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NACK5スタジアム

先週の大宮―清水について書かぬうちに、早くも1週間が経過してしまった。既に第2節の大半が終了してしまって、春の珍事か、山形が暫定2位をキープするサプライズが起こっている。

さて、先週の話。

会社の同僚、東京出身でありながらガチンコ清水サポのバースに誘われ、大宮の開幕戦へ行ってきた。

大宮は地元だが、NACK5スタジアムは初めて。改装されてその姿は様変わりしていた。座席は整備され、スタジアムという名に恥じない姿であった。売店では松屋の「牛めし」が売られていた。素晴らしいね。

その変わり様に感嘆の声を上げたオレの横で、バースは観客席とピッチの近さに驚きと興奮を隠せない様子であった。まあ、これは最初にここに来た時に皆が感じる事だ。これは大宮名物みたいなもんで、もうホントに近い

試合は両チームともにチャンスを作るが、それを活かす事ができずスコアレスドロー。攻守も多く、歓喜の瞬間はついぞ訪れなかった。開幕戦なので、両チーム共に、コンビネーションがまだまだ完成していないという事も大いに影響していた。

両チームとも昨年のサッカーをベースとしたもので目新しさは感じなかった。そのベースにどれだけプラスアルファできるかという事になるだろう。攻撃サッカーを掲げている大宮だが、保有戦力を考えれば、やはり守備の堅さが生命線となるのは間違いない。開幕戦では、大きな破綻がなかったので、有る程度は計算できるのではないだろうか。

上位進出を目論む清水相手に、ドローで勝ち点1なら御の字だろう。オレは試合終了後、軽くガッツポーズ。一方、隣にいた男は、「ヨンセンが全然活きてない。今後に不安を残す内容だ」と渋面を作っていた。

気になったのは長谷川健太が消極的な采配を行った事。後半、明らかに攻撃が手詰まり気味になっていたのに、選手交代によって沈滞ムードを打破しようとはしなかったのだ。これには大いに疑問が残った。

2人でそろそろ健太は動くべきだろうと言い合っていた。それに対し、大宮のチャン・ウェリョンにはFW2枚を交代し、局面の打開を狙う意図が見えた。実らなかったが、その姿勢は悪くないと思う。

長谷川健太のコメント。
「これはアルディージャのホームゲームですよね?だから別にエスパルスが面白くする必要はない。逆にもっと点を動かしたいのならアルディージャが攻撃的に来ればいいこと」

おっと逆ギレ気味じゃないですか。降格と目されるチーム相手に勝ち点3を獲りに行かない様じゃ、上位進出は望めないチームですわ。

一方、チャン・ウェリョンのコメント
「みなさんの予想ではうちは17位。6位に予想されているチームと17位と予想されているチームでは引き分けは悪い結果ではない」
妥当。軽いガッツポーズという事。オレと同じ。

個々の選手について触れる。

マトはハイボールをことごとく弾き返し、正に壁となっていた。読みとカバーリングも良い。レアンドロの穴を埋めるに足る能力の持ち主である事を証明した。

大宮はユース出身の18歳新井がボランチとして開幕スタメンに名を連ねた。緊張からか硬さが見られ、パスミスをしていたが、前半33分にはポスト直撃の見事なミドルを披露。今後に期待したい。

藤本主税は抜群のキレで大宮の好機を造り出した。攻撃を牽引。

江角。ファインセーブが2本くらい。経験を積んで年々良くなっている気がする。絶対的レギュラーなんで、頑張って頂きたい。

ヨンセン。周囲との関係がまだまだ。引いてボールを受けたり、サイドに流れたりするくらいならゴール前で張っていて、ズドンと狙う方が相手にとって脅威だと思うのだが。

枝村。35分のドフリーの場面を決めなきゃならなかった。前半は完璧に沈黙。


今日は広島戦。大事な一戦だ。勝ち点を1でも取れれば良い。

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