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モーグル女子決勝

残念としか言い様がねえ。上村愛子は4位入賞止まり。

素人ながら語ってしまうが、メダルを獲得した上位3選手との差は明白だった。レベルそのものが違うと言っても過言では無い。上村愛子に対して「惜しくもメダルを逃した」という表現は妥当ではない気がする。正直なところ、惜しくないです。

確かに彼女には細かいミスがあったが、たとえ完璧な滑りをしたとしてもメダルには手が届かなかったのでは無いかと思う。それくらい3選手が素晴らしかった。加えて、上村愛子より予選の得点が上だった2選手(予選4位・3位)が相次いで転倒するというアクシデントもあった。

これは、予選6位だったシャノン・バーキー(アメリカ)がスピード感溢れる会心の滑りをした影響によるものだ。この選手が叩き出した得点を超えるためには、必要以上に攻めなければならない状況となっていたのである。仮に、この2選手が普段通りの発揮していたらと考えると、上村愛子のメダル獲得は極めて難しかったと言わざるを得ない。

最終滑走者を迎えた時点で、まだメダルの可能性を残していたので、最後まで楽しむ(実際は、ただただ滑走者のミスを祈るのみだったが)事が出来たのでその点は良かった。

厳しい事を言ったが、上村愛子は自分の持てる力を表現できたと思う。もう1度言っちまうが、本当に残念だった。オレは、冬季五輪時限定のファンだったので。メダルを取って欲しかったよ。最後の五輪で懸命に頑張るも4位止まりで終了するその姿は、平泳ぎの田中雅美を彷彿とさせた。最も、田中雅美の場合は惜しい4位だったけどね。

先程の2先週の転倒の恩恵を受ける形だったが、最年少19歳の村田愛里咲が8位入賞となった。立派な成績だ。こちらは手放しで賞賛したい。ターンとスピードはまだまだだが、第2エアは、高く本当に美しかった。やはり、この人は次世代のエース候補でしょう。

モーグル女子でメダルを逃した日本。今大会もトリノ五輪の様に厳しい戦いになりそうな予感がする。

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