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勝手に選ぶ北京五輪名場面

真夏の祭典、北京五輪が終わった。

ある選手は国の名誉のために、ある選手は己の記録を超えるために、ある選手はただライバルに打ち勝つために、、そして、ある選手は自分が取り組んでいる注目度の低い競技の発展のために、理由は違えど、アスリート達が己の鍛え上げた肉体を使って真剣勝負を繰り広げるその様は感動的である。

五輪を見れば、徒競走において手をつないで一緒にゴールさせるという行為がどれだけ無意味な事であるかよく分かる。そこまでしないにしても、徒競走で最終的に順位を明確にしない幼稚園・保育園はそれなりにあるらしい。

順位をつけるのは不平等であるというのは絶対におかしい。イジメにつながるなどという発想などは愚の骨頂。スタート地点から間違っている。人なんて、そもそも生まれた時から不平等なんですよ。家柄、容姿、運動神経、諸々違うでしょ。その点については、幼児であっても感覚的に気付いてると思うんだけどなあ。

本題じゃねえ。熱くなり過ぎた。じゃ本題に。順番に意味無しです。


・世界ランク1位の中国ペアに勝った瞬間、うずくまるような格好でコートの床を何度も叩く末綱。
喜びのポーズとしてはどうなのかと思ってしまった。パッと見、抱腹絶倒という感じに見えてちょっと笑えた。しかし、金星を挙げた事は素晴らしい。

・最終投てきを終えた直後、飛び行くハンマーを見ながら、体を左に傾ける室伏の後姿。
傾き加減が絶妙だった。嗚呼、これはあんま飛ばねえなあという彼の心の声が背中から聞こえてきた。

・男子マラソン、スペシャルドリンクを取り損ねたワンジル(ケニア)に、メルガ(エチオピア)が自分のスペシャルドリンクを手渡した、美しき光景
コメント不要だね。力を得たワンジルは、その後渾身のスパートをかまし優勝、メルガは土壇場、鳥の巣のトラックで抜かれ4位に。

・3回戦第2ピリオド、伊調千春がイリーナ・メルレニ(ウクライナ)に奇跡的な逆転フォール勝ち。
レスリングファンとして感動した。ブザーが鳴るまで一瞬も気を抜けない。それこそがレスリングの醍醐味。

・谷本歩美、決勝での笑いながらの一本背負い。
マジで笑ってたねえ。オール一本勝ちは立派であり、称賛に値する。

・400メートルリレー、かなりのタイムラグがあってからバトンを上空に放り投げて喜びを爆発させる朝原。
気付くの遅過ぎだろ。みんなが一斉につっこんだと思われる。

・400メートルフリーリレーで、フランスを奇跡的逆転をした瞬間に飛び出したフェルプスの雄叫びと熱いガッツポーズ。
8冠への道では、ここが最も厳しいところだっただろう。100メートルバタフライも本当にタッチの差であったが。運も彼に味方したと言える。やはりスターはそういう星の元に生まれているのか。

・金メダルにキスする伊調馨。
レスリングファンなので。解説の「いつもよりかわいい」という趣旨の発言に、思わず納得してしまった。『いつも』よりは確実に輝いて見えた。レスリング女子は全ての試合を観戦したが、吉田沙保里同様に、伊調馨は全く負ける気がしなかった。

まだまだあるが、とりあえず今日はここまで。

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