セリーグ3試合は全てサヨナラで決着
日記風記事のつづき。
金曜日~土曜日
帰宅後、テレビを見ながら烏龍茶を飲み酔い覚まし。1時間程でかなり落ち着く。そのまま自転車で実家へ向かった。
突発的な飲みの誘いが入ったため、ちょっとばかり出発時間が遅くなってしまったが、最初から夜、愛車で実家に行く予定であった。多少アルコールが入っている状態で自転車を漕ぐのは、かなり気分が良いものである。危険防止の意味合い以上に暑さの影響で、スピードは程々に、ゆっくり行きましょうというスタンスで。
早大通り→外苑東通り→新目白通り→江戸川橋通り→護国寺を通過して、明治通り(池袋の五差路)に出るルートを選択した。池袋までは、おそらくこのルートが最もアップダウンが緩いと思われるから。
いつもの事だが、戸田橋からの距離が異様に長く感じる。もちろん、実際の距離も長いのだが、埼玉入りした所で実家はまだまだ全然先という事実に少なからずダメージを喰らってしまうのである。
戸田~蕨を抜けて浦和に入ると、道路が綺麗になるんですね。走り易くて良い。さすが県庁所在地である。北浦和辺りで一気にバテて、そこからはさらなる低速運転を余儀なくされた。体力というよりも気力の問題か。完全にペダルを漕ぐ事に飽きていた。
そんな感じながら、それでも2時間で到着。思ったより全然スピード出てて驚いた。実家でコップ2杯分の烏龍茶を飲み干した後、はじめの一歩の最新刊を読破してから就寝。オレはこの時、まだ自分が犯した「どうしようもないが、しかし重大過ぎるミス」に気付いていなかった。
つづく。
BGM
THE BLUE HEARTS/裸の王様
見えなくなるより 笑われていたい
言えなくなるより 怒られていたい
このマインドを持ち続けるのは難しい。見渡せば、妥協と見栄と建前ばっかりです。
THE BLUE HEARTS/1000のバイオリン
夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ
宮崎あおいの歌の善し悪しは置いておいて、あのCMはインパクトあったなあと思う。
THE BLUE HEARTS/夕暮れ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に
あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
学生時代の時より、今になって聴く方が染みる。こういう類の歌こそこのバンドの良さが出るんじゃないかとすら思う。「TOO MUCH PAIN」しかり。
THE BLUE HEARTS/ロクデナシⅡ
どこかのエライ人 テレビでしゃっべてる
「今の若い人は個性がなさすぎる」
僕等はそれを見て一同大笑い
個性があればあるで押さえつけるくせに
現在でも全然通用するな、この歌詞。
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