


最後に、賛成する理由として強く押したいのが、費用対効果である。もし仮に国民1人辺り1,000円出せば、スポーツ強化費は1億を優に超える。韓国の2倍強。

たったの1,000円で、信じられない程の感動と興奮が数多く味わえるのである。こんなに良い1,000円の使い道が他にあるだろうか。オレの脳内には浮かんでこない。1,000円なんて、わずか3日間、昼飯のグレードを下げれば良いだけじゃないか。

それも嫌だと言う人がいるのなら、あなたは五輪のメダル獲得を見ても、絶対に喜ばないで下さい。感動しないで下さい。翌日、その事が周囲で話題になっても、絶対に話に参加しないで下さい。

これができる人は強化費を払わなくても良いとは思うね。


もし仮に、強化費の大幅増額が決まったとしても、利権を持った下衆な奴等が悪知恵を働かせて、一部を搾取しちまうんだろうなあ。スポーツ強化費なんて、名前からして不透明極まりないしね。

ともかく、反対を主張する人の気持ちが全く分からないオレであった。

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勝手に選ぶ北京五輪名場面2

他にも印象に残るシーンは多数あった。

つづき。

・ソフトボール決勝、試合終了後、嬉しさの余り嗚咽する宇津木元代表監督。
純粋な意味での「解説者」としては失格の烙印を押さざるを得ない。職務を全うしたとは言えないから。それでも問題ない。上野の魂の連投は、そんな細かい事を無意味にするくらい圧倒的に素晴らしかった。宇津木の行動はかえって視聴者の感動を呼んだと思う。テレビ局としては、むしろ良い仕事をしてもらったという感じか。ただ、それにしても、視聴率最高は意外だったなあ。

・同じくソフトボール決勝、ブストスの豪快過ぎるバッティング。
ただただ凄いの一言。大会最高の打者だろう。名前も面白くて秀逸。

・野球の3位決定戦、G・G佐藤の痛恨の落球。
凡フライを落球しちゃダメでしょ。あのプレーがきっかけで3ランが生まれるという最悪の展開。岩瀬の大炎上と合わせて、北京五輪でワースト5に入るプレー。

・男子バレー植田ジャパン全般
実力的に好成績を収めるのは無理だと確信していたが、それにしても酷い内容だった。世界最終予選のあの感動を返して欲しいくらいだね。テンション上がり過ぎて『メダルを狙います』と言ってしまった事は、植田にとって消したい過去だろう。

・試合中、ラケットを団扇のように使い顔を扇ぐ平野早矢香。
試合の流れが切れる度に、恐い顔で何回もやってた。他の選手でもやっている人がいたが、この人のそれが最も印象的だった。サーブをする前は必ず相手の顔をまっすぐ見据えるのも特徴的で面白いと感じた。この時も、やっぱり恐い顔

・クレー射撃中山の娘さんが「ママがんばれ」と書かれたTシャツを着て、必死に応援する姿。
ひねりの無い超ストレートなメッセージ。感動した。どうも家族愛系には弱い。

まだあるかも。

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勝手に選ぶ北京五輪名場面

真夏の祭典、北京五輪が終わった。

ある選手は国の名誉のために、ある選手は己の記録を超えるために、ある選手はただライバルに打ち勝つために、、そして、ある選手は自分が取り組んでいる注目度の低い競技の発展のために、理由は違えど、アスリート達が己の鍛え上げた肉体を使って真剣勝負を繰り広げるその様は感動的である。

五輪を見れば、徒競走において手をつないで一緒にゴールさせるという行為がどれだけ無意味な事であるかよく分かる。そこまでしないにしても、徒競走で最終的に順位を明確にしない幼稚園・保育園はそれなりにあるらしい。

順位をつけるのは不平等であるというのは絶対におかしい。イジメにつながるなどという発想などは愚の骨頂。スタート地点から間違っている。人なんて、そもそも生まれた時から不平等なんですよ。家柄、容姿、運動神経、諸々違うでしょ。その点については、幼児であっても感覚的に気付いてると思うんだけどなあ。

本題じゃねえ。熱くなり過ぎた。じゃ本題に。順番に意味無しです。


・世界ランク1位の中国ペアに勝った瞬間、うずくまるような格好でコートの床を何度も叩く末綱。
喜びのポーズとしてはどうなのかと思ってしまった。パッと見、抱腹絶倒という感じに見えてちょっと笑えた。しかし、金星を挙げた事は素晴らしい。

・最終投てきを終えた直後、飛び行くハンマーを見ながら、体を左に傾ける室伏の後姿。
傾き加減が絶妙だった。嗚呼、これはあんま飛ばねえなあという彼の心の声が背中から聞こえてきた。

・男子マラソン、スペシャルドリンクを取り損ねたワンジル(ケニア)に、メルガ(エチオピア)が自分のスペシャルドリンクを手渡した、美しき光景
コメント不要だね。力を得たワンジルは、その後渾身のスパートをかまし優勝、メルガは土壇場、鳥の巣のトラックで抜かれ4位に。

・3回戦第2ピリオド、伊調千春がイリーナ・メルレニ(ウクライナ)に奇跡的な逆転フォール勝ち。
レスリングファンとして感動した。ブザーが鳴るまで一瞬も気を抜けない。それこそがレスリングの醍醐味。

・谷本歩美、決勝での笑いながらの一本背負い。
マジで笑ってたねえ。オール一本勝ちは立派であり、称賛に値する。

・400メートルリレー、かなりのタイムラグがあってからバトンを上空に放り投げて喜びを爆発させる朝原。
気付くの遅過ぎだろ。みんなが一斉につっこんだと思われる。

・400メートルフリーリレーで、フランスを奇跡的逆転をした瞬間に飛び出したフェルプスの雄叫びと熱いガッツポーズ。
8冠への道では、ここが最も厳しいところだっただろう。100メートルバタフライも本当にタッチの差であったが。運も彼に味方したと言える。やはりスターはそういう星の元に生まれているのか。

・金メダルにキスする伊調馨。
レスリングファンなので。解説の「いつもよりかわいい」という趣旨の発言に、思わず納得してしまった。『いつも』よりは確実に輝いて見えた。レスリング女子は全ての試合を観戦したが、吉田沙保里同様に、伊調馨は全く負ける気がしなかった。

まだまだあるが、とりあえず今日はここまで。

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五輪野球終焉の日

銅メダルすら取れずに終わってしまった星野JAPAN。

明日、新聞紙上には「まさかの」なんていう言葉が躍るかも知れないが、予選で勝てなかった国に再度決勝トーナメントで負けただけなので、実は「まさか」でもないのである。

燃える男、星野仙一の愚直と言うべき信念の采配が見事に裏目に出てしまったなという印象。こんな結果に終わってしまって、野球ファンとして本当に残念でならない。怒りすら感じている。

それなのに、この世間の温さは一体何なんだ?星野を批判する空気がほとんど流れていないではないか。不思議でしょうがない。メジャーの選手が参加していない、二線級の選手で固めたアメリカに完敗してるんだぜ。浦和サポーターだったら絶対に、耳をつんざく様な大ブーイングをしていると思うのだが。

古田はスタジオで、「結果は出ませんでしたが、選手達は本当に一生懸命やりましたから」というような趣旨の発言をしていた。意味不明だ。

2007年、古田は、間違いなく一生懸命にプレイングマネージャーをやっていたと思うが、球団の続投要請を蹴り、チームが最下位になった事の責任を取る形で、自ら引退及び監督辞任したではないか。プロは結果を出さなければならない事を痛感しているからこその決断だったに違いない。上記の言葉は、そんな潔い決断を下した男の言う台詞に相応しくないよ。実にノンプロ的な考え方であるように思う。

ナショナルチームの一員として大会に参加している選手が、懸命にプレーするのは当たり前であり、それは義務だと思う。懸命にプレーしたから結果が出なくてもOKと言うんだったら、昔のようにアマチュアの選手を五輪に派遣していても何ら問題なかったではないか。

何故、全員プロ選手で五輪に臨んでいたのか。その理由は、もちろん今大会で正式種目から外れてしまう野球で、勝利を掴むため。それ以外にない。

その目的を全く果たせず、野球ファンに大いなる失望を与えた星野JAPANは批判されてしかるべき。厳しい事も言えずに、いかなる時でも、ただ賛美の言葉を掛け続けるのはファンではないよ。

ホント、ダメでどうしようもない代表チームだった。マスコミのみなさん、是非正しい報道を。

決勝を見ているが、韓国とキューバが大熱戦を繰り広げている。素晴らしい試合内容で、純粋に面白い。だが、それ以上に悔しくてしょうがない。

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ベスト8の壁を越えた

早朝からスペイン―イタリアの試合を見た。

率直に言って、スペインが勝ってくれて本当に良かったと思う。それは何もオレがスペインを優勝予想に挙げ、賭けに参加しているからだけではない。

イタリアのいわゆるカテナチオという戦い方、それが生み出す試合内容にほとほと飽き飽きしているからだ。何度見た事か。オレは浦和レッズファンなので、Jリーグでもこの手の試合を見続けているのだから、堪らない。今大会のEUROでもこれ以上は勘弁願いたいところであった。

異常なまでに分厚い守備ブロックを形成し、失点を防ぎ、ボールを奪ったら、人数をかけずに、素早く、しかも必要最小限の手数で攻めるというやり方はイタリアのお家芸であり、しかも合理的でもある。だが、サッカーの持つ本来の魅力を体現できているとは言い難い。

ロベルト本郷は、翼に送ったロベルトノートにこんな事を書いていた。
『世界中で最も愛されているスポーツ サッカー
 おれが思うにはもっとも自由なスポーツだからじゃないだろうか?
 グラウンドにたてば監督からのサインなどなにもない。
 自分で考え自分でプレーする
 (中略)サッカーは自由だ』

スペインの、ショートパスに、積極的なドリブル突破を織り交ぜた攻撃サッカーの方が、断然、主体的であり創造性がある。どちらのサッカーが魅力的か。言わずもがなである。

イタリアに少し同情できる点は、ピルロとガットゥーゾという重要な選手2人が出場停止だった事。そりゃもう、カテナチオしかない。致し方ない。ただ、ドナドーニ監督は、「試合前からPK戦の順番を決めていた」と言ったらしい。どんだけ守備重視なんだよ。

それでも、イタリアは凄いと思った。カウンターに入ると、かなりの確率で、決定的なチャンスを作り出していた。ボール支配率、シュート数共にスペインが圧倒していたが、決定機に関しては、ほぼ同数、むしろイタリアに分があったかも知れない。この辺が世界のトップに君臨し続ける国の実力という事なんでしょうね。

