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五輪野球終焉の日

銅メダルすら取れずに終わってしまった星野JAPAN。

明日、新聞紙上には「まさかの」なんていう言葉が躍るかも知れないが、予選で勝てなかった国に再度決勝トーナメントで負けただけなので、実は「まさか」でもないのである。

燃える男、星野仙一の愚直と言うべき信念の采配が見事に裏目に出てしまったなという印象。こんな結果に終わってしまって、野球ファンとして本当に残念でならない。怒りすら感じている。

それなのに、この世間の温さは一体何なんだ?星野を批判する空気がほとんど流れていないではないか。不思議でしょうがない。メジャーの選手が参加していない、二線級の選手で固めたアメリカに完敗してるんだぜ。浦和サポーターだったら絶対に、耳をつんざく様な大ブーイングをしていると思うのだが。

古田はスタジオで、「結果は出ませんでしたが、選手達は本当に一生懸命やりましたから」というような趣旨の発言をしていた。意味不明だ。

2007年、古田は、間違いなく一生懸命にプレイングマネージャーをやっていたと思うが、球団の続投要請を蹴り、チームが最下位になった事の責任を取る形で、自ら引退及び監督辞任したではないか。プロは結果を出さなければならない事を痛感しているからこその決断だったに違いない。上記の言葉は、そんな潔い決断を下した男の言う台詞に相応しくないよ。実にノンプロ的な考え方であるように思う。

ナショナルチームの一員として大会に参加している選手が、懸命にプレーするのは当たり前であり、それは義務だと思う。懸命にプレーしたから結果が出なくてもOKと言うんだったら、昔のようにアマチュアの選手を五輪に派遣していても何ら問題なかったではないか。

何故、全員プロ選手で五輪に臨んでいたのか。その理由は、もちろん今大会で正式種目から外れてしまう野球で、勝利を掴むため。それ以外にない。

その目的を全く果たせず、野球ファンに大いなる失望を与えた星野JAPANは批判されてしかるべき。厳しい事も言えずに、いかなる時でも、ただ賛美の言葉を掛け続けるのはファンではないよ。

ホント、ダメでどうしようもない代表チームだった。マスコミのみなさん、是非正しい報道を。

決勝を見ているが、韓国とキューバが大熱戦を繰り広げている。素晴らしい試合内容で、純粋に面白い。だが、それ以上に悔しくてしょうがない。

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