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真相不明

先週の月曜日。

本社から藤沢に異動になったSeaさんが、オレの会社と関係が深い某媒体の展示会の打合せのため本社へやって来た。

顔を合わすのは久しぶりだったので、みんなで飲みましょうという事になった。参加したのは本社の営業、制作、管理部門の面々で、大雑把かつ乱暴に言えばオレとほぼ同世代のメンバー。簡単に言えば、よく飲みに行く人達の集まりだ。過剰に気を遣う事も、遣われる事も無いので非常に楽

18時40分頃、仕事を切り上げ、飲みが開催されている「いつもの店」に行った。

既に4人の人間が飲んでいた。恐ろしく早い。早目に始まっても早目の帰宅とはならない。結局ギリギリまで飲むのが基本パターンとなっている。

おしぼりを持ってきた女性の店員に死ぬ程安い生中(180円)を注文。ビールが届き、お約束の乾杯となった。

対面に座っていたのはsevenさん。

「それにしても早いですね」
「うん。私とSea君は6時から飲んでるよ」
打合せと言っても、ちょっとした確認程度ですぐに終わったとの事。定時前に飲み屋に入って酒が飲めるのは営業職ならではである。

「T(気付けば、ほとんどの人がこう呼んでいる)さあ、太った?」
質問されましても。
「太ったよねえ?ほっぺたそんなんじゃなかったよ。顔が大きくなってる」
いやいや、ほとんど毎日顔を合わせてるじゃないですか。sevenさんは真正面で向かい合ってみて、初めて気付いたわと言っていた。

否定も肯定もできなかった。
「どうなんですかね。オレ、体重計持ってないんでマジでよく分かんないんですよ」
「太ったよ。最近、一杯食べちゃってるんじゃないの?」
sevenさんは何故かすごく楽しそうで、相変わらず素敵な笑顔をしていた。

週の初めにこんな事があった。文字通り面と向かって言われた訳だが、やっぱり多少は気にしてしまう。

3日後の木曜日。中学の同級生karinと上野の「ふくまめ」で飲んだ。本当に久しぶりだったが、山盛りキャベツは健在で、やっぱりふくまめは最高だと思った。

結婚式二次会における彼女の仕事ぶりは―完全に素人目線だが―称賛に値する素晴らしいものだったので、素直にそれを伝えたら、「朝青龍と同じです」という回答。

「プロ(元)ですから。あれくらい出来るのは当たり前ですよ。『頑張れ』と言われなくても頑張ってるから」
なあんて事を言いやがる。だが言い得て妙かも。

まるで、「まあ普通に勉強ができるから」と言ってる時のオレを見る様だった。本心も半分の半分くらい含まれているが『やれて当たり前発言』は一種のネタ。

そんなこんなで、後にそこそこの金額を支払う事になる事を全く意識する事なく、しこたま焼酎を飲んだ。楽しい時間を過ごしたが、最後まで「太った」と言われる事は無かった。

さらに2日後の土曜。大宮の「月の宴」で座光寺メンバーで飲んだ。会うのは忘年会以来。kcさんが南銀のキャバでプチボッタに遭ったとか、そんな話をしつつ、焼酎のボトル2本を空けて、やっぱり良い感じに酔っ払ったのだが、ここでも「太った」とは言われなかった。

結果、真相は不明。それでも、来週は神田から2駅程度歩いてみようかなと密かに思うオレであった。

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