カテゴリー「読みモノ」の48件の記事

波が来ている

間隔は一定じゃないのだが、時折、「読書をしたい」という欲求の波に襲われる。ちょうど今、そんな状態にある。多分、時間が有り余っているというのが大きい。ええ、暇であります。

サッカー検定を受験した日(9月5日)以後、読破および購入した本は以下の通り。


野崎明弘/詭弁論理学(中央新書)
野村克也/巨人軍論―組織とは、人間とは、伝統とは(角川oneテーマ21)
野村克也/野村再生工場―叱り方、褒め方、教え方(角川oneテーマ21)
澤上篤人/長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド(角川SSC新書)
セルジオ越後/セルジオ越後録 サッカー日本代表2010年W杯へ(講談社)
細野真宏/「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?~世界一わかりやすい経済の本~(扶桑社新書)
小林よしのり/世論という悪夢(小学館新書)
加藤諦三/非社会性の心理学―なぜ日本人は壊れたのか(角川oneテーマ21)
野口恵子/バカ丁寧化する日本語 敬語コミュニケーションの行方(光文社新書)

こうやって書いてみると、やっぱり自分が興味を持ってる分野の本ばっかりになるな。

できればここで、書評を書きたいと思うのだが、オレは怠け者。気が向いたら。


イチロー、9年連続200安打達成おめでとう。あなたは、紛れも無く天才だ。
いつもの様に、コメントも態度もクール。才能溢れる人の威風堂々たる立ち振る舞いってのは、本当にカッコイイぜ。ただ、オレは松井秀喜の方が100倍好きだけどね。


BGM
class/夏の日の1993
中2の夏休みを思い出す。

BOOWY/B・BLUE
高1の夏休みを思い出す。

LINDBERG/Believe In Love
聴き過ぎてるので、逆に何も思い出さない。

DREAMS COME TRUE/うれしい!たのしい!大好き!
このアーティストの中では、この曲が1番じゃねえ?結局。
結婚というのは、願わくばこういう事であって欲しいものである。

徳永英明/夢を信じて
アベル、ティアラ、モコモコ、ヤナック、デイジィ。これらの言葉を聞いて、ピンと来なければ駄目です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みんな盲目的に好きなのね

村上春樹の7年振りの長編「1Q84」、内容を一切公表しないという実験的な「宣伝」を展開した。どこぞの専門家は、タイトル以外何も見せない事によって、一種の飢餓状態を作り出し、読者の欲求を高める実に効果的な方法と評していた。

他方、「まっさらな状態で読みたい」という読者諸氏の意見を汲んだとも言われている。

今のところ、この作戦は大成功を収めているみたいだ。ファンってのは凄いね。何も情報がなくても買ってしまうんだから。CDのジャケ買いを超越している。

CDを何百枚も買ってると、ジャケットから音楽の内容が透けて見える様になる。「名盤」と呼ばれる作品は、得てしてジャケットも素晴らしい。これは決して偶然ではないと思うのだが、どうだろうか。

ちょっと話が反れたが、オレは内容が一切分からない状態で小説を買う事はできない。そこまで好きな作家がいないという事かな。買う時は必ず帯や裏表紙に書かれた粗筋には目を通しますね。

内容が一切知られていない状態でありながら、それでも自分の作品が飛ぶ様に売れる状態、それはつまり、作品そのものが評価されたのではなく、ただ村上春樹が小説を生み出したという事実が評価されたという事を示している。

amazonで予約した人というのは、極端な話、「1Q84」が蓋を開けてみたら、最初から最後まで、全て「あ」という文字が羅列してある小説であったとしても、買ったという事だ。

それだけ村上春樹が偉大なんだろうけど、「出せば(内容に関わらず)当たり前に売れる状態」は、本来、作品のみによって読者を魅了するべき作家の存在意義を希薄化させる。成功者が必ず陥ってしまうパラドックス。

商業的に一定の成功を収めた作家はそれ以後、誰がために、何のために文章を書くのか?

この問いに対する答えを、オレは知らない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

賛否両論

アクの強い作品はどうしても評価が二極化してしまう。鋭い槍のごとき毒が含まれる話が好きか否かという事が重要になる。

桐野夏生/残虐記★★★★☆
小海鳴海こと北村景子が、自分が少女誘拐監禁事件の被害者であった事を克明に示す手記「残虐記」を残して、突然蒸発した。

世間が報道を通して知っているのは、10歳の少女が、25歳の工員安倍川健治に拉致され、1年1ヶ月の間、自室に監禁されていたという事実だけ。

景子は救出された後、他人に事件について話しても決して理解されないという絶望を覚えため、事件に関して語る事を敢えてしなかった。

小学校6年になった時、景子は夜毎、逞しい想像力で「毒の夢」を作り上げていく。

暗い密室での生活を余儀なくされた主人公の心情や葛藤、詮索と好奇心に満ちた周囲の卑しい視線、そして、解放後の家族の態度やその後の崩壊などを、巧みな心理描写を用いて、リアルに、そしてクールに描く。そんな話。


