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2008年9月の30件の記事

1/7の非情な勘定

米下院、なんで金融安定化法案を否決してんだよ。日本の株式市場も大暴落しちまってるじゃねーか。当然、保有銘柄は全部下がった。

これと直接関係あるのか無いのか分からないが、JASDAQ不動産銘柄は、ついに330円台に突入した。気が付けば、買値の1/7の資産価値。この会社、大丈夫なんだろうか?本気で心配してしまう。

AIGは僅か1週間で85%超の下落率だから、これに比べりゃまだマシか。株を保有していた人は大損した事でしょう。

日経平均の1万円割れも現実味を帯びてきた。

参るぜ。オレが株をやり始めてから、経済はロクなニュースがない。まあ経済だけじゃないけどね。


明日から10月。今年も残すところ3ヶ月か。18日には箱根駅伝の予選会が行われる。来年の本戦に出場できるのは23校、つまり予選会を突破できるのは13校。選手の皆様の健闘を祈るばかりです。


BGM
鬼束ちひろ/月光
私は神の子。意味を履き違えて欲しくないと鬼束。名曲です。

ガガガSP/卒業
この飾らない感じが良い。

B'z/赤い河
イントロが長い。1分40秒。

平原綾香/JUPITER
アルトな声が魅力的。高音域は地声は無理でも、ファルセットの技術の高さを楽しめる。そして、包み込むような歌声に多くの人は癒しを感じるのではないでしょうか。

槇原敬之/どんなときも。
古き良きJ-POP。大好きだったなあ。

CF

残念ながら、センターフォワードじゃありません。

今日、会社帰りにキャッシュフロー計算書についての参考書を買った。

先日、上司から「作れ」と言われたのが直接的な理由だが、知っといても損は無いと言う気持もあったので、購入した。正直、オレはCFについての知識に乏しく、理解度もそれほど高くない。CF計算書を作るには勉強するしかないって事だ。

役員クラスならアッサリ経費で落とすのだろうが、オレみたいな下っ端だと、例えそれが確実に業務に必要なものであったとしても、経費で落とすのは難しい。そんな慣習が少なからずある。

うちの会社に限って言えば、「職位」は発言力、決定権の水準を明確に反映する。下っ端が何―例えそれが正論であったとしても―を言っても、直属の上司が難色を示せば、そこで終了だ。

どうしても通したければ、上司の上司、役員クラスにピンポイントで狙いを定めるか、もしくは他部署に捻じ込むかのどちらかだろう。

あとは、和久平八郎じゃないけど、『正しい事をしたかったら偉くなれ』ですかね。『30年、平の刑事やってきたオレの結論だ』と続く。多くの人の心に残っているであろうこの言葉、ホント良い言葉だね。悲しいけど、もう十分に意味が分かっちまった。

いや、別に「何か」が通らなくて苛立っている訳じゃないよ。正直、最近はそんな余裕も気力もないしね。

愚痴をこぼすくらいなら、状況を変える努力をしろ

こんな格言もあるので、とりあえず出来る事から努力してみます。こんな風に、たまには前向きな感じで終えてみる。


BGM
長渕剛/カラス
長渕剛/ガンジス
長渕剛/流れもの
長渕剛/人間
長渕剛/いつかの少年

第35戦

菊花賞トライアル、セントライト記念(9月21日)。関東の雄と心中する。

◎マイネルチャールズ
前走の札幌記念は古馬相手に見せ場なく6着。不安が残るが、叩き良化型と信じ2戦目に期待したい。春のクラシックでは主役になれなかったが、重賞2勝は軽視禁物。ダービー最先着馬の意地を見たい。

○キングオブカルト
上がり馬では最強。前走の様な走りができれば上位争い必至。

▲ノットアローン
ラジオNIKKEIでは57キロ背負ってタイム差無しの2着。対抗のキングオブカルトが6着だったので十分評価できる。

△ダイバーシティ
同じくラジオNIKKEIで3着。評価できる。多様性という意味ですね。嗚呼、古生物学の講義を思い出す。

△クリスタル翼
休み明けに不安有りだが、能力は高いと思う。ウチパクの御手並み拝見。

△タケミカヅチ
人気薄いじゃん。ただ距離が長い気はする。自信無し。

以上◎から馬連総流し。
16-7,9,11,17,18

1着9番人気の大和ワイルドボア、2着マイネルチャールズ、3着ノットアローン、4着ダイバーシティ。狙ってる馬は悪くなかったと思う。まあ負けは負けだけど。マイネルチャールズは菊花賞でも買うだろうなあ。

第34戦

春もだが、夏はほとんど当たらなかった。どう考えても難しいレースが多い。実りの秋になれば良いが、そう簡単にはいかないだろう。今週もまた難しい。

京成杯オータムハンデ(9月14日)。

いきなりハンデ戦か。

◎里のプログレス
中山マイルで3勝と、中山を得意としている。どうも中山だとコース適正を重視してしまう傾向が強いなあ。

○マイネルフォーグ
前走NSTオープンで2着、叩き2戦目でさらに上昇が見込めそう。初重賞いけるんじゃないか。

▲ダンツキッスイ
開幕週の前残りを期待して。天才再来と言われ始めている三浦の騎乗に注目。

△天国への接吻
安定度ならこの馬だろう。G1馬だし。牝馬特有の切れ味を発揮できれば勝利は遠くない。

△ゴスホークケン
朝日杯を勝って以来、鳴かず飛ばずの成績。この辺で復活しても良さそうな気がする。ウチパク、松岡で結果が出ず。さて柴田善臣はどうだろう。

人気のリザーブカードは切り。素敵シンスケ君は中山マイルで3戦3連対だが、来る気がしないので切った。

5,10,11,15,16の馬連5頭BOXで勝負。

1着天国への接吻、2着レッツゴー霧島、3着素敵シンスケ君。5頭買って馬券に絡んだのはたったの1頭。オレ、ダメ過ぎる。しかし霧島頑張ったなあ。

第33戦

新潟2歳S(9月7日)。参考材料に乏しい2歳戦。

今回のポイントはタイム、末脚の鋭さ、レース経験。

◎青雲ワンダー
デビュー戦では出遅れて鶴丸日本に敗れたが、3着以下は9馬身差のレース。続く2戦目は軽々抜け出し6馬身差の圧勝。ちなみにデビュー戦は4、6着が勝ち上がりとハイレベルのメンバーだった。連は外さないと思う。

○バンガロール
前走、新潟のOP戦マリーゴールド賞で鶴丸日本から0秒2差の2着。尚、鶴丸日本はこのレースで2歳レコードを0秒5更新。ハイレベルなレースだった。マイル経験の有無により対抗に。

▲マッハヴェロシティ
新馬戦で見せたラスト33.1秒の鬼脚が魅力。新潟を経験してるのも強味。

△ゴールドスパークル
新馬戦で切れ味鋭い脚で見事な差し切り。同様のレースが展開できればチャンスあり

△ガンズオブナバロン
新馬戦でマッハヴェロシティに敗れるも、前走の未勝利戦でレコード勝ち。藤沢厩舎の新馬で、夏の新潟デビューはたったの4頭。期待の表れか。押さえる。

◎から馬連で流す。
8-6,9,10,15

1着星雲ワンダー、2着15番人気のツクバホクトオー、3着バンガロール。超人気薄の連対には対応できないです。ただ、本命視している馬は悪くなかった。星雲ワンダーの今後が楽しみである。

第32戦

新潟記念(8月31日)

