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ネットカフェ2

つづき。

もう1週間が経過してる。記憶が曖昧になっている。


16時30分、東大宮駅到着。予想外の悪天候に辟易する。傘が無力化されてしまうような土砂降りに加え、突風が吹き荒れている。こんな状態で実家まで徒歩で帰ろうものなら、ズブ濡れになっちまう。

極力、出費を抑えていきたいところだが、タクシーを使う。良い流れだったためか、ワンメーターで到着した。こういうささやかな幸福が、人を癒し、活力を与えてくれるような気がする。

帰宅して、程なくして天気が回復。さっきまでの空が幻であったかのように、すっかり晴れ上がった。どうやらフットサルはできそうだ。

18時。定刻通り、フットサル大宮に行く。ピッチ上は愚か、ベンチにも人影なし。
もの凄く不安になる。今日で間違いないよな?

爽やかな店員に話かけられる。

お兄さん「こんばんは。ノンサク(チームの略称。実際は正式名称を言った)の方ですか?」
オレ「そうです」
お兄さん「前金ですので、よろしくお願いします」
終始、爽やかな笑顔である。オレとは全く違う空気をまとっていますね。

オレ「代表者が来たら、すぐ支払いますので、もう少し待ってもらって大丈夫ですか?」
お兄さん「大丈夫ですよ」

ともかくYUWに電話。
「お客様の都合により、この電話は御使用できない状態となっております」
という無情なるメッセージが耳を通り抜けた。
何故?ともかく電話が繋がらない事だけは明らかになった。どーしようもねえとはこの事だ。

依然として、オレ以外の誰も来ていない。もし、このままだったらオレの全額払いになってしまう。そんな、おぞましい状況が頭を巡りかけたその時、2階の控え室から見知った顔が降りて来た。ヤスは、既にここに来ていた様である。

ほっとしたのも、つかの間。話を聞くと、全員で7人しか集待っていないとの事。まさかの展開。

お兄さんにその状況を言うと、キャンセルはできないので、このように提案をされた。
『7人で無理矢理1時間(予約の半分の時間)やって、半額払い』
ただ、10分くらいで考えて欲しいという条件つきだった。

その間、カズと連絡が取れて、カズ含めて、計3人がこちらに向かっている事が判明する。合わせて10人。何とか試合が成立する人数が揃う訳だ。

お兄さんに状況が変わった事を報告する。すると、信じられないくらい優しい一言が発せられた。

「今日は後ろに入ってないので、1時間遅れの19時から21時まで2時間プレーするという事でも良いですよ。ホントはできないんですけど、特別です。言わないで下さいね」

今朝方のコインランドリーでのおばちゃんとの会話が、フラッシュバックした。またしても、我が身に小さな幸せが訪れた。

幸福の連鎖ってあるんですね、江原さん、美輪さん。

お兄さんの粋な計らいで、2時間フットサルを堪能できた。
ありがとうお兄さん。また来月お世話になります。

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