MOMはカシージャスカモラネージの強烈なシュートを足でセーブしたのを筆頭に最高のプレーを披露した。

公式戦で88年振りにイタリアを下し、さらにベスト8の壁を越えたスペイン。優勝して欲しい。

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予想外。でもこれがEURO。

早朝に行われていたEUROの準々決勝オランダ―ロシアの試合を見ようと思っていたのだが、アラームをセットせずに眠りに落ちてしまったため、起きる事ができなかった。何たる不覚。

ただ、早起きをしなければならないという意識が僅かながらに残っていたのか、5時50分前にハッと目が覚めた。試合は終わっているが、ダイジェストだけでも見ようとテレビを点ける。

すると、試合は延長戦に突入しているではないか。驚いた。この試合はオランダがアッサリ勝つと踏んでいたのに。

スコアは1-1。その後、実況によって、オランダは先制され、その後怒涛の攻撃を繰り返したが、なかなか決められず、残り4分のところでファン・ニステルローイのゴールで辛うじて追い付いたという展開だったという事を知った。

延長戦、両チームとも疲労の色が濃かったが、運動量はロシアが圧倒的に上回っていた。これを見て、成程と思った。そうじゃなきゃロシアの善戦はないよな。

格下と呼ばれるチームが勝利を収めた時、そこには必ず何がしかの理由が存在する。相手のミスが続発しただけで、ただ単に運が良かったというパターンは無視ね。

個人の能力で劣るチームにとって、守備時は献身的に、組織的にプレスをかけ、攻撃時はパスコースを生むべく、複数の選手がスペースに走り込む、これらを繰り返すのは、シンプルだが非常に重要だと思う。

格下と目されるチームは、数的同数の場合、どうしても局面の争いで負ける確率が高い。よって数的優位を作り出す事が必要になる。そして、これらを実践するためには、相手を凌駕する運動量が求められるという訳だ。世界水準では、弱者中の弱者である日本代表も然りである。

ロシアはチーム全体が、強者に勝つために何をすべきか、それをよく理解している様に感じた。これは監督の力に因るところが大きいだろう。フース・ヒディンク恐るべしだ。

延長後半、ロシアは、足の止まったオランダから2得点を奪い、ベスト4へ進出した。特にアルシャビンが素晴らしかった。

決勝トーナメントに入り3試合が消化したが、全てオレの予想とは逆の結果となっている。残すはスペイン―イタリア。オレの予想はもちろんスペイン。という事は・・・

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凡戦

青と青の戦い。

期待していたリベリーがわずか7分で、負傷によりピッチを去る事を余儀なくされる。リベリー目当ての観戦だったため、この時点で3時15分に起きた意味が相当薄れてしまった。テンションが著しくダウンした。

さらに悪い事は続く。前半24分、DFアビダルが、真後ろからトニを倒して、PK献上、一発退場のオマケ付き。さすがに魔法の右足を持つピルロ。落ち着き払ってゴールを決めた。それにしても判定辛過ぎだよ。赤紙を出す程悪質なプレーだったとは思えない。

それ以前に、あのシーンであそこまでガツンと行く必要があったのか疑問に残る。クペが抑えそう、もしくはトニがやらかしそうな気配があったのに。

フランスはそこからボロボロにはならず、懸命に耐えながら、時折惜しい場面を作り出していた。とりわけベンゼマは特に動きが良く、彼がボールを持つとチャンスになる確率が上がっていたように思う。

前半は0-1で終了。その時点では、少ないながらも、まだドラマが起きる可能性が残っていた。

オレが完全に諦めたのは、後半17分。デ・ロッシのFKによってフランスのゴールネットが揺さぶられた時である。このゴール、壁に入ったアンリの足に当たって、コースが変化した事により、生まれてしまったものである。

サッカーの神(この場合、ジーコの意に非ず)は完全にフランスを見放した。

それにしても、ジャンルイジ・ブッフォンは素晴らしかった。最高のGKだ。まあ彼の実力を考えれば、そんなに驚く様な事でも無いのかも知れないけどね。イチローが3割打ったところで、多くの人が何とも思わないのと同じ話。

この結果を受けて、スペインの相手がイタリアになってしまった。嫌な予感がする。死の淵から蘇ったイタリアほど手強い相手はいない。ただ、死のグループを突破した代償はそれなりに大きく、スペイン戦は、イエロー累積でピルロガットゥーゾが出場停止。スペインにとっては強目の追い風だ。

ドナドーニ監督は、「それほどネガティブな要素ではない」と語ったが、そうは思えない。長短、正確無比なパスを繰り出すレジスタと、猟犬のように相手に襲いかかるハードワーカーがいないんだぜ。普通にキツイでしょ。

準々決勝は2-0でスペインの勝利。これは予想ではなく、個人的な希望。イマイチ弾け切れていないフェルナンド・トーレスに頑張ってもらいたい。

しかし、今日は仕事中、眠かった。

よく耐えたよ、ホントに。

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2つのJAPANにEUROPE

まずは植田ジャパン。

格上アルゼンチンを相手に、ファイナルセットまでもつれた激闘を制し、見事に16年振りの五輪出場を勝ち取った。

初戦、第3セットにイタリア(結局、全勝で日程を終える)に7連続失点を喫し、それが尾を引き、最終的に試合そのものを落としてしまった時には、その異常なまでの勝負弱さが仇にならなければ良いがと思っていたのだが、それも杞憂に終わった。

試合を重ねるごとにチームの結束が増していくのが見て取れた。はっきり言って男子バレーなんて女子に比べたら全然興味がなかったのだが、見てしまった。

五輪決定が決まった直後の、植田の、荻野の、または他のメンバー、チームを支えてきたスタッフ達の男泣きする姿を目の当たりにし、本当に感動した。心からおめでとうと言いたい。

目標に向かって必死に努力を続ける人々の姿は清々しくも美しい。そういったものが味わえるのもスポーツの醍醐味の一つであろう。ジャニーズは鬱陶しい事この上なかったが、非常に良い大会であった。

最後に、荻野の髪型。バレーの試合に負けないくらい面白い。


もう1つはもちろん岡田ジャパン。

オマーン戦、ギリギリのドロー。楢崎がPKをストップをしなければ、岡ちゃんにとって最悪の事態が引き起こされていたかも知れない。彼はこの試合、最大の殊勲者であった。

それにしても大久保はどうしようもないと思った。彼の愚行は、彼がサッカー選手として一流ではない事を表している。イライラからアフターで相手を蹴ってしまうなんて、馬鹿としか言い様がない。お前は子供かと言いたい。

自分の行為がどれほどチームに迷惑をかけるか考えれられないのだろう。考えられる選手ならあのような行為に及ぶ筈がない。ストライカーが冷静さを失うと、決まる筈のシュートも決まらんぜよ

アジアの予選を突破するのはそう簡単じゃない。いつもながらに思い知らされる。ただ、そのギリギリの感じに熱くなれるので、W杯予選は結構好きである。


さて、EUROが開幕した。会社の同じフロアの人間で賭けをやっているのだが、オレは、ポルトガル、スペインに1口ずつ賭けた。

ポルトガルは昔から応援してるから。EURO2004、ドイツW杯でも賭けた。今回も優勝となると厳しいとは思うけど、ベスト4までは行って欲しいね。メンバーは粒揃いなんだけど、絶対的なストライカーがいないのが痛い。マククラ、ヌーノ・ゴメスじゃなあ。

スペインは間違いなく実力はあるのだが、大きな大会で勝てないというジンクスが重くのしかかる。個人的にフェルナンド・トーレスが好き。中盤は豪華そのもの。セスク、シャビ、イニエスタ、シルバ。揃いも揃ったり。こちらもベスト4までは行って欲しい。

また、辛くも楽しい眠れぬ日々がやって来る。

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結論は最初から決まっていた

世の中をそれなりに騒がせた水着問題も10日に決着する。

オレは最初からスピード社の水着を支持していた。国際大会に臨むに当たって、定められたルールの枠内で、勝利を得るために出来る限りの努力をする。これは当然の事でしょ。何を躊躇う(ためらう)事があるといういのか。

日本水連がここまで決定を先延ばしにしたのは、納得できない。日本選手権が行われるよりも前にスピード社の水着を使用すると決めていれば、連盟が設定したタイムを上回り、五輪出場の切符をつかむ事ができた選手もいたのではないだろうか。

北島が、水着問題ばかりに注目が集まるのは不本意だという意志をアピールしているが、それも日本水連の決定の遅延が招いた事。北島はある意味で被害者である。

ただ、この期に及んでも、彼が北京五輪でスピード社の水着を使用しないという決定を下そうものなら、それは明らかに愚かだと思う。反骨心も大概にしろと説教せねばならんね。

現代スポーツにとって、「道具」のもたらす影響は、かつてのスポーツのそれとは比較にならない程、大きくなっている。複数のスポーツコメンテーターが、全く同じ水着を使用して競技を行うべきだという論を唱えている。要するに、「道具」によって勝負が決するのはおかしいというのだ。

よくそんなバカな事が言えたもんだと呆れてしまう。

サッカー日本代表の中村俊輔は、自分の理想のボールを追及するため、スタッドの長さが異なるアディダス製の特注品スパイクを使用している。先のコメンテーター達の唱えた論に沿えば、これもダメという事になってしまう。ちなみに、笑い飯じゃない方の中西哲夫も馬鹿コメンテーターの内の1人である。昔、サッカーやってたのに。

このような例はありとあらゆるスポーツで見られる。この事実は、取りも直さず全く同じ道具を使うべきだという主張が実にナンセンス極まりないという根拠になっていると思うのだが。

日本水連と北島康介が、正しい決断を下してくれる事を祈りつつ、この話を終わりにしようと思う。

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結局、見ちまうんだよなあ

女子バレーボール。

様々な場面で、重ね重ね発言している事だが、誰がカワイイとか、そんな邪(よこしま)な気持ちを抱いて観戦している訳じゃありません。

誰が良いか?と問われれば、もちろん答える事ができるけどね。

じゃあ純粋にバレーボールというスポーツそのものを楽しんでいるかと言えば、そうでもない気がする。

一つ言えるのは、試合開始前にジャニーズが登場しなくても、応援席に有名人が座ってなくても、問題ないという事。彼等の存在の是非について、ここで語る気はないです。

要するに「単なるミーハー」、これがオレの状態を最も上手く表現している言葉になるのかも知れない。

サッカーでも日本代表の試合だけを観戦する層というのが確実に、しかも、相当数存在する。そのような人達に対して、オレは「普段、Jリーグを見ないくせに、代表の試合を見て何が楽しいのだろう?」と疑問に思っていたし、それに準じる内容の発言を繰り返してきたが、よく考えると、これらの行為は自己矛盾になりますね。