最近は本命が連に絡む事ない完敗が続く。このレースでの連敗ストップの自信はない。

◎マイネルキッツ
前2走、重賞で好走。3度目の正直、そろそろ獲ってもおかしくない。ダイシングロウから1㌔減のハンデも恵まれた感がある。

○サンレイジャスパー
叩き3戦目、勝負の時。前2戦凡走のため人気薄で馬券的にも美味しい。54㌔も後押し。

▲ダイシングロウ
能力的には最強。ただし左回りには実績がない。この程度の評価が妥当。

△ミストラルクルーズ
函館記念8着も勝ち馬とタイムは0.5秒差とそこまでの完敗ではなく、内容は悪くない。54㌔、良いんじゃないでしょうか。

△バトルバニヤン
新潟日報賞より2㌔減は好材料。マイナス要員が少なくて参る。勝っちまうかも知れない

△闘将ヴォイス
買い続けてんなあ。でも来ない。ちょっと意地でまた買ってみる。

今回買い方を変則で。本命、対抗から流す。
7-3,4,6,16,17
16-3,4,6,17

1着に入ったのは16番人気のアルコセニョーラ。2着にマイネルキッツ。こういうレースはしょうがない。諦めもつく。

第31戦

配信メールは実にシンプルだった。何故か?

理由はよく覚えている。oboroのギタリストとボーカリストが我が家に来て、曲作りをしていた日だから。あれから、もう1ヶ月経つのか。時の流れは早いね。


札幌記念(8月24日)

◎マイネルチャールズ
○タスカータソルテ
▲フィールド熊
△マツリダゴッホ
△マンハッタン空

◎から馬連総流し。4点勝負。

1着タスカータソル、2着マツリダゴッホ、3着フィールド熊。本命馬が連対しないパターンで敗北。こういう時に限って、馬連BOXで買って無いんだよなあ。チャールズの不甲斐無さにちょっと立腹でしたね。

このレース見て、マツリダゴッホが出走する次のレースは絶対に軸にしようと決意した。

第30戦

今更ながら。

長い連休の最終日、しかも雨。自転車で馬券を買いに行ったらかなり濡れてしまった。疲れを癒すために予め予定は入れてないので、家で北京五輪を観戦しながらダラダラ過ごそうと思う。

女王S(8月17日)。本線にする予定だったザレマが出走回避。注目はオークスで上位に入ったエフティマイア、レジネッタになるが本命はこの馬にした。

◎デヴェロッペ
開幕週は追い込みが届きにくい。ハマれば逃げ切りもあるのでは。

○エフティマイア
レジネッタと能力的には差がないと思うが、先行できるタイプなので、こちらを買う。

▲名将ベルーガ
フローラSで最速上がり33.8秒をマーク。前走でも強烈な末脚を披露している。届く可能性は十分かなと。

△谷のハイクレア
前走の巴賞での好走に惹かれた。若き天才三浦に期待。

△女王の心
クイーンつながりで。

以上2,3,5,12,14の馬連BOX。

1,2番人気での決着で撃沈。1着のヤマニンメルベイユ、2着レジネッタ共に買ってないし、◎は11着と惜しくも何ともない内容。

復活傾向の千葉、後退続ける大宮

開幕してからずっと自動降格ゾーンに居座り続けた千葉であるが、ここ最近の数試合は非常に粘り強いサッカーをしている。

前節の名古屋戦の試合を見たが、千葉は勝ち点を重ねるための現実的なサッカーを完遂していた。粘り強い守備と最小限の人数での鋭いカウンター。上手くいってない時間も多かったが、試合開始から愚直なまでに、これを継続していた。交代選手を含め、チームのメンバー全員、意思統一が実践できているという印象。

スピードがあり裏を狙える深井の加入は確実にプラスに作用している。谷澤も持ち味であるドリブル突破を随所に見せていたし、下村は労を惜しまず、ボランチとしての仕事を全うしていた。勝利を収めるチームは、やはり有機的な動きをしているなと。千葉は今後、まだまだ勝ち点を積み重ねる事ができると思う。

対する名古屋がダメだったかと言えばそうでもない。今年の名古屋は好チームであり、負けた試合でも大抵良いサッカーをしている。この日もそうだった。これまでの名古屋とは全く違って、芯が通ってて、ブレがないんだよなあ。上位にいるのも当然。

千葉イレブンが一丸となって、強者である名古屋の分厚い攻撃を必死に耐える姿に、ちょっと感動した。浦和にとってもアシストとなる良き勝利でした。

千葉が上昇する一方で、大宮が真の実力を発揮してか、なかなか勝てず後退を続けている。そんな状況で絶対的エース、デニス・マルケスの離脱。痛いぜ、これは。今日の神戸戦も前半の後半に巡って来た良い時間帯にゴールが奪えない様に、ただでさえ低い攻撃力はより一層弱低下している。

隙を突かれて先制され、後半開始早々、DFが集中を欠いて追加点を奪われる。その後は終始神戸ペース。負けるべくして負けた。

後半、得点を奪うためにシステムを4-3-3に変更した時が、その時間帯は本当に酷かった。慣れない事をしても上手くいかねえよ。僅か10分足らずで4-4-2に戻す羽目に。樋口さん、伝統の4-4-2でお願いしますよ。

降格の可能性はそんなに低くない。何とか踏み止まってもらいたい。

ネットカフェに来ております

昨日は、四半期の最終日、恒例となっております会議室での締め会が行われました。同じフロアーで共に働く人みんなで、ともかく飲みましょうぜという事です。

月末の小切手作成、週締めでの勘定確認等の仕事が残っていたため、本格的に参加したのは会長様の乾杯の音頭から70分以上経過してからでした。

その席で、某役員から、「子供はいつなんだ?」と見当違いな事を聞かれてしまいました。残念ながらオレは未婚です。籍を入れずに子供を作るような勇気も、財力も持ち合わせておりません。

隣に座っていたsevenさんは最近、血液型にハマッているそうで、最近、各書店で平積みされていて、あの大流行の本も全て読んだとの事。女性は血液型と星座の話が好きですね。

「オレ、何型だと思います?」
「T(あだ名。完全に市民権を得てますね)は典型的なA」
「よく言われます。じゃあsevenさんは何型?」
「それは内緒」
確実にAじゃないと思います。

その後も、席にいる人の血液型をバシバシ的中させていました。血液型と性格は無関係というのが科学的に証明されたという話ですが、昨日のような光景を目の当たりにすると、その話を疑わざるを得なくなってしまいます。

その会議室での宴が終わらぬうちに、オレとITさんは、10月から移動してしまうkaiさんの送別会のため行きつけの中華料理屋に移動しました。

仕事が終了した人から順次駆け付け、都合、10人くらいでワイワイと飲みました。テンションが上がり過ぎたオレが大声で騒いでしまって、店員のおばさん(中国人)に、本気で注意される一幕もあり、そこは今に至り、ようやく反省しております。

今後退職予定の話は非常に驚きでした。経理の人間のみ、その、もはや周知である事実を知らなかったという事が、同時に周囲に驚きを与えておりましたが。

来四半期期末は業績が上向いていると良いなと思います。

もうネットカフェを出なければならない時間です。さようなら。

不況感

本日付の夕刊フジ紙面に、10月1日から価格を改訂するというお知らせが掲載されていた。価格改訂と来れば、もちろん値上げです。現行120円から130円に。

理由は、用紙費、配送費等の諸費用の高騰。物価高の影響はこんな所にまで波及しているのである。リーマン・ショック覚めやらぬ中、ちっぽけではあるが暗い話題がまた1つである。