この作品には本当に引き込まれた。余りにも重く毒々しいので、読後感はかなりヘビーである。でも、それでこそ桐野夏生だと思った。

この作品は、明らかに2004年、新潟県で起きた少女監禁事件に触発されて書かれたもであると思われるが、オレは、この小説を読んでみて、その事件とは何ら関係のないフィクションだとはっきりと感じ取れた。作家桐野夏生が、事件にインスパイアされたに過ぎないという立場である。

だが、そうは思えなかった読者も多い様で、被害者関係者を傷つける内容であると強烈に批判する意見も多い。まあ、賛否両論渦巻く「問題作」である事は間違いない。

救出後の精神科医、警察などの周囲の大人達の気味の悪い優しさや同情に、違和感を覚え、懸命に距離を置こうとする景子の心情は実に上手く描かれていた。分かるわと思った。腫れモノに触る様な扱いを受けるのは、やっぱり息苦しい。

周囲の卑しい妄想から、身を守るべく、心に幾重にも重なる硬い鎧を着込んだ主人公が、本当の自分を理解できるのは、もしかしたらケンジしかいないのではという心境を吐露するシーンは、強烈な哀しさと切なさが湧いてきた。

著者は、鋭い洞察力を働かせ、事件に巻き込まれてしまった主人公の心理の深部を抉り取る。桐野夏生の力を感じた作品である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最終連絡

本日がちょっとした物語の最終締切日です。

その重大なる事実を理解しておりますでしょうか?現在、メールが届いているのは主催者様とkakechikoの僅かに2名。

残り17時間弱。皆様がオレのようなダメ人間じゃない事を祈ります。

改めて提出方法を書いておきます。

原則wordファイルを私目に送信して頂きます。その際、書式は問いません。横書き・フォント不揃いでも一向に構いません。ただし、誤字脱字については自己責任でお願いします。

このページ右にあるプロフィール→メール送信をクリックすると、自動的にoutlookが起動すると思います。もし起動しないのであれば、右クリックして頂くと、mailto:以下の文字がアドレスとなっておりますので、よろしくお願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベスト5 その4

レッドカーペットを見た。審査委員の不当な極甘評価は相変わらずだが、芸人達のネタはやっぱり面白い。

さて、今回は本当にどうしようもなく下らないランキングを。テーマは2008年に多く買った新聞・雑誌。多ければ多いほど順位が上とする。

5位 週刊SPA!
扱っているネタ、連載コラムのレベルが高い。ほとんどの記事がふざけているのだが、たまに時事や社会問題に対して真面目に論じている時もあり、それにグッとくる。手持ち無沙汰な時に手が伸びる時が多い。

4位 東京スポーツ
はっきり言って1面は飛ばし記事も飛ばし記事、嘘八百だが、競馬面の充実度は凄い。競馬専用にGⅠがある週に買うのが基本パターン。上田琢己、清水成駿、両巨頭のコラムが読めるのが大きい。

3位 Number
スポーツノンフィクションと言えばこの雑誌。2008年はEURO、五輪があったので、自然と買う回数が多くなった。最新号(720号)の清原和博特集号は感動が止まらなかった。

2位 EL GOLAZO
週3回発売のサッカー専門新聞(色はピンク)。Jリーグのシーズン中は毎週2回買っていた。金曜の予想スタメン、選手・監督のコメントなど情報満載のプレビュー、月曜の採点付きの試合レポートは読み応え十分。Jリーグファン向け。これを買うようになってから、サッカーダイジェストを一切買わなくなってしまった。130円。

1位 夕刊フジ
圧倒的大差での1位。完全に習慣化している。平均しても週4回以上(週6回発行)は買ったと思う。連載コラムの終了周期が早いのが難点か。気に行った連載が終わると、しばし滅入ります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

業務連絡2

関係各位は定期的に「駄文」を閲覧してくださっていると思われますので、この場で超重要な連絡を。

「ちょっとした物語」の締切が年明け1月末まで延長となりました。

昨日、私が主催者様に掛け合った結果でございます。

主催者様は炊き立てのご飯のように温かい態度で、私のような黒短髪細面一重クソメガネ野郎に接して頂きました。感謝感激雨霰でございます。

最初は、罵詈雑言を浴びせられました。主催者様の優しさがあってもこれは当然の事です。そして、2度目の延期を申し出る事は、すなわち永遠の未完成を意味すると説かれました。主催者様の言う事に、間違いなどある筈がありません。