だって、バレーボールに関して、オレは完全に「リーグ蔑(ないがし)ろ、代表オンリー」のスタンスだから。リーグの事がサッパリ分からない状態で、代表の試合を存分に楽しんでいる。

荒木が昨シーズンMVPを獲得した事も、木村がベスト6に選出されていた事も、アナウンサーが放送中に喋らなければ、絶対に知る事はなかったと思う。

五輪出場権獲得は決定してる様なものだ。今大会に参加しているレベルの相手を前に、負ける様じゃ、メダルが目標と言う資格すらないでしょ。国際試合には違いないけど、最終予選に回らざるを得なかった国々が参加する大会ですから。素人風情が偉そうに語ってしまった。でも、素人なので許して下さい。

たかだか1試合勝っただけで、インタビュアーはバカ騒ぎし過ぎだね。選手達がドライな(浮かない)表情で、反省の弁を口にしているのが救い。

この両者の温度差が縮まる時、つまりはバレーボール協会が過ちに気付き、マスコミがスポーツ報道の意味を理解した時、観客席からジャニーズ軍団及び黄色い声援で騒音をまき散らしつつ、団扇を降る目障りなファンの姿も消えている事でしょう。

バレーボール素人ながら、そうなってくれる事を願いたいものです。

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春を感じる

明後日、16年目のJリーグが開幕する。

あの興奮から早くも16年の時が経つのか。早いものだ。生まれた時からJリーグがある人間が高校生になっている訳だ。光陰矢の如し。少年老い易く学成り難し。

開幕戦の見所は、たくさんあるのだが、オレが最も注目している点は梅崎司の出来。これに尽きる。ポンテ不在でも問題無しというプレーをして、オレの溜飲を下げさせて頂ければ、これ幸いです。

高原についてはシーズンが始まれば、実力を発揮するだろうと一切の根拠もなく楽観している。

週末が本当に楽しみになってきた。どうしよう。

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衰退する他なさそうだ

朝の報道番組を見る限りだが、最近はスポーツの話題を多く取り扱っているように思う。

朝青龍、ハンドボールの予選やり直し問題、ハニカミ石川遼関連、女子卓球四元奈生美の派手過ぎる衣装、井上康生と東原亜希の結婚などなど。

特に朝青龍には各局時間を割き過ぎているような気がする。奴が勝とうが負けようが、大して興味がない。他のネタも同様のレベル。オレの偏ったスポーツ愛は特定の分野にしか反応しない。

それに比べて、高校サッカーの扱いは余りにもアッサリし過ぎていた。まるで、松中が3冠王を獲得した時のようである。スポーツ新聞でも、扱いが地味過ぎて、本当に松中が3冠王になったのか疑問を抱いたくらいだった。

流通経大柏のエース大前がいたのにもかかわらずである。インター杯、全日本ユース、冬の選手権全ての大会で得点王を獲得した選手ですよ。国見出身の大久保嘉人、同じく国見出身の平山相太でも2冠までだったと言えば、どれほど凄い事か分かるだろう。大偉業だ。その意味で、今大会は話題性は十二分だった訳だ。それなのにここ数年と同じ様に、地味な感じで終わりを迎えてしまった。

なぜだろうか。答えは簡単。

高校サッカーの価値が下落し続けているから。これに尽きる。決勝開始のホイッスルの瞬間、ピッチに散っていた流通経済大柏、藤枝東の22人の選手の内、来年J1の舞台でサッカーをするのは、先に挙げた得点王3冠の大前唯1人であった。

その大前ですら、清水エスパルスが高卒枠を増枠しての獲得と聞いている。将来のスターになり得る逸材達は、早くからJクラブのユースチームの門を叩く、これが主流になって来ているという事なのだろう。日本も徐々に、セルジオ越後が言うところの、「正常な状態」に近づいてきてるようだ。

セルジオはこう言った。
「高校はサッカーを教える所じゃない。学業を教えるところだよ」と。

子供の頃から高校サッカーを見続けてきたオレにとっては、何とも悲しい現実ではあるが、日本サッカー発展のためには、Jのユースに好素材が流れる方が良いのかも知れない。実際、ユースから素晴らしい選手が輩出されているという事実もあるしね。具体名を挙げたらキリがないくらいだ。

高校サッカーは与えられた役割を果たしたと言えるのではないか。言い過ぎかも知れないけど。ともかく、これ以上の発展は望むべくもないだろう。悲観論は嫌いだ。でも根拠無き楽観論はもっと嫌いだ。

時代は変わる。中島みゆきもそう歌っていた。

10年後、高校サッカーは全国中継されているのだろうか。蒼井優は女優を続けているだろうか。答えは、その時にならないと分からない。

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投資は喜びを生む

巨人の補強が度を超えていると、みなが言う。やれ金があれば何をしても良いのか、プロ野球をつまらなくしていると、みなが言う。

読売巨人軍の行為がそんなにおかしいですかね。オレには全く分からない

そうそう、オレの事をまったく知らない人もいるので、一応これだけはハッキリ言っておかないとね。オレは完璧な巨人ファンです。

そもそも、オレは「戦力均衡こそが良い」という考えについて行く事ができない。世界各国のサッカーリーグを見て欲しい。優勝する可能性があるチームなんて限られているじゃないか。この事実がサッカーの魅力を減少させていると言う人は、ほとんどいないのではないだろうか。

サッカーは世界で最も人気のあるスポーツである。そして、戦力不均衡が当然のスポーツでもある。これはつまり、戦力均衡こそが良いという意見を見事なまでに否定している。

世界の人々は戦力不均衡な状態を完璧に認めた上で、自分の好きなクラブ―多くは自分が住んでいる町(もしくは街)にあるクラブ―を応援している。これが当たり前

格上であるビッグクラブに勝つという喜びは何物にも変え難い。戦力均衡を突き詰めると、この爆発的な喜びを消し去ってしまう事になるのだ。何故こんな簡単な事が分からない人がいるのだろう。不思議だね。

故に、巨人の積極果敢な補強策は、実は爆発的な喜びを生む状況を作り上げているのである。その意味で、巨人はむしろ偉いんじゃないかなと思う。巨人の人気に陰りが見えて久しいが、それでも未だに巨人に勝つのが最も嬉しいと言う人は少なくない。

巨人というその名の通りのビッグチームが存在している事が、すなわちセリーグの魅力だと言っても過言ではないのである。巨人が本当に大嫌いなら、迷わずパリーグを見りゃいいんだよ。巨人がないプロ野球は、塩またはタレをつけない焼鳥のようなものだ。

金満で何が悪い。巨人の選手への投資を批判する事は、大金持ちが都心が見渡される高級マンションの最上階に住むのを悪いと言うのと同じです。金をどう使おうが、それは所有者の自由だ。まあ巨人の補強の方向性、ポイントはファンから見ても甚だおかしいけどね。

戦力補強を行っても優勝できるとは限らない。それはプロ野球の歴史が証明している。中日のオレ流監督落合は「来季もうちが優勝するよ」と言ってはばからない。この言葉は本心だろうと思う。

湯水の如く資金を使っても、なかなか優勝できない。ここにも巨人の魅力が現れている。駄目な子供ほどかわいいってやつですよ。

ストーブリーグの時点で優勝を想像し、嬉々として騒ぎ、シーズン終了後、その結果に怒り、時には嘆く。1年を通して、ファンはこんなにも様々な感情を味わう事ができるのだ。嗚呼、巨人ファンでホントに良かった。

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この2日間で思った事

やっぱ面白いな、野球。

昨日の韓国戦はアッサリ勝つと信じていたので、正直見る予定は無かったのだが、日曜夜の習慣聴取「ニッポン放送」も野球中継を放送していたので、仕方なくという感じだった。

心底見て良かった。何年に1度しかない非常に素晴らしい試合だった。

中盤以降、日本は毎回ランナーを背負う苦しい展開。最終予選参加チームの中で、日本の次に強力な韓国打線を川上が、岩瀬が渾身のボールを投げ込み、何とか抑えていた。その姿からはリーグを代表するピッチャーが持つ誇りと、同時に、マウンドという特別な場所を任された者につきまとう孤独が見て取れた。

ピンチを三振で切り抜けた直後の岩瀬のガッツポーズに心を揺さぶられた。彼は普段、そこまでのパフォーマンスを見せる事がないからだ。それだけ大事な試合だったという事だ。

岩瀬だけじゃない。選手全員に闘志、気迫がみなぎっていた。もちろん、韓国の選手達もである。プロ野球は甲子園と違って懸命にプレーしていないという批判があるが、少なくとも昨日の日本代表の選手達は違った。

甲子園の選手と同様に、いや彼等が、一つの事に無心で打ち込む事ができる時間、すなわち青春時代を生きている部分を差し引けば、日本代表の選手達は彼等を上回る水準で、懸命にプレーしていたように思う。野球に対して、本当にひたむきだった。これを見て、感動しない訳がないじゃないか。

瞬間最高視聴率36.7%も余裕で頷ける。やはり番組という名の『創作物』では得ることができない何かがそこにはある。だからスポーツは面白いのである。アジア王者が2部降格の決定したクラブに完封されるような事が起こるのもスポーツなのである。

オレは試合終了後、喜ぶ選手達の姿を見ながら、「事実は小説より奇なり」という言葉の意味を噛み締めていた。

日本は先程、北京五輪の出場権を勝ち取った。心から「おめでとう」と讃えたい。ただ最も相応しい言葉は「ありがとう」だろう。素晴らしい試合を、プレーを見せてくれて本当に「ありがとう」。

来夏、中国北京での日本代表選手達の躍動感溢れるプレーを楽しみにしている。

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初の対外試合4

9月22日の続きです。

試合開始前、センターサークル内で相手チームと向かい合い、儀礼的に握手を交わす。やはりみんな明らかにオッサンに見える。このチームがここまで2連勝なのか?とても信じられない。

我がチームの運動量は後半に入ると、驚く程落ちるが、飽くまで外見だけで判断するならば運動量だけは上回れるような気がした。見た目だけなら、全く負ける気がしないといった感じである。

最後尾を任されているオレにとっての最大の目標は無失点で試合を終える事だ。そうすれば最悪でも勝ち点1を取れる。勝ち点、ゴールを奪えずに大会を終える事だけは何としても避けたい。これは個人的な思いを超えたチーム全員の希望である。

