宅建主任者への道
かくも険しいのか。
本日、有給休暇。午前中から、主任者登録に必要な書類を取得するために愛車で東京を駆け回った。会社には内緒だ。
実は、以前に必要書類は取得していたのだが、申込書類に必要事項を記入せずに、ついつい先延ばしにしている間に、それら公的書類の期限が過ぎてしまったのである。
真夏に、労働時間を消費して、取得していた事もあり、人事・経理を取り仕切る取締役殿(別名ヘッド)には既に書類は提出していると、思っているに違い無い。そんな状況で、再び仕事の時間を削って、「また書類取ってきます」と言える筈もない。
よって、泣く泣くの有給である。印鑑を紛失して、新たに印鑑登録しなくてはならなかったので、それも合わせて行う事にした。
普段の通勤よりも早い時間に家を出発して、本籍地を管轄する葛飾区役所へ。その後、九段下の東京法務局、新宿区役所と回った。それなりに待たされたりしながらも無事に再取得が完了。総走行距離は35kmくらいかな。ちょっと右膝が痛くなりました。参っちまう。
全ての必要書類を揃えた上で、本丸の東京都庁第二庁舎へ。初めて足を踏み入れた。近代的で、素晴らしい建物だった。大手町にある有名企業の自社ビルに匹敵するレベル。先程まで居た新宿区役所とはまるで趣が異なっている。区役所はだだっ広いだけでボロい。立地も市民サービスを行う場所としては悪い。歌舞伎町という場所柄、裏手は風俗店が連なっている。昼なのに客引きが道行く人に声を掛けていた。それにしても、オレ達都民の税金を浪費し過ぎじゃねーか。
2階ロビー目の前にTULLY'S COFFEEがあって、都庁で働く人が列を成していた。庁舎の中にカフェですもん。優遇されてるぜ。
書類を提出、無事に受理された。登録料はなんと37,000円。高い。もちろん経費で落とすつもり。無理って言われたら、ゴネるしかねえな。
後に主任者証が届いて、全て完了と思いきや、窓口の20代女性(結構かわいい)に、関西風のイントネーションでこう言われた。
「tさんの場合、主任者登録完了のハガキが届いた後、法定講習を受けてもらう必要があります。書類の審査に30日から40日かかりますので、その間に合格日の平成20年12月3日から1年以上経過してしまいますので」
何?法定講習だと?予期せぬ言葉だった。
ルール自体はその昔、宅業法で勉強した。もはや何も覚えてないが。正に自業自得だ。しかし、超めんどくせえ。
目の前の関西美人によると、法定講習終了時、即日、主任者証が交付されるらしい。
ゴールはまだ遠い。
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