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凡戦

毎度思う事だが、休日の時間の進むスピードは異常なまでに早い

大型連休が、もう丸2日消化してるからね。今回は旅行の予定は組んでなかったので、埼玉近辺で過ごしております。

初日の2日は、埼玉スタジアムにて浦和―新潟の試合を観戦。過密日程と5月にしては、暑い気候のせいか両チームの選手に覇気が無かった。浦和の素晴らしいプレスおよびパスサッカーも正味、最初の7分くらいで終了してしまった。

前半の中盤過ぎから、ピッチにいる選手達に重りがつけられたの様に足が止まり、目に見えて運動量が落ちていた。パスミス、トラップミスが頻発。まあ、簡単に言えば凡戦だった。

後半、新潟が攻撃の中心マルシオ・リシャルデスの退場をきかっけに明らかなスコアレスドロー狙いの超守備的布陣を敷いてきた。これにより、両チームのゴールネットが揺れる可能性が、低くなってしまったのも痛かった。まあ、アウェイで浦和と戦っている新潟の立場からすればそうするのも当然なので、致し方無いのだが。退場者のあるゲームは、サッカーの面白味が失われてしまう傾向が強いね。

浦和は、前半から決定機を生み出すことが出来ていなかったので、新潟に守りに入られた時点で相当厳しいなという印象を抱いてた。実際、そうなってしまったし。

後半ロスタイム、表示された4分が経過した頃、フラストレーションが溜まりに溜まっていたサポーターのゴールへの欲求が、スタジアム全体を覆い、異様な空気を作り出していた。あの瞬間、同じ場所にいた人間なら理解できると思う。

とにかく、不思議な雰囲気で、その試合の中で初めて、オレの心に『もしかしたらゴールが入るのではないか』という期待感が生まれた。実際、そう言ってました。

コーナーキックから闘莉王が強烈なヘッドをするも、GK北野の体に当たってしまいノーゴール。サポーターから大きな溜息。だが、再度コーナー。

ポンテの蹴ったボールが、またしても闘莉王の頭にドンピシャリ、ゴールネットこそ揺れなかったが、ラインを完璧に越えてゴール。スタジアムは歓喜に包まれ、浦和サポーター熱狂。ロスタイム、しかもラストワンプレーでの劇的なゴールに大興奮であった。あの一撃でチームもサポーターも救われた

収穫は、勝ち点3を取れた事だけ。ただ、あの苦しい状況で力づくでも勝利を引き寄せる事ができたのは大きい。浦和に王者であった頃の勝負強さが戻ってきている様な気がした。

最後に印象に残った選手について。

ペドロ・ジュニオール
ドリブル突破が驚異的だった。2人、3人と簡単に抜いていた。

チェ・ヨンチョル
時間稼ぎのプレーでイエロー。立ち上がったのに、また倒れちゃダメでしょう。

高原
交代直後から存在感が薄かった。回りとの連携もイマイチ。裏に抜ける素晴らしいフリーランニングをするも、そこにパスが出ず。もっと良い選手だったのになあ。

阿部
攻守に効いていた。オシム仕込みの走るサッカーを体現。本当に良い選手を取ったもんです。

山田暢
サボリ過ぎだったかなと。後半の後半にようやくオーバーラップ。

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