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査定

金曜日、評価面談が行われた。

半年前、掲げていた目標がことごとく未達であるという事実は面談に臨む前から完璧に理解していたが、果たして、評価はそれが余すこと事なく反映される形となりそうだ。入社以来、最低レベルの評価をされる事がほぼ確定したと言える。

結局、目標に掲げた事さえやれば良いという事になっているんだよなあ。言いかえれば、目標に掲げた事以外の事にどれだけ力を尽くしても、ほとんど評価されないシステムとなっている。

極端な話、周囲に多大なる迷惑をかけてルーティーン業務を完全無視してでも、目標に掲げた事項を全うする方が良い評価を得る事が出来てしまうのである。どー考えてもおかしいのだが、突き詰めるとそうなってしまう。

この点に関しては、おかし過ぎて笑い泣きしてしまいますとボスや人事のマネージャーに何度も訴えているのだが、今のところ、それが変更される様子は無い。部会等で、大きな課題であると認めているにも関わらず。

ここにも現在の評価システムの弊害がある。人事の長が、評価システムを変更するという目標を掲げない限り、変更しなくても一切マイナスにはならないのである。目標に掲げない限り、変更してもプラスにならないとも言える。だったら、やる訳ねーよな。管理職は絶望的に酷い評価が下されない傾向があるし。

オレは自分の評価が悪い事に憤ってる訳じゃない。現行のシステムを理解しているのに、それに対応出来なかったのだからしょうがない。そんな事より、明らかに仕事が出来ない、もしくは、日々サボっている人が、それなりの評価を得られる事が許せないのである。

目標は上司の承認があって初めて成立する。目標設定段階で上手く立ち回って、緩い目標を立てる事に成功すれば、自ずと高評価を得る事が出来てしまうのである。自分が利するために敢えて到達可能性が高い目標を立てる従業員が得をする。実にヤバイ状況じゃないですか。

今迄ダラダラ語った事は非営業部門だからこそ起きる問題。営業部門は売上または利益という明確な指標があるので、この手の問題とは無縁な存在だ。売れれば勝ち、売れなければ負けの世界。シビアだが、わだかまりは生まれない。

嗚呼、イラつくぜ。しかし、苛々したところで何も変わらないという現実がのしかかるのであった。


BGM
kiroro/3人の写真
長渕剛/マイセルフ
YUI/feel my soul
反町隆史/POISON
木村由姫/LOVE & JOY

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