前半は一進一退の展開。チーム力に決定的な差は感じない。相手にスピードがあるという訳でもない。何より3試合目に入り、チームがソサイチという競技に慣れてきた事が大きい気がした。ただ自分のチームがゴールを奪うイメージも沸いてこなかったけど。

ここまで1点も取れていない事は、やはり精神的に堪えていた。どんなに優れたプロ野球選手も開幕後しばらくヒットが打てないと、今シーズンはヒットが打てないかも知れないという思いに囚われると言うが、レベルは違えど、チームはその状態に陥っていたように思う。

前半の中頃、相手の見事過ぎるミドルシュートがゴールに突き刺さった。崩されてはいなかったが、またしても失点してしまった。何たる不運。決して悪いプレーはしていないのに、アッサリとゴールを割られてしまう。流れが悪い時はこんなものだ。

後半開始直前。失うものは何も無い。負けても良い、ともかく1点を取る事に集中する。それを確認し、それぞれのポジションに散った。このシンプルな考えはチームに躍動感を生んだ。

点を取るためには前に人数を割かなければならない。単純かつ明快な理論。オレは自分の前のポジションだったBruno君(元甲子園球児)に、
「基本、下がらなくても良い。前から当たって」と伝えた。

押し込むと相手の中盤が守備に追われるため、ディフェンスラインに吸収される。結果として、クリアーはことごとくこちらに収まるという理想的な展開に。

流れに任せて、逆サイドの紘生さんも高い位置に上がっているので、オレはただ1人のディフェンダーとなった。相手のカウンターが発動したら防ぎ切る自信なし。でもリスクを冒さなければ点は取れないのだから、しょうがない。できる限りの事はする。

圧倒的に攻めながら、なかなかゴールが割れない。

後半も後半に差し掛かる頃、チーム最年長で監督兼任のKGさんが、ピッチ内に。ポジションは中盤の底。直後、オレは手振りを交えながら、一言声をかける。
「KGさん、守備はいいんで上がって下さい」

その直後、待望の瞬間が訪れる事に。中盤から右サイドのROSEさんにパスが出る。ドリブルで相手を抜き去り、ゴールラインを深くえぐった後に、グラウンダーのクロスを供給。そのボールに最初に反応したのは、中央部から走りこんできたKGさんだった。

チーム初ゴール。歓喜の声が上がり、ゴールの右サイドで赤いユニフォームの輪ができる。その輪に参加する事が不可能だったオレは、両腕を高く挙げながら、笑顔でGKのITさんの方を振り返り、目線で喜びを共有した。心から喜んだのは久しぶりだったように思う。過去にこれほど嬉しいゴールがあっただろうか。オレは自陣に戻って来たKGさんに向けて拍手を贈った。

「もう1点行くぞ」
方々から威勢の良い声が響く。

1点のもたらす影響力は、とてつもなく大きい。運動量は減るどころか、増加の一途を辿っていた。チーム全員の共通する思いは唯1つ。もう1点を取り、勝ち点3を取る事。気付けば完全に試合を支配していた。

残念ながら、追加点を上げる事無く試合は終了した。だがオレの心は達成感と充足感、そして心地良い疲労感で満たされていた。しかし、ソサイチって面白いなあ。赤いユニフォームに身を包んだ男達はみな笑顔でピッチを後にした。

今大会のMVPは満場一致でKGさんに決定。出場時間が最短での大仕事。役者ですね。

次なる大会での目標はもちろん1勝である。

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最終節を待たずして

毎年、優勝争いより遥かに面白いと感じてしまう残留争いだが、今年は最終節を待たずして結果が出てしまった。

第33節終了時点で、
大宮 34(得失点差-16)
広島 31(同-27)
甲府 27 降格確定

広島が入替戦を回避するためには、得失点の差11を埋めなければならない。

大宮の最終節の相手は、破壊力のある川崎なので、前半に退場者が出たりして最悪の状況となれば0-5くらいまでならないとは言い切れない。ただ、広島が最終戦を6-0で勝利するという事はまず有り得ない。

なぜなら広島の相手はガンバだから。そもそもガンバは最近、調子を落としているように感じられるが、実際はドローが連続しただけで、ここ4試合負けがない。並みのチームでは、ガンバに勝つ事すら難しいのである。残留争いをしていた広島がいかに奇跡的なゲームを演じたとしても、2-1くらいが限界だろう。

普段はほとんど気にしちゃいない得失点差が、最後にモノを言った形だ。大宮が守備に重きを置くチームで良かった。あの浦和に勝利した試合が大きな意味を持ったという事になる。レアンドロの最終ラインからのドリブルでの突進は、チームを救った。浦和戦、昨日のFC東京戦、いずれも完璧な攻め上がりだった。リベロですね。

大宮の残留が確定的になったのは、喜ばしい限りだが、最終節まで残留争いを楽しめないのは残念である。ちょっと贅沢か。

入替戦は広島―京都になりそうだが、この試合には興味が沸いてこない。調子を落としているとはいえ、広島に大きく分があるように思う。選手の質を考えると、広島は残留争いに絡んだ事自体が意外なくらいである。京都イレブン、涙にくれると予想する。

浦和の負けは想定外だったが、これによって期せずして、次節生観戦するアウェーの横浜FC戦が重要な意味を持つ試合となった。嬉しいやら悲しいやら。カズのJ1ラストゲームでもあるしね。

最高にドラマチックな形は、浦和がゴールを割れずに引き分けて、サポーターは静まり返るのだが、その刹那、鹿島と清水がドローという情報が入り、スタンドが沸き立つという展開かな。当然、望んではいない。浦和がきっちり勝って、すんなり優勝が理想だ。

週末が楽しみだ。

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ラスト2

J1リーグです。

先週に引き続いて3チームともに同じ結果。今回は3チームともドロー。よって、順位に変動なし。

毎度の事だが、残り試合が減ったので、大宮はまた残留に向けて前進した。今回は僅かではなく、かなりの前進。この勝ち点1は非常に大きいと言える。

2試合を残し、甲府との勝ち点差が4を確保したからだ。甲府が大宮に追いつくためには最低でも1勝1分が必要である。だが、現在の得失点差13を考慮に入れると、大宮を上回るためには、2連勝しかない事になる。これは相当に厳しい。

甲府の相手は、柏(A)、FC東京(H)であるが、守備の要であるレアンドロ抜きの大宮ごときに対して、ホームで勝ち切れないチームが上記2チーム相手に負け無しでいけるだろうか。その可能性は低いと言わざるを得ない。現実的には、勝ち点の上積みは3または2に留まるだろう。つまり今日のドローによって、大宮の自動降格の可能性は限りなく少なくなったのである。嗚呼、良かった。

広島は、川崎(A)、ガンバ(H)。勝ち点の上積み0の公算が大きい。

このままの順位で終了しそうな予感。

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3試合しか残ってない

ええ、J1リーグです。

残留争いの渦中にある3チーム全てが負けるという展開。さすがに最後の最後まで残留を争っているチームだ。簡単には勝ち点を挙げる事が出来ない様だ。

前節終了後の順位は以下の通り。

大宮 30(得失点-17)
広島 30(得失点-24)
甲府 26

残り試合が減ったので、大宮は残留に向けて、ホントに僅かに前進したと言えるかも知れない。甲府は窮地に追い込まれた。

確認しよう。

大宮は、甲府(A)、FC東京(A)、川崎(H)。次節の甲府戦が超重要である。絶対に勝たなければならない。勝てば自動降格の芽が消える事になる。これが大きい。万が一、広島に競り負けても、入替戦に勝利さえすれば残留できる可能性が残されるからだ。勝って欲しい。水曜のACL決勝の浦和くらいに。

広島は、神戸(H)、川崎(A)、ガンバ(H)。神戸すら強敵。広島の守備陣に、大久保、レアンドロの2トップを止める事ができるのか。答えは限りなくノーでしょう。広島は死に体だ。

甲府は、大宮(H)、柏(A)、FC東京(H)。次節、大宮戦が全てと言って良いだろう。ここを勝つと、本当に分からなくなる。勝ってしまえば、勢いで乗り切れそうな相手が並ぶ。下にいるが、甲府は広島よりチャンスがあるだろう。小瀬の試合は、今シーズン最も熱く、厳しい試合になるだろう。楽しみだ。

浦和のACL制覇、大宮の勝利を切に願いつつ、筆を置く事にする。水曜は自主ノーザン確定だ。

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何だかんだで見てしまう

女子バレー。

取り立ててバレーが好きな訳でも、特定の選手が好きな訳でもないんだけどね。

実際のところは分からないが、バレーボールの大会は、毎年のように、しかも何故か日本で開催されているように感じる。ファンじゃないオレには、各大会の価値基準とその意義がイマイチ理解できない。

今回の大会はW杯という名称だが、バレーも4年に1度開催されるらしい。でも、何となくサッカーのそれとは趣が異っているように思う。上位3位までに北京五輪への出場権が与えられるというルールから察するに、バレーの最高峰の舞台は五輪なんだろう。多分。

日本はいつも通り5位辺りで終わりそうな情勢だが、頑張って欲しいという気持ちはある。桁違いに身長の高い、うら若き乙女達(これに該当しない選手も半数くらいいるけど)が一心不乱にボールを追いかけている姿は、滑稽でありながらも、何か魅せられるものがある。ルールが単純で、たまに見るスポーツとしては相当面白いと思う。

そう、バレーはそれ自体面白いのである。それなのにフジテレビは、視聴率を稼ぐためだけにジャニーズの新グループを「スペシャルサポーター」なる役職に任命し、バレーにほとんど関心のないジャニーズファンを取り込む策を施している。商業主義が過ぎる。

毎度の事だが、実に興醒めだ。試合開始前に行われる彼等の歌のパフォーマンスは亀田大毅のそれくらい不必要。サポーターならサポートをして下さい。試合が行われる神聖なるコートを何だと思ってやがる。プロのサッカー選手達の中に、ピッチに入る時、そこを去る時、一礼をする選手がどれだけ多い事か。競技が行われる場所は、選手達にとって特別なんだ。まあ、自社の利益しか頭にないテレビマンには、無関係な事なんでしょうけど。

あれを諸外国の選手達はどういう気持ちで見ているのだろうか。恥ずかしいので、心の底から止めて欲しい。

今日は、ポーランド戦。北京行きを目標にしている日本にとって、この試合も絶対に落とせない1戦。実力が拮抗しているらしいので、熱い試合になりそうだ。オレは良い試合が見れればそれで構わない。もちろん、その上で勝ってくれれば尚良しだ。