10円の価格上昇が、もたらす影響は正直、てんで大した事はない。毎日購読すると仮定しても、週で60円、月で240円、年で2,880円。差額はこれだけ。だが、身近なモノの価格上昇は、強烈な不況感を伴う。いや、身近なモノじゃなければ不況感なんて感じないと言うべきかな。

自分に無関係なモノの値上げなど、正に対岸の火事。物価高であって物価高じゃない。

今回の夕刊フジ値上げは、その値段じゃなくて、価格が上がってしまったというその事実に精神的なダメージを受けているのである。

物価高の影響はどこまで広がりを見せるのだろうか。経済の先行の暗さは現在のジュビロ磐田並みである。

解釈は映画好きな人に任せるよ

先週末、テアトル新宿―知らなければ見つけるのがホントに大変な場所にある映画館―で北野武監督の最新作を見てきました。

『アキレスが亀に追いついた』、この言葉が何を意味するか。様々な解釈が出来ると思う。実は、かなり深い作品だと思うが、タイトル通り解釈は他人に任せます


アキレスと亀★★★☆☆
売れない画家の、少しだけ悲哀が多目の人生模様を、少年編、青年編、中年編に分けて描く。そんな話。純愛モノだね。

己に才能がない(ここは議論が分かれるところかも知れないが、画が売れる事はなさそうなので、敢えてそう書く)事を知ってか、知らずかに、ただ好きだという理由で愚直に画を描き続ける真知寿。当然お金なんて無い。でも、そんな彼には、その彼を世界で誰よりも信じていて、理解している最愛の妻がそばにいる。それだけで、モノ凄く幸せなんだ。そんな感じですかね。

たけし自ら描いた挿入画が秀逸だったが、笑いのシーンはそこそこ。もう少し笑いたかったという気もする。

俳優に目を移すと、妻役の樋口可南子の演技が最高だった。とあるインタビューで『私じゃなくても良かったのでは』という様な事を言っておられたが、いやいやあなたじゃなきゃ出せない味がたくさん出てましたよ。敢闘賞は少年編に出ていた知恵遅れの画描き又八を演じた三又。頑張っていた。

電撃ネットワークのシーンは不要。ただ、やりたかっただけだろう。個人的には、たけしが登場した中年編が最も好き。

北野映画ファン以外は見なくても問題ない作品だと思う。

131試合目

天王山で、東京読売巨人軍が首位阪神に3連勝。16年振りの10連勝である。よくぞやってくれた。最大で13ゲームもあった差が、今日の試合終了時点で無くなった。まさか、追いつけるとは思っていなかったが、追いついてしまった。

同率首位で、直接対決は2試合残っている。その阪神戦を含め残り13試合。実は、これからが重要だ。今の阪神の状態を見れば、8勝ないし9勝で優勝を勝ち取る事ができるだろう。十分、いける気がする。

終盤の、しかも僅差での優勝争いは、非常にエキサイティングになる筈なのだが、アレがあるからなあ。イマイチ、盛り上がりに欠けてしまう。

結局、優勝の価値が、オレの保有している某不動産会社の銘柄のように大幅に下落しちまってるんですよ。リーグ優勝したところで、下手したら、いや結構な確率で日本シリーズに出場できないという現実がある。

もうさ、アレ廃止でよくねえ?3/6のチームがアレに出場できてしまうんだぜ。今年は両リーグで、3位のチームが勝率5割に到達しない可能性すら残っている。そんなチームが日本シリーズ制覇できる可能性が出てきてしまうのは、ハッキリ言っておかしいと思う。

もっとチーム数が多いとか、各チームの対戦数が同一じゃない(大リーグ、NBAなどはこの2つの条件を満たしている)というような条件があってこそのアレだと思うのだが。現状だと、弱者救済の意味合いが強過ぎて、本当に興醒めだ。

絶対にアレは止めるべきだ。こう思っている人は多い筈。頭の固いであろうエライさん達にも、オレのようなファンの気持ちに気付いて欲しい。

サディスティックなマゾヒスト

最近、勉強過多で心が疲れている。

試験に対する自信が深まり、喜びを感じる一方で、ちょっとした事に苛立ちを覚えてしまうような感情が混在している。結構頑張ってるのに、そんなには充実感が得られないというか。自分が4番として打ちまっくているのに、一向にチームの勝利に繋がらない横浜の村田のような状態。

確たる目的がないまま、ただ何となく始めてしまい、途中で振り返った時には、時既に遅し。視界から自分が歩んできた道が消えていて、引き返せなくなってしまった感じ。

こんな意識とは裏腹に、合格へ向け相当なハイペースで突っ走っている。もし仮に(そうならない様に最善を尽くすが)落ちたところで、ヤバイかと言えば、特にそうでもない。正直な所、日常への影響は限りなく薄いから。ただ、負けるのは御免だ。

『もう、どーでも良いや』とならない自分の中途半端さ、曖昧さに、今日は苛立ちを覚えてしまうね。

試験終了直後、一体オレは何を思うのか。心地良い解放感に酔うのか。それとも悲しみにくれるのか。はたまた虚無感を覚えるのか。その時になってみなきゃ分からない。


BGM
METALLICA/Hit The Lights
犬神サーカス団/命みぢかし恋せよ人類!
WIG WAM/Kill My Rock'n' Roll
Rhapsody/Emerald Sword
Helloween/Power
ANGRA/Carry On
DRAGONFORCE/Soldiers of the Wasteland
HMな夜。週末、METALLICAの新作を買う予定。

東証暴落

リーマンブラザーズの破綻の影響を受け、昨日は東証が暴落。日本だけじゃなく世界各国同時株安に見舞われた。

ちょっと前なら、だからどーした。そんな事より巨人の勝敗の方が重要だという感じだったのだが、株を保有(気付けば己の全資産の1/4になっていた)していると、そうも言ってられない。

当然、下がった。しかも先行きが甚だ不透明で、本当にどうなるか分からない。ホント参っちまいます。

そんな中、超有名食品関連企業の銘柄は上昇した。保有株式の中で唯一、含み益をもたらしている優良株。流石にモノが違う、なんて思っていたら、今日は逆に下がってしまった。それも大幅に

良い事ばかりは続かない。

鋭くない人でも気付いたと思います。そう、オレが絶賛していた「金の成る木」は含み益を出してないんですね。でも大丈夫。全然、自信は揺らいでいない。コイツは必ず伸びる奴だ。焦らず、静観していれば問題ない。

リーマンブラザーズが公的資金を受けられずに破綻した一方で、本日、米政府はAIGに約9兆円の融資を決めた。その見返りが約80%の株の取得権なので、国有化と言っても差し支えない状態である。これは前代未聞らしい。

傘下のAIGスター生命、AIU保険、アリコジャパン、アメリカンホームダイレクトはどうなってしまうのだろうか。これについては、どうにでもなってしまえという感じだが、日本市場に対する影響は相当気になる所だ。

サブプライムショックは、回り回って、オレみたいな素人個人投資家にも少なくない衝撃を与えている。世界は繋がっているのである。

トップ10

iTunesのプレイリストにはデフォルトで「再生回数トップ25」が入っているのだが、このトップ10を挙げてみようと思う。ちなみに、ダウンロードして以来、1度もリセットしていない。

大抵はシャッフルで流しているので、再生回数の値、回数の差は共に大きくないが、それでも好きな曲は無意識に何度も聴いているらしい事が分かった。再生している途中で他の曲を選択すると、回数に含まれないので、実際の再生回数はもっと多いとは思う。