しかし、最終的には、主催者様は、参加者のクオリティに対するこだわりがあってこそのの願いだという私達の言葉に納得して下さったのであります。

再度の延長希望は絶対に認めないという条件付きであります。もちろんですとも。この期に及んで誰がそんな馬鹿げた事を言うのでしょうか。

約束を守れないクズ人間達の戯言を聞き入れて下さった、主催者様の太平洋のごとき広々としたその御心に、感動すら覚えました。

私が、締切を守れる人は素晴らしいなどと言おうものなら、主催者様とmasutomo様は即座にこう否定なさるでしょう。当然の事だと。

当たり前の事を当たり前に出来るという事がいかに素晴らしいか、できる方には分からないのかも知れません。サッカー選手で例えるならば清水エスパルスの伊東輝悦。私も経理部という部署で働く身、その事は重々理解しております。理想とする状態であります。

それなのに、私はできませんでした。本当に黒短髪細面一重クソメガネ野郎です。

猛省をしつつ、「ちょっとした物語」完成に向けて懸命に努力する所存であります。これは約束を守れなかったクズ人間の偽らざる気持ちであります。

クズ人間の皆様、頑張りましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

業務連絡

関係各位は定期的に「駄文」を閲覧してくださっていると思われますので、この場で重要な連絡を。

「ちょっとした物語」の締切が近づいて参りました。

提出期限は年明けまで。その方法ですが、原則wordファイルを私目に送信して頂きます。その際、書式は問いません。横書き・フォント不揃いでも一向に構いません。ただし、誤字脱字については自己責任でお願いします。

このページ右にあるプロフィール→メール送信をクリックすると、自動的にoutlookが起動すると思います。もし起動しないのであれば、右クリックして頂くと、mailto:以下の文字がアドレスとなっておりますので、よろしくお願い致します。

残り僅かです。頑張りましょう。
Dsc00326

Dsc00567


Dsc00276

Dsc00596 
本文と写真は関係ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ついに書き始めた

現在1,611文字。

昼休み、会社を出る前に、コピー機の前の箱に大量に入っている印刷し損じた紙を持ち出し、カフェで文章を書く。帰宅後、それに修正を加えつつ、深夜にword入力する。ここ3日間はそんな感じでやってます。

自分の構想では大きく分けて、複数のシーン(特にそれと分かる様に章を分けたりはしていない)があるのだが、そのうちの最初のシーンが終り、次のシーンに入った所。

既定の10,000文字だが、これはかなり少ないね。この文字数で物語を完結させるのは、相当センスがいると思う。松尾芭蕉クラスじゃなきゃ無理だね。文字数は消化すれど、ストーリーが、そんなには進んでいかない事を実感している。

言いたい事はハッキリしているのに、それを納得いく形で表現できない。そんなもどかしさを味わっている。筆力の無さなんでしょうね。今はとりあえず、手元に国語辞典が欲しいです。

辛いが、試験勉強の追い込みより楽しいような気がする。

オレには、最低限、超えなければならない作品がある。絶対という訳でもないけど、負けられない、というか負けたくない戦いがそこにはある。

戦いは始まったばかりだ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ヤバイねえ

何がってそりゃ、ちょっとした物語ですよ。

オレは待ち合わせに遅刻するのと、約束を破るのが大嫌いなんだよ。やるって言ってやんないのは絶対ダメだ。忙しかった?約1年ずっと忙しい筈がない。

それにしても、平日帰宅後は実はそんなに時間がない。思ったより締切が近いって事がよく分かった。

嗚呼、こんな風に駄文を更新してる場合じゃねえ。


皆が書いた物語を読む権利を獲得する。これが唯一にして最大のモチベーション。


有名食品関の銘柄に含み益が出ていた。時間は常に動いている。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

土俵際

ちょっとした物語の話。

気がつけば11月も半ば過ぎ。


背後に迫る「締切」の足音がどんどん大きくなっている。もう恐ろしくて後ろを振り返る事さえできない。

彼のスピードは、オレのそれでは太刀打ちできないのか。いや、弱気になるな。『あきらめたらそこで試合終了ですよ』と、どこかのバスケ部の顧問が言っていたじゃないか。スタミナはもはや残っていないかも知れない。だが、そんな事を気にしている場合じゃない。仲間達が必死の思いで運んでくれた、この襷を絶対に繋げなければならないんだ。

オレは襷を繋ぐ責任の重みを、かつてない程に感じていた。

最近は、そんなランナーみたいな気持ちになっておりますね。

オレはこの11ヶ月、一体何をやって来たのだろうか。基本的には何もやってないと言って良い。追い詰められた。現在の東京Vのように。

やるなら今しかねえ やるなら今しかねえ

脳内で、この言葉がリピートされる。勝負は来週だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)