BGM
VAN HALEN/DREAMS
BON JOVI/LOST HIGHWAY
MR. BIG/STAY TOGETHER
SPITZ/仲良し
YUI/LIFE

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残り4試合

言わずもがなのJ1リーグです。

終始、守備的に戦った大宮は横浜FCに危なげなく勝利した。一見すると、横浜FCがペースを握っているように見えるが、実は大宮の狙い通りで展開されていたという印象。後半終了間際の時間の使い方など、大宮の格が完全に上回っていた。残留争いをしている大宮にあしらわれてしまう横浜FCは、やっぱり降格するべくして、降格したという事になるだろう。

そんな中、GK菅野は素晴らしいセーブを連発し、自身の実力がJ1レベルである事を証明していた。来季は移籍して、絶対J1でやるべきだ

今日の試合が終了した時点での勝ち点は以下の通り。

大分 32
大宮 30(得失点-16)
広島 30(得失点-22)
甲府 26

大宮の自動降格の可能性が僅かながら減り、久しぶりに残留圏内に入り込んだ。広島との得失点の差を考えると、同勝ち点で逆転される事はまずないと考えて良いと思うので、これは大きなアドバンテージと言える。99年の浦和は得失点で涙を飲んだ訳だし。

さて、今後の試合日程の確認をしてみる。

大分は、大宮(A)、名古屋(H)、磐田(H)、新潟(A)。それなりに厳しい相手か。次節の大宮戦の結果次第では、相当苦しくなるかも知れない。熱い試合になるだろうな。

大宮は、大分(H)、甲府(A)、FC東京(A)、川崎(H)。大分、甲府との直接対決が全てだと言っても良い。2連勝なら90%残留すると思う。流れは向いている。ただ、累積警告でCBのレアンドロが2試合出場停止となるのでそれが不安。でもメンバーとか、もはや関係ないか。やるしかないだもんな。

広島は、清水(A)、神戸(H)、川崎(A)、ガンバ(H)。キツイね。上記2チームより断然不利。勝つイメージが沸いてこない。巡り合わせの悪さを呪う他なし。

甲府は、神戸(A)、大宮(H)、柏(A)、FC東京(H)。それなりに渡り合えそうな相手ばっかり。全てのチームから勝ち点を上げる事もできそう。大宮は小瀬の試合に勝たないとマズイかも知れない。

来週の天皇杯4回戦が邪魔でしょうがない。

次節終了後は各チームの順位、勝ち点はどーなってる事だろう。楽しみだ。

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残り5試合

「絶対に負けられない戦い」というキャッチフレーズを多用するテレ朝だが、この言葉に違和感を覚えている人は多い筈だ。

例えば先日のエジプト戦だが、果たして、この試合が「絶対に負けられない」という枕詞を使う程に重要なものだろうか。答えは間違いなくノーだ。テストマッチ中のテストマッチ。

極端な話、
①内容最悪でシュートなし、オウンゴールによる1点で何とか勝利
②クロスバーを叩く事4回、ゴールポストに弾かれる事2回、審判の明らかな誤審によるオフサイドによる幻のゴール1回、ゴール奪えずスコアレスドロー

これらを比較したら、②の方が良いと思う。ドローなら、「絶対に負けられない」の条件を満たしてしまってるじゃないか、という指摘はここでは無視ね。結果だけを見れば、勝ち点3の①の方が良い事になってしまう。何でもかんでも結果重視の「絶対に負けられない」試合に位置づけるのはどうなんでしょう。「分かってねーな」と言われてもしょうがない。

もう1つ。これは裏からこの言葉を解釈する意見だけど、代表のW杯アジア最終予選または五輪最終予選のような重要な試合だろうと、リーグ戦の、端から見たら消化試合でしかない試合だろうと、ピッチ上で戦っている選手達は純粋に利を目指しているだろう。ファンであるオレはそうあって欲しいと強く願っている。もし、そうであるならば、どの試合も「絶対に負けられない」戦いに他ならないという事になる。

だから、取り立てて「絶対に負けられない」戦いなどと言う事自体おかしいとなる訳だ。どんな試合、どんな状況でも全力を尽くすのがプロアスリートの使命だと思う。彼等にはその恵まれた才能で、オレのような一般庶民に夢を与え、楽しませる義務があるのだ。分かり易く言えば子供が憧れる様な、そんな存在でなければならないといけないんですよ。

そうじゃなきゃドラマティックなシーンなど生まれない。「ドーハの悲劇」もイラク代表が最後まで懸命にプレーしたからこそ生まれたのである。「マイアミの奇跡」など言うに及ばずだ。

熱く語ってしまったが、本題は残り5試合となったJリーグの展望について。

優勝はまず浦和で間違いないと思う。ガンバが勝ち続けても浦和を捕らえる事はないと確信している。浦和もおそらく負けないから。

となると、注目は残留争いに向く。

オレの地元は大宮。浦和の次に応援しているのが大宮。大宮は残り5試合を残して、入替戦参加の16位。上も下も勝ち点の差は2という状況である。

そして、今後の対戦相手は以下の通り。
30節 横浜FC
31節 大分
32節 甲府
33節 FC東京
34節 川崎

3試合連続での直接対決が控えている。ここを2勝1分で乗り切れれば入替戦の回避も可能だと思う。なぜなら当面のライバル広島の日程がこうなっているからだ。

30節 千葉
31節 清水
32節 神戸
33節 川崎
34節 ガンバ

広島が確実に勝ち点を奪えるようなチームが見当たらない。広島に流れが向いても勝ち点5が精一杯じゃないだろうか。このチーム相手に2勝できるなら広島は残留に値するチームという事だ。

大宮は、次節の横浜FCの試合を確実に取る事が何よりも重要である。相手は降格が決定したチーム、負ける訳にはいかない。

大分との試合は「NACK5スタジアム大宮」のこけら落とし。負けなど言語道断。大宮は必死になって勝利を目指すだろう。おそらく実を結ぶ。

アウェイ小瀬で行われる甲府との試合はドローでも致し方ない。ホームの甲府は強いし、残留への思いは同じ。簡単には行かないと覚悟している。

続くFC東京戦はまたしてもアウェイ。ここを勝てれば、まず問題なく残留が確定するだろう。そうじゃなきゃマズイ。最終節の川崎戦はホームだけど、正直勝てる気がしないから。

秋の深まりとともにJリーグは佳境を迎える。大宮に幸あれ。

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予選会

もう、そんな季節なんですね。

我が母校は久しぶりのシード権獲得に成功したので、今年は出場しない。実に清清しい気分だ。

某サイトにアップされていたデータを拝借させて貰うが、今年の持ちタイムはこのような順位になっている。

エントリー14選手の平均タイム
1位  中央学院
2位  城西
3位  山梨学院
4位  大東文化
5位  拓殖
6位  青山学院
7位  帝京
8位  東京農業
9位  神奈川
10位 国士舘
11位 明治
12位 國學院
13位 法政

法政の13位は意外だが、さすがに上位は箱根常連校勢揃いといった感じ。通過できるのは9校なので、可能性があるのはこの辺りまでだろう。

ただ、予選は上位10人の着順で争われる。さらにエントリーは14人まで可能だが、実際に走る事ができるのは12人。そこで、このデータ。

各校上位10人の平均タイム
1位  城西
2位  中央学院
3位  大東文化
4位  国士舘
5位  青山学院
6位  東京農業
7位  山梨学院
8位  拓殖
9位  明治
10位 帝京
11位 神奈川
12位 法政
13位 國學院

国士舘が10以から4位になるのが面白い。

個人的には、青山学院を応援しようと思う。箱根のイメージがないので、是非本戦で見てみたい。お洒落なイメージとは程遠い、泥臭く必死になって走る青山学院大生というミスマッチ加減が良いじゃないですか。

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もはや亀田擁護は難しい

水曜、WBC世界フライ級タイトルマッチが行われた。

視聴率も相当な数字を叩き出したようで、亀田一家に対する批判的な意見が大勢を占める中、世間の亀田兄弟への注目度は相変わらず高い事が証明された訳だ。

しかし、語るに尽くせないネタですね、これは。

まずは自分のスタンスを明確にしておく。オレは、深夜放送される8回戦を見る事もある、単純なボクシング好きで、かつてはプロレスファンだった人間だ。亀田兄弟が弱くない(むしろかなり強い)事もなんとなく分かってるし、エンターテインメント性に富んだ言動も軽く容認できてしまう。彼等兄弟の礼儀知らずな所は大嫌いなんだが、それを含めてエンターテインメント。そう捉える事ができてしまう。大人な対応ですよ。

要するにまとめると、亀田派なんでしょう。

まずは試合前。チャンピオン、挑戦者両者の発言がクローズアップされていた。

内藤の「国民のため」、次男の「負けたら切腹」ともに激しくピントがずれてるなという感じがする。

内藤の言葉、国民のために亀田を倒すって、国民はそんなに亀田一家を敵視してないって。敵視してるからといって、それだけの理由で、内藤支持に回るのもどうなのかなと思ってしまう。ちょっとひねくれてる。

以前、亀田バッシングについて語った時と全く同じ事を申し上げてしまいますが、嫌いな奴が負けてる姿より、自分の好きな奴が勝ってる姿を見る方が100倍面白いと思うのだが。

亀田の切腹。絶対できないって、そんな事。リアルに「武士道」に魅せられた人にとっては相当苛立ちを覚える発言となったようだ。

肝心の試合だが、下馬評通り、順当といったところ。オレも試合前から内藤優位は動かないと確信していた。次男は、世界を取るには、テクニックとディフェンス面に問題があり過ぎた。ジャブの使い方も未熟だしね。

繰り返し報道されている亀田の反則だが、あれは頂けない。ボクサー失格だね。最初から一貫して、亀田兄弟は単なるビッグマウスじゃない、実力もあると言い続けてきたオレもさすがに擁護できねえ。言い訳無理の愚行

『イカサマもばれなきゃイカサマじゃない』という麻雀関連の名言があるが、格闘技はそれが通らない。

格闘技は競技の性質上、ルールで縛って初めてスポーツとなるから。ノールールなら喧嘩になっちまう。まあ喧嘩にもそれなりのルールが存在するかも知れないが。口喧嘩以外の喧嘩をした事ないんで分からない。

その反則に対して、TBSに対する抗議が相次いだらしいが、全く意味が分からない。またしても同じ事を言うが、That's 筋違い。どう考えても、TBSと反則に因果関係はない。

TBSは終始亀田寄りのスタンスを取り続け、亀田の試合を中継する事によって、莫大な利益を生み出しただけじゃないか。かなり以前から続いている構図。企業なんて多少汚い事やってるもんです。それが大企業であれば尚更ね。