10位 BON JOVI/I Believe 27回
名盤である5thアルバム「KEEP THE FAITH」の1曲目ですね。解散の危機を乗り越えて、久しぶりに発表したアルバムであり、タイトルにメンバーの熱い思いが見て取れる。BURRUN!誌では批判されたらしいが。Bob Rock御大の能力の高さにも感服。爽やかで実にBON JOVIらしい曲。どことなくU2のような雰囲気が感じられる。B'zの「裸足の女神」はこの曲のオマージュです。だから「裸足の女神」が好きな人は聴いてみて、比較してみるのも良いんじゃないでしょうか。

7位 trf/BOY MEETS GIRL 28回
1994年発売、コカコーラのCMソングだった。小室ファミリーが邦楽を完全包囲が始まった年である。邦楽にとって完璧とも言える暗黒時代。小室関連作品はどれも好きじゃないのだが、この曲と安室奈美恵の「Don't wanna cry」は当時から、オレの中では別格だった。しかし、小室の手がける歌詞は酷いなあ。雰囲気で、適当に言葉を羅列しているだけ。何故、あんなに世間に認められたのか?全く持って謎である。

7位 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/バードメン 28回
本格派のガレージ・ロック。今聴いても十分カッコイイ。彼等みたいに、骨のあるバンドは今の時代、絶対売れねーんだよなあ。間違いなく記録より記憶のバンドでしたね。

7位 THE BLUE HEARTS/チューインガムをかみながら 28回
好き過ぎる、この曲。不良が、いや片田舎の進学校出身で真面目に勉強やってきた人間ですら感動できるフレーズ満載だね。もっと上位だと思ってた。

6位 長渕剛/JEEP 30回
車で聴くべき曲。人気(ひとけ)のないドライブインで、コーヒー片手に海を眺めたら、やっぱりオレも全部許してやろうという穏やかな気持ちになれそうな気がする。

5位 BON JOVI/LOST HIGHWAY 34回
もはやBON JOVIはHRバンドじゃないね。だからダメではなく、むしろそれで良いような気がする。ダメなのはJONの歌唱力の圧倒的な衰えです。年々酷くなり、この傾向に歯止めがかかる気配が微塵も感じられない。残念だ。毒気の無い明るいメロディーとポジティブな歌詞が、いかにも最近のBON JOVIらしい。はっきり言って好きです。

4位 ジャパハリネット/哀愁交差点 35回 
ジャパハリネットを知った曲。当時、余りの衝撃を受け、不定期で書いていた音楽コラム「MU-SICK」にて、『解散するときはとてつもないバンドになっている』と書いてしまった。既に解散。残念ながらとてつもないバンドにならず仕舞いだった。知らないでしょ?みんな。その程度で終わってしまった。しかし、良いバンドだった事は間違いない。

3位 某歌手/せつない 36回
スゲー聴いてんなあ。確かに人生、どうすれば良いのか分からない事だらけではあるけどね。嫌いじゃない。

2位 73 Degrees/ライ麦畑part2 39回
作曲者本人はポップだとか、面白くないとか色々と言いますが、この曲は素晴らしいですよ。メロディー、ギターソロ共に良い。

1位 YUI/My Generation 63回
ダントツだった。どんだけYUIが好きなんだよと言われちまうね、こりゃ。この曲は確かに聴きまくった。若き日のYUIが胸に抱いた夢に挑戦する熱い決意が詰まってて、グッと来てしまう。やっぱり、夢を叶えた人間は掛け値なしでスゴイ。YUIも、KINGカズも16歳の時点で本気度が違うよ。


以上。当然だけど、BGMの常連の曲が上位を占めていた。

傑作中の傑作

いつ読破したのか分からない。暑い夏の日、自転車の整備を待つ間、有楽町のドトールで最後のページを読んだ事だけは覚えている。


横山秀夫/クライマーズ・ハイ★★★★★
1985年8月12日、群馬県上野村山中の御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した。その夜、販売局の安西と共に、衝立岩の登攀を予定していた悠木は、墜落の一報がもたらされた直後、局長の粕谷によってこの未曾有の大事件の全権デスクに任命される。

40歳の悠木は社内最古参の記者であった。北関東新聞本社所属の「遊軍記者」として、部下を持たず、自由気ままに動ける特殊な立場であった。

一方、安西はその夜、路上で倒れ病院に搬送されていたのである。

空前の大事件発生からの1週間、本社編集局の壮絶な日々と、事件から17年後、生粋の登山家であった安西の血を引く息子と、衝立岩に挑む現在の悠木の姿をカットバックさせながら、物語が展開されていく。そんな話。

横山秀夫、渾身の一作と言えるだろう。彼の上毛新聞記者時代の経験が十二分に活かされている。もちろん、人間の心理の本質を抉り取るような表現も顕在である。

指揮権を委ねられ、その瞬間、瞬間で常に己を試され続ける悠木の葛藤を軸に、読者にジャーナリズムの本質とは何かを問いかけているように感じられた。

嵐のような日々の中でも、編集局、広告、販売、出版局それぞれの思惑が複雑に絡み合う。会社組織におけるセクショナリズムの弊害がリアルに描かれている。これもまた横山秀夫が得意とするところである。

「過去」のラストのシーンには本当に感動した。マジで泣ける。

墜落事故前、何故、山に登るのかという悠木の問いに対し、
下るために登るんさ
と謎めいた答えを残した安西。

その言葉の真意が次第に明らかになっていく点だけを切り取れば、優れたミステリーとも言えるが、オレにとっては明らかなヒューマンモノ。

本当に素晴らしい小説だ。読んだ方が良いです。絶対に。

オレと似てる人

今朝のことである。会社に着いた直後、何となく携帯の画面を見ると、新着メールの表示があった。大学のチカセンで同期だったkwdからであった。これにはマジで驚いた。珍しい事もあるもんだと、文面を確認してみる。

『いま神田から山手線乗った?』

受信した時間を確認したが、その時、オレは通勤途中で、確かに神田駅の改札付近を歩いていた。会社は神田なので、山手線に乗る必要はなく、山手線に乗ってはいないのだが。

そこで、山手線には乗っていないが、その時間に神田駅にはいたと返信した。

JRの改札のすぐ近くを歩いてきたので、そのまま改札をくぐり、山手線のホームに向かったと勘違いしてるのだろうと思った。

すると、すぐに返信がきた。
『人違いかも。山手線に乗り込んでたから』

人違い。同時刻、物凄く近い場所に自分と似ている他人がいたという事になる。まさか、ドッペルゲンカーにニアミス?神田駅にいたのなら、是非ともその人を見てみたかったなあ。

日本には、オレに似ている人が物凄くたくさんいるらしい。今までの人生で、「どこかで会った事ありませんでしたっけ?」という言葉を、ナンパ目的じゃなく何度となく言われているしね。

自分に似ている人が多いと認識したのは大学に入ってからだろうか。最も衝撃的な経験をしたのも大学1年時である。aikoのカブトムシ風に表現するならば、生涯忘れる事はないでしょう。

友人(確かloostAだった気がする)が12号館のトイレに行くというので、入口の前で、彼を待ちながら、しばらくボーっと突っ立てた時のことである。こちらに向かってくる男に、不意に声をかけられた。

「アキラ、久しぶりじゃん。元気だった?」

え?誰?

