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手首の話

転倒から4ヶ月と2週間、1月下旬に整形外科に診断に行ってから約4ヶ月が経過しているが、現在も毎週土曜の朝、整形外科に通院している。


実は診断初日から厳しい言葉を頂いていた。

・経過観察をしても改善が見られなければ、最悪の場合手術となる。
・手術を免れたとしても、損傷部位は相当に複雑な組織なので回復には非常に時間がかかる。
・伸長した靭帯は絶対に元通りにはならない。


疾患名はTFCC損傷

聞き慣れない名称だったので軽い気持ちでネットで調べたら打ちのめされた。特にネガティブだったものを列記する。

・認知度は低いが、損傷部位によっては超絶に難治。
・部位自体が小さいので運が悪いとMRIでも認識できない事があり見過ごされる。
・治療法が確立されているとは言い難い状況。
・手術しても完治できない場合あり(ブログ等で治療日記を公開している人も少なくない)
・軽いケガと思われ、この疾患の恐ろしさが他者にほとんど理解されない。

しばらくの間、本気で凹んでしまった。


1月中はモノを持つ事などは一切出来ない状態。それどころか、後頭部に触れる事や、シャンプーのポンプを押す事さえ出来なかったですね。動かすととにかく痛かった記憶がある。痛みだけでなく、軟骨及び靭帯損傷の影響で手首が回転しない(回外制限。手の平を上に向けられない)状態になっていた。

物事は成る様にしか成らん。あれこれ余計な事を考えるのを止めて、医者から命じられた左手首の絶対安静を忠実なまでにキープしました。

この間1ヶ月は1日中、処方されたロキソニン(湿布)を張り、週1回整形外科に赴き超音波、電気、アイシング(保存治療)を行うだけ。その治療の効果があったのか分からないが、日に日に痛みは軽減していった。ただ回復の速度はまるでナメクジが地面を這う様な感じであったが。

2度目の診断時、僅かずつであるが確実に痛みが軽減している旨伝えると、今後は理学療法士の先生の指示の元、リハビリを行ってもうらうと言われた。リハビリ開始当初は余りに痛すぎて泣いたりしましたね。

そして、現在に至る訳であります。

最初に言われた通り、時間は掛っているが、ナメクジは歩みを止めずに着実にゴールへ向けて這い続けている。回外制限は残り5~10度くらい。痛みもかなり引いている。MAX回外時と尺側に過度に負荷がかかった時に痛みを感じるくらい。腕立て(まだ理学療法士に禁じられている)もいけるし、左手をついて立ち上がる事も出来る。

主治医には「Tさんが痛みを感じ無くなった時が、治療が完了した時です」と言われている。いい加減にそう言ってるのでは無くそういう疾患らしい。

ゴールは近いと思う。だが、その場所がどのくらい先なのかハッキリと見えない。だって、痛みがいつ消失するかなんてオレには皆目見当つかねーからね。

W杯が終了する頃には完治して欲しいもんである。

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