こんな事があっても、間違いなく次の亀田家絡みの試合も高視聴率になると思う。結局、大衆は彼等の事を無視する事はないのである。

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酔いは論を加速させる

大相撲の超名門、時津風部屋。その部屋の親方の行動は常軌を逸するものだった。

序の口力士に対して、稽古中にビール瓶、金属バットで殴打するとは、デーモン小暮閣下を遥かに超えた、本当に悪魔のような人である。

死亡した斉藤俊さんには、心からご冥福をお祈りいたします。兄弟子達から何度と無く私刑を味わい、さぞかし悔しかった事だろう。

真実を究明せずに、ただ時津風部屋に住み着いた悪魔払いをする事で、事態の収束を図ろうとしている相撲協会の態度は見ていて本当に腹が立つ。社会保険庁もそうだが、腐った組織は、問題が起こっても、それを真正面から受け止めようとせず、有耶無耶にしようとする。

非を非と認めないのは、本当に駄目な事だと思う。時々、そういう人がいるが、彼等は本当に弱い人間である。非を認めないのは、逃避であり、責任転嫁でしかない

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之がラジオでよく言う言葉に、「何でも霊のせいにするのはいけない」というのがある。良くない事が続くのを、単純に霊(または他の何か)のせいにするという心根がイカンという訳である。

己自身を見つめ直し、まず原因が己にあると疑い、そして己に非があれば素直に認めろという展開へ続くのが王道のパターンである。毎週欠かさず、聴いているからよく分かる。

折に触れて、自分の言動を省みて、より良き人間になれるように努力していきたいと思います。(2007.08.28参照)

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初の対外試合3

2試合目、相手のユニフォームはスペイン代表。共に赤なので、自分のチームが緑のビブス着用となった。

非常に厳しい内容だったように思う。前線からのプレスが思うようにかからず、中盤でボールを回され、さらに左右に振られと、守備は遅れて対応するという展開。サイドに出た時の判断の難しさに頭を悩ませた。オレが、そこにチェックに出て行くと、誰かがカバーしない限り中が空いてしまうからだ。まあ、これについては、最後尾を務める限り、常について回る問題なのだろうけど。

逆サイドのバック紘生さんは状況を見て、カバーに回ってくれる事が理解できたので、果敢に出て行く事を選択する事にした。逆の場合は、当然、カバーすることを意識してプレーした。確固たる約束事はなかったが、時間の経過と共に、暗黙のうちに微妙なポジションチェンジを行えるようになっていた。

前半に先制点を奪われ、後半へ。

中盤後方で、ギド・ブッフバルトばりのスライディングタックルをかましてインターセプトに成功した積もりだったのが、その瞬間、主審のホイッスルが鳴り響いた。ファールの判定。マジ?完全にボールにいってたぜ。相手は派手に倒れただけだろ。すぐに最後尾まで戻ろうとすると、主審に呼び止められた。そして、イエローカードの提示。あり得ない。ファールですら無いのに。

「背番号は?」
ビブスで見えないからである。

「55です」
あからさまに憮然とした表情で答えるオレ。

結局、この試合もゴールを割る事ができず敗退。1試合を残しながら、予選リーグ敗退が決定してしまった。

誰かが言った。この流れは、フランスW杯の日本代表と一緒だと。という事は、まさかウィットモアに2得点を奪われ散ってしまうのか。

相手は、ラツィオのユニフォームに身を包んだ、平均年齢オーバー33のオッサン軍団。見た目、最弱の相手だ。やはりジャマイカという事になりそうだ。

しかし、しばらくして衝撃の事実が明るみに出る。イチさんが、別のチームの人から情報を仕入れてきたのだ。

「次の相手、2連勝してるって」

最強と最弱の争い。とにかく得点が欲しい。金曜、会社の会議室でみんなで語り合った事が脳裏に浮かんだ。

「最後の試合まで無得点で、とにかく1点取ろうという流れになったら最悪だな」

現実は厳しかった。優勝争いに食い込むという青写真を描いていた事が何だか懐かしく思えた。

最後の試合はチームのプライドを懸けた試合となる。

つづく。

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初の対外試合2

挨拶を交わし、それぞれのポジションに散る。オレは最後尾。

後ろから見渡すと、ピッチはなかなかに広い。とりわけ両サイドには広大なスペースがあり、その辺りが狙い目だなと密かに思っていた。思っていただけで、そこに良いパスを供給する事ができる筈もないのだが。

試合開始直後から、チームは完全に浮き足立っていた。そりゃそうだ。初の対外試合だし、ソサイチなんて1度もやった事がないのだから。みんな、ソサイチの基本的な動きそのものが分からず、そのために余裕を失っている様だった。うるさいくらいに声を出すという最低限の目標もどこかに置き忘れてしまった。

しかし、最後尾というのはキツイ。ミスが失点に直結してしまう。中学時代DFを経験していると言っても、SBだし、テクニックもなかったので、正直、何故オレが試合に出れるのかという感じだった。う~ん、持久力と多少の守備力を買われての事なのか。ともかく、センターバックに関しては素人だ。

さらに悪い事に、ソサイチにはオフサイドがない。これが厄介極まりない。DFは相手FWに裏を取られない事を常に意識しなければならないからだ。ラインを上げてコンパクトにするという策が一切使えない。

前半、それを意識していたのに、オレは見事に相手に裏を取られてしまった。それを見て、右のDF紘生さんがカバーに入ったのだが、ペナルティエリア内で、スライディング後にハンドを取られ(非常に厳しい判定だった)、PKを献上。

ゴールマウス(小学生用)を守るのは、元野球部であるという理由だけでGKに指名されたROSEさん。野球部は守備練習をやってきているから、GKもそれなりにできるという強引な理論である。

何とか止めて欲しいと祈ったが、祈り届かず。相手の放った力ないグラウンダー気味のシュートが、それでも左隅の絶妙なコースを突き、ネットをパサリと揺らした。ROSEさんも左に飛んでいたのだが、あと一歩届かず。いやあ、失点に絡んでしまいました。

時間と共に落ち着きを取り戻したチームは、その後は押し気味に試合を進めたように思う。後半に入り、チーム2番目のテクニシャン、高校までのサッカー経験者ITさん(このネーミング、個人的に超気に入った)が入った事もあり、良い展開も垣間見えた。

しかし、それほど決定機も作れず、ゴールを奪えないまま試合終了。勝ち点は挙げる事ができなかった。

試合後、ROSEさんの「PK以外に1本くらいしかシュートを撃たれた記憶がない」という言葉を聞いて、ちょっと驚いた。実は守備は安定していたのか。やってる人間は、そこまでキッチリと抑えていたようには感じなかったんだけどね。いやあ、不思議な事ってあるもんですねえ(稲川風)。

まあ今にして思えば、相手の技術はてんで大した事なかった。相手もスーパービギナーだ。そんな相手に無得点で負けたという事実は重い。

第2試合は30分後である。

つづく。

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初の対外試合1

新高島駅近く、とちのき通り沿いにあるマリノスタウン。横浜駅からは徒歩15分くらいの場所である。ここには、横浜マリノスの公式練習場がある。辺りの風景はベイエリアならではのもので、この開放感は新宿区では決して味わう事ができないなと感じた。横浜という街が多くの人に愛されるのも頷ける。

そのマリノスタウンのすぐ裏手にある人工芝のコートで、オレが所属するチームが初めての対外試合を行ったのである。

そのチーム名は、単純に会社の名前を冠に付したもので特にひねりはない。だが、ユニフォームの質は高く、大いに気に入っている。

正直な所、リバプールのモロパクリなのだが、エンブレムの鳥「Liver Bird」の中央部を会社のロゴマークにアレンジし、門飾りの下にあるメッセージにも多少の手を加えている。

「YOU'LL NEVER WALK AD OFF」。
オレなりに訳すと、「あなた方は、決して広告無しでは歩けない」。
オレの会社は広告代理店だからね。

さて、今回参加したのはソサイチの大会。ソサイチという言葉は耳慣れないと思うが、簡単に言えば8人制サッカーである。フットサルとサッカーの中間よりサッカー寄りの感じか。オレは、というか1人を除いたチームのメンバー全員がプレー経験がないという状態だった。

そんな訳でエントリーしたクラスは、スーパービギナー。実際、高校までサッカー部だった人間が3人もいたが、未経験の人間も多数いるし、実際フォーメーションの基本形すら覚束ない状態なのだから、このランクにエントリーしても罰は当たらないでしょ。

まあそれは、ほとんど建前です。本当はただ勝利に近づきたかっただけ。

先週の金曜のミーティングにて、決定されたフォーメーションは2-4-1。オレは2バックの左を任される事になった。理由は経験者で、とりあえず中学生の時DFをやっていた事があるから。

ミーティングは大いに盛り上がった。実は、やいやい言い合ってる『この時間が1番楽しい』という意見があったのもよく分かる。実に楽しかった。試合中は、うるさいくらいに声を出す事、初戦に全力を尽くす事などが確認された。

3試合のグループリーグでは、何よりも初戦が大事である。勝ち点3が取れれば一気に道は開けるが、逆に星を落とす様だとリーグ突破は、相手の結果次第となってしまうからだ。こんな事は1度でもW杯を観戦すれば分かる。

午前10時過ぎ、運命の初戦が始まった。

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どうやら最終日

世界陸上は今日で最終日らしい。どうやら。

帰宅して、TBSにチャンネルを合わせると、連日漏れなく放送されていたが、真剣に見る事はなかった。五輪だったら、また違ったとは思うけど。

世界陸上を見て、人間の能力は凄いなと率直に思った。限界まで高めれば、あそこまで早く走り、遠くまでモノを投げ、遠くまで、あるいは高く跳躍する事ができるのかと。

高校時代、水泳部に所属していたから分かるが、自分のベストを更新していくのは、目に見えて成果が実感できるので、確かな充実感を感じる事ができる。勿論、個人差はあるとは思うけどね。

選手達は、数限りなく自己ベストに挑戦し、更新し続けてきたんだろうな。それが既に凄い。

練習は孤独で、辛い。そのキツイ練習を繰り返す事ができなければ、ベストの更新は望むべくもない。やっぱり、タイムを計る競技は、他人とではなく、自分との戦いの要素が強い気がする。パーソナルベストが更新されれば、とりあえず「負け」ではない。

自分と向き合って、コツコツと努力できるストイックな人間が向いている。そして、マゾヒストの気質も重要だと思う。

先程、女子マラソンが行われていたが、できるだけ早く、しかも超長距離を走り切る競技の過酷さを許容できるのはマゾヒストか、あるいは、エクスタシーを上回ると表現されるランナーズハイを一度体験してしまったかのどちらかであろう。