オレは頭をフル回転させて、これまで学内で出会った人の顔を検索してみた。だが、目の前の男の顔は一切ヒットしなかった。見覚えがない。何かの新歓の飲みで、隣の席になった奴だろうか。だが、そんな、ほんの一瞬だけ接触した人間を全て覚えている程、オレの脳は優秀じゃない。ここまで考えて、重要な事に気付く。

そもそもオレは「アキラ」じゃねーよ。

男は、完全にオレをアキラだと思い込んでいるらしく、かまわず話を続けてくる。彼の異様に高いテンションを急速に冷ましてしまうのがためらわれたのと、同時に面白くなったので、オレはアキラになり切る事にした。

適当に相槌を打ちつつ、見知らぬ男と笑い合った。その時、オレは確実にアキラであったに違いない。そして、ボロが出る前に、腕時計に目をやりながら、大袈裟に時間がない事をアピールし、話を切り上げた。男は別れ際にこう言った。

「じゃあな。また電話するわ」

しかし、ホントにビックリしたね。

大学2年になって、しばらく経った頃、どこからかチカセンの1つ下に、オレに似ている奴がいるという話が沸いてきた。後に彼の名がT君である事を知るのだが、そっくりという訳ではなかったが、彼の顔の作りは確かにオレに似ていた。自分で普通に、そう思ってしまった。彼の場合、メガネ、ファッションも類似していた事も大きかったように思う。体形は全然違うんだけどね。

その後も、オレと似ている人を目撃したという証言は枚挙に暇がない。何なら全員で集合して、サッカーチームでも作ってみたいね。

最後に、kwdがほぼ同じ時刻に神田にいたといのも、実に奇妙な気がした。

JT(我が母校の俗称)の校歌の歌詞じゃないが、人と人は『奇しき縁に結ばれて』いるんだなあと実感しました。

BGM
B'z/Pleasure'91~人生の快楽~
おめでとう言いながら時間の流れに何故か口唇噛んだ

THE BLUE HEARTS/ダンス・ダンバー
カッコ悪くたっていいよ もそんな事問題じゃない
君の事笑うやつは トーフにぶつかって死んじまえ


長渕剛/西新宿の親父の唄
66の親父の口癖は「やるなら今しかねえ」

73 Degrees/Mercy on マーシー
一人だけで都立大学へ カメラを抱いてUnder wear

桑田圭祐/祭りのあと
野暮でイナたい人生を照れることなく語ろう
悪さしながら男なら粋で優しい馬鹿でいろ

もはや筋力はほとんどないらしい

先週、何となく腕立て伏せをやってみようと思い、即実行に移した。

大ショックです。こんなにショックを受けたのは久しぶり。

連続15回とできずに終わってしまった。その程度しか上下動をしていない筈なのに、腕はプルプル、胸筋が辺りの空気を切り裂く様な大声で悲鳴を上げている。まだ痛いし。

水泳部員だった頃のオレはこんな風じゃなかった。100回くらい容易くやりこなしていた。筋肉は使用しないと、すぐに落ちていくと言うが、ここまでとは。残念な事に、オレの体は脂肪ばっかりって事だ。

割と細身、完全非メタボ体系なのに、筋肉はまるで無い。これはある意味で、最悪だな。

このままではマズイ、鍛えなければ。

こう思い、行動できる人はまだ救い様があるね。オレはそう思うだけで、何もしないから。最近、めっきり運動してねーなあ。

間違いなく、2008年も腹筋が割れずに終わるでしょう。

目標①(cf. 駄文2008.01.22)は未達だ。現在は、目標②達成に向け、鋭意邁進中であります。目標③、ちょっとした物語は絶対に完成させる。来月下旬から本気でやるぜ。目標⑥については何とか年内にやってみたい。

BGM
ASKA/晴天を誉めるなら夕暮れを待て
昔からこの曲好きなんだけど、飛鳥涼は結局の所、何が言いたいのだろうか。分からない。

BAAD/君が好きだと叫びたい
アニメ版スラムダンクの主題歌。アニメはほとんど見なかったが、漫画は軽く300回は読んだね。歌詞は恥ずかしいくらいに90年代前半のJ-POP。中学生時代、聞き倒した。

SHAKA LABBITS/Pivot
この曲を聴いて、このバンドのファンになった。スカ要素を含んだパンクに女ボーカル。好きになる訳だ。

モーニング娘。/ハッピーサマーウェディング
テクニカルなギター、絶妙なベースライン。やり過ぎのエフェクト。やっぱモーニング娘。のシングル曲の作り込みは半端ない。たまに聴くと良いです。

B'z/恋心
AメロのTAKの美しいカッティングに尽きる。LIVEでコアな観客達がやるあの振り付けが、かなり恥ずかしい。好きな曲だ。

忘却との戦い

本日は昼休みを利用して、ちょっと勉強した。

もの凄く久し振りに、某法の問題をやってみたら、何と知識が欠落している部分が多い事か。2択までは絞れるものの、そこから先は漆黒の闇。どっちも正解または不正解にしか見えない。結局、明確な理由なく、雰囲気で枝を選らばざるを得ない状況になってしまっていた。

戦闘中のザオラルは裏目に出たら、かなり危険なんだ。正にそんな状態。サッパリ分からない人は「ザオラル」をググってみて下さい。

忘却は自己防衛反応だと言われるが、絶対に忘れて欲しくないものまで、脳内の奥にしまってしまうので困ってしまう。人が生きていく上で、それほど重要ではない事物をしっかりと記憶するためには、この本能的な仕組みに抗い続けねばならないのか。

受験勉強をやってる時は抗いまくりだったんだな。それが証拠に合格した、いや試験が終了した途端、それらの記憶が大放出されていったからね。

今週末の3連休。ここで、どれだけ(目標は15時間)頑張れるかですね。


BGM
GOTTHARD/He Ain't Heavy He's My Brother
この手のシンプルでいて、壮大なロックが好きです。なんでこのバンドは本国以外の国でブレイクしねーんだろ。

ジャパハリネット/蹴り上げた坂道
鹿島の歌詞が染みる。ジャパハリネット、長渕剛、THE BLUE HEARTSの歌詞はホントに素晴らしい。

JOURNEY/Like A Sunshower
同バンドの名曲「LIGHTS」を彷彿とさせるバラード。新しいボーカル、歌上手い。

LIKIN PARK/Faint
ラップは嫌いだが、このバンドのそれは聴ける。轟音と哀愁は実はマッチする。

奥田民生/さすらい
Beatles風味全開。だが、そこが良い。

スポーツは素晴らしい

とあるニュース番組で、日本のスポーツ強化費が、実はもの凄く少なかったという報道がされていた。

日本政府の強化費(当然の事ながら税金です)は27億円、これに対し、お隣の韓国のそれは597億円。

韓国のGDPは日本と比較すると、大きく劣っているので、この差額を文字通り、額面通りに受け取る事はできない。韓国は、巨額の税金をスポーツ強化に注ぎ込んでいるのである。

先の北京五輪の結果だが、韓国は過去最高の金メダル13個を獲得し、国別ランキングで7位という成績を収めた。ちなみに日本は金メダル9個で韓国の1つ下の8位。

五輪終了後、強化費の増額の是非が問われたりしていたので、ここに私見を述べようかなと。オレは自他共に認めるスポーツ大好き人間だ。よって、言うまでもない事だが、強化費増額には完璧に賛成である。


メダルを多く獲る事によって何のメリットがあるのか。五輪はメダルを獲るためにあるのではない。これは反対派に多い意見である。

おいおい、メダル獲得のメリットなど挙げたらキリがねえよ。大いなる感動、「マイアミ」を上回るような歓喜、その種目がマイナースポーツであるならば、そのスポーツの飛躍的な発展、大きな意味でのスポーツ振興などなど。

