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最終節を待たずして

毎年、優勝争いより遥かに面白いと感じてしまう残留争いだが、今年は最終節を待たずして結果が出てしまった。

第33節終了時点で、
大宮 34(得失点差-16)
広島 31(同-27)
甲府 27 降格確定

広島が入替戦を回避するためには、得失点の差11を埋めなければならない。

大宮の最終節の相手は、破壊力のある川崎なので、前半に退場者が出たりして最悪の状況となれば0-5くらいまでならないとは言い切れない。ただ、広島が最終戦を6-0で勝利するという事はまず有り得ない。

なぜなら広島の相手はガンバだから。そもそもガンバは最近、調子を落としているように感じられるが、実際はドローが連続しただけで、ここ4試合負けがない。並みのチームでは、ガンバに勝つ事すら難しいのである。残留争いをしていた広島がいかに奇跡的なゲームを演じたとしても、2-1くらいが限界だろう。

普段はほとんど気にしちゃいない得失点差が、最後にモノを言った形だ。大宮が守備に重きを置くチームで良かった。あの浦和に勝利した試合が大きな意味を持ったという事になる。レアンドロの最終ラインからのドリブルでの突進は、チームを救った。浦和戦、昨日のFC東京戦、いずれも完璧な攻め上がりだった。リベロですね。

大宮の残留が確定的になったのは、喜ばしい限りだが、最終節まで残留争いを楽しめないのは残念である。ちょっと贅沢か。

入替戦は広島―京都になりそうだが、この試合には興味が沸いてこない。調子を落としているとはいえ、広島に大きく分があるように思う。選手の質を考えると、広島は残留争いに絡んだ事自体が意外なくらいである。京都イレブン、涙にくれると予想する。

浦和の負けは想定外だったが、これによって期せずして、次節生観戦するアウェーの横浜FC戦が重要な意味を持つ試合となった。嬉しいやら悲しいやら。カズのJ1ラストゲームでもあるしね。

最高にドラマチックな形は、浦和がゴールを割れずに引き分けて、サポーターは静まり返るのだが、その刹那、鹿島と清水がドローという情報が入り、スタンドが沸き立つという展開かな。当然、望んではいない。浦和がきっちり勝って、すんなり優勝が理想だ。

週末が楽しみだ。

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