土佐の粘りは驚異的だ。一旦、集団から遅れた後に、再び追いつくのは普通じゃない。並の人間なら、心が折れて終了してしまうところだ。オレだったら絶対に追いつけない。彼女には感服致しました。

さて、部屋の掃除でもするかな。

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夏巡業満員御礼

オレは、かつて(中学校時代後半)、相撲の大ファンだった。当時は、中入りから結びの一番まで見続けたこともあるし、幕内力士の所属部屋、出身地まで網羅していた。

遅まきながら朝青龍問題について思うところを語る。この問題は非常に複雑だ。

基本的には、朝青龍が悪い。これは間違いないところだろう。休養のためにモンゴルに帰国しているのに、楽しそうにサッカーをやっちゃ駄目でしょ。

映像を見ると、軽快な動きを披露していた。さすがの運動神経。ただ、腰の疲労骨折、全治6週間の人間があそこまでしっかりとサッカーをプレーできる訳がない。

と、いきなりここで疑問が生じる。医者の診断書の真偽についてである。果たして上記診断結果は妥当なものであるのか?個人的見解を述べさせてもらえば、限りなく「偽」であろう。そうだとしたら、この医者が嘘の診断書を書いたのか、あるいは誤診をしたのか、いずれかになるではないか。

その辺りがほとんど、突っ込まれてないのが甚だ不満。もし、前者だとしたら、「偽造診断書等作成罪(刑法160条)」という立派な犯罪になっちまうぜ。

協会は医者の責任を追求するべきじゃないか。協会はその診断書に欺かれ、夏巡業の欠席を許可したんだろ。なぜ、医者に食ってかからないのか不思議でならない。この医者の関係者が多額の金を積んで、この件は穏便に済ませて欲しいと言ったのかと勘繰りたくなる。

もう1度言うが、基本的には朝青龍が悪い。ただ、協会のスタンスも大いに気に食わない。

朝青龍はここまで、様々な問題行動を起こしてきたが、大抵は緩い罰を受けては、例の仏頂面で謝罪するというパターンだった。

このパターンを生んだのは、協会の煮え切らない対応になると思う。横綱が朝青龍ただ1人、協会にとって、その横綱を失うのは余りにも痛い。本場所が全く盛り上がらなくなり、入場者数(つまりは儲け)が減ってしまうからだ。

諸般の事情を勘案すると、どうしても朝青龍に対する処分も甘くせざるを得ないし、協会もそのように動いていた。打算。それが透けて見えていた。ええ、大人の振舞いです。

そして、今回も煮え切らない処分。厳し過ぎず、甘過ぎず。巡業部長は怒りにまかせて、永久追放を宣言したが、協会は永久追放、つまりは引退勧告を繰り出す事はなかった。

ただ、今回の件に関しては、協会にも同情の余地がある。モンゴル大使館から正式な謝罪文を送られちまったらキツイ。ちなみに謝罪文の内容は、

『治療のための帰郷と(朝青龍から)説明を受けましたが、半ば強引にお約束させていただきました。大変なことになり、日本相撲協会様、横綱朝青龍様に迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます』

大使館からこう言われちゃ引退を迫る事など出来る筈もない。反則だ。この文書によって、協会は、国際的な配慮まで考えなければならなくなった訳だから。モンゴル国民の間では、2場所出場停止という処分に対して、相当の不満の声も上がってるらしい。

違った角度からの物言いになるが、「サッカーができるなら、巡業に参加できた」という意見は違うと感じている。巡業(ぶつかり稽古)をなめてるんじゃねーかなと。オレは、秘かに相撲最強説を支持している人間だ。相撲の立会いの衝撃といったら半端ないからね。サッカーみたいに温いスポーツと一緒にするのはどうかと思う。朝青龍本人が記者会見で、これを言ってくれたら、最高のエンターテインメントになるだろう。

今回下された処分が妥当であるかはオレには、正直よく分からない。こんな事は、そもそも前例がないと報じられていたしね。でも、朝青龍というモンゴル人力士の存在が、良くも悪くも角界を盛り上げている事だけは間違いないと思う。

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どうしようもなく

アジア杯の準決勝が見たい。

オレはその自らが生み出す欲求に抗う事ができなくなった。

帰宅して、その後、しかも一旦ハンガーに掛けたスーツを着用してまで、友人宅へ出向く行為は本当に非効率的で、心の底からバカらしい。ああ、自分でもそう思うさ。

そこまでしてでも見たいモンは見たいんだから、しょうがない。

こんなに頑張った挙句、オシム率いるチームが試合に負けたら、目も当てられない事になる。苦戦すら許容できそうにない。

角澤の鬱陶し過ぎる絶叫が、気にならないような試合展開を切に願うばかりである。

最後に、予想。1-0で日本の勝利。

今大会、日本は良い内容のサッカーをしてはいるが、決定力に欠ける。攻めながら後一歩という展開が続き、サポーターに焦りの色が見え始めた時間帯で、ようやくゴールを割るという流れになるのではないかと思う。

さて、どうなることやら。

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舞台は整った

昨日の早慶戦。ここまで全勝だった早稲田が、7会回まで1安打に抑えられ完敗を喫した。応援席の学生はさぞかし悔しい思いをした事だろう。

早慶戦には、並々ならぬ闘志を燃やす慶應。マンチェスターユナイテッドに食い下がるマンチェスターシティーのごとしである。

私学の雄と称される早稲田と慶應。どちらも素晴らしい大学には違いないが、ワセダは、他校にスポーツで負ける訳にはいかないらしいのである。

以下、奥島元総長の言葉
『偏差値が上がればスポーツが弱くなるのは当たり前という声もありますが、全般的な偏差値がいくら上がってもそれは東大の2番手、3番手でしかない。この分野では東大なんか目じゃない、そういえるものがなければ早稲田といえないでしょう』

上記内容の要約とも言えるが、
『早稲田は東大ではない。スポーツも強くなければならない

奥島氏は、言葉通り、低迷していた早稲田スポーツの復活に多大な貢献を果たした。総長を退いた現在でも、その意志は脈々と受け継がれている様に思う。

その象徴が、フィギュアスケートの中野友加里(日本学生氷上選手権3連覇)、卓球の福原愛、そして、ハンカチ王子(マスコミのみなさん、いい加減そう呼ぶの止めてやってくれよ)こと斎藤祐樹である。

斎藤祐樹は、今日の早慶戦、優勝を決める大一番での先発が有力視されている。これ以上ないシチュエーション。やはり彼は、スターにならざるを得ない男なのかも知れないと思ってしまう。全てがドラマティックな方向に動いている。

今日は是非とも頑張ってもらいたい。私目は、テレビで観戦しようと思います。

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憎きスカパーの独占放映権

近年、Jリーグで最もエキサイティングなカードは、浦和-ガンバであろう。

何もオレが浦和寄りの人間だから、そう言っているんじゃない。冷静に、客観的にJ全体を見渡してみても、このカードになる。

かつて、全盛期の磐田が、鹿島と歴史に残る好勝負を繰り広げたが、最近の浦和とガンバの試合は、それに劣らず面白い。

その試合が、地上波、BSで一切放映されないのである。嗚呼、何と嘆かわしい事だ。試合が見たい人間は、スカパーに入るか、それともスタジアムで生観戦するかしかないという事です。

どうしても見たいので、オレは大宮のHUBで観戦することにした。

最近引き分けばっかりだから、是非勝ってくれよ。

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いざ開幕

ついに、と言っても元日に昨シーズンが終了して、たった2ヶ月だが、この日が来た。

Jリーグ開幕である。

浦和レッズの相手は、昇格してきた横浜FC。ニュースでは、注目のカードとされているが、オレは全くそう思わない。余りにも実力差があるから。贔屓目無しで、みなが思っている通りの結果に落ち着くと踏んでいる。浦和は普通に勝たなきゃならない試合だし、横浜FCとしてもドローで十二分だろう。

サポーター視点では、辛勝は論外。無失点+2得点以上がノルマ。これくらいやってくれないとACL制覇が夢物語になる。こうならなかったら、浦和が余りにも酷かったか、横浜FCが大健闘だったという事になるだろう。

もうこれ以上、不甲斐ない試合は見たくないので、ノルマを上回る内容を願いつつ、テレビ観戦をしようと思う。

嗚呼、駄目だ。

浦和レッズが戦っている正にその最中に、オレ自身もフットサルをやっているではないか。じゃあ帰宅後のビデオ観戦だ。

春になり、また潤いのある週末が帰って来た。

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秋山桜庭

何とも後味が悪く、しかも腑に落ちない結果となってしまった。

この問題で最も悪いのは誰か?それは明確である。レフリーに他ならない。もちろん秋山が故意にスキンクリームを塗布してないという前提での話だが。まあ、カメラの前で堂々と塗っていた様なので、認識不足という見方が妥当だと思う。ルールではあらゆる塗布物を体につける事を禁止しているらしい。

試合を裁く立場にあるレフリーが、グローチェック、ボディーチェックを怠るなんて言語道断だと思う。プロ意識がないにも程がある。試合中、あれほど切実にタイムを要求した桜庭を黙殺し、試合を続行させたのも非常に不可解である。選手があそこまで必死にアピールしてるんだから、間違いなく異常事態であると何故分からないのだろうか?この梅木って人、アホなんじゃないのかな。アホじゃなきゃ、推測の域を出ないが、秋山を勝たせるという密約があったとしか思えない。ブログ大炎上も納得だ。

桜庭がレフリーにチェックを要求しかけた時、構わず殴りにいった秋山にも抗議が寄せられている様だが、それは致し方ないとオレは思う。谷川さんと同意見。

格闘家たるもの一度リングに上がってしまえば、目の前の敵を倒す事に集中するのは当然だからだ。レフリーの正式なストップがかかるまでは、戦い続けるのが普通だし、そうあるべきだと思う。

試合から10日も経ってから無効試合にする事にも大きな疑問がある。これが最も腑に落ちない点。

桜庭側から書面による正式な抗議、再検討の要請を受けて、さらに徹底検証を行ったからという理由では説明がつかない。だって、試合終了後(というか試合中)、桜庭は既に本気で抗議していたじゃん。試合終了後、すぐにでも検討するべき問題だったのではないだろうか。世論に後押しされて、しょうがないので再検証しますという感じに写る。