五輪はメダルを獲るためにあるのではない。これは確かにそうだと思う。だが、オレは「参加する事に意義がある」じゃダメだと常々思っている。もし、そんな気持ちで五輪に参加選手がいるならば、即刻代表を辞退すべきだ。代表選手は、選ばれなかった人の思いを背負っているのだから、最上の結果を目指して試合に臨む義務があるのではないだだろうか。結果として、メダルが視野に入るのは当然の流れという事になるじゃないか。


自分はスポーツに興味がないので、スポーツ強化などに税金が使われたくないという意見も多い。

この意見は、絵画、音楽、芸能等の芸術に属する分野に公的な資金をかけるのは全て無駄と言ってるのと大差ない。これは明らかにおかしい。それに、自分に興味があるかないかで判断するのは、実に利己的だと感じる。

スポーツ、芸術の類は、いわゆる資本主義的な儲けとは繋がりにくい。だが、こうしたものこそが、人間の精神を豊かにするのである。公的なお金を使用するに相応しい分野だとオレは思うのだが。


金をかけたからといって良い結果が出るとは限らないという意見も見受けられた。

やれやれだぜ。スポーツ嫌いが言いそうな台詞だ。野球界、サッカー界、バスケ界、その他、プロスポーツの強豪と言われるチームはほぼ例外なく資金の潤沢なチームである。これは動かし様のない事実である。つまり、金をかければ、それだけ勝利を得易いという事なのである。

もちろん、時として資金力が十分ではないチームがリーグを制覇する事もある。だが、それは飽くまで例外だ。


最後に、賛成する理由として強く押したいのが、費用対効果である。もし仮に国民1人辺り1,000円出せば、スポーツ強化費は1億を優に超える。韓国の2倍強。

たったの1,000円で、信じられない程の感動と興奮が数多く味わえるのである。こんなに良い1,000円の使い道が他にあるだろうか。オレの脳内には浮かんでこない。1,000円なんて、わずか3日間、昼飯のグレードを下げれば良いだけじゃないか。

それも嫌だと言う人がいるのなら、あなたは五輪のメダル獲得を見ても、絶対に喜ばないで下さい。感動しないで下さい。翌日、その事が周囲で話題になっても、絶対に話に参加しないで下さい。

これができる人は強化費を払わなくても良いとは思うね。


もし仮に、強化費の大幅増額が決まったとしても、利権を持った下衆な奴等が悪知恵を働かせて、一部を搾取しちまうんだろうなあ。スポーツ強化費なんて、名前からして不透明極まりないしね。

ともかく、反対を主張する人の気持ちが全く分からないオレであった。

ライブ

昨日、関わりが浅くないバンドoboroが出演するライブイベントに行って参りました。もちろん単なる観客としてです。

観客達のノリが非常に良くて、終始、穏やかで暖かい空気でした。開演前、やれHOMEだ、AWAYだ、などと下らない事を話していた自分をちょっぴり恥ずかしく思ってしまう。

その空気がどことなく、自分が大学の時に2年の夏まで所属していたサークルの作り出すそれとそっくりで、当時の事を思い出した。良い意味での、内輪ならではの盛り上がりがあって、それが見事にハマったイベントだった。昔の様に、ステージ中央で飛び跳ねたり、押し合ったりして、しばし非日常な世界に身を置いてみた。1曲でグッタリしてしまいました。

演者の方々は、それぞれに、自分なりの色を発しながら、一様に輝いていた。やっぱり音楽って素晴らしいなと思った。

さて、他バンドから称賛の嵐を浴びせられていたoboroであるが、彼等に厳しい態度を取り続けているオレも、ちょっと良いかなと思ったくらいなので、それも間違いではないのだろう。ベース、ドラムは初見だったが、共に良い腕を持った若者でした。

oboroのライブを見たのは、随分と久し振りだったので、その間の成長が見て取れた。それを具体的には表現できないんだけど、「余裕」の部分が明らかに増えているのかなと。
まあメンバーの人は、図に乗らない程度に自信持って下さいよ。

今後の益々の活躍、陰ながら祈っております。

さて、明日からはまたリアルで、厳しい日常が始まる。

候補者乱立

お祭り騒ぎが過ぎますぜよ。

マスコミ各社がそれに拍車をかけている。

報道が政治、いや自民党総裁選関連一色に染まっている。候補者乱立は自民党にとってマイナスだという、至極妥当な意見が出てはいるが、乱立すればしたで、マスコミはそれさえも面白おかしく騒ぎ立てるので、結局、自民党にとってマイナスにはならないでしょ。

注目を集めるだけ集めて、速攻で解散し、総選挙へ。所謂ご祝儀相場に乗じて、過半数を獲得し、与党堅持という超見え見えのシナリオだが、残念な事に民主党は、この茶番に対抗する術を持ち合わせていない。唯一の策は、代表選をしっかり執り行う事だと思うのだが、やらない事が確定している。

郵政解散選挙で惨敗し、痛い目を見た経験がまるで活かせていない。マスコミへの露出は得票率に大きく影響する。実に簡単なロジックだ。どんなに素晴らしい政策論を打ち出しても、それが取り上げられなければ、何もならない。

自民党の厚かましさ、狡猾さに翻弄されてる様じゃ政権奪取なんて夢のまた夢。政権を担うに値しないダメ集団だな。法案に反対する事が野党の仕事だと思ったら、大間違いだ。党首討論を拒否し続けるのも、個人的にはどうかなと思う。

それにしても、総裁選は面白い事になってきた。以下、個人的な予想を晒す。

◎麻生太郎
赤字国債発行も辞さない積極財政派。候補者ごとの経済政策の相違点が話題に上がっているが、実際そんな事はどーでも良いでしょ。大事なのは総選挙。「選挙の顔」として誰が相応しいかが焦点になる。その観点からすれば、やっぱり麻生という事になるだろう。大物政治家でありながら、日本の漫画・アニメは文化的に優れたものだと言えるパーソナリティーは魅力的。

○与謝野馨
財政規律派。政界屈指の政策通であり、政財界からの支持も厚い。超強力な対抗馬と言える。繰り返しになるが、今回は総選挙にいかに勝つかというのがポイントなので、選挙の顔に据えるには地味過ぎる気がする。日本という国の将来を考えるなら、後藤田が言う様に、この人が総裁になるべきなのかも知れない。でもやっぱり地味だなあ。決して面白くはない。

▲石破茂
上記2派、上げ潮派とは別。本人曰く、「バラマキだ、上げ潮だと、そんな画一的に決められる問題ではない」との事。話している時、どこを見ているか分からない視線。そして、話をする時に作り出す異様に長い間。いずれも非常に恐い。テロ対策など、得意の防衛について多く語っておりますね。

△小池百合子
上げ潮派。愛すべき風見鶏。個人的には大プッシュしたい人ですが、まず無理でしょうね。目下、推薦人集めに苦労している状況だし。節操が無いだけに、この人に付いていきたいという人は多くないとの事。納得。権力の脇に小池百合子あり。この強かさ(したたかさ)が最大にして、最高の魅力。麻生もそうだが、オレは中庸な人より、賛否両論な人が好きだ。

△石原伸晃
上げ潮派。石原慎太郎都知事の御子息であられます。若手のエリートとして頑張ってもらいたいが、かなり厳しい。まずは推薦人20人を集められるかどうか。

△山本一太
何故、出馬?まだ早い、全然早い。出走取消濃厚か。

△棚橋泰文
まさかの出馬表明。出走取消と予想。


それにしても福田の辞任はこれ以上ないタイミングだった。鳩山の渋面がそれを如実に物語っている。

最安値更新

最近、株の話題ばっかりで、ほんのちょっとだけ恐縮です。

本日、ついに含み損が大台の10万円を突破致しました。売りに出さない限りは、確定しないのだが、そうであったとしても堪える数字である。

JASDAQ不動産銘柄が諸悪の根源である事は言うに及ばない。ついに500円台前半に突入し、なんと買値の1/4を下回ってしまった。泣く子も黙る大暴落。こうなったら意地でも保有してやるよ。この金額で売り抜けて、微小な現金を手に入れるくらいなら、潔く倒産まで付き合ってやるさ。

最安値更新はこの銘柄だけじゃない。値動きが少なかった商社株がここ数日で、かなり下がってしまい、最安値を更新している状況だ。この下落の影響は無視できる水準は優に越えてしまっている。

買い集めた銘柄が、思うように利益に結びつかない辺り、我ながら素人丸出しである。

一方で、食品関連会社の銘柄は好調を維持。尚、上昇の気配を漂わせている。過去3ヶ月で最も高い値をつけているし。この銘柄の含み益がなかったら、オレは完全に終わっている。

期待の金の成る木は、まだ種を撒いた直後なので、気長に待ってみる。

首尾良く「跳ねた」時は、駄文を読んで下さっている方、お世話になってる方々に還元しますよ。これはちょっとした夢だね。


BGM
JOURNEY/Wildest Dream
YUI/Day Dreamer
BOOWY/Dreamin'
WIG WAM/In My Dreams
Dreams Come True/うれしい!楽しい!大好き!
VAN HALEN/Dreams

とにかく時間が欲しい

年初に合格する事を目標に掲げた試験まで時間がない。

手帳に試験日までの日数を書き込み、己を鼓舞する(というか追い詰める)事にした。

途中までは余裕が有り過ぎて困るくらいだったのだが、7月に入ってから、ビックリするくらいサボった事が今になって、多大なる悪影響を及ぼしている。気が付けば、残り1月半。

運否天賦の状態で試験に望む程オレは根性が座っていないし、幸運を引き寄せる力があるとも思っていない。あれば競馬で勝っている。余裕と安心を生むのは、努力のみである。

願わくば、ここまでやって負けるのならしょうがないというレベルに到達した上で、会場に入りたい。それなら万が一落ちても、おそらくは清々しい表情を振りまく事ができる筈だ。まあ、経験上、「ここまでやって~」のラインまで行けば、まず勝ち戦になるけどね。

今週は昨日、本日と仕事終了後、カフェで過去問を解きまくった。誰も褒めてくれないから言いますが、ホントにエライですよ、オレは。

場所柄もあると思うが、平日の夜のカフェは勉強に励む社会人の方が少なくない。みなさんもエライですよ。

オレはそのカフェに歩いて向かう途中、漫画「まんが道」にて、富山新聞学芸部部長の寅口が満賀(藤子不二雄Aこと安孫子素雄)に話した黒澤明の逸話を思い出していた。

黒澤明は激務だった助監時代、他の人が眠りこけている最中、自らの睡眠時間を削り、シナリオを書き続けていたらしい。それが、いつか発表できる時が来る事を信じて。

成功者は皆、人知れず血の滲むような努力を重ねているんですという、道徳めいた話であります。でも、これは真理だと思う。努力が実を結ばない時が、実は結構ある事がまた真理であるように。

『成功しない人ってのは、ウダウダ言うだけで、結局、何もやってないんですよ』なんて言葉をどこかの誰か(失念)が言っていたが、黒澤明の逸話はこれとほぼ同意ですね。

ここから試験までがキツイなあ。自分の変に真面目で、負けず嫌いな性格が、ちょっぴり憎らしくもある。

第29戦

昨日(8月9日)、人生初の九十九里浜に行き、海を、自然を味わって来た。良い具合に日焼けした。

関屋記念。出走12頭、買い目を増やし過ぎるとマイナスになってしまう。幸いにもハンデなしのレースなので買い目を絞り易い。いざ勝負。

◎トップオブ剛
マイルがベストの馬。メンバーも手薄で初重賞のチャンス有り。逃げ先行は中舘の出番だ。

○フサイチアウステル
マイルで2連勝中。勢いが感じられる。鞍上赤木もこの夏絶好調。

▲リザーブカード
休み明け[1200]と鉄砲実績がある。忘れた頃の蛯名

△闘将ヴォイス
七夕賞に続けて狙う。左回り得意のサウスポー。

以上4点馬連BOXの計6点勝負。


マルカシェンクが1着に入り、ガチガチの決着。中穴狙いの買い目だったので即刻終了。連に絡んだのはリザーブカードだけ。夏競馬は難しい。

第28戦

長らく書いてなかったけど、競馬は毎週やっておりました。携帯配信メールに注釈を入れながら進めます。

サマー2000シリーズ小倉記念。

明日は馬券を買えそうにないので、前売りで買う。
→馬券を買えなかった理由は、日曜日、某バンドのPV撮影に参加したため。初めての新宿御苑。そこはまるで日本のセントラルパークと呼ぶべき美しい場所だった。


上がり馬と結果を出していない実績馬が混在するハンデ戦。夏競馬らしいメンバーと言える。毎度の事ながら難しい。

◎夢旅行
トップハンデは実績を考えれば妥当。5走前には浅草キングスに勝ち、ダービー、菊花賞では掲示板確保。惨敗の安田記念でも上がり3Fのタイムは上から3番目。ここ小倉から復活の旅路が始まる。
→1着に入る。珍しく予想的中。

○雅ランベリ
七夕賞での鮮やかな逃げ切りの残像が脳内に残る。鞍上は岩田。いける。
→いけてなかった。4着止まり。

▲サンレイジャスパー
昨年の覇者。牝馬の55㌔は牡馬の57㌔相当。実質トップハンデと同じ。11ヶ月の休み明け、一叩きされて今回が本当の勝負となる。調教が素晴らしいという情報に流されてみようかな。
→調教とレースは違うんだよ。9着。

△グロリアスウィーク
前走58㌔を背負って好勝負。1600万下で掲示板を外さない安定感は同時に勝ち切れないという事を示している。今回は55㌔。普段より3㌔軽い。これが吉と出るような気がしてならない。期待してる。
→ブービーの14着。着順も然ることながら、13着との差も5馬身と散々な結果に。

△雨踊り
最近は目も当てられないレースが続いているが、逆に復活の気配も漂う。秋華賞2着馬で54㌔。舐められたもんだ。オッズの妙味も有って買いだね。
→13着・・・

断トツの1番人気になりそうなダイシングロウは切った。ここ2走が完璧とは言え、56㌔は見込まれ過ぎ。それでも突き抜けられたら諦めがつく。
→突き抜けて2着入線。終了です。

お約束となった馬連5頭BOXで3週連続的中を狙う。

自分を律せないダメ男

本日、まさかの2度寝をしてしまい、8時38分に目を覚ます失態を犯してしまった。

前日、アイロンをかけていなければ、シワシワのYシャツを着て会社に行く羽目になっていた。本当に危なかった。

髭剃り、歯磨き及び身体の洗濯(ウエットシートで入念に全身を拭いた)を速攻で済まし、48分には家を出ていた。それなりに拘っている髪型については起きたまんまで。これについては前日、風呂に入っていなかった事が功を奏した形で、前日のスタイリング残りを利用した。