この問題は今後の格闘技界に暗い影を落としそうである。

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今季最後の真剣勝負

Jの入替戦第2戦である。

オレは入替戦(Jに限らない。プロアマ問わず、その他スポーツ諸々全て含む)が醸し出す、胸が締め付けられるような切迫感が本当に好きだ。

選手は、全ての試合を懸命に戦っている(スポーツ好きなオレは、そう信じたい)に違いない。しかし、それでも入替戦だけは異質だ。全ての選手が、全身全霊を傾ける正真正銘の真剣勝負。普段のリーグ戦とは懸かっているものの重さが決定的に異なっている。それが故に、時として、優勝を決定付ける大一番を超えてしまうように感じる。

そんな訳で、今日の16時からの試合は本当に楽しみだ。正直な所、J開幕年から浦和レッズ一筋なオレとしては、来季どちらがJ1でも構わないけどね。

第1戦、神戸ウイングスタジアムで行われた試合はスコアレスドロー。この結果は非常に微妙であるが、多少神戸が有利なように思う。

福岡にとって好材料はもちろんホームで大観衆の前で戦える事だ。この1戦に勝利さえすれば良いのである。だが、福岡には、アウェイでゴールを奪えなかった事がここで重くのしかかる。神戸に1点を奪われたその瞬間からドローでは負けという状況に陥ってしまうのである。この辺りがアウェイゴールの妙味であろう。つまり、福岡はドローではすんなり残留と行かないのである。

一方、神戸は得点さえ奪えばドローでも昇格が決まる。場合によっては、ドローでも良いという状況は大きい。精神的に優位に立てる。神戸は、第1戦、出場停止だったキャプテン三浦淳宏が戻ってくる。精神的支柱とも呼べる存在の復帰によって、チームが勢いづかない訳がない。彼のFKは福岡にとって大きな脅威となる。昨年、降格が決定した直後、真っ先に神戸残留を表明した三浦淳宏の男気には大いに感動させられた。今日の試合、魂のプレーを期待したい。

オレは、神戸のJ1昇格と予想する。さて結末はいかに?

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まさかの足踏み

浦和レッズの事だ。

先週、「優勝を確信した」などと確かに書いたが、その気持ちが揺らぐ敗北となってしまった。

名古屋グランパスは、本当に不思議なチームである。下位には驚く程あっさり負けるくせに、上位には驚くべき力を発揮する傾向がある。今や絶滅危惧種と言えるtoto購買者泣かせであり、リーグの調整弁である。

試合の大半は間違いなく浦和が支配していたように思う。それでも勝てないのが、サッカーの奥深さ。今日の楢崎は敵ながら素晴らしかった。オレは今でも日本最高のGKだと思っている。少なくとも山岸では適わない。

キャスターや解説者は、これで一層面白くなったという意味の発言をしているが、浦和を応援する立場の人間にとっては全く面白くない展開である。

浦和レッズファンとしてではなく、一スポーツファンとして言いたいが、優勝争いがもつれれば、混戦になればなる程面白いと言うのか?決してそうじゃないと思う。中立的な立場でスポーツを観戦する場合、本当に強いチームがダントツで勝って欲しい時もあるし、番狂わせを望む時もある。混戦=面白いという考え方は実に浅はかであり、短絡的ではなかろうか。

残り3試合、甲府、FC東京、ガンバとなかなかに嫌な相手揃いだが、とにかくリーグ制覇を掴んで欲しいもんだ。

豊田スタジアム現地まで応援に駆けつけた人、お疲れ様でした。

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赤い靴下

60億円という大金を積んだボストン・レッドソックスが、松坂大輔との交渉権を獲得するに至った。思い切ったな、ボストンは。我が社の年商(完全非公開)を超えちまってるよ。

馬鹿高いというのが率直な感想。松坂大輔の価値はそこでなのだろうか。

オレとしてはヤンキースに行って欲しかったところである。持ち前の資金力を活かし、マネーゲームに勝って選手を強引に獲得するという手法が似合うのは絶対にヤンキースである。ボストンはもっとこう硬派で、無骨なイメージがあったのに。

いずれにせよ、松坂大輔には頑張ってもらいたいものだ。そうじゃなきゃ西武ファン、いや野球ファンは納得しないだろうから。

BGMは、BOSTON/Amanda。

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うつ向くなよ ふり向くなよ

高校サッカーのテーマ曲。作詞 阿久 悠、作曲 三木たかし。名曲をありがとう

今年も、気付けばそんな季節となっていた。

オレは根っからのサッカー好きなので、毎年県予選からチェックする。今日の準決勝第1試合で勝った方が全国に行くと確信していたので、今年は武南でまず間違いないだろう。

武南は、つなぎを意識したらしいサッカーを展開して、勝つべくして勝ったと言える試合内容だった。一方の西武台は本来の力を出し切れず。典型的な不完全燃焼ゲームであろう。左サイドに岡山が入った後は、良い流れになったのだが、ゴールが余りにも遠かった。MOMは武南の万能型ストライカー松永。全国で活躍する姿がはっきりと見えた。

最近、埼玉勢は奮わず、あっさり2回戦くらいで敗退してしまうので、今年は何とかベスト4くらいまでは勝ち進んで欲しいところだ。埼玉が負けると一気につまんなくなっちまうから。

Jリーグ発足後、14年余り。ユース年代の良い人材はJの各クラブに流れつつあるようだ。これは至極健全な流れと言える。悲しい事だが、高校サッカーの時代は確実に終焉に近づいている。

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余りにも追い風

怪我人続出で不安ばかりが募った。2人が離脱し、今季ここまで記録的な失点率を維持してきた、あの強固なディフェンスが続けられるのだろうか?正にチームは満身創痍。今日の試合は本当に重要な1戦であった。果たして、結果は思いもよらぬものとなった。

まさかの完封勝利である。会心の内容とは言い難い。足が止まり、相手にセカンドボールをことごとく奪われ、波状攻撃に晒されたラスト10分は、見ていて非常に苦しかった。しかし、この時期は内容より結果だ。勝ち点3を積み上げる事が何より重要なのである。

ここまで読んで話が見えてこない人はまずいないと思うが、それでも一応書いておく。これは浦和レッズについての話である。

オレが勝手に選出する今日のMOMは山田暢久。後ろから鋭い飛び込みを見せ、左隅に冷静に流し込む素晴らしいゴールだった。オレが個人的に好きな山瀬功治顔負けのプレー。しかし、最近の山田のキレっぷりには驚かされてばかりだ。三十路を越えて、ついに充実の時という感じである。やはりポテンシャルの高さは並外れている。

次点は田中マルクス闘莉王。ほとんど競り負ける事無く、マリノスの攻撃を跳ね返し続けていた。今日の試合で、改めて存在感の大きさを見せつけられた。本当に頼りになる男だ。

浦和の勝利は大いにオレを喜ばせたが、これだけではなかった。ガンバと川崎が同時に敗れたのである。鹿島とFC東京には感謝しても感謝し切れない。ガンバは遠藤の離脱の影響が予想以上に大きかった。ほとんど勝ってない。遠藤無きガンバは、大根の無いおでんのようなものであろう。川崎はファールトラブルで自滅らしい。アホだ。保護者からの圧力を恐れて、小学生を叱る事すらできず、結果として学級崩壊を看過している教師達くらいにアホだ。

明日は、木枯らしが吹くらしいが、今日は浦和に対して強烈な追い風が吹いた。
オレは今日、愛して止まない浦和の優勝を確信した

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世界バレー

TBSは真の世界一決定戦を謳っているが、じゃあ五輪は?ワールドカップ(あるか知らんけど)は?という事になるんだよね。五輪より格付けが上の大会があるとは思えないのだが。

バレーボールの大会では、必ず旬のアイドルを「オフィシャルサポーター」なる役職に就かせ、会場に駆けつけた観客を、テレビの前の視聴者を過剰に煽るスタイルが定着している。スポーツを必要以上にエンターテインメント化するのは頂けない。

これは、新庄のパフォーマンスを否定する意見ではない。バレーと新庄は共に、エンターテインメント化を促進している事は間違いないのだが、その行為をする主体が異なっている。新庄はグラウンドでプレーする選手であるが、バレーボールの場合、選手ではない、外部からの客寄せパンダが行為主体となっている。

選手自身が、観客を喜ばせるために、趣向を凝らすのは、ファンサービスの一環であると言える。選手は素晴らしいプレーでファンを喜ばせるべきだという批判があるのも当然だが、それでも新庄のパフォーマンスには強烈なプロ意識を感じる事ができる。

だが、バレーは違う。選手は何もしていない。本来、選手がするべき事を丸投げである。もちろんテレビ局側の意向あっての事で同情の余地はあるのだが、それでも、選手達が大会中、旬なアイドル達の近くにいられる事に喜んでいるように感じる。そう思うのはオレだけじゃない筈だ。

そして、そのアイドル見たさに会場に駆けつけるミーハーな観客達。最低です。例えるなら、招待された叶姉妹を見たいがために、BON JOVIのライブが行われる東京ドームに足を運ぶような人間と同じである。全く持って健全じゃない。もはやスポーツの興行とは言えない。

ウエンツと小池がどんなに声を枯らして応援しても、いやすればするほど、バレーボール本来の魅力が薄れていくような気がしてしまう。彼等は合宿からチームに帯同し、純粋に選手を応援する気持ちに溢れているだろうが、じゃあ本当にバレーボールのファンかと言えば決してそうではないと思う。結局は仕事ですよ。しっかりとギャランティーが支払われます。つまり、世界バレーの中継は虚飾に満ちた世界であり、やっぱりエンターテインメントだ。ちょっぴり選手が可哀想だ。

憎むべきはフジの流れを継続したTBSという事になるのかな。

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憧れの舞台

先程、日テレで箱根駅伝予選会の特集を見た。

予選会当日は、新年の晴れ舞台、『東京箱根間往復大学駅伝競走』に出たいというその一心だけで、日々厳しい練習を重ねてきた選手、彼等を指揮してきた監督、そして、彼等を影から支えてきたマネージャー、寮母さん等関係者に審判が下される日である。

本大会出場が切符が与えられるのは僅かに9校。今年も熾烈な争いが繰り広げられたようである。

4年連続シード落ちを喫している我が母校も当然、この予選会からの戦いであるが、過去3年と同様、全く心配していなかった。今回も危なげなく突破。まずは一安心。本大会でのシード権獲得が現実的な目標となる。競争部の皆様、頑張って下さい。

結果
1位 早稲田
2位 専修
3位 中央学院
4位 國學院
5位 神奈川
6位 明治
7位 城西
8位 大東文化
9位 国士舘

今年もあと70日か。早いね。

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