起きてからの慌てっぷりは、さながら「のび太」状態であった。さすがに食パンを加えながら、道を走ったりはしなかったが。

携帯のアラームが鳴った記憶はあるが、恐ろしい事に、その後の自分の行動については全く理解できていない。単純に、たるんでるんだろうなあ。いかんね。

2度寝は浅い眠りとなるらしく、滅多に見ない夢を見た。

これがまたスリリングかつ意味不明で、もう少し長くその世界に埋没していたかったと思わせるものだった。

吉野家のカウンター。そこは昼休みによく利用する店である。オレはいつものように、とある地名が苗字である顔見知りの店員に豚丼を注文した。

すると、突然、拳銃を持った男が店に入って来た。男は酷く興奮している様子で、何かを叫んでいる。

居合わせた客達(もちろん全員スーツ姿のサラリーマン、オッサン多数)は瞬時に立ち上がり、両手を上げていた。もちろん、オレもそうしていた。状況が状況なだけに、そうせざるを得ない。

オレは運の悪い事に入口に最も近い席に座っていた。男は真っ先にオレに銃を向けた。

夢とはいえ、銃口を向けられる恐怖は凄まじい。男は何か質問をしてきた。

内容はほとんど頭に入って来なかったが、何か言わなければマズイと直感的に思った。自分の脳内に「死」が見え隠れする。懸命に口を動かそうとするのだが、まともにしゃべるが出来ない。ありとあらゆる汗腺から汗が噴き出てくる、そんな錯覚を覚えた。

何故、今日に限って吉野家に来てしまったのだろう。店はいくらでもあるのに。オレは自分の運命を呪った

まあ、そんな感じの夢。全部書くのが面倒になっちまった。

残り2日。寝坊しないように頑張りたいものだ。


BGM
Jitterin' Jinn/クローバー
Kid Rock/Only God Knows Why
SHAKA LABBITS/MONSTER TREE
GREEN DAY/Burnout
ジャパハリネット/物憂げ世情
SPITZ/バニーガール
BON JOVI/Bells Of Freedom

日経平均大幅下落

福田首相辞任表明の影響でしょうね。

その流れが追い風となり、ついに「金の成る木」を手に入れる事ができた。本当に時間がかかった。目を付けてから数日、既に3万円以上価格が上昇。願わくばもう少し安値で取引を確定させたかったもんである。

今日は、他の銘柄と同様、終始下がり続け、初日は含み損からのスタート。しかし、焦りは全くと言って良い程ない。上昇すると確信しているから。自信はあるし、根拠も十分だ。

手に入れた事への満足度はドラクエⅢ以下だね。ただ、今後の展開次第では、違った喜びが得られるかも知れない。とりあえず半年後を楽しみにしてみよう。

自民党総裁選だが、麻生で決まりと思うのは余りにも早計。小泉も最初は、有力とは見られてなかったが、地方主導の政治的「うねり」が発生した結果、一気に当選へと昇りつめた。

安倍退陣後も麻生最有力と報道されたが、それが一転、有力派閥同士が結託し、麻生降ろしの展開に持ち込み、福田が担がれたのは記憶に新しい。政治なんて、そんなもの。風向きなど一瞬で変わってしまう。

でも、麻生だろうなあ。あのアクの強い性格、言動は個人的に大好きである。そして、幹事長に愛すべき風見鶏、小池百合子を据えれば万全だと思う。

石原伸晃には是非、総裁選に立候補してもらいたい。他にも渡辺喜美、塩崎恭久、河野太郎、この辺の若手には世代交代を狙ってやるくらいの気合が欲しいね。世代間闘争、プロレスには欠かせない要素だぜ。

また、グダグダ語って本題がぼやけてしまった。ともかく、オレは富の素を手に入れたのである。

どうしても欲しいモノ

今日もまた金山の入口には至らなかった。

指値が甘いというより、驚くべきスピードで株価が伸びているのである。どうしても欲しいので、今日の高値を上回る値を入れておいた。もう買付余力(つまり証券口座に入っている残高)ギリギリ一杯だ。

ここまで真剣にモノを欲したのは久しぶり。小学2年の終わりに欲しくて堪らなかった、名作ドラクエⅢ(FC版)以来かも知れない。

結局、品薄状態が完璧に解消した時期、小学3年になってから、今は亡き大宮長崎屋にて、かなりの安値で手に入れた。実はこれは奇跡的な事であった。

オレの両親は、誕生日、クリスマスという2大イベントを除き、まずモノを買ってくれなかったからだ。物心ついた時から、それが我が家の絶対的ルールとなっていた。

そして、オレはそれに対して疑問も呈す事もなかったと記憶している。色々なモノを買い与えられているようなクラスメートを見ても、それほど羨ましいと思わなかった。自分で言ってしまうが、よくできた子供だったんですよ。

じゃあ、他人にはどう言われていたか。

家庭訪問などで、オレは「本当に冷めた子ですね」と言われていたらしい。確かに、みんなと一緒になって、「はしゃぐ」事が大の苦手だった。いつも一歩、いや二歩くらい引いた態度で、『そんなに騒ぐ事なのかな』などと本気で思っていた。

でも一方で、アイツは暗くて面白くない奴だというレッテルを貼られる事を酷く恐れている様な所もあった。そのため、オレは適度に「はしゃいだ」振りをしていた。今にして思えば、教室にいる唯一の大人、先生には見抜かれていたのかも知れないなあ。

話がそれたが、ドラクエⅢは上記の鉄の掟を破っての購入であった。こんな特別処置は、後にも先にもドラクエⅢだけだと思う。なぜ上手くいったのか。理由がない訳ではない。おそらく叔父が絡んでいる気がする。

オレの祖父の命日は春休みの初頭である。現在でも、その時期には必ず親戚が集まり、お墓参りをする事が習慣となっている。さすがに最近は滅多に参加してないが。

当時、その法事の際、オレは1つ年上の従兄と「嗚呼、ドラクエが欲しい、欲しい」と何度も繰り返し話していた。それを聞いた叔父がこんな言葉を投げかけてくれた。

「ご飯食べたら、一緒に店回ってみるか。もし、あったら買ってやるよ」

この言葉にオレと従兄は狂喜乱舞した。神様、仏様、叔父様である。夢にまで見たドラクエⅢが手に入るかも知れない。これ以上に嬉しい事があるだろうか。昔から叔父はオレに優しい。大学入試の結果を報告した時も、「お前、ホントによくやったな」と実の親以上に喜んでくれた。

3人で商店街の全てのおもちゃ屋に足を運んだ。だが、どの店にもドラクエⅢは置いてなかった。叔父は半ば呆れ、半ば感心した様子で、
「しかし、ホントに凄い人気なんだなあ」と言っていた。

オレと従兄の落胆が凄まじかったのは言うまでもないだろう。

悲しみのどん底にいる子供2人の姿を見て、いたたまれなくなた叔父が、父に、「品切れじゃなくなったらドラクエを買ってやってくれ」と言ったのではないかと思う。これは飽くまでもオレの想像。でも何か理由がなきゃ、谷間の時期に、ファミコンソフトなど買って貰えなかったに違いない。

今になって話をした所で、2人のオヤジ達は、こんな事覚えている筈もないだろうなあ。

思い出話が過ぎたね。

いずれにしても明日は勝負の日。敗れたら、買付余力を増やすしかないかも知れない。

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